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日本M&Aセンターの採用状況は?新卒/中途/面接/難易度等


監修者

リメディ株式会社 執行役員

山田健太郎 | Yamada Kentaro

大阪大学を卒業後、新卒でリクルートに入社。法人営業としてMVP等の表彰を多数受賞し、SSS評価(1,000人中1人程度)を受けた。 リメディ参画後は、M&A業界への転職支援において最高クラス(内定率約75%、総勢100名以上)の支援実績を残し、2022年度は大手M&A仲介会社から『BEST HEAD HUNTER』を獲得。上場のM&A仲介会社の人事としてもM&A仲介会社を支援。また、YoutubeでM&A業界への転職希望者に向けた情報発信を行っている。

目次

日本M&Aセンターの採用状況について

日本の企業の99%以上が中堅中小企業ですが、高齢化社会の到来によって多くの企業が事業承継問題を抱えており、後継者不足によって廃業する危機にある会社も少なくありません。M&Aという手段でそのような中堅中小企業の経営課題を解決している仲介会社の中で、最大手に位置する日本M&Aセンターは、市場のニーズも相まって昨今急成長を遂げております。また、2018年の中期経営計画では世界No.1のM&A総合企業を目指すと謳っており、東南アジアを中心にグローバル展開を図っています。日本M&Aセンターの社員数は、2017年3月時点では271名でしたが、事業拡大に伴い組織も急速に拡大しており、2021年3月時点では810名にまで急増しており、現在も積極的に採用活動を行っております。日本M&Aセンターへの転職・就職をお考えの方のために、まずは採用状況について解説していきます。

日本M&Aセンターの新卒採用状況

日本M&Aセンターは新卒採用を積極的に行っており、直近では年間30名前後を採用しているようです。日本M&Aセンターが新卒時に採用した実績のある大学は、東京大学・京都大学・大阪大学・一橋大学・九州大学などの国公立大学をはじめ、慶應義塾大学・早稲田大学・上智大学・中央大学・青山学院大学・学習院大学・立教大学・関西学院大学・同志社大学・立命館大学・関西大学などの有名私立大学が主となります。いずれも一般的に高学歴といわれるランクの大学であり、日本M&Aセンターには新卒で高学歴の人材が集まっています。また、夏季(8月~10月)には本選考に繋がるインターンシップを開催しており、マネージャークラスや若手社員との交流の機会もございます。インターンシップの内容としては、M&Aコンサルタントの業務体験に基づいた講義及び質疑応答・実際の業務内容を疑似体験できるM&Aマッチングワーク、企業概要書提案などの予定です。日本M&Aセンターでの就職を希望される大学生は、インターンシップに参加して実際の仕事内容や顧客への提供価値、M&A仲介のビジネスモデルについて理解を深め、M&Aコンサルタントとして活躍するためにはどのような能力が必要なのかヒアリングしてみることをお勧めします。

日本M&Aセンターの中途採用状況

一方、日本M&Aセンターは中途採用に関しても積極的に行っており、直近1年間ではM&Aコンサルタントとして100名以上が入社されています。中途採用においては、国公立大学や早慶、GMARCH以外の大学からの採用実績も多く、大卒以上であれば学歴は問うておりません。転職された方の多くは営業出身ですが、中でも前職で上位10%以内の実績を継続して収められた方が主です。前職企業は、メガバンク(三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行)、大手証券会社(野村證券、大和証券、SMBC日興証券)などの金融機関や、キーエンス、リクルート、オープンハウス、大塚商会、楽天など新卒の採用ハードルが高い営業会社、大手商社(三菱商事、三井物産、住友商事、伊藤忠商事、丸紅、双日、豊田通商)がほとんどを占めます。
また、面接においてはその人のパーソナリティやマインド面を中心に評価しているようです。社長の三宅卓様のブログでは、下記の内容が記されてありました。

我々、M&Aプレーヤーや第一線のビジネスマンは普段は24時間365日体制で集中して働いています。生半可な覚悟や集中力で出来る仕事ではありません。
M&Aのような仕事は、『24時間365日体制の覚悟でやる』か、『この仕事にはつかない』か、どちらかだと私は考えています。多くの人の人生や会社の命運に関わる仕事だからです。

M&Aは顧客にとっては、数十年に一度あるかないかのビッグイベントであり、M&Aによって会社を存続させることは従業員やその家族、取引先を守ることにも繋がります。その仲介業務を担うM&Aプレーヤーには、高いプロフェッショナル意識と責任感が必要であることは言うまでもないでしょう。

日本M&Aセンターの採用計画と今後の展望

まずは日本M&Aセンターの決算説明資料から、直近3年間の採用状況と従業員数の推移から見ていきましょう。

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職種2019年3月2020年3月2021年3月2021年7月1日
コンサルタント職328名390名473名510名
スタッフ職88名138名282名308名
・管理本部
・内部監査室
35名54名55名60名
合計451名582名810名878名
【引用元:https://www.nihon-ma.co.jp/ir/pdf/210730_presentation.pdf】

3年間で従業員数は約2倍になっており、事業拡大に伴い組織も急拡大している事が伺えます。特に中途採用においては、年間で約100名程度の採用募集を行うなど、積極的に採用を行っております。また、設立30周年を迎えた今年度から、第2創業期をスタートし、新中期経営計画と長期的ビジョンを策定されました。連結売上目標は年平均成長率15%を目指すと謳っており、それに伴いM&Aコンサルタント・バックオフィスともに積極的な採用活動を継続していくと予想されます。

M&A業界内定率No.1
– リメディのキャリア支援のポイント

1️⃣ M&A業界への内定率・内定数はNo.1

2️⃣M&Aキャピタルパートナーズ・M&A総合研究所への内定数・内定率No.1

3️⃣ 1年で100名を超える内定者を輩出するM&A業界特化のヘッドハンティング会社

4️⃣ M&A業界への内定率94.7%を実現する徹底的なマンツーマン選考対策

※2022年1月から6月末における、リメディ専任でM&A仲介会社に応募した方57名中54名が内定獲得

5️⃣ 営業未経験者のM&A業界への転職実績が多数

6️⃣ リメディ唯一社長や幹部経由の特別ルートでの応募も可能

〜転職意思が固まる前の情報収集も大歓迎〜

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日本M&Aセンターの募集求人について

日本M&Aセンターの新卒募集の求人

日本M&Aセンターの採用HPによると、新卒採用においては「M&Aコンサルタント」と「ビジネス系総合職」の2ポジションで募集を行っているようです。まずはM&Aコンサルタントの求人内容について記載いたします。

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募集職種M&Aコンサルタント
雇用形態正社員
所定労働時間9:00~17:00
必須経験大卒以上
給与大学院卒:月給290,000円
大学卒:月給280,000円※50hの時間外手当を含む
<月給+賞与2回+上限のないインセンティブ>
<給与改定年1回>
【想定初年度年収】
400~1,200万円
仕事内容中堅・中小企業のM&Aに関する一連の業務(ソーシング業務・相談受付・提案・企業評価・マッチング・契約書案作成・条件調整・クロージング等の全てのステージ)を行って頂きます。
待遇・
休日・
勤務曜日
週休2日制(※年数回土曜出社あり)
祝日・夏季休暇・年末年始・有給休暇・慶弔休暇・社用携帯・外出用ノートPC支給
待遇・
福利厚生
健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、退職金制度、資格取得支援制度、ベネフィット・ワン、リゾートホテル会員権、慶弔金制度、各種専門書籍購入費全額補助
勤務地【東京本社】東京都千代田区丸の内一丁目8番2号 鉄鋼ビルディング 24階
【大阪支社】大阪府大阪市北区角田町8番1号 梅田阪急ビルオフィスタワー 36階

次に、ビジネス系総合職の求人内容について解説いたします。ビジネス系総合職もM&Aコンサルタントと同様、必須要件は大卒以上になりますが、下記のパーソナリティをお持ちの方を求めているようです。・組織を支え、活性化することが好きな方・指示通りの仕事だけをするのではなく、自分で考え、実行するのが得意な方・社外のお客様や社内の各部門とのコミュニケーションを取ることに意欲的な方ビジネス系総合職の初任給は、M&Aコンサルタントと比較して若干低く、大学卒・大学院卒で下記給与体系になっております。

・大学院卒:月給260,000円
・大学卒:月給250,000円※固定残業代含む

ご本人の適性とご希望を踏まえた上で、東京本社にある下記いずれかの部署に配属決定されます。

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職種仕事内容とやりがい
IPO支援コンサルタント当社の新規事業であるTOKYO PRO Marketへの上場を希望する企業に対するアドバイス業務および審査業務を行っていただきます。全国の中小企業に対して上場の提案をして、「地元のスター企業」を作ることで地方創生に貢献できる業務です。財務や法務、内部統制といった経営に関するテーマを幅広く深く習得することで、上場を目指す成長企業とともに楽しくやりがいのある仕事ができるとともに個人の大きなステップアップが期待できます。
案件管理統括スタッフ大量に受託したM&A案件の案件化およびマッチングに関するリードタイムの圧縮と歩留まりの向上を行うための仕組みづくりとその指導を行っていただきます。会社全体の経営方針の決定や実行するうえで、中核を担う重要な業務です。会社全体の動きを俯瞰しつつ、個別の改善・イノベーションも提言実行して頂くことを期待しています。
営業企画
(マーケティング)
全社の企画・参謀組織として媒体への露出、セミナー、動画等のコンテンツ制作、成約式支援、広報・WEB等を担当していただきます。M&Aディールのフローをしっかり理解してもらい、M&Aコンサルタントや譲渡オーナー、対パートナー企業と様々な人たちと連携する事で営業活動の効率化やM&Aの啓蒙活動ができる業務です。会社を支えるエンジンとして、世の中にある新たなマーケティング手法の研究や発案を期待しています。
データマーケティング生産性向上を目的としたIT施策の提案・実装・実行が主な仕事内容です。情報系システムを活用し、あらゆる営業データを収集し、全社員のデータの活用を支援して頂きます。データサイエンス領域ではAWSを活用し、アーキテクチャ設計からAI実装、最新の設計思想を習得していくことができます。会社が新たなステージへの転換を行っている最中であり、その中で自身の成長と会社の成長を作っていくことができます。
※配属先のデータマーケティング課は、Salesforce社より活用実績優良企業として表彰を受けています。
IT戦略・システム企画会社のシステムのインフラ環境を担っていただきます。インフラには大きく分けて3つの要素があり、縁の下の力持ちの部署となっております。・コミュニケーション…インフラメール、チャット、WEB会議など
・システムインフラ…サーバー、ネットワーク、維持保守など
・セキュリティインフラ…情報漏洩対策、ウイルス対策などユーザーとも近い距離にあるため、利用者の反応をダイレクトに感じることができます。ユーザーの意見を反映する、生産性効率化に繋がるシステム導入は、自己の成長だけでなく会社の成長に繋がることが実感できます。
IR・ESG業務M&Aという社会的使命を担うビジネスの先駆者として非常に注目度高く、成長著しい環境にて、IR業務に携わっていくことになります。海外投資家比率が55%まで上昇してきており、世界中の機関投資家に向けて広報活動全般に携わる業務です。経営陣との距離が近く、トップの考えをダイレクトに聞いて投資家に伝えるダイナミックさ、会社のビジネス・戦略・財務を理解し適切な情報を社外に発信し、それがダイレクトに株価に影響を及ぼすインパクトがある業務です。最新のESG対応についても積極的に取り組んでおり、新たな領域にもどんどんチャレンジできる環境です。
人事会社のビジョン達成のために人的リソースの観点から戦略的にサポートしていただきます。採用・労務・企画を中心に会社全般の人事領域に携わっていただく業務です。本人の希望や適性に合わせて様々な業務を担当して頂くことを期待しています。
経理国内の経理処理だけでなく、海外展開時のバックオフィスサポート、会社法や税法、監査対応やプレスリリース対応等、経理部では幅広い業務をカバーしています。また、会社全体を巻き込んでシステムを導入して合理化を図る等、手を挙げれば自由にプロジェクトに参加できるため、会社の成長とともにバックオフィスでも成長を感じられる環境が整っています。

日本M&Aセンターの中途募集の求人

中途採用における募集ポジションは、コンサルタント/コーポレートアドバイザー/投資担当/社内SE/Webエンジニア/人事/総務/営業企画/デジタルマーケティング/インサイドセールス/カスタマーサクセス/企業概要分析担当など多岐に渡るため、本章では弊社がメインでご支援しているM&Aコンサルタント求人について、採用HPから引用したものを載せておきます。

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募集職種M&Aコンサルタント
雇用形態正社員
所定労働時間9:00~17:00
必須経験•大卒以上 •中堅・中小企業のM&A業務の実践に熱意をもって取り組んで頂ける方
•業務未経験者歓迎、専門知識は問いません
歓迎経験•法人営業実務経験 •コンサルティング、提案型営業の経験
•銀行・証券会社等、金融機関での実務経験 •引受等を含む投資銀行業務の経験
給与※給与は前職の給与水準、職務経験等を考慮して決定いたします。
※50hの時間外手当を含む
<月給+賞与2回+上限のないインセンティブ>
<給与改定年1回>
【想定初年度年収】
400~1,200万円
仕事内容中堅・中小企業のM&Aに関する一連の業務(ソーシング業務・相談受付・提案・企業評価・マッチング・契約書案作成・条件調整・クロージング等の全てのステージ)を行って頂きます。
待遇・
休日・
勤務曜日
週休2日制(※年数回土曜出社あり)
祝日・夏季休暇・年末年始・有給休暇・慶弔休暇・社用携帯・外出用ノートPC支給
待遇・
福利厚生
健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、退職金制度、資格取得支援制度、ベネフィット・ワン、リゾートホテル会員権、慶弔金制度、各種専門書籍購入費全額補助
勤務地【東京本社】東京都千代田区丸の内一丁目8番2号 鉄鋼ビルディング 24階
【大阪支社】大阪府大阪市北区角田町8番1号 梅田阪急ビルオフィスタワー 36階
【名古屋支社】愛知県名古屋市中村区名駅3-28-12 大名古屋ビルヂング 18階
【福岡支店】福岡県福岡市博多区博多駅前2丁目2-1 福岡センタービル 9階
【札幌営業所】北海道札幌市中央区大通西4丁目6-1 札幌大通西4ビル 6階
【広島営業所】広島県広島市東区二葉の里3丁目5番7号GRANODE広島7階
【沖縄営業所】沖縄県那覇市久米2-2-10 那覇商工会議所 4階
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募集職種M&Aコンサルタント(海外事業部)
雇用形態正社員
所定労働時間9:00~17:30
必須経験•大卒以上•日常会話~ビジネスレベルの英語力(会議では英語を使用します)
•中堅・中小企業のM&A業務の実践に熱意をもって取り組んで頂ける方
•業務未経験者歓迎、専門知識は問いません
歓迎経験•コンサルティング、提案型営業の経験
•銀行・証券・商社等での海外駐在経験
•引受等を含む投資銀行業務の経験
給与※給与は前職の給与水準、職務経験等を考慮して決定いたします。
※50hの時間外手当を含む
<月給+賞与2回+上限のないインセンティブ>
<給与改定年1回>
【想定初年度年収】
年収500万円~
仕事内容海外の中堅・中小企業のM&Aに関する一連の業務(ソーシング業務・相談受付・提案・企業評価・マッチング・契約書案作成・条件調整・クロージング等の全てのステージ)を行って頂きます。
待遇・
休日・
勤務曜日
週休2日制(※年数回土曜出社あり)
祝日・夏季休暇・年末年始・有給休暇・慶弔休暇・社用携帯・外出用ノートPC支給
待遇・
福利厚生
健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、退職金制度、資格取得支援制度、ベネフィット・ワン、リゾートホテル会員権、慶弔金制度、各種専門書籍購入費全額補助
勤務地【東京本社】東京都千代田区丸の内一丁目8番2号 鉄鋼ビルディング 24階

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日本M&Aセンターの社員はどのような人が多い?

M&Aコンサルタントのイメージを、「スマート」や「頭脳明晰」と思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、社内では「営業マン」と呼ばれているようです。勿論、M&Aコンサルタントとして活躍するためには、財務・会計・法務の知識や、クライアントの事業や業界についての深い知見も必要ですが、泥臭い仕事も多々ございます。例えば、信頼を勝ち得てアドバイザリー契約を受託するために、顧客の元に足繁く通い、時には深夜まで付き合うこともございます。最終局面でも売手と買手双方の想いに寄り添いながら、ディールを進めやっとの思いで成約に至ります。また、創業者の分林保弘様と三宅卓様は、元々オリベッティという外資系IT企業の日本法人でコンピューターの営業を行っていたこともあり、数字には厳しく、成果重視の社風が色濃く残っています。
上記の理由から、頭脳を兼ね備えた営業マンタイプの社員が多く集まっていると言えるでしょう。

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日本M&Aセンターで働く魅力は?社員の評判有

日本M&Aセンターで働く魅力について、実際中で働かれている社員はどのように感じていらっしゃるのでしょうか?Openworkに投稿されている、社員の生の声を下記に記載します。

  •  働きがいについて
    ①優秀だと思える社員が多く、仕事に対して前向きで若手から挑戦させてくれる風土のため、向上心が高い人には最高の環境である。
    ②成約に至った時は顧客から非常に感謝されるため、やりがいを感じて働く事が出来ている。
  • ワーク・ライフ・バランスについて
    出社時間や退社時間は基本的に管理されておらず、時間の自由度は非常に高い。ただ、皆結果を出すために努力を惜しまず働いているので、結果を出している方はワーク・ライフ・バランスを取っている傾向がある。
    土日出勤する事も稀にある。
  • 入社前後のギャップ
    入社前は個人プレーの会社かと思っていたが、チームで仕事を進める事も多く、社内で協力する体制作りが出来ている。

入社前後でギャップを感じられている社員は少なく、成果主義の環境で自由に働きたい方にとっては非常にお勧めの会社だと言えるでしょう。

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日本M&Aセンターに入社する方法は?

日本M&Aセンターは、最新のIR情報によると業績は引き続き好調であるため、今後も積極的に新しい人材を採用すると思われます。日本M&Aセンターに入社するには、どのような方法があるのでしょうか。ここでは、新卒で入社する方法・中途で入社する方法について紹介します。

日本M&Aセンターに新卒で入社する方法

新卒入社を希望される場合、M&Aコンサルタント職事務職の2つのポジションどちらかを選んで頂く事になりますが、両方とも日本M&Aセンターの新卒採用HPで募集を行っており、まずはエントリー頂く流れになります。
その後、説明会へ出席し、複数回の面接を経て内定となります。冒頭でお伝えした通り、日本M&Aセンターは就活生向けにインターンシップを実施しているため、参加して実際に働く先輩の声を聞いたり、コンサルタントの仕事内容について口コミを参考にしたりするのも良いでしょう。応募から内定までの流れは、以下のとおりです。

【応募から内定までの流れ】

  • WEBプレエントリー
  • エントリーシート提出
  • 説明会
  • 面接
  • 内々定

日本M&Aセンターに中途で入社する方法

中途入社を希望される場合、事前に希望職種を決めてから応募する流れになりますが、応募方法は中途採用HP・媒体・転職エージェントの3つになります。ただ、新卒採用と異なり選考フローが複雑なので、内定を獲得するためには事前にしっかりと把握したうえで臨む必要があります。

【応募から内定までの流れ】

・履歴書/職務経歴書提出
・1次面接
・適性検査/作文
・2次面接
・プレゼンテーション
・最終面接

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日本M&Aセンターに転職成功するには?

事業拡大に伴い、求人数・採用数ともに増やしている同社ですが、M&Aアドバイザーポジションには各業界でトップクラスの成果を残した強者が集い、また応募者はM&A業界についての基礎知識やM&A各社の強みや特徴についての下調べは最低限行ってくるため転職難易度は非常に高いです。また、上記で述べた通り、適性検査や作文、プレゼンテーションなど、選考ふろがー複雑なため、どれだけ現職で優秀な成果を収められていたとしても、同社のみならず企業理解、業界理解、そして選考準備をせず内定を獲得することは厳しいでしょう。

リメディの転職エージェントにはM&A実務経験者もおり、M&A業界の内定実績はNo.1を誇ります。2020年度には、日本M&Aセンターからエージェント表彰を受賞しております。日本M&Aセンターを志望される方は、選考に進む前に是非一度ご相談にお越しください。

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M&A業界内定率No.1
– リメディのキャリア支援のポイント

1️⃣ M&A業界への内定率・内定数はNo.1

2️⃣M&Aキャピタルパートナーズ・M&A総合研究所への内定数・内定率No.1

3️⃣ 1年で100名を超える内定者を輩出するM&A業界特化のヘッドハンティング会社

4️⃣ M&A業界への内定率94.7%を実現する徹底的なマンツーマン選考対策

※2022年1月から6月末における、リメディ専任でM&A仲介会社に応募した方57名中54名が内定獲得

5️⃣ 営業未経験者のM&A業界への転職実績が多数

6️⃣ リメディ唯一社長や幹部経由の特別ルートでの応募も可能

〜転職意思が固まる前の情報収集も大歓迎〜

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