20代~30代前半の方の中には転職活動を初めて行うという方も多いのではないでしょうか?

今回はそんな貴方に向けて失敗しない転職活動の進め方についてお伝えします。先に結論からお伝えしておくと、転職活動はどれだけ有益な情報が入手できるが勝負の分かれ道になります。

実際に筆者が大手人材会社で働いていた時にも、希望の方、独力で転職をした企業がブラック企業で後悔したという話に何回も遭遇したことがあります。(ここの内容を分かりやすくする)

転職に関するレポートによると、4人に1人は転職後に後悔を抱いているとの調査結果も出ています。

そこで今回は転職活動の進め方のポイントをお伝えしていきます。

転職活動で後悔しやすいポイントとは?

転職に関するアンケートによると、転職後に後悔するポイントのランキングは下記のようになっています。

      転職理由ランキング
1 人間関係
2 労働環境
3 待遇
4 仕事内容
5 社風
6 遣り甲斐

 

実際に、転職を経験した多くの方が、転職前にきちんと仕事内容や労働環境、待遇面等をチェックしきれておらず、入社後に後悔をしています。

また、能力は足りているにもかかわらず、転職のための活動に対してしっかりした対策を練っていなかったために内定がもらえないということもあります。

それでは、転職活動で後悔しないためのポイントを解説していきます。

 

転職成功の鍵とは?

 上記でもお伝えしてきましたが、転職活動で後悔に繋がりやすいケースは大きく2パターンあります。

  1. 選考対策が不十分だったため、希望の企業から内定が貰えなかったケース。
  2. 転職希望先に関する情報が不足しているために、入社後にミスマッチが発生しているケース。

両者に共通して言えるのは、第三者の意見も取り入れながら選考通過対策や入社する求人情報を収集しなかったために起きた悲劇だということです。

今回記事を読まれている20代~30代の貴方がその年代で築くキャリアはその後の人生に大きく影響します。だからこそ、しっかりと第三者の意見を取り入れ、後悔しない転職に繋げてください。

1番簡単な第三者の意見を取り入れる方法は貴方の信頼できる先輩や友人ですが、周りにそのような方がいない場合は無料でキャリア相談に乗ってくれる転職エージェントを活用してみてください。

転職エージェントの選び方については、筆者の別記事に書いてありますので、是非見てみてください。(大手エージェントの比較と小規模エージェントの記事を載せる)

 

転職活動のステップ

転職活動の重要なステップは大きく3つあります。

  1. キャリアプランの策定
  2. 選考を受けたい求人の選定
  3. 選考プロセス(書類選考/面接)

 

例えば、貴方が1月1日に新しい会社に入社したい場合、通常しっかりとした準備をして臨みたいのであれば、少なくとも3か月前の10月1日以前からスタートすることをオススメします。

 

キャリアプランの策定

 このステップの中で筆者が特に重要だと思うのがキャリアプランの策定です。先ほどより情報収集の重要性については言及してきましたが、情報を正しく精査し、判断するにはしっかりとした軸が重要になります。だからこそ、情報収集に先立って、貴方自身のしっかりとした軸(キャリアプラン)の策定をする必要があるのです。

重要性は把握されているものの、どのようにキャリアプランを立てれば良いのかと悩まれる方も多いことと思います。

コンサルティングファームに行くのが良いのか?M&Aコンサルに行くのが良いのか?

もしくは、ベンチャーに行った方が良いのか?大手に行った方が良いのか?

または、営業職のままで行くのか、マーケティングにキャリアチェンジするのが良いのか?

等難しい判断が多いと思います。そこで、独力だけでなく第三者のサポートも上手に借りることがオススメです。個人的なオススメとしては、

  • 違う職種や業界の先輩や友人と会う。
  • 普段所属していない業界のセミナー等に積極的に参加する。
  • 副業を行い、別の業界にチャレンジしてみる。
  • 無料でキャリア相談に乗ってくれる親身な転職エージェントに頼る。

上記のリストに共通しているのは、普段のあなたの関わる世界とは多少異なる領域に触れるべきだということです。同じ会社の先輩や同期に相談してもどうしても視野は狭くなるケースが多く、新しい発見が得づらいケースが多いためです。副業や外部セミナーのハードルが高いという方がいらっしゃれば、弊社でも無料でキャリア相談を受けつけておりますので、LINE等からお問合せお待ちしております。

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選考を受けたい求人の選定

 実際にしっかりとしたキャリアプランが策定できれば後は選考を受けたい求人の選定です。個人的に大きく3つのパターンでオススメのツールをご紹介します。

・沢山の求人情報を得たい方:リクルートの人材紹介及び転職サイト(リクナビ)、dodaの人材紹介及び転職サイト

この2社の転職サイトおよび人材紹介に登録していれば大抵の企業群はほぼ網羅されています。もしベンチャー志向が強い方がいれば、別途GreenやWantedlyに登録してみてください。

 

・自分では見つけられない求人を見つけたい方:ビズリーチ/キャリアトレック

年収700万以上はビズリーチ、700万未満の20代はキャリアトレックに登録すれば、毎日採用企業や転職エージェントから貴方が採用される可能性が高い求人が紹介されます。そこで新しい企業のジャンルを炙り出していくこともオススメです。

 

・求人選びもサポートを受けたい方:弊社のようなブティック型エージェント

もちろんすべての小規模エージェントがオススメという訳ではありませんが、若手の転職の際には求人選びのサポートは小規模エージェントがオススメです。

オススメの理由は、小規模エージェントであれば無料で適切な求人を開拓してくれたり、ピックアップするのを大手よりもコミットして行ってくれるためです。詳細については別記事にも載せてありますので、是非ご覧ください。

 

選考プロセス(書類選考/面接)

 選考プロセスは応募書類の作成や面接が余程得意でない限りは、貴方自身で進めるよりも間違いなく外部のアドバイスを頼った方が内定率を高めやすいポイントです。

本件に関しては転職エージェントに頼るのが1番楽かと思います。何故ならば、転職エージェントは貴方が志望している企業の過去の選考情報や選考のポイントを有している可能性が高いためです。修正を希望しているジャンルに合わせてエージェントを使い分けてみてください。

・過去の選考情報やポイント

リクルートとdodaが保有している可能性が高いので、チェックして見てください。

・履歴書、職務経歴書自体の精度を上げたい。

大手のエージェントでは手が回らないケースが多いので、中小のエージェントに依頼してみてください。

今までの経験上、エージェント担当者の腕次第で内定率は2倍前後の乖離があります。だからこそ、しっかりとノウハウを持ったエージェントの見極め方はこちらの記事を参照ください。

 

まとめ

上記で述べてきましたが、鍵となるのは外部リソースをどのように上手に活用するかです。特に転職ステップの重要なフェーズでいかに転職ツールを効果的に活用できるかで求人選びの質や内定率は大きく変化します。是非貴方の希望に応じて転職ツールの使い分けを行ってみてください。

執筆者の経歴
和田プロフィール画像
和田 雅基|新卒でインテリジェンス(現パーソルキャリア)に入社転職エージェントとして1,000社以上の採用支援、250名以上の転職支援に携わる。メーカー、建築、IT、サービス業界等の幅広い業界に関与社内でもMVP等数々の賞を受賞。その後リメディを創業