【2022年更新】fundbookはどんな会社?企業情報/評判/年収/転職・求人・採用・面接等

【2022年更新】fundbookはどんな会社?企業情報/評判/年収/転職・求人・採用・面接等
監修
須賀大貴
関西学院大学卒業後、新卒でキーエンスに入社し、約9年間法人営業及び各エリアの営業戦略立案に従事。リメディに参画後は、幅広いネットワークと戦略立案能力を生かしながら、M&A及びコンサルファームへの多数の転職支援実績を残す。 経営幹部人材の転職・採用において特に強みを有する。

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【引用:https://fundbook.co.jp/】

fundbookとはどんな会社?

fundbookは、2017年に創業されたM&A仲介を行う会社です。東京と大阪に拠点を構えており、まだ創業4年目と若い会社ではありますが、3期目に当たる2020年3月期の売上高は約35億円と急成長を遂げている会社です。従業員数に関しても2017年に5名で創業しておりますが、2021年7月時点で275名となっており、売上だけでなく組織としても堅調に拡大を進めています。

fundbookの特徴

fundookには様々な特徴があります。
「機能・サービス」「取引するお客様」「仲介手数料の設計」という点で確認してみましょう。

機能・サービスの特徴

急成長を遂げているfundbookですが、急成長を支えている機能的な特徴が大きく2つあります。

①M&AアドバイザリーとM&Aプラットフォームの「ハイブリッド型M&A仲介」
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②高い専門性を有した6つの部門で構成する、特化型分業モデル「The Model」の採用です。
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fundbookが運営するプラットフォームでは、M&Aの専門家による基準をクリアした売り案件が掲載されており、企業分析の専門チームが作成したIMと呼ばれる「企業概要書」や、バリュエーションシートと呼ばれる「企業価値評価書」を閲覧する事が可能です。

また、プラットフォーム上では、データ受け渡し、アドバイザーとのチャットも可能で、M&Aにかかるコストや工数の大幅削減を実現しています。通常半年から1年を要するM&A業界において、最短52日での成約という実績も残しているようです。大手企業を中心に約4,000社が活用している状況で、同社の成長を支える特徴の1つと言えます。

分業型特化モデル「The Model」はセールスフォース・ドットコムで活用されてきた会社運営上の仕組みです。M&Aにおけるプロセスを6つの部門に分け、それぞれに専門性を持たせることで、各プロセスに集中し、質を高めていく狙いを持っています。アドバイザー個人の力次第で案件の成否が大きく左右されるM&A業界において、組織的にその問題を解決するという狙いをもって導入されていると推察されます。

・顧客目線では、各プロセスの専門家がサービスを提供するため、品質の良いサービスが受けられること
・働く側目線では、サービス品質の向上や、スキルを短期間で習得できる

というメリットがあります。

取引するお客様の傾向

お客様の特徴として、年齢が若い(20~40代)ということが特徴的です。
2020年8月のデータでは、20代-40代のお客様が20%、50代が30.8%、60代が35.4%、70代以降が13.8%となっています。
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【引用:https://special.nikkeibp.co.jp/atclh/ONB/20/fundbook0603/】

「後継者不足」「高齢化」による事業承継を契機としたM&Aだけではなく、資本政策の一環として、
ファンドへの売却を経てIPOを目指すような「二段階イグジット」など、M&A戦略の提案幅を拡げており、
経営者のニーズに沿った提案をする事で、ターゲットの対象を広げているようです。

成約実績のある業界に関しては、以下の通り公表されています。
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【引用:https://special.nikkeibp.co.jp/atclh/ONB/20/fundbook0603/】

「卸売業・小売業:38.9%」「情報通信業:18.9%」「その他サービス業:18.9%」の割合が高く、
「不動産業:1.1%」「生活関連サービス業:1.1%」に関しては1.1%ずつと少ないようです。

仲介手数料の特徴

fundbookがお客様から頂戴する報酬については、「着手金なしの成功報酬型」となっています。
その為「選択肢の1つとしてM&Aも検討したい」というお客様にとっては、相談し易い会社の1つと言えると思います。

fundbookの企業情報

会社名:株式会社fundbook(fundbook,Inc)
創業:2017年8月
代表者:畑野幸治
資本金:20億円
従業員数:273名 (2021年8月現在)
本社住所:〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-23-1
虎ノ門ヒルズ森タワー24F
大阪支社:〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町1-1
LINKS UMEDA 8F WeWork内

fundbookの直近の業績

未上場の為、毎年詳細が公開されている訳ではありませんが、以下の通りの業績が開示されています。

2017年度 売上1.7億円 成約件数6件
2018年度 売上14.8億円 成約件数33件
2019年度 売上35.6憶円 成約件数45件

という業績の推移でした。
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創業初期のスタートダッシュに成功し、上述の仕組みが上手く機能していると考えられます。

fundbookの畑野幸治社長について

ここでは、畑野社長のご経歴についてご紹介いたします。畑野社長は、1983年5月2日生まれです。
大学在学中からインターネット広告事業を手掛け、2007年4月に株式会社MicroSolutionsを設立して代表取締役に就任。

2011年9月に、ネット型リユース事業を主軸とする「株式会社BuySellTechnologies」を創業。
2017年8月に、同社で立ち上げたM&A仲介事業をスピンアウトして株式会社FUNDBOOK*を設立。
2017年9月に、保有していた株式会社BuySellTechnologiesの株式をミダスキャピタルへの譲渡を経験。
2019年12月に、JASDAQに上場している株式会社ぱどの株式の72.56%を個人でのTOBによって取得。
3度のスタートアップ経験を持つ起業家であり、ご自身でも様々な形でM&Aを経験されています。(*)2021年7月2日に「株式会社FUNDBOOK」から「株式会社fundbook」へ商号を変更

考え方や価値観に関しては、自身が14歳の時に、父親の勤務先だった「山一証券」が自主廃業し、恵まれた生活から一転して苦しい経験をしており、その際の経験が考え方に大きく影響を与えているようです。あるインタビューでは、「ひとつの企業が廃業することによって、そこで働いていた人間だけでなく、その家族にまで大きな影響を与えるのだ」と痛感しました。と語っています。
【引用:https://biz-journal.jp/2017/12/post_21775.html】

「山一證券」の廃業による生活の一変や、株式譲渡により「家族を救った」という経験が創業の背景にあり、M&A仲介の会社を立ち上げたと考えると、強い熱意とリーダーシップをお持ちの社長と言えます。

fundbookの今後の事業展開

畑野社長は、将来的には海外においてもfundbookのM&A仲介サービスを展開していくことを視野に入れているようです。

海外展開への想いについては、

M&A仲介は、実は日本発のサービスです。海外では、譲受企業と譲渡企業の双方にFA(フィナンシャルアドバイザリー)が付き、彼らは顧客の利益を最優先するので交渉は基本的に対立構造となります。それに対して日本の中小企業同士のM&Aは私たちのような仲介会社が間に立ち、双方が手を取り合って成功を目指すM&Aが前提となっています。日本発のM&A仲介の品質を高めたfundbookのモデルは、優れた企業の存続、成長を実現し、すべてのステークホルダーの幸福を実現できるM&A仲介の理想型であると自負しています。

とコメントされています。
具体的な時期は明示されていませんが、海外志向がある方にとっては、国内で経験を積み、海外でのM&Aにもチャレンジするといったビジョンも考えられます。

また、サービス面の観点では、プラットフォーム上で「PMIの可視化」を実現するプログラムも開発中ともコメントされています。
PMIとは「Post Merger Integration」の略称で、M&A成立後の統合プロセスを意味しています。PMIの可視化の狙いとして、畑野社長はインタビューで下記のように語っています。

海外では、ベンチャー企業を設立し、事業が成功したら売却し、次の事業を立ち上げる経営者はシリアルアントレプレナーと呼ばれ、尊敬される。では、どうすれば日本でも、新たなM&A観が定着するのか。その鍵を握るのが、PMIの可視化だと僕は考えています。
M&Aが成立したあと、その企業の雇用維持率はどうなったのか、従業員の平均所得や満足度はどう変化したのかを数値で示す。例えば、もともといた従業員をすべて解雇した場合、目先の利益は上がったとしても、PMIの数値は確実に悪化する。「引き受けた企業の従業員を不幸に陥れるような企業は、そもそもM&Aをする権利はないというのが正直な気持ち。ぜひ積極的にマーケットからキックアウトしていきたい。M&Aによって本当の意味でのシナジー効果が生まれたのか。企業の業績を伸ばすことができたのか。PMIをどんどん可視化していけば、必然的に目先の利益を追うだけのM&Aは減り、より健全な買収・売却が実現しやすくなる。実現すれば、M&Aを取り巻く環境は大きく変わるはずです」

【引用:https://forbesjapan.com/articles/detail/21655】

 

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昨今急拡大しているM&A業界には、上場しているファームだけではなく、有力なベンチャーM&Aファームもございます。①業界特化、②分業体制の充実、③テクノロジーによる効率化等の特徴が明確です。成功するためには、ご自身にあったM&Aファームを選択することが何より重要です。M&Aファーム各社の社長と直接コネクションを持ち、毎日ようにコミュニケーションをとっているリメディにまずはご相談ください。

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fundbookの採用情報について

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fundbookは、採用ホームページ上に、採用した方のインタビューを数多く掲載しています。

新卒入社の方・中途入社の方・取締役の方と幅広いポジションの方を対象にインタビューされており、今までのキャリアや、M&A業界を志した動機、その中でもfundbookを選んだ理由、といった内容を網羅的に記載されています。

中途採用の方を見ると、メガバンク、総合商社、キーエンスといったキャリアの方が多いようです。新卒の方の特徴としては、学業面で優秀な方や、スポーツで目立った成績を残されている方等、輝く何かを持っている方が多いようです。

fundbookが募集している求人

fundbookでは、新卒採用・中途採用を行っており、様々なポジションでの募集があります。
求人情報を元に、募集されているポジションの概要を整理させて頂きました。

 

【フロント業務】
■M&Aアドバイザー(未経験者/経験者)
チームで分業しつつ、顧客開拓および企業価値評価、M&A手法の策定・考案、譲渡/譲受先のマッチング、条件調整、クロージング(成約)と一気通貫でご担当いただきます。

【必須項目】
・金融業界での顕著な営業成績
・その他の業界で、トップクラスの営業成績
・コンサルティングファーム、総合商社、専門商社出身者でM&Aに興味関心が高い

 【望ましい項目】
・M&A案件のソーシング及びエグゼキューション等の実務経験があり、20件以上の案件成約に携わった経験をお持ちの方

【バックオフィス】
■インサイドセールス
フロントセールスと密に連携を取り戦略を立案し、様々なアプローチで顧客ニーズの醸成ならびに商談機会の創出を行います。

具体的な業務は以下の通りです。
・市場分析などに基づくターゲット選定
・ターゲットに対する最適なアプローチ戦略の立案
・アウトバウンドコールや、独自のインバウンド施策による商談機会の創出
・データアナリティクスによる課題の抽出やフロントセールスに対する活動フィードバック
・継続的な関わりによる顧客ニーズの醸成 (ナーチャリング)

【必須項目】
・インサイドセールス/その他非対面営業専任での経験1年以上、または法人営業の経験3年以上
・データ分析による課題の抽出やフロントセールスの経験、またはインサイドセールスに対する活動フィードバック経験
・集計ツール(エクセル・スプレッドシート)を使用した分析、改善提案の経験

 【望ましい項目】
・SaaS系企業のインサイドセールスの経験
・インサイドセールス/その他非対面営業などでのメンバーマネジメント経験
・組織又はチームにおいて自ら企画立案、実行まで携わった経験
・他部門とも積極的にコミュニケーションを取り、主体的に組織を動かしていく気概
・新しいことへのチャレンジをしつつも、今やるべきことにも愚直に取り組み、やり切れる気概
・継続的な関わりによる顧客ニーズの醸成(ナーチャリング)の実施
・セールスフォースのレポート、ダッシュボード機能を活用しPDCAを回した経験
・インサイドセールスの魅力を語れる事

 

 

■コーポレートアナリスト
・IM(Information Memorandum)作成
・バリュエーション
・財務モデリング
・DD対応
・LOI / SPAなどのドキュメンテーションサポート

【必須項目】
・ExcelやPowerPointを中心としたPCスキル、財務分析スキル
・税務・法務に係る知見
・税務・法務に係るアドバイス経験、顧客提案、財務モデリング

 【望ましい項目】
・銀行、投資銀行部門、FASにおいて財務分析、またはM&Aエグゼキューション業務経験
・公認会計士又は税理士資格

■戦略人事部
①優秀層に特化した新卒採用 認知度向上に向けた広報施策、話題性のあるインターンシップの企画運営立案、内定承諾至るまでのコミュニケーション設計、クロージング、早期立ち上がりに向けた内定研修プログラムの企画立案実行、内定者リクルーター制度の運用

②若手ポテンシャル人材に特化した中途採用 あらゆるchannelを活用したリード獲得の最大化、リファラル採用の強化施策考案、内定承諾至るまでのコミュニケーション設計、クロージング

その後、組織活性、人事制度、ペイロール業務をご経験頂き、ゆくゆくは各ユニットのHRBPとして、より経営戦略と接続したHR業務を一気通貫でご経験頂きたいと考えております。 部内では積極的なジョブローテーションと教育研修を行い、より幅広い業務を経験できます。

【必須項目】
以下いずれかに該当される方
・当社のMission、valueに共感できる
・事業会社、又はコンサルティング会社にてHRに関する業務の経験2年以上
・HR領域の業務に興味関心が高い
・個人、法人問わず高い営業成績
・人材紹介、又はヘッドハンティング会社にて両面コンサルタントの経験2年以上

 【望ましい項目】
・他の部門とも積極的にコミュニケーションを取り、主体的に組織を動かしていく気概
・新しいことへチャレンジをしつつも、今やるべきことに愚直に取り組み、やりきれる
・事業のニーズやその背景を引き出し、理解し、言語化することで採用に繋げることができる

 

 

■法務部
企業成長の有力な手段として活用されているM&Aについて、事案に応じた法的ストラクチャーの提案をするとともに、交渉・株式譲渡契約書の作成・クロージングにおいての法務リスク発見・検討と実務傾向を踏まえた適切な法的アドバイスを提供する業務を行います。
合わせて、コーポレート法務全般を管掌し、代表取締役直下にて法務にまつわる一連の業務を担当していただきます。

~具体的には~
・M&Aに関する契約書の原案作成及びチェック
・クロージング関係書類の原案作成及びチェック
・M&Aのスキーム及び内容に関する法務面からの助言
・その他コーポレート法務全般
・M&A関連ノウハウの創出、蓄積、ナレッジ共有、教育に関する業務

【必須項目】
・就業経験3年以上
・弁護士若しくは司法書士資格
・企業法務にて、契約書作成などの実務経験
・M&Aへの高い興味関心
・会社法に明るい方

 【望ましい項目】
・M&A、組織再編の実務経験
・企業法務のご経験

 

新卒採用状況について

fundbookでは、2018年から新卒採用を開始しています。

2018年に15名
2019年に13名
2020年に51名
2021年に43名

となっており、育成に力を入れている様子が伺えます。

2022年の新卒採用に関してですが、総合職に関しては、M&Aアドバイザー職とコーポレートアナリスト職の2ポジションでの募集となっています。M&Aアドバイザー職はインサイドセールスでの配属になり、業務成果に応じて6カ月~1年程度の研修を経てM&Aアドバイザーへの配属となるようです。

中途採用状況について

fundbookでは、年間を通して時期に関わらず求人を募集しております。
M&Aの業界において、優秀な人材の確保は不可欠となる為、時期で採用水準を変えることなく常に優秀な人材に対してアンテナを張り続けていると考えられます。

fundbookの転職難易度は?

fundbookの採用基準は非常に高く、優秀な方の採用を積極的に行っています。

The Modelの採用背景にも「個の力への依存という課題を無くすため」という表現をされている様に、単発的な良い成果ではなく、良い成果を繰り返し残すことができるのかどうかという再現性を非常に高く評価している推察されます。現職での卓越した成果と共に、PDCAを高速回転させながら、「どのような仮説を持って仕事に取り組んできたか」「何故そのような施策を行ってきたのか」といった、考えの部分についてきちんと話ができるようになることが重要です。

fundbookの採用要件

fundbookの採用ホームページには

・金融業界での営業成績が顕著な方
・その他の業界で、トップクラスの営業成績をあげている方
・コンサルティングファーム、総合商社、専門商社出身者でM&Aに興味関心が高い方

という条件が記載されています。
業界ターゲットとしては、金融業界・コンサルティングファーム・総合商社・専門商社の業務経験者に加えて、事業会社において、優秀な営業成績を挙げられている方と認識して良いと思われます。
採用要件には、「営業における成績」と記載されていますが、M&A仲介業務というビジネスモデルを考えると「新規開拓」「経営者営業」といった特殊な営業をされている方が特に求められると想定されます。

fundbookの選考フロー

こちらもfundbookの採用ホームページに記載があります。

 

・書類選考
・一次選考(個別選考)
・二次選考(適性テスト)
・最終選考(役員面接)
・内定

となっており、実質対面する面接は一次選考と最終選考の2回となります。

M&A業界の面接は、東京での対面面接が多い傾向にありますが、fundbookではWebでの面談も実施しているようで、どこにお住まいでも、比較的選考は受けやすい傾向にあると考えて良いのではないでしょうか。

fundbookの年収について


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fundbookでは、平均年収等は公開されていませんが、求人情報や口コミを元に情報を整理してみました。

fundbookの平均年収

fundbookの平均年収に関しては、現在公開されていません。
M&A業界に共通して言えることになりますが、M&Aアドバイザーは給与におけるインセンティブの比率が非常に高いので「人による」部分が大きいと考えられます。

求人情報では、600万円~5,000万円程度(出来高による変動もあり)
となっており、上述のターゲット会社で社会人3年目以上となると、前職を考慮した固定給が500万円~800万円とインセンティブという構成になるのではないでしょうか。

fundbookの年収モデル

採用ホームページ上では
・応相談(前職の給与・実績等を考慮)
・※別途インセンティブ制度あり
と記載されていますが、これでは詳細がイメージしづらいところです。

openworkでの口コミを見ると、
・固定給+インセンティブで、単純に売上の4分の1が収入になる。
・固定給を超える収入になれば4半期初の給与日に入金される。
・固定給を超えない部分に関しては、クレジットと称し翌期に加算されます。
という構造になっているようです。

インセンティブ率の設計には各社違いがあるものの、他のM&A仲介会社も類似の構造になっている会社が多いと考えられます。
評価制度や、前職の給与に応じて固定給は変動しますが、報酬におけるインセンティブ部分の割合が大きいことから、目標をクリア出来る人からすると固定給与は気にならないと思料されます。

fundbookの年収が高い理由

上述の通り、インセンティブの要素が非常に大きいのが特徴です。

M&Aにおけるインセンティブ額は、大まかに表現すると
①売上件数×②売上単価×③インセンティブ率=インセンティブ額 となります。

公開されているfundbookの業績データを確認したところ、

2017年度 売上高1.7億円(成約件数6件)1件当たり売上高:2,833万円
2018年度 売上高14.8億円 (成約件数33件 )1件当たり売上高:4,484万円
2019年度 売上高35.6憶円 (成約件数45件)1件当たり売上高:7,911万円

となっております。
東証一部上場の3社と有価証券報告書のデータを元に比較すると

日本M&Aセンター: 売上高:361億円(成約467件*)1件当たり売上高:約7,736万円
M&Aキャピタルパートナーズ: 売上高:101億円(成約118件)1件当たり売上高:約8,636万円
ストライク: 売上高:69億円(成約134件)1件当たり売上高:約5,161万円

(*)譲受・譲渡案件をそれぞれカウントして934件と公開されている為、2分の1の467件で計算

となっておりますので、ストライクよりも1件当たりの売上高が大きく、
日本M&AセンターやM&Aキャピタルパートナーズと比較しても遜色のないほどの案件を扱っていると想定されます。
また、2020年8月のデータでは、譲渡企業の売上規模データも出ています。
19.6%は10億円以上ということで、大きな案件に携わる事も可能だと考えられます。
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分業型モデルにより一人当たりの担当案件数が多い

正確な情報が出ていないので数字での比較が難しいところではありますが、上述の通りfundbookでは「エグゼキューション」「カバレッジ」「テクニカルサポート」「インサイドセールス」「マーケティング」「プラットフォーム」という6つの専門部門に分かれています。

その為、M&Aコンサルタントの業務に集中して仕事が出来る体制となっており、結果的に担当できる案件の数の増加や、効率的な業務が可能になっていると考えられます。

業界最高水準のインセンティブ率

fundbookのインセンティブに関してですが、openwork上にコメントが多く記載されていました。直近のコメントでは「売上の25%」という内容が多いです。同業の東証一部上場の3社に関しては、インセンティブの比率のデータは開示されていませんので、公表されているデータから情報を整理してみました。

 

日本M&Aセンター:

M&Aアドバイザー1名当たり売上高:7,638万円に対して、平均年収1,243万円(16.8%)

M&Aキャピタルパートナーズ: M&Aアドバイザー1名当たり売上高:10,190万円に対して、平均年収2,269万円(22.2%)
ストライク: M&Aアドバイザー1名当たり売上高:6,230万円に対して、平均年収1,357万円(21.8%)

 

この様に比較してみると、インセンティブの比率に関しては、同業他社と同水準か、それ以上と見ても間違いないのではないかと想定されます。

FUNDBOOKの労働環境について


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2017年創業のベンチャーというだけあって「私服勤務OK」「リモートワーク可」「直行直帰OK」といった自由度があるのが特徴的です。
激務と言われがちなM&A業界ですが、fundbookでの実際の労働環境はどうなっているのでしょうか?

仕事内容と日々の働き方

M&Aコンサルタント業務という観点では、他のファームと同じくM&Aにおける「ソーシング」と「エグゼキューション」を担当します。

■ソーシング
電話やメール、資料の送付などの手段を用いて、新規顧客案件の開拓と、相手先リストの作成といった業務を行い、アドバイザリー契約(AD契約)までの業務を指します。

 

■エグゼキューション
アドバイザリー契約後のお客様に対して、トップ面談のセッティングや、面談内容の打合せを行い、基本合意(LOI)の締結までサポート。
その他、リスクチェックなどを含むデューデリジェンスの依頼、調整業務。条件面の擦り合わせを含む最終合意(DA)を経て、クロージングまでを指します。


下記の資料を見る限り、地方のお客様も一定量おられますので、ZOOMでの面談も増えてはいるものの、週の中で数日程度の出張は発生するかと想定されます。
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残業時間

残業時間は公表されておりませんが、Openworkの口コミでは「月の残業時間(月間)33.4時間」となっています。

インサイドセールスや、バックオフィスの人達も含んでいると想定されるため、M&Aコンサルタントの残業目安は多少前後する可能性があります。
ただし、働き方の自由度は高いため、リモートワークや、長期休暇の取得など、業績を挙げられていれば、比較的自由度を持って働けるのではないでしょうか。

離職率

離職率に関しては、公表されているものがありませんでした。

Openwork上の口コミも6件ほどしかなく、2021年に記載されている内容は、

現時点で退職は考えた事はありませんが、かなり体力の使う業務なので、早期に資産を形成してアーリーリタイアはしたいです。それが可能な程の高所得を得られる会社です。

という比較的ポジティブな理由のものでした。

それ以外は2018年、2019年の記載の物が多く、まだ創業4年でドラスティックに体制が変わっている背景を考えても、勤務体制自体も改善されて、就労し易くなってきているのではないかと推察できます。

fundbookのM&Aアドバイザーのキャリアパス

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M&Aアドバイザーの方は、社内だけでなく社外においてもキャリアパスの展開性が見込める仕事です。
社内・社外におけるキャリアパスを整理してみました。

社内でのキャリアパス

fundbookに限らず、M&Aの業界では社長、役員クラスの方も現役でアドバイザーとしても活躍している事が珍しくありません。

fundbookは、まだまだ事業拡大中の会社ですので「アドバイザーとしてプロを目指す」「昇格して経営に携わる」「ワーク&ライフバランスを維持する」といった選択肢と合わせて、将来的には海外進出や新規事業などに携われる可能性もあるのではないかと想定されます。

社外へのキャリアパス

M&Aアドバイザーという仕事の成果は、個人の力量に大きく左右されます。所属している会社によって進路が大きく変わる事は無いようです。
では、一般的にM&Aアドバイザーはどのようなネクストキャリアを歩むことが多いのでしょうか?

 

・事業会社での経営企画や、M&Aでの戦略立案
・コンサルティングファームのM&A戦略チーム
・金融機関のM&A関連部署
・ベンチャーでの経営企画
・独立/起業

といった選択肢が多いようです。

 

M&Aアドバイザーが極めて優秀な営業マンであるという点や、M&Aアドバイザー業務を通じて培ったM&Aや経営のノウハウを活かして活躍されるケースが多く、若いうちから結果を出せば、高額な報酬を得られる業界でもありますので、自己資金を使って事業をされる方もおられるようです。

fundbookの評判・口コミ


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採用ホームページ以外からの情報として、Openworkの口コミを参考に、報酬や待遇、実際の年収の状況、福利厚生や休暇、仕事のやりがいやM&Aアドバイザーとしての成長性、労働時間、雰囲気などのイメージを膨らませていきたいと思います。

報酬・待遇への満足度

報酬面に関しては、上述した通りで
「ベースの固定給+インセンティブ」という設計で、インセンティブは売上の25%。ベースの固定給を上回った分だけ支給。という形の様です。

業界の中では高い水準ですので、インセンティブを含め、報酬に対する不満などは見当たりませんでした。
昔の投稿では、教育体制が整っておらず、未経験で活躍するのは大変。という趣旨の口コミも見られましたが、現在は入社後に研修制度があり、新卒・中途含めて社員教育に力を入れているようです。

年収

fundbookの年収に関してですが「固定給+インセンティブ」という設計になっています。

固定給自体は、「600万円以上で、ある程度前職での給与を考慮した設計」になっており、インセンティブは「売上の25%で、固定給を上回った額が支給される」という書込みが多く確認出来ました。また、2020年7月8日には「10%規模での信託型ストックオプションの発行を完了し、今後4年にわたって貢献度の高い従業員に新株予約権を付与するインセンティブ制度を導入」という発表しています。

信託型ストックオプションとはどういうものか?という点についてですが、
事業が成長した後でも、導入時点の株価をベースにした権利行使価格の新株予約権を将来にわたって配布出来るというものになり、これから入社される方としては、現在在籍している方と同じ価格の新株予約権を付与してもらえる為、非常に魅力的なものと言えるでしょう。
【参照元:https://fundbook.co.jp/news/press/200707/】

福利厚生・休暇

求人情報に記載されている内容は以下の通りです。

■福利厚生
通勤手当、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、結婚祝い金、出産祝い金、弔慰金
■休暇
完全週休2日制(土・日)、祝日・年末年始・有給休暇・慶弔休暇、夏季休暇

仕事のやりがいやM&Aアドバイザーとしての成長

仕事のやりがいに関しては、M&A業務全般に言える事ですが「お客様からの感謝」「社会貢献性の高さ」「平等な報酬設計」「経営全般に関わる知識の習得」といったところで、やりがいを感じている方が多いです。成長という観点で見ると、fundbookは特化型の分業体制を取っている事から、案件自体の数を多く担当出来るという意味で成長は早いのではないかと考えられます。一方で、譲受・譲渡側で分業する形になりますので「深く・早く」という成長になる傾向があるのではないでしょうか。
社内での譲受担当・譲渡担当の部署異動は出来る様なので、スキルが限定的になるという訳ではないと考えて良いと思われます。

労働時間

求人情報に記載されている内容に記載されている勤務時間は、

9:00~18:30(※休憩時間90分)

となっております。
残業時間に関しては、リモートワークや、直行直帰、フレックスなどの制度により、裁量持って業務が出来ると想定されます。
結局のところ、個人の力量やコントロール力、案件の進捗状況によって、変動する部分が多いと考えられます。

社員の雰囲気

M&Aという、元々金融機関出身の方が多い業界ではありながらも「私服OK」「直行直帰OK」「リモートワーク・フレックス勤務OK」といった様に、働き方の自由度があり、社員の方もそれを受け入れている方達が集まっています。一方で、裁量がある反面、特化型の分業体制を取っている事から、部署間でのコミュニケーションは非常に重視されますので、自ずと良好な人間関係を築くことができると考えられます。新入社員や未経験者の育成にも力を入れており、仕事に関して、自分の仕事は終わっているが雰囲気的に帰りづらい、といったマイナス面を感じている方も口コミを見る限りはおられませんでした。

fundbookへの転職を成功させるポイント

【2022年更新】fundbookはどんな会社?企業情報/評判/年収/転職・求人・採用・面接等

fundbookへの転職では、「現職での卓越した成績」と「fundbookである理由」「M&A業務への理解」について自分の言葉で話ができる必要があります。

「現職での卓越した成績」に関しては、現職でキッチリ成果を出す事だけでなく、新規開拓の実績、それらの成績を実現出来た理由、M&Aにおいても活かせる再現性があるのか。といった内容を自分なりに整理して、語れるようにしておく必要があります。
実際にM&A業務を経験した事の無い方も、エントリーをされる事が多いとは思いますが、身近に実務経験を積んでいる方や、求人先の情報を持っているエージェントを通して情報収集するのが良いのではないでしょうか。

「fundbookである理由」に関しては、採用ホームページにもヒントが記載されています。
M&A特有の「個人の成績に依存する」という性質を打開する為の「専門性を持った分業制」という制度や、マッチングのコスト、工数・リードタイム削減を狙った「プラットフォーム」などの取組みといった目立った特徴がある一方で、自分にとって何故それが良いのかを落とし込んでおく必要があると考えられます。
また、そのような組織に自分自身がどうマッチするのかを理解しておく事も必要です。

「M&A業務への理解」に関しては、畑野社長が代表挨拶において、

事業承継のためのM&A、イグジットのためのM&A、ファンドと協働する二段階イグジット、TOBなど、様々な形のM&Aを活用して経営者様が成功をおさめ、社会から称えられる時代を創りたいと願っています。

とコメントされおり、時代の変化に対応して提案の質を変えていける柔軟性や、知識習得の習慣等の適性があるかどうかを見極めたいと考えるのではないかと想定されます。

M&Aの業界は総じて、少数精鋭で能力の高い方を求める傾向が強く、まだまだ創業社長が現役で働いている会社ばかりの為、社風や働き方のスタイルの違いも非常に大きい業界と言えます。動機を語る上では、本当に「自分にマッチする会社」だと言えるようになる為に、業界全体を見渡して正しく比較検討する事が必要になると考えられます。
これらを総合的に考えると、M&A業界に特化し「M&A仲介各社の案内が出来る」「転職希望先への支援実績が豊富」という条件を満たすエージェントとタッグを組み、きっちりと企業の比較をしながら進めていくことが、最も内定率を高めた状態で選考に進める手段になります。

弊社は、M&A業界において豊富な支援実績があり、極めて高い内定率を実現しています。
まずは、是非お気軽にご相談を頂ければと思います。

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記事をご覧頂きありがとうございました。

リメディはM&A業界出身者が設立したM&A業界特化のエージェント会社です。
リメディの特徴は、何よりも内定率の高さです。M&A業界出身者によるM&A各社の違いの整理や書類・面接の対策、各社の社長とのコネクションから独自の選考ルートまでフル活用し、M&A業界へのチャレンジをリメディのエージェントともに進めましょう。

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