
監修者
リメディ株式会社 ヘッドハンター
日髙 大志 | HIDAKA Taishi
筑波大学大学院を卒業後、日本工営(開発コンサルティング会社)に新卒入社。官公庁・建設・不動産・総合商社セクターでの国際開発プロジェクトにコンサルタントとして従事。その後、KPMGコンサルティング株式会社に参画し、DXコンサルタントとして、官公庁・不動産セクターでのDX推進に携わる。
コンサルタントとしてキャリアを歩む中で、優秀な人材がポテンシャルを最大限発揮して活躍することが企業の成長へ直結することを実感し、ヘッドハンターとしてリメディに参画。コンサルティングファーム、M&A、不動産・建設業界を中心にハイキャリア層の採用・転職支援を実施。
本記事のポイント
Sportipの平均年収はいくらか?
株式会社Sportipは未上場企業のため、有価証券報告書ベースの平均年収は公開されていません。確認できるのは、HERPに掲載された公開求人の給与レンジです。2026年7月時点では、セールスが450万〜700万円、UI/UXデザイナーが600万〜1,000万円、CFO候補・COO候補が800万〜1,500万円、CPO候補・CTO候補が1,200万〜2,000万円と、職種と責任範囲によって大きく幅があります。
Sportipの職種別の年収レンジはいくらか?
Sportipの給与は平均値ではなく、公開求人ごとの提示レンジで確認するのが安全です。主な公開求人では、ビジネス・プロダクト・コーポレートの上位ポジションほどレンジ上限が高くなっています。
| 公開求人 | 年収レンジ | 確認時点 |
|---|---|---|
| CPO候補 / CTO候補 | 1,200万〜2,000万円 | 2026年7月確認 |
| CFO候補 / COO候補 / 営業マネージャー | 800万〜1,500万円 | 2026年7月確認 |
| エンジニアリングマネージャー | 800万〜1,300万円 | 2026年7月確認 |
| CSマネージャー / プロダクトマネージャー / フロントエンドエンジニア | 600万〜1,200万円台 | 2026年7月確認 |
| セールス / コーポレートスタッフ | 450万〜700万円前後 | 2026年7月確認 |
一方で、CVエンジニア、MLエンジニア、バックエンドエンジニアなど一部求人は「要相談」と表示されています。応募前には、職務範囲、雇用形態、成果期待、ストックオプションの有無を個別に確認しましょう。
年代別・役職別の平均年収は公式に公開されていません。年齢別の表を作るよりも、現在募集されている職種のレンジと、自分の経験がどのレベルの責任範囲に近いかを照合する方が実務的です。
Sportipと同業他社の年収を比較するとどうか?
Sportipは平均年収を公開していないため、上場AI企業の平均給与と単純比較はできません。比較する場合は、Sportipの公開求人レンジと、上場企業の有価証券報告書に出る従業員平均給与が別物である点を分けて見ます。
| 比較軸 | Sportipで確認できる情報 | 注意点 |
|---|---|---|
| 平均年収 | 非公開 | 未上場のため有価証券報告書ベースの平均給与はない |
| 公開求人レンジ | 450万〜2,000万円 | 職種別レンジであり、社員全体の平均ではない |
| 上位レンジ | CPO候補・CTO候補で1,200万〜2,000万円 | 経営・技術責任者クラスの条件として見る |
| 同業比較 | AI・ヘルスケアSaaSの専門職採用と比較 | 上場企業平均と求人票レンジを混同しない |
同社を見るときは「会社全体の平均が高いか」ではなく、「自分が応募する職種のレンジが、経験・責任範囲に見合うか」で判断するのが現実的です。特に責任者候補とメンバー職では提示レンジの意味が大きく異なります。
Sportipの求人レンジが高く見える理由は何か?
一部求人で高いレンジが出る背景には、平均給与の高さではなく、責任者候補や専門職を含む採用構成があります。見るべき理由は以下の3つです。
1. AI専門人材の獲得競争に対応した報酬設計
AI・機械学習、コンピュータビジョン、プロダクト開発の専門人材は採用競争が強い領域です。同社は独自のAI動作解析技術を持ち、NVIDIA Inception Programの日本パートナー企業に認定されるなど、技術人材を必要とする事業を展開しています。そのため、専門性の高い職種ではレンジ上限が高くなりやすいと考えられます。
2. ヘルスケア×AI市場の成長性
日本の超高齢社会を背景に、ヘルスケアテック市場は拡大しています。同社は介護支援アプリ「リハケア」やフィットネス向けアプリなどを展開しており、介護・スポーツ・フィットネス領域のDX需要を取りにいく事業です。成長市場で事業を伸ばすため、事業責任者やプロダクト責任者の採用レンジが高めに設定されることがあります。
3. 少数精鋭の組織体制
HERPの会社概要では従業員数12名、求人本文では約30名程の体制と記載があり、いずれにしても少数精鋭の組織です。一人ひとりの裁量が大きい分、求人票では職務範囲と成果期待が強く反映されます。給与だけでなく、担当領域、意思決定権限、評価方法をセットで確認しましょう。
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Sportipの企業情報
株式会社Sportipは、筑波大学発のAIベンチャーとして2018年に設立されました。AI姿勢分析・動作解析技術を活用し、フィットネスクラブ、整体・接骨院、介護施設、病院、プロスポーツチームなど幅広い領域にBtoB SaaSサービスを提供しています。「全ての人へ可能性を最大化する指導を届ける」というミッションのもと、テクノロジーの力で運動指導の質を変革することを目指しています。
Sportipの平均年収は公開されていません。公開求人では、セールスやコーポレートスタッフが450万〜700万円前後、プロダクト・専門職が600万〜1,300万円前後、CPO候補・CTO候補が1,200万〜2,000万円と、職種ごとにレンジが分かれています。
代表取締役CEOの髙久侑也氏はForbes 30 Under 30 Asia 2023に選出されるなど、国内外から高い評価を受けるリーダーです。B Dash Camp 2023 Fall in Fukuoka Pitch Arenaでは優勝を果たし、スタートアップとしての注目度が一段と高まっています。
会社概要
| 正式社名 | 株式会社Sportip |
|---|---|
| 英名 | Sportip, Inc. |
| 設立 | 2018年9月25日 |
| 資本金 | 6,700万円 |
| 従業員数 | 12名(HERP会社概要、2026年7月確認。求人本文では約30名程との記載あり) |
| 代表者 | 代表取締役CEO 髙久 侑也 |
| 事業内容 | AI姿勢分析・動作解析アプリケーション開発、動作解析システム開発 |
| 本社所在地 | 東京都文京区本郷4-1-4 Design Place α 7階 |
| 上場市場 | 未上場(筑波大学発ベンチャー) |
| 平均年収 | 非公開(未上場のため有価証券報告書ベースの開示なし) |
| 公開求人の給与レンジ | 450万〜2,000万円(職種別、HERP公開求人一覧) |
Sportipの4つのプロダクト
Sportipは、AI姿勢推定技術を中核に据えた4つのプロダクトを展開しています。それぞれ異なるターゲット市場を持ち、ヘルスケア領域全体をカバーする事業ポートフォリオを構築しています。
- Sportip Pro — フィットネス・整体・介護向けAI姿勢分析アプリ
- リハケア — 介護・デイサービス向け介護支援アプリ
- Sportip Studio — AIを活用した事業共創プラットフォーム
- Sportip Motion — プロスポーツ・研究用AIテクノロジー
1. Sportip Pro
Sportip Proは、カメラ映像からAIが姿勢・動作を自動分析し、運動指導を支援するアプリケーションです。フィットネスクラブ、整体・接骨院、介護施設、病院など幅広い施設で導入されています。従来は専門的な知見が必要だったフォーム指導を、AIの力で誰でも高精度に実施できるようにした点が大きな特徴です。施設運営者にとっては指導品質の均一化と業務効率の向上を同時に実現できるソリューションとなっています。
2. リハケア
リハケアは、介護・デイサービス施設向けに開発された介護支援アプリです。AI身体分析を活用して利用者一人ひとりに最適な訓練プランを自動生成するだけでなく、加算申請の支援機能も備えています。利用者・ケアマネジャー・家族への情報共有機能により、介護の質と透明性を同時に高めることを目指しています。超高齢社会が進む日本において、介護現場の負担軽減に貢献するプロダクトです。
3. Sportip Studio
Sportip StudioはAIの姿勢推定技術をコアドライバーとし、事業会社や自治体との事業共創を推進するプラットフォームです。共同研究や実証実験を通じて、パートナー企業の新規事業創出やDX化を支援します。Sportipのコア技術を外部に展開する役割を担い、収益基盤の多角化にも寄与しています。
4. Sportip Motion
Sportip Motionは、プロスポーツや学術研究、産業用途を対象としたハイエンドのAIテクノロジーです。マーカレスで3D動作分析を可能にする技術は、国内外のトップアスリートのパフォーマンス向上や、バイオメカニクス研究の推進に活用されています。
Sportipの4つの特徴
転職を検討する方にとって、Sportipが他のスタートアップとどう異なるのかを理解することが大切です。以下の4つの特徴を把握しておきましょう。
- 筑波大学発AIベンチャーとしての学術的バックグラウンド
- 独自のAI動作解析技術とNVIDIA認定
- 代表のForbes 30 Under 30 Asia選出と高い注目度
- ヘルスケア×AIの成長市場でのポジション
1. 筑波大学発AIベンチャーとしての学術的バックグラウンド
Sportipは筑波大学発ベンチャーとして公式に認定されています。筑波大学バイオメカニクス研究室(藤井範久教授)との共同研究を通じ、スポーツサイエンスの知見とAI技術を融合させたプロダクト開発を行っています。学術的なエビデンスに裏打ちされた技術基盤を持つ点は、他のAIスタートアップとの大きな差別化要因です。
2. 独自のAI動作解析技術とNVIDIA認定
リアルタイム解析、多点解析、単眼カメラでの3D姿勢推定といった独自技術を保有しています。膨大な学習データセットに基づくAIモデルは高い精度を誇り、NVIDIA Inception Programの日本パートナー企業にも認定されています。GPU最大手NVIDIAからの技術認定は、同社の技術力を客観的に証明するものです。
3. 代表のForbes 30 Under 30 Asia選出と高い注目度
代表取締役CEOの髙久侑也氏はForbes 30 Under 30 Asia 2023に選出され、アジアを代表する若手起業家として認知されています。またB Dash Camp 2023 Fall in Fukuoka Pitch Arenaで優勝するなど、スタートアップコミュニティでの評価も高いです。InsTechビジネスコンテスト2019最優秀賞やGESA日本予選2019最優秀賞の受賞歴もあり、創業初期から注目を集めてきました。
4. ヘルスケア×AIの成長市場でのポジション
日本は世界に先駆けて超高齢社会に突入しており、ヘルスケアテック市場は今後も拡大が見込まれます。同社は介護支援、フィットネス支援、プロスポーツという3つの成長領域に同時にアプローチしており、市場全体の成長をバランスよく取り込める位置にあります。
Sportipの直近の業績
Sportipは非上場企業であるため、売上高や利益といった詳細な財務情報は開示していません。ただし、事業成長を示す複数の指標が確認できます。
2020年5月にはマネックスベンチャーズ、DEEPCORE、Deportare Partners(為末大氏)から数千万円の資金調達を実施し、プロダクト開発を加速させました。資本金は6,700万円となっています。
成長を裏付ける受賞歴も豊富です。InsTechオープンイノベーションビジネスコンテスト2019で最優秀賞、GESA日本予選2019で最優秀賞を受賞したほか、直近ではB Dash Camp 2023 Fall in Fukuoka Pitch Arenaで優勝を果たしています。また、代表の髙久氏がForbes 30 Under 30 Asia 2023に選出されるなど、事業そのものだけでなく経営者への評価も高まっています。現在は多数のポジションで採用を進めており、組織拡大フェーズにあるのが特徴です。
Sportipの労働環境・福利厚生
Sportipの公式採用ページによると、完全週休2日制を導入しており、夏季休業・冬季休業(年末年始)も設定されているのです。社会保険・労働保険は完備されており、スタートアップでありながら基本的な労務管理体制は整っています。
福利厚生面では、事業特性を反映したユニークな制度が目を引きます。フィットネス手当や整体・接骨院手当はヘルスケア企業ならではの福利厚生です。近隣住宅手当や引っ越し費用手当で生活面をサポートするほか、入社時デバイス購入サポートや書籍購入サポートといった自己成長支援制度も用意されています。
チームビルディングにも力を入れており、ウェルカムランチ、部活制度、週1回の全社向け成果共有会(社内では「Win会」と呼ばれています)を実施するのが特徴です。四半期ごとの表彰・懇親会やリファラル手当もあり、少人数組織ならではの一体感を大切にしている企業文化がうかがえます。結婚祝い金・出産祝い金といったライフイベント支援も完備されています。
Sportipの採用情報
Sportipでは2026年7月時点で24件の求人が公開されています。平均年収が非公開の企業では、職種別の公開レンジを見て、自分の経験がどの責任範囲に当たるかを確認することが大切です。
ビジネス職(中途採用)
| ポジション | 公開年収レンジ | 見るべきポイント |
|---|---|---|
| COO候補 | 800万〜1,500万円 | 事業・組織の経営、推進、マネジメントを担う責任範囲 |
| 営業マネージャー | 800万〜1,500万円 | 営業戦略、組織立ち上げ、複数事業のマネジメント範囲 |
| CSマネージャー | 700万〜1,200万円 | カスタマーサクセス、組織化、顧客要望のプロダクト反映 |
| セールス | 450万〜700万円 | Sportip ProまたはリハケアのB2B SaaSセールス |
エンジニア職(中途採用)
| ポジション | 公開年収レンジ | 見るべきポイント |
|---|---|---|
| CTO候補 | 1,200万〜2,000万円 | 技術戦略、組織設計、プロダクト開発全体への責任 |
| エンジニアリングマネージャー | 800万〜1,300万円 | エンジニア組織のマネジメント、開発戦略、採用・育成 |
| フロントエンドエンジニア | 600万〜1,200万円 | モバイル・Webフロントエンド開発、開発環境整備 |
| CV / ML / バックエンド系エンジニア | 要相談 | 求人ごとに技術領域・雇用形態・報酬条件の確認が必要 |
クリエイティブ・コーポレート職(中途採用)
| ポジション | 公開年収レンジ | 見るべきポイント |
|---|---|---|
| CFO候補 | 800万〜1,500万円 | 資本政策、資金調達、IPO準備を含むファイナンス責任 |
| UI/UXデザイナー | 600万〜1,000万円 | B2B SaaSプロダクトのUI/UX設計と改善 |
| HR | 600万〜900万円 | 採用・組織戦略を含む人事領域 |
| コーポレートマネージャー候補 / コーポレートスタッフ | 450万〜900万円 | 経理、労務、総務、内部管理体制の整備 |
求める人物像
Sportipが掲げるValuesは4つあります。「One for All」(組織・社会の発展に寄与する存在であり続ける)、「世界一」(自分のする仕事が世界一のクオリティになるよう精進する)、「オーナーシップ」(プロフェッショナルとして自ら機会を創り出す)、「Deep Dive」(現場へ積極的に足を運び、深く考え抜く)の4点です。少数精鋭の組織であるため、受け身ではなく主体的に動ける人材が求められています。
Sportipの転職難易度と採用動向
2026年7月時点で、ビジネス職・エンジニア職・コーポレート職を含む24件の求人が公開されています。COO候補、CPO候補、CTO候補、CFO候補など経営層に近いポジションも含まれるため、転職難易度は職種によって差があります。責任者候補は事業・組織を動かした実績、専門職はAI・SaaS・ヘルスケア領域での具体的な成果が問われやすいでしょう。
エンジニア領域ではMLエンジニア、LLM/VLMエンジニアなどAI技術者を求めており、技術投資への積極姿勢が明確です。HERP会社概要では従業員数12名、求人本文では約30名程と情報に差があるため、応募時には最新の組織規模も確認しましょう。スタートアップの成長期にジョインすることで、早期からの裁量やキャリア形成の機会を得やすい環境です。
Sportipへの転職を相談する前に整理したいこと
Sportipのようなスタートアップへの転職は、求人情報の入手経路や選考対策において大手企業とは異なるアプローチが求められます。成長フェーズにある企業の採用ニーズは流動的であり、タイミングによってはポジションの新設・変更も頻繁に行われます。
スタートアップへの転職では、企業カルチャーとのフィットや成長機会の見極めが特に重要です。給与レンジだけでなく、入社後に任される課題、意思決定の速さ、プロダクトや顧客に向き合う深さまで確認しておくと、入社後のギャップを減らしやすくなります。
選考準備では、AI・ヘルスケア領域への関心、オーナーシップを発揮した経験、少人数組織で成果を出した事例を整理しておきましょう。オファー面では、基本給だけでなく、評価サイクル、裁量、働き方、将来の役割変化まで確認することが重要です。
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Sportipの面接のポイント
選考プロセスの詳細は公式には開示されていませんが、スタートアップの選考では事業理解とカルチャーフィットの言語化が重要です。面接前には、自分の経験が同社のミッションやValuesにどう接続するかを整理しておきましょう。
中途面接
Sportipの面接では、同社のValues(One for All・世界一・オーナーシップ・Deep Dive)への共感度が重要な評価軸になると考えられます。以下の3つの観点で準備を進めましょう。
ミッションへの共感を具体的に語れるか
「全ての人へ可能性を最大化する指導を届ける」というミッションに対し、自分のキャリアや経験がどうつながるかを具体的なエピソードで説明できることが重要です。スポーツ・健康・介護などのヘルスケア領域に対する自身の原体験や問題意識を整理しておくとよいでしょう。
スタートアップへの適性を示せるか
少数精鋭の組織では、一人ひとりの守備範囲が広くなります。「自ら機会を創り出す」というオーナーシップの姿勢を、過去の経験をもとに説明できると評価が高まります。特に、曖昧な状況下でも自律的に動いた経験があれば積極的にアピールしましょう。
専門性と学習意欲の両立
Sportipが「世界一」をValuesに掲げていることからもわかるように、各自の専門領域で高い成果を追求する文化があります。エンジニア職であればAI・機械学習の技術力、ビジネス職であれば業界知見や営業実績など、自身の専門性の深さを具体的に示すとともに、未知の領域にも積極的に飛び込む学習意欲をアピールすることが効果的です。
Sportipの社員のキャリアパス
Sportipは急成長中のスタートアップであり、社内外で多様なキャリアパスが開けています。以下に社内と社外のキャリアの方向性を整理しましょう。
社内でのキャリアパス
少数精鋭の組織であるため、早期にマネジメントポジションや事業責任者への昇進が見込めます。エンジニアであればテックリード→エンジニアリングマネージャー、ビジネス職であれば営業マネージャー→事業部長といったキャリアラダーが想定されます。IPOを見据えた組織拡大の過程では、新設ポジションの立ち上げに関わる機会も生まれやすい環境です。また、事業共創プラットフォーム「Sportip Studio」を通じて外部パートナーとの協業経験を積めるため、事業開発スキルの幅を広げることもできます。
社外でのキャリアパス
ここで培った経験やスキルは、社外でのキャリア展開にも大きな武器となります。
他のAI系スタートアップへの転職
AI動作解析や画像認識の実務経験は、他のAI系スタートアップで高く評価されるでしょう。特にコンピュータビジョン分野のエンジニアは市場価値が高く、キャリアの幅が広がる可能性があります。
ヘルスケアテック企業でのキャリア
介護・スポーツ・フィットネス業界のドメイン知識を持つ人材は希少です。Sportipでの経験をベースに、他のヘルスケアテック企業でより上位のポジションを目指すことが可能です。
大手IT企業のAI部門
スタートアップで培った0→1の開発経験や少数チームでのプロダクト開発実績は、大手IT企業のAI関連部門への転職時にも強みとなります。より大規模なプロジェクトに携わりたい方にとっては有力な選択肢です。
独立・起業
成長フェーズのスタートアップで事業戦略、プロダクト開発、組織構築に触れる経験は、将来の独立・起業に向けた土台です。
Sportipのヘルスケア×AIで活きる経験とは
筑波大学発のAIベンチャーとして、同社はヘルスケア×AIの成長市場で独自のポジションを築く企業です。平均年収は非公開ですが、公開求人では450万〜2,000万円まで職種別に幅のあるレンジです。少数精鋭の組織で早期から大きな裁量を持てる点も、キャリア判断の材料です。
応募を検討する際は、希望職種の公開レンジ、期待される責任範囲、評価制度、ストックオプションの有無を整理してから選考に進むと、オファー条件を比較しやすい状態で判断できます。
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