
監修者
リメディ株式会社 ヘッドハンター
川﨑 来樹 | KAWASAKI Raiki
神戸大学工学部市民工学科を卒業後、新卒で(株)リクルートに入社。不動産領域(SUUMO)・教育領域(スタディサプリ)での法人営業を経験後、マーケティング室に異動しメディアマーケティングを経験。営業部門では人事施策、予算管理、出店計画など業績拡大のための提案営業から、エリア営業戦略の策定・実行まで幅広く従事。マーケティング室では、国内トップクラスのTVCM出稿量を誇るリクルートの全領域におけるTVCMについての効果測定・分析、バイイング手法の検討・開発を行い、投資対効果の改善を実現。現在は、当社にて、M&Aアドバイザリーファーム、コンサルティングファーム、不動産・建設業界、メガベンチャー企業に特化した転職サポートを行う。
サイバーエージェントの平均年収は、2025年9月期有価証券報告書で913万8,000円(平均年齢33.8歳、平均勤続年数6.5年)です。役職別・年代別の給与は公式には開示されていないため、転職時は応募する求人の条件を確認してください。
本記事のポイント
サイバーエージェントの平均年収はいくらか?
株式会社サイバーエージェントの2025年9月期有価証券報告書によると、提出会社の平均年間給与は913万8,000円です。平均年齢は33.8歳、平均勤続年数は6.5年でした。
サイバーエージェントの平均年収の推移はどうなっているか?
サイバーエージェントの過去7年間の平均年収の推移は以下の通りです。
| 決算期 | 平均年収 | 平均年齢 |
|---|---|---|
| 2019年9月期 | 682万円 | 32.2歳 |
| 2020年9月期 | 733万円 | 33.2歳 |
| 2021年9月期 | 771万円 | 34.1歳 |
| 2022年9月期 | 817万円 | 34.2歳 |
| 2023年9月期 | 806万円 | 33.3歳 |
| 2024年9月期 | 882万円 | 33.7歳 |
| 2025年9月期 | 914万円 | 33.8歳 |
有価証券報告書の記載額を比べると、平均年間給与は2019年9月期の682万円から2025年9月期の913万8,000円へ約34%上昇しました。この推移は提出会社全体の平均であり、個人の昇給額や役職別の給与を示すものではありません。
サイバーエージェントの役職別・年代別年収は公開されているか?
役職別・年代別の年収表は公式には開示されていません。ただし、平均年間給与だけでなく、公式求人から確認できる給与条件があります。2026年10月2日時点で確認できる主な公開条件は次の通りです。
| 公開区分 | 年収・給与の掲載内容 | 読み方 |
|---|---|---|
| 新卒・ビジネス/クリエイター | 年俸504万円 | 月42万円。中途採用の提示額ではありません |
| 新卒・エンジニア | 最低年俸504万円〜 | 能力別に評価されます |
| 新卒・エンジニアのエキスパート認定 | 最低年俸720万円〜 | 高度な技術・実績・成果を持つ人が対象です |
| AI事業本部・バックエンドエンジニア | 年収504万〜1,500万円 | 中途の公開求人レンジ。上限はこの限りではないと記載されています |
| AI Lab・リサーチサイエンティスト | 年収504万〜1,500万円 | 中途の公開求人レンジ。研究実績などの応募要件があります |
| 提出会社平均 | 913万8,000円 | 2025年9月期、平均年齢33.8歳。個別の提示額ではありません |
この表は役職ごとの社内給与表や年代別平均を推定したものではありません。年齢だけで年収帯を決める根拠は確認できないため、年代別の目安としては使用せず、応募職種、必要経験、公開レンジを照合してください。特に年収504万〜1,500万円の範囲はAI・研究系の対象求人に限られ、他職種へそのまま当てはめることはできません。
サイバーエージェントの新卒初任給はいくらか?
新卒採用募集概要では、ビジネスコースとクリエイターコースは月42万円(年俸504万円)です。エンジニアコースは能力別給与体系で最低年俸504万円から、エキスパート認定は最低年俸720万円からと案内されています。いずれも新卒採用の条件であり、中途採用の給与とは分けて確認してください。
平均年収を他社と比較するときの注意点は?
企業ごとの平均年間給与は、対象法人・集計年度・従業員構成が異なるため、金額だけで単純比較できません。サイバーエージェントについて公式に確認できるのは、2025年9月期有価証券報告書に記載された提出会社の平均年間給与913万8,000円、平均年齢33.8歳、平均勤続年数6.5年です。転職時は平均値ではなく、応募求人の給与条件を確認してください。
サイバーエージェントの年収が高い理由は何か?
平均年間給与を見る際は、事業内容、評価制度、新卒採用条件を分けて確認してください。これらの情報だけで個人の給与を推定することはできません。
1. インターネット広告事業と多角的な事業展開
サイバーエージェントは広告・メディア&IP・ゲームなど複数の事業を展開しています。ただし、会社の業績や事業構成だけから個人の給与水準を説明することはできません。平均年間給与は有価証券報告書、応募時の条件は個別の求人票で分けて確認する必要があります。
2. 半期ごとの目標設定と達成度の評価
公式の採用情報は、半期初に目標を立て、半期末に達成度を評価し、評価に応じて給与・年俸を見直す仕組みを示しています。実際の昇給額や評価分布は個人ごとに異なるため、公開されている平均年収から推定することはできません。
3. 高い初任給と充実した実質報酬制度
新卒採用募集概要では、ビジネスコースとクリエイターコースは月42万円(年俸504万円)、エンジニアコースは最低年俸504万円からと案内されています。これは新卒採用の条件であり、中途採用の提示額や入社後の昇給を示すものではありません。
あなたの経歴で狙える非公開求人と想定年収レンジを受け取る
業界特化のヘッドハンターが、公開求人に出ない選択肢と次の一手をご案内します。
サイバーエージェントとはどのような会社ですか?
サイバーエージェントは、1998年に藤田晋氏が設立したインターネット総合企業です。メディア&IP事業、インターネット広告事業、ゲーム事業、投資育成事業の4つのセグメントを展開しています。2025年9月期有価証券報告書に記載された連結従業員数は8,150人です。東京証券取引所プライム市場に上場しており、証券コードは4751です。
2025年9月期の有価証券報告書によると、サイバーエージェントの平均年収は913万8,000円でした。平均年齢は33.8歳、平均勤続年数は6.5年です。2019年9月期の682万1,000円からは約34%増えていますが、年度ごとに増減があるため、一定のペースで上がり続けたことを意味しません。
2025年12月には創業者の藤田晋氏が代表取締役会長に就任し、山内隆裕氏が新たに代表取締役社長に就任しました。2025年9月期の連結売上高は8,740億円、営業利益は717億円です。
会社概要
| 正式社名 | 株式会社サイバーエージェント |
|---|---|
| 英名 | CyberAgent, Inc. |
| 設立 | 1998年3月18日 |
| 資本金 | 7,654百万円(2025年9月末現在) |
| 従業員数 | 提出会社2,588人 / 連結8,150人(2025年9月30日現在の就業人員。平均臨時雇用人員は含まない) |
| 代表者 | 代表取締役会長 藤田晋 / 代表取締役社長 山内隆裕 |
| 事業内容 | メディア&IP事業、インターネット広告事業、ゲーム事業、投資育成事業 |
| 本社所在地 | 東京都渋谷区宇田川町40番1号 Abema Towers |
| 上場市場 | 東京証券取引所プライム市場(証券コード: 4751) |
| 平均年収 | 913万8,000円(2025年9月期) |
| 平均年齢 | 33.8歳 |
| 平均勤続年数 | 6.5年 |
平均年収と連結業績を読む際の注意点
有価証券報告書の平均年間給与913万8,000円は、サイバーエージェント単体にあたる提出会社2,588人の平均です。連結従業員8,150人にはグループ会社の従業員が含まれるため、連結人数を分母にした給与平均ではありません。また、平均臨時雇用人員は従業員数の括弧外書で別に示されており、2,588人と8,150人には含まれていません。
2025年9月期の連結売上高は8,740億3,000万円、営業利益は717億200万円です。いずれもグループ全体の業績であり、提出会社の平均年間給与とは集計範囲が異なります。業績の伸びを個人の昇給率や中途入社時の提示額へ直接置き換えず、会社全体の規模を知る指標として確認してください。応募判断では、希望職種の求人票、提示される基本給と固定残業代の内訳、評価・改定時期を別に照合する必要があります。
サイバーエージェントの4つの事業セグメント
サイバーエージェントは、インターネット領域を軸に4つの事業セグメントを展開しています。それぞれの事業が独自の競争優位性を持ちながら、グループ全体の成長を牽引する構造となっています。
- メディア&IP事業
- インターネット広告事業
- ゲーム事業
- 投資育成事業
1. メディア&IP事業

メディア&IP事業では、「ABEMA」や「Ameba」などのサービスを展開しています。提供サービスや事業区分は変更される可能性があるため、応募前には同社の最新の事業紹介と決算資料を確認しましょう。
2. インターネット広告事業

インターネット広告事業は、サイバーエージェントの創業事業であり、企業のデジタルマーケティングを支援するセグメントです。AIを活用した広告クリエイティブ制作などにも取り組んでいます。AI人材の人数は、2025年9月期有価証券報告書で統一的な人数として開示されていないため、過去資料の数値は現時点の在籍人数として扱えません。
3. ゲーム事業

ゲーム事業では、子会社のCygamesなどがゲームの開発・運営を行っています。担当領域や募集職種は各社・各求人で異なるため、希望する職種の業務内容と応募条件を個別に確認することが大切です。
4. 投資育成事業
投資育成事業には、コーポレートベンチャーキャピタルとサイバーエージェント・キャピタルによるファンド運営等が含まれます。個人に任される役割や異動・登用の機会は、配属先や時期によって異なります。公開されている制度名だけで入社後の役割を想定せず、選考時に希望職種の責任範囲を確認しましょう。
サイバーエージェントの4つの強み
サイバーエージェントが公開している企業文化と制度について、転職前に確認したい4つの観点を紹介します。
- 若手への積極的な権限移譲
- 半期ごとの目標管理制度
- 充実した福利厚生と家賃補助
- AI・テクノロジーへの積極投資
1. 若手への積極的な権限移譲
サイバーエージェントは採用情報で、挑戦や成長機会に関する考え方を紹介しています。ただし、入社年次だけで裁量や役職が決まるわけではありません。求人票の期待役割を読み、選考では入社後に任される範囲と評価方法を確認することが重要です。
2. 半期ごとの目標管理制度
公式の採用情報では、半期初に目標を立て、半期末に達成度を評価し、評価に応じて給与・年俸を見直す制度が案内されています。評価結果と処遇の関係は個人ごとに異なるため、公開情報から一律の昇給額を見込むことはできません。
3. 充実した福利厚生と家賃補助

サイバーエージェントは福利厚生制度が非常に充実しています。特に有名なのが「2駅ルール」で、オフィス最寄り駅から2駅圏内に居住する社員には月3万円(年36万円)の家賃補助が支給される仕組みです。勤続5年以上の社員は居住地を問わず月5万円(年60万円)が支給される「どこでもルール」に移行できます。また、女性活躍促進制度「macalonパッケージ」として、エフ休・妊活休暇・卵子凍結補助(上限40万円)など9つの制度を整備しています。
4. AI・テクノロジーへの積極投資

2025年9月期有価証券報告書では、AIとの協働促進に注力し、開発業務に携わるエンジニア約1,200人を対象に開発AIエージェントを導入する施策が説明されています。この1,200人は施策の対象者であり、AI専門人材の在籍人数を示すものではありません。
サイバーエージェントの財務状況と業績動向
サイバーエージェントの直近5年間の連結業績は以下の通りです。営業利益は2023年9月期に223億円となり、2025年9月期には717億円に増加しました。
| 決算期 | 売上高 | 営業利益 |
|---|---|---|
| 2021年9月期 | 6,661億円 | 1,040億円 |
| 2022年9月期 | 7,099億円 | 675億円 |
| 2023年9月期 | 7,194億円 | 223億円 |
| 2024年9月期 | 8,012億円 | 400億円 |
| 2025年9月期 | 8,740億円 | 717億円 |
売上高は2021年9月期の6,661億円から2025年9月期の8,740億円へと約31%増加しました。営業利益は2021年9月期の1,040億円から2023年9月期に223億円へ減少し、2025年9月期には717億円へ増加しました。2025年9月期の有価証券報告書では、メディア&IP事業の黒字転換とゲーム事業の大幅な増益を、連結営業利益の増加要因に挙げています。
サイバーエージェントの労働環境・福利厚生

2025年9月期有価証券報告書に記載された連結の離職率は9.1%です。これは前年度末の人員数を基準に、当年度内の入退社を除いて算出した指標です。同報告書では、ストレスチェックで「働きがいがある」と肯定的に回答した割合を連結88.6%と開示しています。調査対象は正社員・契約社員・社会保険加入のアルバイト8,813人で、回答率は74.3%です。
福利厚生面では、家賃補助制度が特に手厚く設計されています。「2駅ルール」では月3万円、勤続5年以上の「どこでもルール」では月5万円が支給されます。退職金制度(勤続インセンティブ)は30歳から積立が始まり、勤続10年以上かつ40歳から受け取りが可能です。また、全オフィスに無料マッサージルーム(月4回まで利用可能)が設置されているほか、社内カウンセリング制度や部活動制度「CArcle」なども整っています。
同有価証券報告書では、2025年度の女性管理職比率を連結25.0%と開示しています。女性管理職比率は中長期的な上昇を目標にモニタリングする指標です。女性従業員比率や年代構成など、定義・年度を同じ資料で確認できない数値は、この比率と組み合わせて評価しないよう注意が必要です。
サイバーエージェントの採用情報
公式キャリア採用ページでは、事業や職種ごとに現在の募集を確認できます。応募条件・給与・勤務条件はポジションごとに異なり、募集の終了や条件変更もあるため、応募前に各求人票の最新版を確認してください。
ビジネス職(中途採用)
ビジネス職の募集内容は事業部とポジションによって変わります。必要な経験、担当業務、給与条件、固定残業代の有無と時間数は、公式キャリア採用ページから応募する求人を開き、個別に確認してください。
エンジニア職(中途採用)
エンジニア職も、必要な技術経験や担当プロダクト、給与条件が求人ごとに異なります。職種名だけで条件を推定せず、公式キャリア採用ページに掲載中の求人票で確認してください。
クリエイター職(中途採用)
クリエイター職は、制作領域や担当サービスによって必要な実務経験と提出物が異なります。公式キャリア採用ページで募集中の求人を確認し、自身のポートフォリオや経験が応募条件に合うかを照合してください。
求める人物像
求める経験や人物像は募集職種ごとに異なります。応募時は企業イメージだけで対策せず、求人票の必須条件・歓迎条件・担当業務を読み、自身の経験を具体的な実績とともに説明できるように整理してください。
サイバーエージェントの採用動向

採用人数や職種構成は年度によって変わり、募集中のポジションも随時更新されます。現在応募できる職種と条件は、公式キャリア採用ページを基準に確認してください。過去の採用人数や新卒向け条件だけから、中途採用の難易度や提示年収を判断することはできません。
サイバーエージェントへの転職支援
サイバーエージェントへの転職を検討している方は、転職エージェント「リメディ」にご相談ください。リメディはIT・インターネット業界を含む幅広い業界の転職支援に強みを持つ転職エージェントです。サイバーエージェントのようなメガベンチャーの選考では、カルチャーフィットを重視した独自の面接対策が求められます。リメディのキャリアアドバイザーが、あなたの経験・スキルの棚卸しから職務経歴書の作成、面接対策まで一貫してサポートいたします。IT・インターネット業界への転職にご関心のある方は、まずはお気軽にご相談ください。
あなたの経歴で狙える非公開求人と想定年収レンジを受け取る
業界特化のヘッドハンターが、公開求人に出ない選択肢と次の一手をご案内します。
サイバーエージェントの面接フローと対策ポイント
選考回数、面接担当者、評価基準は、応募する求人や部門によって異なります。公開情報だけから一律の選考フローを断定せず、応募時の案内を優先して準備しましょう。
中途面接
中途採用では、まず求人票に記載された仕事内容・必須条件・歓迎条件を読み、自分の経験との接点を整理します。面接の回数や担当者は求人ごとに確認し、案内に不明点があれば問い合わせ窓口へ確認しましょう。
カルチャーフィットの重要性
同社の採用ページと応募先の求人票にあるカルチャーの説明を、自分が成果を出した環境や周囲との協働経験と照らし合わせると、求人との相性を事実に沿って具体的に話せます。
面接準備で整理したい項目
以下は、特定の質問が出ることを保証するものではなく、応募理由と経験を整理するための確認項目です。
- なぜサイバーエージェントでないといけないのか
- 入社してからやりたいこと
- これまでの成功体験や失敗体験
- 仕事をする上で大切にしている3つのこと
- 周囲からどんな人と言われるか
応募先の事業内容や求人要件を理解し、自身の経験と今後取り組みたい仕事とのつながりを具体的に説明できるよう準備しましょう。
選考通過のポイント
職務経歴書には、自分が担当した範囲と成果を、守秘義務に反しない範囲で具体的に記載します。数値を示せる場合も、根拠のない例示値で埋めず、実際に説明できる数字だけを使ってください。GitHubやポートフォリオは、求人票や選考案内で提出を求められた場合に準備します。
サイバーエージェント入社後のキャリアを考える観点
入社後のキャリアは、職種、配属先、本人の希望、評価によって異なります。公開情報で全社共通の昇進経路を断定することはできないため、ここではキャリアを検討する際の確認点を整理します。
社内でのキャリアパス
社内での役割の広がり方や昇進経路は、応募職種と配属先によって異なります。選考時には、入社後の主な役割、評価の単位、専門性を深める選択肢、マネジメントを担う条件を確認するとよいでしょう。
専門職制度や社内制度は、対象者・募集時期・利用条件が変わる場合があります。制度名だけで処遇や異動機会を判断せず、最新の採用情報を確認し、希望するキャリアが応募先で実現可能かを採用担当者へ確認してください。
社外でのキャリアパス
社外の選択肢を考える場合は、在籍企業名だけで判断せず、担当した業務・成果・再現できるスキルを起点に求人要件と照合します。以下は転職実績や年収上昇を保証するものではなく、経験を整理するための観点です。
1. 他IT企業・メガベンチャーへの転職
IT企業の求人を検討するなら、デジタルマーケティング、プロダクト開発、事業運営など、自身が担当した領域を分けて整理します。役職名や会社名だけで次のポジションは決まらないため、求人の必須経験と自身の実績を照合してください。
2. スタートアップの創業・経営
起業を選択肢に入れる場合は、新規事業への関与の有無だけでなく、自ら担った顧客開拓、収支管理、採用、組織運営などの範囲を具体化する必要があります。在籍経験だけで起業の成功可能性を判断することはできません。
3. 広告代理店・マーケティング企業への転職
広告・マーケティング領域では、担当媒体、予算規模、顧客業界、改善した指標、チームでの役割を整理すると、求人との適合を判断しやすくなります。経験の評価や提示ポジションは採用企業ごとに異なります。
4. 事業会社のデジタル・DX部門への転職
事業会社のデジタル・DX部門を検討するなら、施策の企画、実装、社内調整、効果測定のうち、自分が担った範囲を振り返ってください。転職後の年収や働き方は求人条件と選考結果によるため、維持・向上を前提にせず比較してください。
サイバーエージェントへの転職が合う人・慎重に検討したい人
サイバーエージェントの2025年9月期の平均年間給与は913万8,000円、平均年齢は33.8歳です。ただし、これは提出会社の平均値であり、応募者の提示年収や年代別・役職別の給与を示すものではありません。
目標の達成度に応じた評価を望む人は、希望職種でも半期ごとの目標管理が適用され、仕事内容と提示条件が希望に合うなら、同社を転職先の候補にできます。これまで担当した業務と、応募求人で求められる経験が重なるかどうかも判断材料です。
年収や働き方の維持を最優先する人は、応募を急がず、個別条件の比較を先に進めるほうがよいでしょう。提出会社の平均は個別の提示額ではなく、AI・研究系の求人レンジも他職種へ当てはめられません。評価に応じた改定は一律の昇給を意味しないため、希望する給与・勤務条件を求人票や選考時の案内と照合し、不明点が残る場合は採用担当者や転職支援担当者に確認しましょう。
あなたの経歴で狙える非公開求人と想定年収レンジを受け取る
業界特化のヘッドハンターが、公開求人に出ない選択肢と次の一手をご案内します。

