筑波大学大学院を卒業後、海外駐在を経て、KPMGコンサルティング株式会社に参画。先端技術・DXコンサルタントとして、官民のDX推進・新規事業創出に携わる。その後、リメディからのヘッドハントを受け参画。リメディでは、緻密なキャリア設計・徹底的な選考対策・自身の経験に裏打ちされた深い業務知見を軸とした支援により、コンサルティングファームへの支援に圧倒的な強みを持つ。IT領域を中心に広範な領域で実績を有するが、特にDX領域のエグゼクティブ層支援において業界トップクラスの支援実績を有する。
RPAコンサルタントの職務経歴書は、案件ごとに業務選定・設計・開発・運用定着の4工程で、自分が担った役割と効果を書きます。アクセンチュア・NTTデータ・オープン株式会社のコンサル職の募集要項は、いずれも開発前の業務分析と、導入後の定着・改善を業務内容に含んでいるためです。
ロボットの本数や削減時間だけを並べても、どの工程を自分で進めたのかは伝わりません。削減時間を書くなら、対象業務と算定方法、準備や確認といった前後作業の扱いを一緒に示します。
本記事は、SIerやITベンダーでRPAを開発してきた人、社内でRPAの推進やCoEを担ってきた人、RPA製品企業でカスタマーサクセスやプリセールスを務めた人、業務部門で自動化を進めた人を対象にしています。
本記事のポイント|RPAの経歴は工程ごとの役割と効果で書く
書類では、1つの案件を工程に分け、何を決め、何を作り、どう定着させたかを書き分けます。工程ごとに書く項目は次のとおりです。
| 工程 | 書く項目 | 効果の示し方 | 避けたい書き方 |
|---|---|---|---|
| 業務選定 | 候補業務の洗い出し方、選んだ基準、見送った業務とその理由 | 調べた業務の範囲と、選定に使った判断材料(処理件数・頻度など) | 「RPA化を推進」だけで終える |
| 設計 | 現行フローの整理、自動化する範囲、例外が起きたときの扱い | 自動化した作業と、人の確認を残した作業の分け方 | 「要件定義を担当」とだけ書く |
| 開発・テスト | 使ったツール、シナリオの規模、テストで確かめた観点 | テストで見つけて直した不具合や手戻り | ツール名とロボット本数の羅列 |
| 運用定着 | 停止時の対応、保守ルール、利用部署の拡大、効果の検証 | 前後作業を差し引いた削減時間、過誤の減少件数、リードタイムの短縮 | 「運用保守に対応」の一語 |
4工程すべてを担っていなくても問題はありません。担当していない工程は書かず、担った工程の中身を具体的に書く方が、面接で説明しやすい書類になります。
RPAコンサルタントの職務経歴書で見られるポイント
書類で確かめられるのは、ツールを使えるかよりも、自動化の前後で業務をどう変えたかです。募集要項の業務内容を並べると、その傾向がはっきりします。
3社の募集要項に共通する業務
| 企業・職種 | 自動化の前 | 導入時 | 導入後 |
|---|---|---|---|
| アクセンチュア インテリジェントオートメーション コンサルタント | 現行業務プロセスの可視化・分析、自動化対象の特定 | To-Be設計、改革ロードマップ・全体アーキテクチャ設計 | 自律的な自動化推進に向けた方針策定・人材育成支援、チェンジマネジメント |
| 株式会社NTTデータ 業務改革サービスの企画開発・導入支援 | 経営課題・業務課題の把握・分析、業務変革テーマの発掘 | PoC企画、業務プロセスの再設計・最適化・システム開発 | 定着化、成果創出まで一気通貫で担当 |
| オープン株式会社 カスタマーサクセス・コンサルタント | 利用状況・稼働データ・経営課題の分析、アカウントプラン策定 | 提案設計とROI/効果試算、PoCの提案と推進 | オンボーディング支援、稼働状況のモニタリングと改善提案 |
3社とも、開発前の分析と導入後の改善を業務に含めています。案件欄も開発作業だけで埋めず、前後の工程まで書くと、募集要項の業務内容と対応させやすくなります。
エンジニア職の募集との違い
比べる相手として分かりやすいのが、RPAエンジニアの募集です。エクスブレーンのDX(RPA)エンジニアは、BizRobo!とUiPathの案件で要件定義から運用・保守までを担当し、歓迎スキルに基本情報技術者やRPA製品の検定を挙げています。
これに対し、上の3社のコンサル職の必須要件には資格の指定がありません。アクセンチュアは業務理解力と論理的思考力を挙げ、NTTデータは「顧客と伴走しながらプロジェクトを推進した経験」を必須条件の選択肢の1つに入れています。オープン株式会社は、部門長クラス以上の意思決定者への提案経験を必須要件の1つにしています。
資格やツール名は保有スキル欄にまとめ、案件欄では業務と顧客に向けた行動を中心に書くと、コンサル職の要件と噛み合います。
職務要約・案件欄・自己PRの役割分担
欄ごとに役割を分けるのは、同じ話の繰り返しを避けるためです。工程別の詳細は案件欄だけに書き、ほかの欄では要点だけを示します。
- 職務要約:担当してきた工程の範囲と、関わった業務領域(経理・人事・営業事務など)を数行で示す
- 案件欄:案件ごとに、対象業務・担当工程・自分の役割・効果を書く
- 保有スキル:ツール名・資格・開発言語をまとめる
- 自己PR:複数の案件で繰り返し発揮した行動を1つ選ぶ(例:業務担当者と例外ケースを洗い出してから設計に入る)
職務要約の冒頭に置くのは、自分が担った工程のうち、応募先の募集要項がいちばん詳しく書いている工程です。案件ごとに担った工程が違う場合や、応募先によって前に出す工程が分かれる場合は、どの案件を冒頭に据えるかをリメディの担当者と先に決めておくと、書き出しで迷わずに済みます。
経歴別に強調すべき実績
同じRPAの経験でも、前職の立場によって書類の先頭に置く経験が変わります。
| 経歴 | 先に示す経験 | 補足する経験 | 書き足したい点 |
|---|---|---|---|
| RPA開発担当(SIer・ITベンダー) | 要件定義で業務担当者と決めた自動化範囲 | 開発・テスト・保守の担当範囲 | 業務選定や効果検証に関わった場面 |
| 社内のRPA推進・CoE担当 | 対象業務の選定基準、開発・運用ルールの整備 | 利用部署の拡大、社内教育 | 部門長や経営層への報告と合意形成 |
| RPA製品企業のCS・プリセールス | 提案から導入・定着までの伴走、効果試算 | 活用勉強会、稼働状況の分析 | 顧客の業務そのものを変えた事例 |
| 業務部門で自動化を進めた人 | 自部署の業務を分析し、自動化対象を選んだ経験 | 自作したシナリオ、他部署への展開 | 別の業務でも同じ手順で進められること |
RPA開発担当(SIer・ITベンダー)
開発を担ってきた人の案件欄は、シナリオ作成の作業だけで埋まりがちです。要件定義の打ち合わせで業務担当者と決めた自動化範囲や、人の確認を残した理由を書き足しましょう。NTTデータが歓迎条件に挙げる顧客課題の整理と要件定義の経験として読めるようになります。
社内のRPA推進・CoE担当
社内の推進担当にとっては、ルール整備や教育の経験がそのまま実績です。総務省のガイドブックも、ガバナンス体制の構築と利用の促進をRPA活用の成功ポイントに挙げています。管理したロボットの数より、どんな基準で開発を承認し、どの部署まで広げたかを書きます。
RPA製品企業のCS・プリセールス
製品企業でカスタマーサクセスやプリセールスを務めた人は、提案から効果試算までの流れで書きましょう。オープン株式会社の募集要項は、業務内容に「ROI/効果試算」を、歓迎要件にRPA製品の提案・導入経験を挙げています。製品の機能説明ではなく、顧客の業務がどう変わったかを主語にしてください。
業務部門で自動化を進めた人
経理や人事などの業務部門で自分の業務を自動化した人は、現場を知っていることが強みです。アクセンチュアの募集要項は、望ましい経験に現場に入り課題を構造化した経験を挙げています。自部署で業務を選んだ基準と、他部署へ広げた手順を書けば、顧客の現場でも同じ進め方ができると伝わります。
書類選考で落ちやすい書き方
評価を落としやすいのは、量を示す数字だけが並び、自分の判断が見えない書き方です。陥りやすい4つの型を、直し方と一緒に示します。
ツール名とロボット本数だけを並べる
「UiPathとPower Automateで計◯体のロボットを開発」だけでは、どの業務を選び、何を自動化したのかが分かりません。ツール名は保有スキル欄に移し、案件欄では対象業務と担当工程を先に書きます。
前後作業を差し引かない削減時間
総務省のガイドブックは、効果を算定するときに、自動化で短縮される時間だけでなく処理前後の準備や確認の時間も見積もるよう求めています。入力ファイルの準備やエラー時の手作業を差し引いていない数字は、面接で算定方法を聞かれたときに説明が続きません。
チームの成果と自分の役割が混ざる
「部門全体で年間◯時間を削減」と書くなら、そのうち自分が担った工程を分けて示します。チーム全体の成果を自分の実績のように書くと、細部を聞かれた場面で答えに詰まります。
運用・保守を「対応」の一語で済ませる
運用・保守もコンサル職で見られる工程です。総務省のガイドブックは、RPAが止まったときにログで処理の到達点を確かめ、シナリオを直すか手作業で代替するかを判断することや、想定外の入力で処理を止める安全対策を挙げています。
PwC Japan有限責任監査法人も、管理体制やルールがないまま導入が進むと、誤処理やロボットが使うIDの不正使用といったリスクが生じると指摘しています。停止時の手順や、開発・変更の承認ルールを誰とどう作ったかまで書きましょう。
| 項目 | Before | After |
|---|---|---|
| 案件の書き出し | RPA導入プロジェクトに参画。UiPathでロボットを開発 | 経理部門の請求書処理(月◯件)を対象に、業務選定から運用定着まで担当。現行フローを整理し、人の確認を残す範囲を業務担当者と決めた |
| 効果 | 年間◯時間の削減を実現 | 年間◯時間を削減(入力ファイルの準備と結果確認の時間を差し引いた値。導入◯か月後の実績で算定) |
| 運用 | 運用保守に対応 | 停止時の連絡と手作業での代替手順を作成し、シナリオ変更の承認ルールを情報システム部門と整備 |
◯の部分は、自分の実績に置き換えてください。記録のない数字を推定で埋めたり、実際より大きく盛ったりすると、面接で説明が崩れます。
4つの型を手元の下書きと照らし合わせると、削減時間の前提や自分の担当範囲が抜けている箇所が見つかることがあります。どの案件に何を書き足せばよいか判断がつかない場合は、下書きのままリメディの担当者に見せてください。算定の前提や役割の範囲が読み取れるかを、案件ごとに確かめられます。
募集要項から決める成果指標
成果指標は、応募先の募集要項が挙げる業務に合わせて選びます。要件ごとに書く項目と指標を対応させたのが次の表です。
| 募集要項で求められる経験 | 職務経歴書で書く項目 | 成果指標 | NG表現 | 改善方向 |
|---|---|---|---|---|
| 現行業務プロセスの可視化・分析、自動化対象の特定(アクセンチュア) | 候補業務の洗い出し方と選定基準 | 調べた業務の範囲、選んだ業務と見送った業務 | 「RPA化を推進」 | 選定基準と見送った理由まで書く |
| 顧客課題の整理、要件定義、導入推進(NTTデータの歓迎条件) | 業務担当者と決めた自動化範囲、例外時の扱い | 自動化した作業と人に残した作業 | 「要件定義を担当」 | 決めた内容と、決めた相手を書く |
| ROI/効果試算、PoCの提案と推進(オープン株式会社) | 導入前の効果試算と導入後の実績 | 前後作業を差し引いた削減時間、過誤の減少件数、リードタイムの短縮 | 「大幅な効率化を実現」 | 試算と実績の差と、差が出た理由を書く |
| 方針策定・人材育成支援(アクセンチュア) | 開発・運用ルール、社内教育、利用部署の拡大 | ルールの対象範囲、教育した部署 | 「社内展開に貢献」 | 誰に向けて何を整備したかを書く |
ここはリメディの見解ですが、上の表のとおり効果試算を業務に含む募集と、自動化対象の特定を業務に含む募集とでは、同じ案件でも前に出す指標が変わります。前者なら試算と実績の差、後者なら対象を選んだ基準を先に書くと、要件との対応が読み取りやすくなります。
削減時間を書くときに添える3点
- 対象業務と処理量:どの業務の、どれくらいの件数を自動化したか
- 算定方法:総務省のガイドブックが示す現在の年間業務時間から導入後の時間を引く考え方など、何と何を比べたか
- 前後作業の扱い:準備・確認の時間や、RPAで処理できないケースを差し引いたか
ガイドブックは、運用開始後に効果目標と実績を比べる際、事前準備や確認作業の時間、RPAで処理できないケースの割合を把握すると、効果を正しく算出でき改善点も分かると説明しています。導入後に効果を測り直した経験があれば、それ自体が運用定着の実績です。
削減時間を出せないときの書き方
記録が残っておらず削減時間を示せなくても、指標はほかにあります。ガイドブックは過誤の減少件数やリードタイムの短縮を定量効果の例に挙げ、定性的な効果も目標に含めるよう勧めています。「月末の締め作業を前倒しできた」「入力ミスによる差し戻しが減った」のように、実際に起きた業務の変化を書いてください。
企業タイプ別の見せ方
応募先のタイプによって、同じ経歴でも前に出す工程が変わります。3つのタイプを募集要項の例で比べたのが次の表です。
| 企業タイプ | 募集要項の例 | 前に出す工程 | 書き方の要点 |
|---|---|---|---|
| コンサルティングファーム | アクセンチュア:業務の可視化・分析、To-Be設計、チェンジマネジメント | 業務選定・設計 | 業務改革の構想にどの段階から関わったか |
| SIer・ITベンダー | NTTデータ:経営・業務課題の分析から開発、定着化まで一気通貫 | 設計・開発・運用定着 | 開発のリーダー経験や、顧客と伴走した経験 |
| RPA製品企業 | オープン株式会社:アカウントプラン、提案設計と効果試算、PoC、定着支援 | 運用定着・効果検証 | 意思決定者への提案と、導入後の利用拡大 |
この3件の例では、アクセンチュアは構想の段階、オープン株式会社は導入後の伴走に重点を置いています。応募先の募集要項で、どの工程がいちばん詳しく書かれているかを先に確かめてください。案件の内容は変えず、並び順と職務要約の書き出しだけを応募先に合わせて入れ替えます。
所属先ごとの仕事内容の違いは、ITコンサルとは?仕事内容と6つの所属先を企業地図で解説で確認できます。
書き分けの方向が決まったら、応募したい求人の候補を先に挙げ、その募集要項に合わせて書類を仕上げる順番が効率的です。業務自動化の経験を活かせるコンサル求人は、業種と職種の条件から絞り込めます。
開発経験が浅い人・隣接経験者の補強方法
開発経験が浅くても、業務改革を進めた経験があれば応募できる募集はあります。補強の仕方は、今の経歴によって次の3通りです。
業務部門・企画出身の人
アクセンチュアの募集要項は、コンサルタント職について「実装経験が浅くても業務改革推進経験があれば可」と明記しています。業務フローを見直した経験を、自動化対象の選定と効果検証の言葉で書き直しましょう。ツールの経験が少ないなら、学習中の内容は保有スキル欄に正直に書き、案件欄には誇張して混ぜないでください。
業務改善や企画の経験を中心にした書き方は、業務コンサルタントの職務経歴書の書き方で詳しく扱っています。
開発中心で業務側の経験が少ない人
リメディの見方では、エクスブレーンの募集のように要件定義から運用・保守までを担ってきたなら、業務側の経験はゼロではありません。応募までの期間に、効果の測り直しや業務担当者へのヒアリングを自分から引き受けると、NTTデータの歓迎条件にある導入推進に近い実績を書類に加えられます。
必須要件の年数に届かない場合
必須要件に年数を付ける募集もあります。アクセンチュアは業務自動化・生成AI・RPA等の導入・開発、クラウド環境での業務システム開発・運用などのうち、いずれかの経験3年以上、オープン株式会社は法人向け無形商材のアカウント担当営業・カスタマーサクセス・ITコンサルタントとしての経験3年以上です。
NTTデータの必須条件は、システム開発のリーダーまたはマネジメント経験2年以上や、顧客と伴走したプロジェクト推進経験などのいずれか1つを満たせばよい形です。年数が足りない場合は、条件の選択肢が多い募集を探すか、現職で工程の幅を広げてから応募するかを選びます。
面接で深掘りされる項目
面接では、書類に書いた数字と役割の根拠を聞かれる前提で準備します。工程ごとに想定される質問と、手元に用意したい材料は次のとおりです。
| 書類の記載 | 想定される質問 | 用意しておく材料 |
|---|---|---|
| 対象業務の選定 | なぜその業務を選び、どの業務を見送ったのか | 選定基準と候補業務の一覧 |
| 削減時間 | どう算定したか、前後作業は含めたか | 算定の前提と、導入前後の作業時間の記録 |
| 自動化範囲 | 人の確認をどこに残し、なぜそうしたか | 現行フローと導入後のフロー |
| 運用・保守 | 止まったときにどう対応したか | 停止時の手順、変更の承認ルール |
| 他部署への展開 | 同じ進め方を別の業務でも使えるか | 展開した部署と、共通化した手順 |
選考の進み方は企業ごとに異なります。たとえばオープン株式会社の募集要項は、書類選考の後に1次・2次・最終面接へ進む流れを示しています(状況により変更あり)。複数回の面接で同じ案件を聞かれても答えがぶれないよう、説明できない記載は提出前に削っておきましょう。
条件面談で評価を伝えやすい実績の書き方
入社後に任される範囲を条件面談で話し合うなら、関わった工程と合意を取った相手を書類に残しておきましょう。オープン株式会社は部門長クラス以上の意思決定者への提案経験を必須要件に、アクセンチュアは改革ロードマップや全体アーキテクチャの設計を業務内容に挙げています。
- 担当した工程の範囲:業務選定から運用定着までのうち、どこを主導したか
- 合意を取った相手:現場の担当者、部門長、経営層のどの階層と何を決めたか
- 運用体制での立ち位置:ルールを作る側か、ルールに沿って運用する側か
3点がそろっていれば、提示された役割が自分の経験より狭いか広いかを、面談の場で具体的に確かめられます。
RPAコンサルタントの職務経歴書を相談すべきケース
工程別に書き分けられていれば、書類は自分で仕上げられます。迷いが残りやすいのは、応募先ごとに強調点を変える必要がある場合です。
| 自分で進めてよいケース | 相談した方が早いケース |
|---|---|
| 応募先が1社に決まり、募集要項と担当工程が対応している | 業務改革寄りと実装寄りの募集に同時に応募したい |
| 削減時間の算定前提を説明できる記録がある | 記録がなく、どの指標で効果を書くか決められない |
| 経験年数が応募先の必須要件を満たしている | 年数要件に届かず、応募できる募集を探したい |
左の列に当てはまる人は、まず自分で冒頭の早見表の順に書類を見直してください。右の列に当てはまる場合は、判断材料が応募先の組み合わせや求人の条件といった書類の外にあるため、一人で詰めるより相談した方が早く方向が決まります。
応募先の組み合わせや年数要件の扱いを相談したいときは、下のカードからIT・コンサル領域の転職を支援する担当者を選び、面談の日時を予約できます。
よくある質問
RPAの経験しかなくてもコンサル職に応募できますか?
募集によっては応募できます。開発だけでなく業務選定や効果検証に関わった場面を案件欄に入れ、応募先の必須要件と照らし合わせてください。
ロボットの本数は書いた方がよいですか?
書いて構いませんが、本数だけでは担当した工程が伝わりません。本数は規模の補足として、対象業務・担当工程・効果と一緒に書きます。
削減時間の記録が残っていない場合はどう書けばよいですか?
推定値で埋めず、実際に起きた業務の変化で書きます。当時の記録や関係者に確かめられる変化から選んでください。
RPA関連の資格は書くべきですか?
持っていれば保有スキル欄に書きます。案件欄では資格より業務を変えた経験を優先してください。
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応募先がRPA専任の職種に限らない場合は、応募する職種に合わせた記事で書き方を確かめてください。
- ITコンサルの職務経歴書の書き方|評価される実績・NG例・面接で見られるポイントを解説(RPA専任ではないITコンサル職にも応募する場合)
- 業務コンサルタントの職務経歴書の書き方|業務改善・企画経験を伝える例文とチェックリスト(業務改革の経験が中心の場合)
- ITコンサルとは?仕事内容と6つの所属先を企業地図で解説(応募先のタイプを比べたい場合)


