
監修者
リメディ株式会社 ヘッドハンター
平岡 弦 | HIRAOKA Gen
慶應義塾大学卒業後、デロイトトーマツグループの有限責任監査法人トーマツに新卒入社。パブリックセクター部門にて、官公庁へのアドバイザリー業務に従事しつつ、大手事業会社のシステム導入案件や機関設計領域におけるコンサルティング案件に従事。パブリックセクター部門では官公庁を通し、スタートアップのエコシステム組成に貢献し、スタートアップへの伴走支援も行う。その後、ヘッドハンターファームである株式会社アサインに参画し、取締役直下の組織にて、ハイエンド層のキャリア支援を担う。前職のコンサルティング業界の知見を強みとしつつ、コンサルティング業界への支援を軸に専門領域を広げ、様々な方へのご支援を実現。その後、当社にヘッドハンティングをされ、入社を決意し、現在はシニアコンサルタントとしてM&Aアドバイザリーファーム、戦略・総合コンサルティングファームなどを中心とした転職サポートに従事。20代若手からエグゼクティブ層まで、幅広い支援を経験し、業界トップクラスの実績を誇る。
KPMGコンサルティングとPwCコンサルティング、転職するならどっち?
結論は、裁量と領域横断の経験を重視するならKPMGコンサルティング、戦略ユニットの規模と戦略から実行までの接続を重視するならPwCコンサルティングです。KPMGは2,447名、PwC Japanは約13,500名ですが、法人単体とグループ全体で母集団が異なるため、人数だけで優劣は決められません。
両社の違いは、年収・働き方・評価・案件・カルチャー・転職難易度の6観点で整理できます。公式に確認できる法人情報と採用情報をもとに、最後に「どんな人ならどちらに寄るか」を条件分岐で示します。
- 業界・サービスをまたいで経験の幅を広げたいなら、KPMGコンサルティングを候補に入れやすいでしょう。公式会社概要では2026年7月1日時点の従業員数が2,447名、東京・大阪・名古屋・京都・福岡の5拠点です。実際の裁量やアサインは応募職種・チームで確認してください。
- 戦略ユニットの規模と戦略から実行までの接続を重視したいなら、PwCコンサルティングを候補に入れやすいでしょう。公式ページではStrategy&などで構成する400人超の戦略コンサルティングユニットと、110年以上の歴史を持つStrategy&を案内しています。
- 年収は、公式に同じ母集団の平均値を比較できません。応募する職種・等級・報酬条件をそろえて確認することを前提に、組織の性格と専門性の作り方で選ぶのが安全です。
2社のどちらを軸に進めるか迷っている段階では、自分の経歴がどのサービスラインや業界チームにつながるかを先に整理しましょう。求人票と面接で、想定ポジション・評価基準・働き方を確認すると比較しやすくなります。
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KPMGコンサルティングとPwCコンサルティングの基本情報を比較
KPMGコンサルティングは2014年設立のKPMGジャパン傘下の法人です。公式情報では、ビジネストランスフォーメーション、テクノロジートランスフォーメーション、リスク&コンプライアンスなどのサービスを展開しています。一方、PwCコンサルティングはPwC Japanグループのコンサルティング法人で、戦略・テクノロジー・トラストなどの領域を扱います。
両社を比べる際は、数字の集計範囲をそろえる必要があります。下表のKPMGはコンサル法人単体、PwCはPwC Japanグループ全体です。人数は組織の規模感を知る材料にはなりますが、配属人数や一人ひとりの裁量を直接示す数字ではありません。
| 項目 | KPMGコンサルティング | PwCコンサルティング |
|---|---|---|
| 正式社名 | KPMGコンサルティング株式会社 | PwCコンサルティング合同会社 |
| 設立 | 2014年7月1日 | 1983年(現PwCコンサルティング合同会社は2016年2月に発足) |
| 国内人員 | 2,447名(コンサル法人単体・2026年7月1日時点) | 約13,500名(PwC Japanグループ・2025年度) |
| グローバル | KPMG Internationalのグローバルネットワーク | 149カ国・37万人超(PwCネットワーク・2025年6月30日時点) |
| 国内拠点 | 東京・大阪・名古屋・京都・福岡の5拠点 | 東京・名古屋・大阪・福岡の4拠点 |
| 主な事業領域 | ビジネス変革・テクノロジー変革・リスク&コンプライアンス(18専門チーム) | 戦略(Strategy&ほか)・テクノロジー・トラスト |
| 上場区分 | 非上場(KPMGジャパングループ傘下) | 非上場(合同会社・PwC Japanグループ) |
人員の前提差は重要です。KPMGの2,447名はコンサル法人単体、PwCの約13,500名はグループ全体なので、単純な大小で組織規模を比べられる数字ではありません。KPMGは2014年設立の法人としてサービス領域を広げ、PwCは戦略ユニットを法人内に持つ構造が特徴です。組織の雰囲気やアサインは、応募先チームの説明で確かめてください。
2社に共通するもの(どちらを選んでも得られる価値)
共通点を押さえると、会社名だけでなく「どの専門性を積むか」で比較できます。両社とも複数のサービス領域とグローバルネットワークを持つため、案件ごとに異なる専門家と協働できる環境です。
- 複数領域を組み合わせた支援:KPMGはビジネス・テクノロジー・リスクのサービスを、PwCは戦略・テクノロジー・トラストなどのサービスを公式に案内しています。実際に関われる範囲は案件と配属で確認しましょう。
- 報酬は公開条件の母集団をそろえて確認する必要があります。会社全体の平均年収を同じ定義で比べられる公式データは確認できないため、応募職種の求人票と提示条件を基準にします。
- グループ・ネットワークの専門家と協働できる:PwCは監査・税務・ディール・法務などとの連携を、KPMGもKPMGジャパンやグローバルネットワークとの連携を案内しています。どの連携が配属先で起きるかは確認が必要です。
- グローバル案件への接点:両社とも国際ネットワークを持ち、海外拠点との連携やグローバル案件を案内しています。語学要件や派遣機会は職種・制度ごとに異なります。
共通する土台がある一方、KPMGはサービス領域の広がり、PwCは戦略ユニットの規模とグループ連携が比較軸です。ここからは、公式に確認できる差と、応募前に確認が必要な点を分けて見ましょう。
KPMGコンサルティングとPwCコンサルティングの違いを6観点で比較
年収・働き方・評価と昇進・案件と専門性・カルチャー・転職難易度の6観点で、公式情報から確認できる差を整理します。制度の有無と、実際の案件・チームでの運用は別の論点です。
観点1:年収・報酬体系
会社全体の平均年収は、両社とも同じ定義で比較できる公式データを確認できません。KPMGは新卒採用の標準年収、PwCは中途採用の報酬規定を公開しているため、対象者が異なる数字を横並びにせず、応募する職種・等級の提示条件で確認します。
| 項目 | KPMGコンサルティング | PwCコンサルティング |
|---|---|---|
| 会社全体平均 | 公式に比較可能な法人単体平均は確認できない | 公式に比較可能な法人単体平均は確認できない |
| 公開採用条件 | 新卒コンサルタントの標準年収は学士6,251,147円、修士・博士6,451,147円(2025年10月支給実績ベース) | 中途採用は経験・能力を考慮した報酬規定。業績賞与は年1回、昇給は年1回 |
| 固定残業・手当 | 上記の標準年収には1カ月あたり50時間相当分の固定残業手当を含む | 時間外勤務手当、通勤手当、フレキシブルワーキング手当などを別途案内 |
上表は新卒と中途の採用条件を並べたもので、年齢や役職が同じ比較ではありません。年収を比べるときは、職種・等級・基本給・賞与・固定残業の有無をそろえる必要があります。提示条件が出たら、月例給と賞与の算定方法を分けて確認してください。
観点2:働き方・ワークライフバランス
平均残業時間や離職率は、法人単体で比較できる公式数値を確認できません。一方、制度は具体的に公開されています。KPMGは在宅勤務限定制度、中抜け制度、ワーケーション制度などを案内し、PwCは標準労働時間1日7時間、コアタイムなしのフレックスタイム、リモートワークを案内しています。制度が使える範囲や繁忙期の業務量は、配属先と職種で確認してください。
| 項目 | KPMGコンサルティング | PwCコンサルティング |
|---|---|---|
| 平均残業・離職率 | 法人単体の比較可能な公式数値は確認できない | 法人単体の比較可能な公式数値は確認できない |
| 柔軟な勤務制度 | 在宅勤務限定・中抜け・ワーケーションなど | リモートワーク・コアタイムなしのフレックス |
| 確認ポイント | 制度の利用条件、案件の出社頻度、繁忙期の稼働 | 制度の利用条件、案件の出社頻度、繁忙期の稼働 |
制度が掲載されていることは、実際の働きやすさを保証するものではありません。比較するときは、制度の有無と、応募する案件・チームでの運用を分けて確認しましょう。面接では、繁忙期の業務量、リモート活用度、出社頻度、中抜けや休暇の利用実績を質問すると判断しやすくなります。
観点3:評価・昇進
評価や昇進の運用は、公開ページだけで両社を同じ基準で比べにくい領域です。KPMGは採用情報で年1回の昇給と業績賞与を、PwCは年1回の昇給と業績賞与を案内しています。昇格要件・評価サイクル・アサインの決まり方は、応募先ユニットで確認してください。
両社とも、公式に確認できる制度情報だけから「どちらが早く昇進する」とは断定できません。KPMGは幅広いサービス領域、PwCは戦略・テクノロジー・トラストなどのユニットを案内しているため、昇進したい方向と、評価される専門性が応募先にあるかを確認するのが比較の起点になります。
入社前には、評価の対象となる成果、昇格の判断時期、案件アサインの希望がどこまで反映されるかを質問しましょう。会社全体の印象だけでなく、応募先チームの運用に落とし込んで確認することが重要です。
観点4:案件・専門性
案件と専門性は、会社のサービス構成から差が見えます。KPMGはビジネス変革、テクノロジー変革、リスク&コンプライアンスなどを18の専門チームで展開しています。領域をまたいで経験を組み立てたい人は、応募先のチームと案件例を確認するとよいでしょう。
PwCは、Strategy&、X-Value & Strategy、Future Design Labで構成する400人超の戦略コンサルティングユニットを公式に案内しています。戦略・テクノロジー・トラストを同じ法人のサービスとして扱うため、戦略から実行までをどこまで担当できるかは、応募する職種とプロジェクト例で確認してください。
| 観点 | KPMGコンサルティング | PwCコンサルティング |
|---|---|---|
| 戦略・上流の入口 | ビジネス変革・テクノロジー変革・リスク&コンプライアンスなど18専門チーム | Strategy&など400人超の戦略ユニット |
| 公式に確認できる特徴 | 業界・サービス別の幅広い支援とKPMGネットワーク | 戦略・テクノロジー・トラストをつなぐStrategy through Execution |
| 勤務地の選択肢 | 5拠点(東京・大阪・名古屋・京都・福岡) | 4拠点(東京・名古屋・大阪・福岡) |
戦略・上流に関わりたい場合も、優劣ではなく入口の違いで選びます。領域をまたいで業界・サービスの幅を作りたいならKPMG、戦略ユニットの専門性と規模を軸にしたいならPwCという整理がしやすいでしょう。ただし実際の配属は求人票と面接で確認してください。
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観点5:カルチャー
カルチャーは、公式採用情報で確認できる価値観と育成制度から読み取ります。KPMGは「人を大切にするNo.1ファーム」を掲げ、自律的にキャリアを切り拓ける環境を案内しています。実際の育成内容やチームの雰囲気は、応募先の面接で確認が必要です。
PwCは、グローバルPwCネットワークとPwC Japanグループ内の他法人(監査・税務・ディール・法務)との連携を案内しています。中途採用向けには、コア・コンサルティングスキルを学ぶ研修や、1カ月間の入社時研修プログラムも掲載されています。
自律的に専門性を広げたいならKPMG、グループ横断の専門家と協働しながら研修で基礎を固めたいならPwCという選び方ができます。制度の利用条件やチームの実態は、面接で具体的に確認してください。
観点6:転職難易度
転職難易度は、会社名だけで一律に順位を付けられません。募集職種ごとに応募条件と選考内容が異なるため、求人票で必要な経験・スキルを確認し、選考で問われるテーマを面接時に確認するのが確実です。
KPMGは新卒・キャリア採用を分けて案内し、PwCも戦略・ビジネス・デジタル・ITソリューションなど職種別に募集しています。選考難易度より先に、経験がどの職種・ユニットの要件に接続するかを確認してください。志望理由では、なぜKPMGまたはPwCのその領域なのかを、応募職種の業務と自分の実績で説明できる状態にします。
ケース面接などの選考内容は募集職種によって変わります。過去の一般論で難易度を断定せず、応募時点の求人票・選考案内を確認し、職務経歴書では応募ユニットに関係する成果を具体化しましょう。
年収・報酬を比較するときの確認ポイント
役職別の年収レンジは、公開求人や個別の提示条件で変わります。ここでは、公式に確認できる採用条件と、応募者が比較するときの順番を整理します。年齢や役職が異なる推定値を、会社全体の平均のように扱わないことがポイントです。
| 確認項目 | KPMGコンサルティング | PwCコンサルティング |
|---|---|---|
| 会社全体の平均 | 同じ定義で比較できる公式平均は確認できない | 同じ定義で比較できる公式平均は確認できない |
| 公開採用条件 | 新卒コンサルタントの標準年収を公開(採用区分・算定時点に注意) | 中途採用は経験・能力を考慮した報酬規定。職種別求人で条件を確認 |
| 比較する順番 | 職種・等級、基本給、業績賞与、固定残業手当 | 職種・等級、月給、業績賞与、時間外勤務手当 |
| 応募前の確認 | 提示条件に含まれる固定残業時間と賞与算定 | 提示条件に含まれる賞与、手当、昇給条件 |
役職名や等級の呼び方は会社・職種で異なります。年収記事の推定レンジを読む場合も、同じ役職名に見えるかではなく、業務範囲、固定残業、賞与、評価期間がそろっているかを確認してください。
「どちらが年収で上か」を一言で断定できる公式データはありません。応募するポジションが決まったら、同じ職種・等級で、基本給、業績賞与、固定残業、手当を並べます。役職別の参考情報を読む場合は、各記事の算定方法と更新時点も確認してください。
役職別の参考情報や報酬制度の背景は、KPMGコンサルティングの年収とPwCコンサルティングの年収で補えます。数字をそのまま優劣に置き換えず、応募先の提示条件と照合してください。
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評判・口コミから見える働き方とカルチャーの違い
評判は、匿名の印象を会社全体の事実として扱わず、公式に確認できる制度・サービス構成と、応募先で確認すべき質問に分けて見ます。法人単体の残業時間や離職率は、両社を同じ条件で比較できる公式数値を確認できません。
KPMGの評判の傾向
KPMGは、ビジネス・テクノロジー・リスクなど複数のサービス領域と、在宅勤務限定・中抜け・ワーケーションなどの制度を公式に案内しています。制度の存在から、実際の案件負荷やチームの雰囲気までは断定できません。応募先の専門チーム、繁忙期の稼働、制度の利用条件を面接で確認するのが実務的です。
PwCの評判の傾向
PwCは、Strategy&など400人超の戦略ユニット、戦略から実行までを支援するサービス構成、コアスキル研修や1カ月間の入社時研修を公式に案内しています。戦略機能の規模と、専門家と協働する機会を重視する人には確認しやすい特徴です。案件の難度や働き方は、応募先のユニットで具体的に聞きましょう。
評判だけで「楽」「厳しい」「将来性が高い」と断定する根拠はありません。KPMGはサービス領域と働き方制度、PwCは戦略ユニットと研修・グループ連携を公式情報で確認し、配属先の実態を面接で補うのが安全です。
結局どっち?条件別の選び方
6観点の違いを踏まえ、どんな条件ならどちらを候補に入れやすいかを整理します。公開情報で確認できる特徴と、入社前に確かめるべき運用は分けて判断してください。
- 業界・サービスをまたぐ経験の幅を重視したいなら、KPMGコンサルティングを候補に入れやすいでしょう。18専門チームのどこで経験を積みたいか、案件例とアサイン方針を確認してください。
- 戦略ユニットの規模と戦略から実行までの接続を重視したいなら、PwCコンサルティングを候補に入れやすいでしょう。400人超の戦略ユニットで、どの職種・チームに接続するかを確認してください。
- 中抜けやワーケーションなど制度の利用条件を重視したいなら、KPMGの公式制度を確認しましょう。利用できる働き方は、配属先と業務特性を含めて質問します。
- グループ横断の専門家との協働や研修を重視したいなら、PwCのサービス構成と中途研修を確認しましょう。配属ユニットでの協働範囲を面接で質問すると具体化できます。
- 年収を優先したいなら、会社平均ではなく同じ職種・等級の提示条件を比較してください。基本給、賞与、固定残業、手当を分けると誤差を減らせます。
- 昇格や専門性の作り方を重視したいなら、評価サイクル・昇格要件・アサイン方針を、KPMGとPwCそれぞれの応募先ユニットで確認してください。公開情報だけで昇進速度を比べないことが大切です。
判断の軸は、KPMGのサービス領域・働き方制度を軸に幅を作るか、PwCの戦略ユニット・グループ連携を軸に専門性を深めるかです。年収や働き方の優劣を会社名だけで決めず、3〜5年で積みたい経験と応募先の案件を照合して選びましょう。
転職を成功させるポイントとよくある質問
2社で迷ったまま選考に進むより、次の3点を整理しておくと判断と準備の精度が上がります。
- 自分の経歴がどのサービス・ユニットに接続するかを言語化する:戦略、業務、IT、リスクなどの経験を、KPMGの専門チームやPwCの戦略・テクノロジー・トラストのどこで生かせるか整理します。既存スキルと配属候補の接点を具体化すると、志望動機を作りやすくなります。
- 応募職種の選考内容を確認する:ケース、適性検査、複数回面接などの有無は職種で異なります。求人票と公式の選考案内を確認し、応募先の業務に直結する実績を説明できるように準備します。
- 「なぜこの会社・このユニットか」を語れるようにする:KPMGのサービス領域の幅、PwCの戦略ユニットやグループ連携など、公式情報で確認した差を自分の経験と結び付けます。Why KPMG? / Why PwC?を職種単位で説明することが重要です。
KPMGコンサルティングとPwCコンサルティングの比較でよくある質問
年収が高いのはKPMGコンサルティングとPwCコンサルティングのどちらか
公式に同じ定義の平均年収を比較できるデータは確認できません。KPMGは新卒募集要項、PwCは中途募集要項など、採用区分ごとの条件を公開しています。提示条件では職種・等級・基本給・賞与・固定残業をそろえて確認してください。
戦略・上流や業界専門に寄れるのはKPMGとPwCのどちらか
どちらも上流領域を扱いますが、入口が異なります。PwCはStrategy&など400人超の戦略ユニットを公式に案内しています。KPMGはビジネス変革・テクノロジー変革・リスク&コンプライアンスなど18専門チームを案内しており、領域横断の幅をどこで作るかが確認ポイントです。
ケース面接・選考が厳しいのはどちらか
選考内容は募集職種で異なるため、会社単位の難易度は断定できません。求人票で経験要件と選考フローを確認し、応募先ユニットで自分がどの価値を出せるかを説明できるようにします。ケースなど特定の選考がある場合は、公式の選考案内に沿って準備してください。
外資系列だが日本法人の働き方・稼働が楽なのはどちらか
両社とも法人単体で比較できる残業時間・離職率の公式数値は確認できないため、数値で「どちらが楽」とは断定できません。KPMGは在宅勤務限定・中抜け・ワーケーションなど、PwCはリモートワークとコアタイムなしのフレックスを案内しています。繁忙期の業務量、出社頻度、制度の利用条件を面接で確認してください。
未経験・異業種から入りやすいのはどちらか
未経験・異業種からの入りやすさを会社単位で比べる公式データはありません。KPMGは新卒・キャリア採用を分けて募集し、PwCも複数の職種別にキャリア採用を行っています。自分の経験が応募先の要件に接続するかを確認し、PwCでは中途向けの1カ月研修、KPMGでは応募職種の研修内容を面接で質問しましょう。
将来性・市場価値に差はあるか
将来性を一律に優劣で比べる公式指標はありません。KPMGは複数サービスとKPMGネットワーク、PwCは戦略・テクノロジー・トラストとPwCネットワークを案内しています。3〜5年後に作りたい専門性を決め、応募先の案件・研修・異動制度がその方向に合うかで判断してください。
KPMGコンサルティングとPwCコンサルティングの比較まとめと相談のご案内
公式に同じ定義の平均年収を比較できるデータは確認できません。公開されている採用条件と、応募先から提示される職種・等級別の条件を分けて確認してください。
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