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AGSコンサルティングの評判|働き方の実態・激務度・年収を徹底検証

AGSコンサルティングは非上場企業で、会社全体の平均残業時間や平均年収を有価証券報告書では確認できません。公式には、フルフレックスタイム制、職種別のリモートワーク運用、資格取得支援、健康経営や女性活躍推進の取り組みを公開しています。

公開求人では、事業承継コンサルタントの残業が月平均14時間、M&Aアドバイザーが月平均10〜20時間、スタートアップ支援コンサルタントが月平均20〜30時間と案内されています。リモートワークの運用も職種ごとに異なります。

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監修リメディ株式会社 ヘッドハンター飯田 貞大

早稲田大学を卒業後、三菱UFJ銀行に新卒入社。4年間の勤務期間でベンチャーから上場企業まで500社以上の法人を担当。また、オーナー社長の相続、事業承継提案や個人の資産形成提案等にも従事。その後、2020年4月にプルデンシャル生命保険に転職。2年半営業として社内表彰を受賞する等活躍。その後マネージャーに昇格し、新規の採用と育成に従事する中で、200名を超える転職相談を実施。現在はPEファンド・VC・投資銀行・M&A・戦略コンサルを中心に、プロフェッショナル人材の転職支援をサポート。2025年度下期MVP受賞。

目次

本記事のポイント

AGSコンサルティングが「やばい」「やめとけ」と言われる理由は何か?

AGSコンサルティングが「やばい」と言われる背景には、業務範囲の広さ、専門性や学習負荷への期待、非上場ゆえの情報の見えにくさ、女性活躍の課題という4つの論点があります。

  1. 税務・会計だけでなく、再生、IPO、M&A、国際業務まで扱う
  2. 公認会計士121名、税理士124名の専門家集団で、学び続ける前提が強い
  3. 会社全体の残業時間や離職率は公式に公表されていない
  4. 女性比率40%に対し、女性管理職比率は8%にとどまる

ただし、公式にはフルフレックス、職種別のリモートワーク運用、資格取得支援、健康経営や女性活躍推進プロジェクトも公開されています。噂だけで判断するより、見えている一次情報をもとに自分との相性を見極めることが重要です。

AGSコンサルティングは激務か?

AGSコンサルティングは、会社全体の平均残業時間を公式には公表していません。そのため、「常に激務な会社」と断定することはできません。

一方で、公開求人では事業承継コンサルタントが月平均14時間、M&Aアドバイザーが月平均10〜20時間、スタートアップ支援コンサルタントが平均月20〜30時間と案内されています。フルフレックスで、リモートワークも週0〜3日程度の運用があるため、部署や案件で差が出やすい会社と見るのが自然です。

AGSコンサルティングの離職率は高いか?

AGSコンサルティングは非上場企業であり、会社単体の離職率は公式に公表していません。そのため、離職率が高い会社だと断定する根拠はありません。

参考として、厚生労働省の令和6年雇用動向調査結果の概況では、学術研究・専門技術サービス業の一般労働者離職率は6.9%です。AGSコンサルティングでは健康経営や資格支援の情報は確認できますが、定着率の実数は未公表です。つまり、高いとも低いとも言い切れないというのが一次情報ベースの結論です。

AGSコンサルティングの年収水準はどの程度か?

OpenMoneyに掲載されたAGSコンサルティングの給与データ38件の平均は728万円、中央値は750万円です。社員・元社員の投稿集計の参考値であり、会社全体の平均年収ではありません。

公式のFAコンサルタント求人では、M&A未経験者が500〜700万円、FA経験者が800〜1,200万円など、経験類型ごとに提示年収が分かれています。残業代は別途支給、賞与は業績に応じた年2回と案内されています。関連記事:AGSコンサルティングの年収関連記事。

AGSコンサルティングに向いている人はどんな人か?

AGSコンサルティングは、会計税務の基礎を起点に、周辺領域まで広げたい人に向いています。特に次の3タイプは相性が良いでしょう。

1. 数字を使って経営課題に向き合いたい人

AGSコンサルティングは税務・会計を土台に、事業承継、再生、IPO、M&Aまで扱います。単なる処理業務ではなく、数字を経営に活かす支援に魅力を感じる人ほど、仕事の幅広さを前向きに捉えやすいです。

2. 学び続けることを成長機会だと考えられる人

公認会計士121名、税理士124名の環境では、専門知識の更新が前提になります。受講料助成や試験休暇はありますが、受け身では十分ではありません。自分から知識を取りにいける人ほどフィットしやすいです。

3. 多様な経歴の人と協働しながら動ける人

FAQでは、監査法人や税理士法人だけでなく、金融機関、コンサルティングファーム、事業会社からの転職者も少なくないと説明されています。多様なバックグラウンドを前提に、相手の専門性を借りながら進めることを楽しめる人は強みを出しやすいでしょう。

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AGSコンサルティングとはどんな会社か

AGSコンサルティングは、税務・会計を起点に、事業承継、企業再生、IPO、M&A、国際業務まで広く支援する非上場の独立系ファームです。公式サイトでは、法人関与4,500社、経営サポート実績55年、M&A実績390件、IPO実績230件といった数字を公開しています。

従業員数は782名(2026年1月現在)で、平均年齢は38歳です。公認会計士121名、税理士124名を擁する専門家集団であり、税務・会計を土台に経営課題まで踏み込むコンサルティング色の強い組織と言えます。

また、国内11都市、海外8カ国・地域を軸にサービスを展開しており、地域密着と国際対応の両方を持つ点も特徴です。働き方の評判を確かめる際は、仕事の幅広さが魅力にも不安にもなりやすい会社として捉えると実態に近づきます。

公式オフィス所在地ページの記載をもう少し細かく見ると、国内は本社の大手町に加えて大手町サウス、麻布台の3拠点を都内に置き、札幌・さいたま・横浜・静岡・名古屋・大阪・京都・広島・北九州・福岡・熊本まで合計13カ所を展開しています。海外はシンガポール、香港、マレーシア、タイ、ベトナム(ホーチミン・ハノイ)、フィリピン、インドネシア、中国の8カ国10都市に自社拠点を持ち、グローバルネットワークとしては世界52拠点17カ国をカバーする旨も明記されています。地方中堅企業から海外進出企業まで案件母集団が幅広いことが、業務範囲の広さの背景にあると整理できるでしょう。

会社概要

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正式社名株式会社AGSコンサルティング
英名AGS Consulting Co., Ltd.
創業1970年
設立1988年
代表者代表取締役会長 虷澤 篤志 / 代表取締役社長 廣渡 嘉秀
本社所在地東京都千代田区大手町1-9-5 大手町フィナンシャルシティ ノースタワー24F
従業員数782名(2026年1月現在)
平均年齢38歳
有資格者数公認会計士121名 / 税理士124名
主要サービス税務・会計、国際、コンサルティング、M&A
上場区分非上場
平均年収有価証券報告書では確認できません。給与投稿の集計は本記事の報酬章で紹介
出所:AGSコンサルティング公式サイト、AGS採用サイト。弊社独自調べを併用。

「AGSコンサルティングはやばい」と言われる4つの背景

1. 業務範囲が広く、案件責任が重そうに見える

ネット上では、AGSコンサルティングは税務会計だけでなく、再生、IPO、M&A、国際支援まで扱うため、仕事が重くて忙しい会社なのではないかと見られがちです。経営者と近い距離で動く案件が多そうだと感じる人も少なくありません。

実際、公式サイトでは法人関与4,500社、M&A実績390件、IPO実績230件を公開しています。サービス領域も4つに分かれており、会計税務だけでなく経営管理やM&Aまで横断しています。公開求人でも、スタートアップ支援やM&A、事業承継など複数領域の募集が並んでいます。

したがって、案件責任の重さを感じやすい会社なのは確かです。ただし、幅広い支援領域はそのまま経験値の厚さにもつながります。忙しさの可能性はあるが、単に避けるべき会社とまでは言えないというのが一次情報から見える結論です。

2. 専門性や学習負荷が高く、厳しそうに見える

AGSコンサルティングは専門家が多い会社なので、「資格や会計税務の素地がないと厳しいのでは」「入社後も勉強し続けないとついていけないのでは」と不安に感じる人がいます。特に会計系ファームへの転職が初めての人ほど、この点を重く見やすいでしょう。

公式には、公認会計士121名、税理士124名が在籍し、受講料助成制度は毎年10万円上限、税理士試験の科目合格報奨金は1科目あたり5万円、試験休暇は12日間と案内されています。つまり、専門性が求められる一方で、学習支援を制度として出している会社でもあります。

そのため、要求水準は低くありませんが、自己研鑽を前提にした環境が明示されているとも言えます。学び続けることを苦にしない人には強みになりやすい一方で、短期間で楽に成果を出したい人には厳しく映りやすいでしょう。

3. 非上場で公開情報が少なく、実態がつかみにくい

AGSコンサルティングは非上場企業なので、上場企業のように有価証券報告書から人員や年収、働き方の数字を細かく追いにくい面があります。そのため、「評判を調べても結局よく分からない」と感じる人が出やすい会社です。

実際、会社全体の平均残業時間や離職率は公式に公表されていません。ただし、公開求人では事業承継コンサルタントが月平均14時間、M&Aアドバイザーが月平均10〜20時間、スタートアップ支援コンサルタントが平均月20〜30時間と示されています。リモートワークも週0〜3日程度の幅があり、職種ごとの差が見えます。

公開求人には、事業承継、M&A、スタートアップ支援それぞれの残業時間やリモートワーク条件が示されています。

4. 女性活躍の面で課題がありそうに見える

近年は働きやすさや多様性を重視して企業を選ぶ人が増えており、AGSコンサルティングでも「女性が長く働きやすいのか」という視点で評判を確かめたい読者は多いはずです。数字が出ているからこそ、課題を感じる人もいます。

公式のニュースでは、2025年7月時点で女性は309名(40%)在籍する一方、管理職に占める女性比率は8%にとどまると説明されています。そのうえで、2024年7月に女性活躍推進プロジェクトを立ち上げ、福利厚生や研修の見直しを進めていると公表されているのです。

したがって、女性管理職比率だけを見ると改善余地はあります。ただし、会社側が課題を隠さず示し、施策を動かしている点も事実です。現状に課題はあるが、放置しているわけではないという見方が妥当でしょう。

AGSコンサルティングの働き方とワークライフバランスの実態

公開求人で見る残業時間とリモートワーク

AGSコンサルティングは会社全体の平均残業時間を出していませんが、公開求人には職種ごとの勤務条件が記載されています。

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職種残業時間リモートワーク勤務制度
事業承継コンサルタント月10〜30時間程度 / 月平均14時間程度週0〜2日程度フルフレックスタイム制
M&Aアドバイザー月平均10〜20時間程度週1〜2日程度フルフレックスタイム制
スタートアップ支援コンサルタント平均月20〜30時間週2〜3日程度フルフレックスタイム制
出所:AGSコンサルティング公開求人

掲載求人のリモートワーク運用は週0〜3日程度で、職種によって異なります。

フルフレックスと健康経営の取り組み

公開求人では、いずれの職種でもフルフレックスタイム制が採用され、残業代も別途支給されると案内されています。時間の使い方を柔軟にしながら、実働に応じた処遇を受けられる点は、会計系ファームとしては安心材料になりやすいです。

さらに、AGSグループは「健康経営優良法人2025(大規模法人部門)」に認定されています。専門ドックや人間ドックの受診機会、メンタルヘルス相談窓口、全面禁煙、健康弁当、AGS Family Day、サークル活動費用助成など、働き続けるための施策も公開されているのです。

公式発表の中身を細かく見ると、認定日は2025年3月10日で、対象は株式会社AGSコンサルティング・AGS税理士法人・株式会社AGS FAS・株式会社LNOBコンサルティングの4社、いずれもグループとしての初認定とされています。専門ドックは全額会社負担、人間ドックは一部個人負担という線引きや、メンタルヘルス窓口を社内と社外の二系統で運用している点、2025年4月から全面禁煙に切り替えた点、年1回のAGS Family Dayは旅費・参加費まで全額会社負担といった具体運用が明示されており、制度名だけが並ぶ会社とは温度感が異なります。

もちろん制度があるだけで全てが解決するわけではありません。ただ、長時間労働だけで押し切る組織ではなく、健康面の整備も進めている会社として見ることはできます。

資格取得支援と長期的な働きやすさ

AGSコンサルティングの働きやすさを左右する条件の一つが、資格取得支援です。業務と勉強の両立が前提になる仕事だからこそ、制度が整っているかどうかで体感は大きく変わります。

採用サイトでは、受講料助成制度が毎年10万円上限、税理士試験の科目合格で1科目あたり5万円、税理士登録時に10万円、試験休暇12日間と明記されています。講座受講デーや自習スペース、相談窓口もあり、学習を個人任せにしていないことが分かります。

勉強量は多い仕事ですが、制度面まで見ると、長く専門性を磨きたい人には相性が良いでしょう。成長負荷は高いが、その分の支援も明文化されているのがAGSコンサルティングの特徴です。

AGSコンサルティングの年収・報酬の実態

OpenMoneyの給与データ38件では、平均年収728万円、中央値750万円です。投稿者の在籍当時の給与を集計した参考値で、AGSコンサルティングが公表した全社平均ではありません。求人の提示額は、職種と必要な経験によって異なります。

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FA求人の募集対象提示年収主な必須経験
M&A未経験者500〜700万円金融機関で社会人経験3年以上
公認会計士700〜1,000万円公認会計士・監査法人で勤務経験3年以上
FA経験者800〜1,200万円銀行・証券・BIG4等のM&A部署でエグゼキューション経験5年以上
M&A仲介経験者600〜900万円M&A仲介会社で実務経験2年以上
出所:AGSコンサルティング「FAコンサルタント(FA1/2/3/4事業部)」公式求人(2026年10月確認)。東京・大手町の正社員募集で、全社の役職別給与ではありません。
監修飯田 貞大
相談する

東京のFA募集では、FA経験者は800万〜1,200万円、仲介経験者は600万〜900万円と区分されています。FA経験者は上場企業案件、仲介経験者は中小規模の仲介で実行業務を中心に担う区分なので、上限額だけでなく担当したい案件から枠を選べます。

同じFA募集の中でも、必要な経験に応じて提示年収が分かれています。残業代は別途支給、賞与は業績に応じて年2回と記載されています。投稿平均は投稿者の給与集計、求人年収は募集対象の提示条件という違いがあります。

関連記事:AGSコンサルティングの年収関連記事。

AGSコンサルティングの良い評判・入社するメリット

幅広い案件に関わりながら専門性を広げやすい

AGSコンサルティングの強みは、税務・会計を軸にしながら、事業承継、再生、IPO、M&A、国際業務までカバーしていることです。1つの専門領域だけに閉じず、クライアントの経営課題に近い位置で関われるため、キャリアの横幅を広げやすい会社です。

法人関与4,500社、M&A実績390件、IPO実績230件という実績を見ると、案件機会が少ない会社ではありません。将来的にCFO人材や独立系の専門家を目指す人にとっては、実務経験を積みやすい環境と言えます。

資格取得支援が明確で、努力が積み上がりやすい

会計税務の仕事では、勉強時間の確保方法が、業務と学習を両立できるかを左右する条件の一つです。AGSコンサルティングでは、受講料助成、合格報奨金、試験休暇12日間、講座受講デー、自習スペース、相談窓口まで公開されており、支援の中身がかなり具体的です。

この点は、単に「学べる会社」と抽象的に言うより信頼しやすい材料です。入社後の成長を制度面で支える姿勢が見えるため、資格や専門性を武器にしたい人にとってはプラスに働くでしょう。

働きやすさ改善への姿勢が見える

AGSコンサルティングは、働き方や多様性の面で改善途上の課題を抱えつつも、取り組みを公開しています。健康経営優良法人2025の認定に加え、女性活躍推進プロジェクトを立ち上げ、女性の福利厚生や研修強化を検討している点は見逃せません。

完璧な状態ではないとしても、課題を隠さず開示し、改善を進める姿勢は評価できます。制度と組織づくりを並行して進めている会社だと理解すると、評判の見え方も変わってくるはずです。

AGSコンサルティングの転職・採用の実態

監修飯田 貞大
相談する

大阪のM&A未経験枠は、金融機関での法人営業3年以上、または無形商材の営業3年以上を必須経路にしています。M&A業務の経験がなくても対象となる営業経験があり、社会人経験・簿記知識などの共通条件と合わせて応募を検討する枠です。

入社元は監査法人や税理士法人に限られない

採用FAQでは、転職者の多くは大手監査法人や大手税理士法人出身としつつも、金融機関、コンサルティングファーム、事業会社からの入社も少なくないと案内しています。公開求人を見ても、M&Aは法人営業経験、スタートアップ支援は事業会社管理部門やVC/CVC経験など、求める背景が職種ごとにかなり違うと言えるでしょう。

グループとしての受け皿が広いことも、入社元のばらつきを後押ししています。会社概要ページでは、AGSコンサルティング本体のほかにAGS税理士法人(2008年設立、資本金1,700万円、本社は同じ大手町フィナンシャルシティ ノースタワー24F)が並んで掲載されており、健康経営優良法人2025の認定はAGS FAS・LNOBコンサルティングも含めたグループ4社合算でなされています。事業セグメントが税務・会計、FAS、人事系コンサルへ広がっている分、入社後の異動レンジも単一ファームより広く取りやすい構造があります。

つまり、会計税務の専門家だけの閉じた採用ではありません。ただし、数字に強いこと、クライアントに向き合えること、学び続ける姿勢が必要という点は共通しています。異業種からでも入れる可能性はありますが、準備なしで通る会社ではないでしょう。

選考フローは比較的シンプルだが、確認すべき点は多い

公開求人では、事業承継コンサルタントが書類選考 → 一次面接 → 最終面接、M&Aアドバイザーが書類選考 → 面接(1〜2回) → 最終面接と案内されています。回数だけ見れば極端に長い選考ではありません。

配属部門によって、残業時間、リモートワーク、必要な経験が異なります。

AGSコンサルティングが向いている人・注意すべき人

向いている人

1. 会計税務を軸に、周辺領域まで広げたい人

AGSコンサルティングは、税務・会計だけでなく、再生、IPO、M&A、国際業務まで扱います。1つの専門だけで完結するより、隣接領域も取り込みながら市場価値を上げたい人には、この仕事の幅を成長へ結びつける余地があります。

2. 数字を使って経営者に提案したい人

法人関与4,500社、M&A実績390件、IPO実績230件という数字からも分かる通り、AGSコンサルティングの仕事は経営に近いテーマが多いです。処理業務より、数字をもとに意思決定を支えることにやりがいを感じる人と相性が良いでしょう。

3. 学び続けることを当たり前に受け止められる人

資格取得支援が手厚い一方で、それは継続学習が前提ということでもあります。試験休暇12日間や受講料助成などを活かし、自分から成長機会を取りにいける人は、この会社で力を伸ばしやすいです。

注意すべき人

1. 担当領域を狭く固定したい人

AGSコンサルティングでは、税務会計を起点にしても、事業承継やM&Aなど周辺テーマに触れる可能性があります。役割の境界が明確でないと不安が強い方は、仕事の広がりを負担に感じやすいかもしれません。

2. 公開情報だけで完全に見極めたい人

非上場企業のため、全社残業時間や離職率は公開されていません。公開求人で示される残業時間や在宅日数は、職種ごとの条件です。

3. 改善途上の組織課題を受け入れにくい人

女性比率40%に対して女性管理職比率8%という数字から、組織課題は残っています。改善プロジェクトは始まっていますが、すでに完成された制度環境を強く求める方は、ギャップを感じる可能性があります。

AGSコンサルティングへの転職を相談する前に整理したいこと

相談前に整理するのは、希望する案件と、募集枠に対応する実務経験です。東京のFA募集では、FA経験者は上場企業の統合・TOB、仲介経験者は中小規模の仲介実行業務が主な担当です。M&A未経験から応募する場合も、東京のFA募集が求める金融機関での社会人経験と、大阪募集の法人営業・無形商材営業の経験経路は異なります。大阪募集には、営業経験に加えて社会人経験や簿記知識などの共通条件があります。

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まとめ

AGSコンサルティングは、業務範囲の広さ、専門性への期待、非上場ゆえの情報の見えにくさ、女性活躍の課題から「やばい」と言われやすい会社です。ただし、一次情報を確認すると、厳しさのある成長環境と、制度整備を進める姿勢が同居する会社として理解するのが適切です。

報酬についての関連記事:AGSコンサルティングの年収関連記事。

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