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広告代理店業界の企業ランキングTOP12|売上・年収・成長率・将来性で徹底比較

監修者

リメディ株式会社 ヘッドハンター

川﨑 来樹 | KAWASAKI Raiki

神戸大学工学部市民工学科を卒業後、新卒で(株)リクルートに入社。不動産領域(SUUMO)・教育領域(スタディサプリ)での法人営業を経験後、マーケティング室に異動しメディアマーケティングを経験。営業部門では人事施策、予算管理、出店計画など業績拡大のための提案営業から、エリア営業戦略の策定・実行まで幅広く従事。マーケティング室では、国内トップクラスのTVCM出稿量を誇るリクルートの全領域におけるTVCMについての効果測定・分析、バイイング手法の検討・開発を行い、投資対効果の改善を実現。現在は、当社にて、M&Aアドバイザリーファーム、コンサルティングファーム、不動産・建設業界、メガベンチャー企業に特化した転職サポートを行う。

広告業界の企業ランキングは、参照する軸を変えるだけで顔ぶれが入れ替わります。電通グループ・博報堂DYホールディングスのような持株会社中心の総合代理店サイバーエージェントのようなデジタル運用と自社メディアを兼ねるプレーヤー、電通デジタルのような総合代理店傘下のデジタル子会社、さらにイングリウッドオーガニックグループリヴァンプのような事業成果まで踏み込む D2C 型マーケティング会社まで、評価軸が違えば「上位」 の定義そのものが揺らぎます。

本記事では、広告代理店業界の主要 12 社を売上・年収・成長率・働きやすさの 4 軸でランキング化し、各社の数値の背景を電通「日本の広告費」 や各社有価証券報告書から引き直して解説します。広告業界の全体像から押さえたい方は広告業界とは、隣接する IT 業界の企業比較はIT業界ランキング TOP15もあわせてご参照ください。

目次

本記事のポイント

広告業界の大手企業はどこか?

広告業界の大手は、業態別に 6 つのグループに分かれます。総合代理店では電通グループ・博報堂DYホールディングス・ADKホールディングスの御三家が中核を形成し、デジタル専業ではサイバーエージェントのインターネット広告事業・セプテーニ・ホールディングス・デジタルホールディングスが上位を占めます。総合代理店傘下のデジタル子会社として電通デジタルが存在感を持ち、D2C・リテール型ではイングリウッドオーガニックグループリヴァンプといった新興プレーヤーが台頭しています。

連結売上規模で見ると、博報堂DYホールディングスが約 1.6 兆円規模と国内最大級で、電通グループは連結売上総利益で約 1.1 兆円、サイバーエージェントは 2025年9月期で 8,740 億円。広告業界の代表的な大手 10 社を以下のテーブルで一覧化しました。

スクロールできます
順位企業名業態連結売上規模平均年収(提出会社)
1博報堂DYホールディングス総合代理店約 1.6 兆円規模10,915 千円
2電通グループ総合代理店連結売上総利益 約 1.1 兆円15,959,402 円
3サイバーエージェントデジタル / メディア / ゲーム8,740 億円9,138 千円
4ADKホールディングス総合代理店(MBO 非上場)非公表—(非開示)
5セプテーニ・ホールディングスデジタル専業約 500〜600 億円規模6,552,821 円
6デジタルホールディングスデジタル専業約 400〜500 億円規模
7電通デジタル総合代理店のデジタル子会社非公表(単体)推定 約 680 万円
8イングリウッドD2C・リテール DX325 億円(2025年8月期)推定 600〜800 万円
9リヴァンプ経営支援・ブランディング非公表推定 700〜1,200 万円
10オーガニックグループD2C 化粧品・EC コンサル年商 80 億円超推定 500〜700 万円
出所:各社の直近年度有価証券報告書・公式 HP・弊社独自調べ
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持株会社の「提出会社平均年収」 と現業会社の従業員水準には構造的なギャップがあります。電通グループ 15,959,402 円は持株会社 135 名(取締役・幹部社員中心)の平均で、現業会社の電通単体の平均年収はこれより低位に位置します。実態を把握する際は、業態と提出会社の役割を併せて読む視点が欠かせません。

広告業界で年収が高い企業はどこか?

提出会社の平均年間給与で頭ひとつ抜けているのは電通グループで、2025年12月期有価証券報告書によると15,959,402 円・提出会社従業員 135 名。続く博報堂DYホールディングスが 10,915 千円、サイバーエージェントが 9,138 千円、セプテーニ・ホールディングスが 6,552,821 円という階層です。

スクロールできます
順位企業名提出会社平均年収提出会社従業員数確認年度
1電通グループ15,959,402 円135 名2025年12月期
2博報堂DYホールディングス10,915 千円174 名2025年3月期
3サイバーエージェント9,138 千円2,588 名2025年9月期
4リヴァンプ推定 700〜1,200 万円
5電通デジタル推定 約 680 万円2,596 名2025年12月末
6イングリウッド推定 600〜800 万円361 名(連結)2025年8月期
7セプテーニ・ホールディングス6,552,821 円97 名2025年12月期
8オーガニックグループ推定 500〜700 万円72 名(連結)
9ADKホールディングス—(非開示)
出所:各社直近年度有価証券報告書・各社公式 HP・弊社独自調べ(非上場および推定値)

注目すべきは持株会社と現業会社の提出会社従業員数の差です。電通グループ・博報堂DY・セプテーニはいずれも 100〜200 名規模の持株会社平均で、現業会社(電通・博報堂・セプテーニ等の事業会社)の従業員平均はこれよりも低めに分布します。一方、サイバーエージェントの 9,138 千円は単体従業員 2,588 名の平均で、現業会社ベースの水準として最も比較しやすい数値です。

広告業界で成長している企業はどこか?

直近 5 年の売上推移で見ると、サイバーエージェントが 2021年9月期 6,661 億円から 2025年9月期 8,740 億円へ4 年で約 1.3 倍に拡大しています。D2C・リテール型のイングリウッドは連結売上 325 億円規模に到達し、味の素との資本業務提携で事業拡大が加速。インターネット広告市場全体の伸びと、業態転換に成功したプレーヤーが成長率上位を占めています。

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順位企業名成長指標期間 / 出所
1サイバーエージェント連結売上 約 1.3 倍2021年9月期〜2025年9月期
2イングリウッド連結売上 325 億円規模到達、味の素資本業務提携2025年8月期
3業界全体(インターネット広告費)2.1 兆円規模 → 3.6 兆円規模 (約 1.7 倍)2019〜2024 年、電通「日本の広告費」
出所:各社直近年度有価証券報告書・電通「日本の広告費」 各年版を弊社で集計

業界全体のインターネット広告費は2019 年 2.1 兆円規模から 2024 年 3.6 兆円規模へ約 1.7 倍に拡大しており、マス 4 媒体の縮小と対照的です。デジタル運用に重心を移したサイバーエージェント・D2C 型のイングリウッドなどが、業界全体の追い風を最も享受しているプレーヤーです(出所: 電通「日本の広告費」 各年版を弊社で集計)。

広告業界の優良企業の見分け方は?

広告業界の優良企業は単一の数値だけでは判定できません。最低でも以下の5 つの観点を組み合わせて読むのが現実的なアプローチです。一般的な業界評価軸に「デジタル対応度」 という広告固有の指標が加わる点が特徴的です。

  1. 連結売上規模と利益率(事業の安定性・規模優位)
  2. 提出会社平均年収と現業会社実態のギャップ(公開数値の読み方)
  3. デジタル比率と運用フィー構造(事業ポートフォリオの将来適合性)
  4. 業態(総合 / デジタル専業 / 子会社 / D2C 型)と自身のキャリア志向の整合性
  5. 働きやすさ(残業時間・有給取得率・育休取得率の開示状況)

例えば「平均年収 1,500 万円超の電通グループ」 と「914 万円のサイバーエージェント」 を単純比較すると前者が圧倒的に見えますが、前者は持株会社 135 名の平均、後者は単体 2,588 名の平均です。同じ「平均年収」でも母集団の構成が違えば意味が変わるため、年収ランキングだけで判断するのは早計です。

広告業界に転職するならどの企業がおすすめか?

推奨企業はキャリア志向のタイプ別で変わります。マス広告の総合プランニング志向の方には電通グループ・博報堂DYホールディングスの現業会社。テレビCM 起点の統合キャンペーン設計、大型クライアントとの長期取引、グローバルアカウントへの参画機会が、総合代理店ならではの経験となります。

デジタル運用・データドリブン志向の方にはサイバーエージェントのインターネット広告事業や電通デジタルが向きます。運用型広告の改善サイクルを高速で回し、CDP・MA・1st Party データ活用までを総合的に学べる環境です。

事業会社のマーケティング当事者として広告を超えて関わりたい方には、イングリウッドオーガニックグループリヴァンプのようなD2C・経営支援型のプレーヤーが選択肢になります。広告運用・EC コンサル・自社製品・経営支援まで踏み込んだ役割を担うことができ、事業成果へのコミットメントが評価軸になります。

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広告業界とは

広告業界は、広告主の代わりに媒体購入・クリエイティブ制作・広告戦略立案・キャンペーン運用などを担う事業者の集合体です。テレビ・新聞・雑誌・ラジオのマス 4 媒体からインターネット広告、屋外広告(OOH)、SP(セールスプロモーション)まで領域は広く、近年は事業会社のマーケティング組織と一体運用される事例も増えてきました。

電通「日本の広告費」 によると、国内総広告費は 2024 年で約 7.5〜7.6 兆円規模に達し、うちインターネット広告費が約 3.6 兆円と総広告費の約 47%を占めています。2021 年にインターネット広告費がマス 4 媒体合計を上回って以降、デジタル比率の上昇は止まりません(出所: 電通「日本の広告費」 各年版を弊社で集計)。

業界概要と主要 6 分野

広告代理店業界は事業領域別に大きく 6 つのサブセグメントに分かれます。同じ「広告代理店」 でも、総合代理店とデジタル専業、ハウスエージェンシーと D2C 型では、収益モデルも年収レンジも別の景色になります。詳しくは広告業界とはを参照してください。

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分野代表企業主な収益モデル年収レンジ目安
総合広告代理店電通グループ・博報堂DY・ADKメディアコミッション + フィー700〜1,500 万円
デジタル専業サイバーエージェント・セプテーニ・デジタルホールディングス運用フィー + 媒体マージン500〜1,200 万円
ハウスエージェンシー電通ライブ・博報堂プロダクツ親グループ業務委託500〜900 万円
総合代理店のデジタル子会社電通デジタル・アイレップ運用フィー + 親会社案件500〜900 万円
PR・コミュニケーション共同 PR・プラップジャパン・PR TIMES月次フィー + プロジェクト400〜900 万円
D2C・リテール型マーケイングリウッドオーガニックグループリヴァンプEC コンサル + 自社製品 + 広告運用400〜1,200 万円
出所:各社公式 HP、リメディ既存個社記事、弊社独自調べ

業界の追い風として、インターネット広告費は 2019 年から 2024 年の 5 年間で2.1 兆円規模から 3.6 兆円規模へ約 1.7 倍に拡大。クライアントの広告予算が運用型広告・統合プランニング・データ基盤構築へとシフトする中で、デジタル運用力を持つ代理店ほど企業ランキング上位での存在感を強めています。

広告業界の企業ランキングTOP12

連結売上規模・提出会社平均年収・業態・成長率を組み合わせた広告業界の総合ランキング TOP12 を以下にまとめました。リメディが個別年収解説記事を公開している企業については、企業名から個社記事へリンクを設けています。

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順位企業名業態連結売上規模提出会社平均年収提出会社従業員数
1博報堂DYホールディングス総合代理店約 1.6 兆円規模10,915 千円174 名
2電通グループ総合代理店連結売上総利益 約 1.1 兆円15,959,402 円135 名
3サイバーエージェントデジタル / メディア / ゲーム8,740 億円9,138 千円2,588 名
4ADKホールディングス総合代理店(MBO 非上場)非公表
5セプテーニ・ホールディングスデジタル専業約 500〜600 億円規模6,552,821 円97 名
6デジタルホールディングスデジタル専業約 400〜500 億円規模
7電通デジタル総合代理店のデジタル子会社非公表推定 約 680 万円2,596 名(単体)
8イングリウッドD2C・リテール DX325 億円(2025年8月期)推定 600〜800 万円361 名(連結)
9リヴァンプ経営支援 / ブランディング非公表推定 700〜1,200 万円
10オーガニックグループD2C 化粧品・EC コンサル年商 80 億円超推定 500〜700 万円72 名(連結)
11電通ライブハウスエージェンシー非公表
12博報堂プロダクツハウスエージェンシー非公表
出所:各社の直近年度有価証券報告書・各社公式 HP・弊社独自調べ

以下では、特に注目度の高い 9 社を業態別に詳しく紹介します。

1. 博報堂DYホールディングス(総合代理店)

博報堂DYホールディングスは、博報堂・大広・読売広告社などを傘下に持つ国内最大級の広告会社グループです。2025年3月期の連結売上は約 1.6 兆円規模で、提出会社(持株会社)の平均年間給与は 10,915 千円・従業員数 174 名(2025年3月期有価証券報告書)。連結ベースでは約 25,000 名の従業員規模を誇ります。

提出会社の 174 名は持株会社の取締役・幹部社員が中心で、現業会社の博報堂・大広・読売広告社 各社の平均年収はこれより低位に位置するのが実態です。中途採用はビジネスプロデューサー・メディアプロデューサー・クリエイティブディレクター・データサイエンティストまで職種が広く、デジタル領域への投資を加速しています。

キャリアパスは「現業会社のアカウントエグゼクティブ → プランナー / ストラテジスト → 部長 → 役員」 が王道で、海外グループ会社のグローバル案件への参画機会も多いのが特色です。テレビ CM の統合プランニング経験を積みたい中途検討者にとって、主要な選択肢になります。

2. 電通グループ(総合代理店・グローバル)

電通グループは 2025年12月期の提出会社平均年間給与15,959,402 円・従業員 135 名と、広告業界の中で持株会社平均年収トップに位置します。連結売上総利益は約 1.1 兆円規模、連結従業員数は約 67,000 名、グローバル事業の展開地域は約 120 カ国に及ぶ規模です。

同社公式情報によると Ad Age 誌で世界 7 位の規模を持ち、グローバルアカウントの取り扱いと海外 M&A による事業ポートフォリオ拡張が業績を支える構図です。中途採用ではビジネスプロデューサー・グローバルアカウントマネージャー・データソリューションコンサルタント・クリエイティブディレクターなど多彩なポジションが継続的に募集されています。

提出会社平均年収の 1,596 万円は持株会社 135 名の数値であり、現業会社の電通単体の平均年収はこれより低位に分布します。電通グループの現業会社の年収レンジは概ね 700〜1,200 万円が中心とされ、年功と専門性の両軸で評価が積み上がる伝統的な構造です。

3. サイバーエージェント(デジタル / メディア / ゲーム)

サイバーエージェントは 2025年9月期の連結売上 8,740 億円・営業利益 717 億円、提出会社(事業会社)平均年間給与9,138 千円・従業員 2,588 名。広告業界の中では持株会社ではなく現業会社の規模で平均年収を出している稀少なプレーヤーです。

事業はインターネット広告・メディア / IP(ABEMA 等)・ゲーム・投資育成の 4 本柱で、特にインターネット広告事業は2021 年 9 月期 6,661 億円から 2025 年 9 月期 8,740 億円へ約 1.3 倍に拡大。デジタル広告市場全体の伸びを最も享受しているプレーヤーです(出所: サイバーエージェント有価証券報告書、リメディ post 8053)。

同社の特色は「あした会議」 発の子会社抜擢制度や、ジョブ型評価制度による若手登用です。20 代で子会社役員を経験するキャリアパスや、運用型広告の AI 化(極予測 AI など)への積極投資が、デジタル運用志向の中途検討者を引き寄せる要因となっています。

4. ADKホールディングス(総合代理店・MBO 非上場)

ADKホールディングスは 2017 年に MBO(ベインキャピタル主導)を実施して非上場化した総合代理店です。連結従業員数は約 3,500 名規模で、テレビ CM 制作・IP コンテンツ(アニメ・キャラクター)・統合プランニングを軸に事業展開しています。

MBO 後はガバナンス改革と人事制度改革を進め、デジタル領域・IP プロデュース領域への投資を加速しています。未上場のため平均年収の公式データはなく、平均年収は推定で600〜900 万円レンジ。総合代理店三強のうち、最もリストラ・組織再編が進んでいる企業として中途市場でも注目される存在です。

5. セプテーニ・ホールディングス(デジタル専業)

セプテーニ・ホールディングスは 2025年12月期の提出会社平均年間給与6,552,821 円・従業員 97 名(2025年12月期有価証券報告書)。連結売上は約 500〜600 億円規模で、連結従業員約 2,000 名のデジタル広告事業会社です。

同社は電通グループとの資本業務提携を通じて電通デジタルの少数株主にもなっており、総合代理店とデジタル専業の中間的なポジションを確立しつつあります。中途採用ではデジタルマーケター・データアナリスト・運用型広告コンサルタントなどが中核ポジションで、若手の登用も活発です。

6. デジタルホールディングス(旧オプト)

デジタルホールディングス(旧オプト)は連結売上約 400〜500 億円規模・連結従業員約 2,000 名のデジタル広告事業会社です。中核子会社のオプトは、運用型広告とデジタルマーケティング支援を強みとし、事業会社の DX 支援領域へ事業ポートフォリオを拡張しています。

近年はデジタルシフト 2.0 と称し、広告運用に加えてマーケティングテクノロジー・DX コンサルティング・データ基盤構築までを統合的に提供する方向性に舵を切っています。中途採用では DX コンサルタント・データソリューションマネージャーなどの専門職募集が増加傾向です。

7. 電通デジタル(総合代理店のデジタル子会社)

電通デジタルは電通グループ 75% × セプテーニ 25% 出資のデジタル事業特化子会社で、単体従業員数は2,596 名(2025年12月末)。平均年収は推定で約 680 万円です。

同社は電通グループの大型クライアントを軸に、運用型広告・CDP/MA 構築・DX コンサルティングを統合的に提供するポジションを確立しています。中途採用は運用型広告コンサルタント・データソリューションマネージャー・DX コンサルタントを中心に、戦略コンサルファーム出身者・事業会社マーケティング出身者の受け入れも積極的です。

キャリアパスは「コンサルタント → マネージャー → シニアマネージャー → 部長」 が一般的で、電通グループ本体・サイバーエージェント・他のデジタル専業との人材流動も活発です。詳細は電通デジタル年収記事を参照してください。

8. イングリウッド(D2C・リテール DX)

イングリウッドは 2025年8月期の連結売上325 億円・連結従業員 361 名のリテール DX ソリューション企業です。味の素との資本業務提携を結び、NEXT ユニコーン調査にもランクインしている注目の新興プレーヤーです(出所: イングリウッド公式 HP、リメディ post 8873)。

事業は EC コンサルティング・データ活用支援・自社プロダクト開発を組み合わせたハイブリッド型で、伝統的な広告代理店とは異なる収益モデルが特徴。広告運用フィーだけに依存せず、事業成果へのコミットメントを契約形態に組み込んでいる点が、事業会社マーケ志向の中途検討者を引き寄せる要因となっています。

9. オーガニックグループ(D2C 化粧品・EC コンサル)

オーガニックグループは年商80 億円超・連結従業員 72 名の D2C 化粧品メーカー兼 EC コンサル企業です。グループ会社 7 社で化粧品ブランド運営・EC コンサル・医療 DX 支援を展開し、自己資金経営を貫いている独自のポジショニングが特徴です。

「広告代理業」 と「事業会社」 の境界線が曖昧な事業構造を採り、自社製品の開発・販売で得た知見を顧客企業の EC コンサルにも還元する循環モデルを採用しています。少人数組織での裁量と事業成果へのコミットメントを重視する方の有力候補となります。

広告業界の企業を比較する6つの指標

広告業界の企業を多角的に読み解くには、純粋な売上・年収だけでなく業界固有の業態構造を踏まえた 6 つの指標の組み合わせが重要です。順に解説します。

  1. 連結売上規模(事業の安定性と規模優位)
  2. 提出会社平均年収と現業会社実態のギャップ(公開数値の読み方)
  3. デジタル比率と運用フィー構造(収益モデルの将来適合性)
  4. 業態(総合 / デジタル専業 / 子会社 / D2C 型)と自身のキャリア志向の整合性
  5. 5 年売上成長率(業界全体の追い風をどれだけ享受しているか)
  6. 働きやすさ(残業時間・有給取得率・育休取得率の開示状況)

1. 連結売上規模

事業規模は安定性と直結します。兆円規模の総合代理店(電通グループ・博報堂DY)はクライアントポートフォリオの幅が広く、景気変動に対する耐性も高めです。一方、500 億円規模のデジタル専業(セプテーニ・デジタルホールディングス)は特定領域への集中で、運用効率と高い専門性を兼ね備えます。

2. 提出会社平均年収と現業会社実態のギャップ

持株会社制を採る電通グループ・博報堂DY・セプテーニでは、提出会社(持株会社)の平均年収が現業会社の実態とは別の数値になります。電通グループの 15,959,402 円は持株会社 135 名の平均で、現業会社の電通単体の平均はこれより低位です。同じ「平均年収」でも、母集団の規模・職位構成は大きく異なります。

3. デジタル比率と運用フィー構造

2024 年時点でインターネット広告費は総広告費の約 47%に到達しました(電通「日本の広告費」 を弊社で集計)。各社のデジタル比率と運用フィー比率は、業績の将来適合性を測る重要な指標です。サイバーエージェントは事業の中核がデジタル運用、電通デジタルは戦略コンサル領域への踏み込みで運用フィーの幅を広げています。

4. 業態と自身のキャリア志向の整合性

総合代理店は統合プランニング、デジタル専業は運用と分析、子会社は親会社案件と運用フィーの両輪、D2C 型は事業成果への踏み込み。業態が違えば求められるスキルと評価軸も別物です。自身が「広告で何を成し遂げたいか」 を明確にすることで、適合する業態が見えてきます。

5. 5 年売上成長率

2020〜2025 年の業績推移を見ると、デジタル広告市場の伸びを享受している企業ほど中途求人も増加傾向です。サイバーエージェントの連結売上は2021 年 9 月期 6,661 億円から 2025 年 9 月期 8,740 億円へ約 1.3 倍、イングリウッドは連結 325 億円規模に到達。デジタルに重心を移したプレーヤーが成長率上位を占めます。

6. 働きやすさ

残業時間・有給取得率・育休取得率の開示状況は、ライフイベントとの両立可否を測る材料です。広告業界はクリエイティブ職を中心に長時間労働の慣行が残る企業もあれば、デジタル運用主体でリモートワーク・フレックスを定着させた企業もあります。数字の開示有無自体が、企業の労務マネジメント姿勢を表します。

広告業界のカテゴリ別ランキング

4 つの軸別に広告業界のランキングをまとめました。同じ企業でも軸を変えれば順位が変わるのが広告業界の特徴で、メインランキングと違う順序になります。

売上ランキング TOP10

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順位企業名連結売上規模年度
1博報堂DYホールディングス約 1.6 兆円規模2025年3月期
2電通グループ連結売上総利益 約 1.1 兆円2025年12月期
3サイバーエージェント8,740 億円2025年9月期
4セプテーニ・ホールディングス約 500〜600 億円規模2025年12月期
5デジタルホールディングス約 400〜500 億円規模直近
6イングリウッド325 億円2025年8月期
7オーガニックグループ年商 80 億円超直近
8ADKホールディングス非公表
9電通デジタル非公表(単体)
10リヴァンプ非公表
出所:各社の直近年度有価証券報告書・各社公式 HP

平均年収ランキング TOP9(提出会社ベース)

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順位企業名提出会社平均年収業態
1電通グループ15,959,402 円総合代理店(持株会社 135 名)
2博報堂DYホールディングス10,915 千円総合代理店(持株会社 174 名)
3サイバーエージェント9,138 千円デジタル(事業会社 2,588 名)
4リヴァンプ推定 700〜1,200 万円経営支援
5電通デジタル推定 約 680 万円子会社
6イングリウッド推定 600〜800 万円D2C・リテール DX
7セプテーニ・ホールディングス6,552,821 円デジタル(持株会社 97 名)
8オーガニックグループ推定 500〜700 万円D2C 化粧品
9ADKホールディングス—(非開示)総合代理店
出所:各社直近年度有価証券報告書・弊社独自調べ(非上場および推定値)

提出会社平均年収では総合代理店持株会社が上位を占めますが、母集団の規模差を踏まえると景色が変わります。電通グループ 135 名 vs サイバーエージェント 2,588 名で、後者の方が現業会社ベースの平均年収として比較可能性の高い数値です。一概に「電通の方が年収が高い」 と断言できない点に、広告業界の年収比較の難しさがあります。

成長率ランキング TOP5

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順位企業名成長指標主因
1業界全体(インターネット広告費)2.1 兆円規模 → 3.6 兆円規模(約 1.7 倍)2019〜2024 年、電通「日本の広告費」 を弊社で集計
2サイバーエージェント連結売上 約 1.3 倍2021〜2025 年 9 月期、インターネット広告事業拡大
3イングリウッド連結 325 億円規模到達味の素資本業務提携、リテール DX 需要拡大
4電通デジタル単体従業員 2,596 名規模に拡大電通グループのデジタル領域集約
5業界全体(マス 4 媒体)2.6 兆円規模 → 2.2 兆円規模(約 15% 減)2019〜2024 年、構造的縮小傾向
出所:電通「日本の広告費」 各年版・各社有価証券報告書を弊社で集計

業界全体のインターネット広告費は 5 年で約 1.7 倍に拡大した一方、マス 4 媒体は約 15% 縮小しました。デジタル運用へ事業の重心を移したプレーヤーが、この構造変化の追い風を最も享受している構図が見て取れます。

働きやすさランキング

残業時間・有給取得率・育休取得率を公表している企業を中心に、働きやすさ指標を一覧化しました。広告業界は数値開示が進んでいる企業と未公開の企業の差が大きく、開示の有無自体が労務マネジメント姿勢のサインになります。

スクロールできます
企業名育休取得率(男性)女性管理職比率その他指標
サイバーエージェント60.7%離職率 9.1%(連結)、有給取得率 53.1%
博報堂DYホールディングス持株会社単体は開示限定
電通グループサステナビリティレポートで開示拡大中
セプテーニ・ホールディングス働き方改革で残業時間削減
出所:サイバーエージェント サステナビリティデータ(FY2025)・各社公式 HP・弊社独自調べ

働きやすさは数字だけで判断できない側面もありますが、サステナビリティレポート・人的資本開示の充実度は企業文化の透明性を示すサインです。中途検討者は、応募前に各社の人的資本開示資料に目を通すことをおすすめします。

広告業界で自分に合った企業の選び方

キャリア志向別に推奨企業のグループを整理しました。広告業界では業態の幅が広いため、年収ランキング上位が必ずしも自身にとっての最適解とは限りません。志向と業態のマッチングこそが、転職後の満足度を決める根本要因です。

統合プランニング志向 → 総合代理店現業会社

テレビ CM 起点の統合キャンペーン設計、大型クライアントとの長期取引、グローバルアカウント参画を志向する方には、電通グループ・博報堂DYホールディングスの現業会社(電通・博報堂・大広・読売広告社)が中心的な選択肢となります。年収は 700〜1,500 万円レンジに分布し、戦略・クリエイティブ・媒体購入・効果検証を一気通貫で経験できる環境です。

デジタル運用・データドリブン志向 → デジタル専業・子会社

運用型広告・データ分析・CDP/MA・1st Party データ活用を軸にキャリアを伸ばしたい方には、サイバーエージェントのインターネット広告事業、電通デジタル、セプテーニ・ホールディングス、デジタルホールディングスが選択肢になります。運用改善サイクルを高速で回し、データドリブンな広告運用を磨ける環境です。

事業会社視点・経営支援志向 → D2C・リテール型

広告運用だけでなく EC コンサル・自社製品開発・経営支援まで踏み込みたい方には、イングリウッドオーガニックグループリヴァンプのようなD2C・リテール型のマーケティング会社が向きます。事業成果へのコミットメントが評価軸の中心で、広告と事業会社の境界線上で働くキャリアを設計できます。

クリエイティブ志向 → ハウスエージェンシー・PR 会社

制作実務・パブリシティ獲得・コミュニケーション戦略を専門領域として深めたい方には、電通ライブ・博報堂プロダクツのようなハウスエージェンシー、共同 PR・プラップジャパン・PR TIMES のような PR 会社が選択肢です。制作・取材・編集の現場力を磨きながら、ブランドコミュニケーションの専門性を確立するキャリアを描けます。

広告業界の優良企業の特徴

長期的に評価される広告会社には共通する特徴があります。業績・働き方・成長環境・ガバナンスの 4 軸で、優良企業の見極め方を整理しました。

業績の安定性とデジタル比率

連結売上が複数年にわたり右肩上がりまたは安定推移している企業は、外部環境変化への耐性が高い水準にあります。広告業界の場合、デジタル比率の伸長と連動して業績が拡大しているか否かが見極めポイントとなります。サイバーエージェントの連結売上が 4 年で約 1.3 倍に拡大している事例は、デジタル運用領域の構造的な追い風の象徴です。

人的資本開示の充実度

男性育休取得率・女性管理職比率・残業時間・有給取得率といった人的資本指標を積極的に開示している企業は、労務マネジメントの透明性が高い会社です。サイバーエージェントのサステナビリティデータ、電通グループ・博報堂DYのサステナビリティレポートは、応募前に確認したい資料です。

クリエイティブ評価と社内公募のしくみ

広告会社の競争力は、若手クリエイターを育てるしくみと、社内コンペ・社内公募によって最適な人材を案件にアサインできる柔軟性で決まります。電通グループのクリエイティブ局制度、博報堂DYの統合プランナー育成、サイバーエージェントの「あした会議」 とジョブ型評価は、いずれも社内人材流動を意図したガバナンス設計です。応募前にコーポレートガバナンス報告書とサステナビリティレポートで、こうした制度の運用実態を確認することをおすすめします。

事業ポートフォリオの柔軟性

業界構造の急速な変化に対応するため、事業ポートフォリオの柔軟性も重要な指標です。電通グループのグローバル M&A、サイバーエージェントのメディア / IP・ゲーム領域への投資、イングリウッドの自社製品開発など、複数の収益源を抱える企業ほど中長期の安定性が高い傾向にあります。

広告業界のランキング上位企業に転職するには

広告業界のランキング上位企業(電通グループ・博報堂DY・サイバーエージェント・ADK 等)への中途転職は、業態と職種ごとに大きく難易度が変わります。未経験可否・中途採用の門戸・エージェント活用の必要性の 3 観点で整理します。

未経験は難しいか

総合代理店の電通グループ・博報堂DYの現業会社は、新卒採用倍率が極めて高く中途も経験者中心の選考が標準です。一方、博報堂 のキャリア採用ページには一部のメディアプロデューサー職に「未経験者歓迎」 の記載があり、職種を絞れば挑戦できる門戸はあります。完全未経験でも近接領域の実務経験(事業会社マーケティング・営業・データ分析等)を整理することで通過率が変わります。

中途採用の門戸

デジタル運用領域は、運用実績(数値・改善率・担当予算)が明確なら門戸が広く開かれています。サイバーエージェント・電通デジタル・セプテーニはデジタルマーケター・データアナリスト・運用コンサルタントを継続的に募集中。数字で説明できる広告運用実績がある方は、未経験者・経験者の壁を越えて選考通過のチャンスが広がります。

エージェント活用の必要性

広告業界の中途採用は同じ「営業」 でもアカウント・メディア・デジタル・PR・制作進行で評価軸が異なります。エージェントを通せば、職種ごとの職務経歴書の見せ方・面接で問われる実績・条件交渉のポイントを整理しやすいはずです。応募先の職種選びを誤ると通過率が大きく下がる業界なので、第三者の視点による棚卸しが効きます。

広告業界への転職を相談する前に整理したいこと

広告業界は総合代理店・デジタル専業・子会社・D2C 型・ハウスエージェンシー・PR 会社の 6 分野で、求められるスキル・選考プロセス・カルチャーが大きく異なります。同じ「広告営業」「プランナー」 でも、業態が違えば書類・面接で問われる観点が変わるため、業態理解と一社ごとの選考準備が成否を分けます。

リメディは Google 口コミで 4.9/5.0(2024 年 12 月時点)の評価をいただいている転職エージェントです。広告代理店業界・コンサル業界・事業会社マーケティングへの転職実績を多数持つヘッドハンターが、求職者一人ひとりに伴走します。電通グループ・博報堂DY・サイバーエージェント・電通デジタル・イングリウッド・オーガニックグループ・リヴァンプなどの主要プレーヤーの選考フロー・問われる観点・最新の中途採用動向を踏まえた応募戦略を、候補者の経験と適性に合わせて提案しています。

具体的な支援内容は書類添削・職務経歴の業界文脈に沿った再構成・面接で「なぜ広告業界なのか」 の物語構築・年収交渉まで一貫サポート。とくに戦略コンサル / 事業会社マーケ / DX コンサルから広告業界への転身相談が増加傾向にあり、隣接業界からの転職パスの設計もリメディの強みです。広告業界の企業ランキングを見て興味を持った段階で、早めにご相談いただくことで、応募先の精度が高まります。

リメディのキャリア支援のポイント
ハイクラス転職・キャリア相談のご案内
  • ハイクラス求人の比較・検討をサポート
  • キャリアの選択肢を中長期で整理
  • 年収・職種・希望条件に合う求人を確認
  • 各業界の専門領域に詳しいヘッドハンターが最適なキャリアをプランニング

転職意思が固まる前の情報収集にも
ぜひご活用ください。

広告業界の上位企業への転職で成功するポイント

広告業界の上位企業に中途で入るには、業態の見極め・選考特性への適応・隣接業界経験の翻訳という独自の段取りが必要です。広告は同じ「営業」「プランナー」 でも、総合代理店とデジタル専業で見ているものが違う業界だからです。

上位企業への転職を成功させる3つの観点

1. 業態の見極めと志向の整合

電通グループの統合プランニング、サイバーエージェントのデジタル運用 + 自社メディア、電通デジタルの DX 領域、イングリウッドの D2C ハイブリッド型は、それぞれ評価軸も求める経験も別物です。「広告でクリエイティブ感性を磨きたいか / 数値運用で事業成果に貢献したいか / 経営支援まで踏み込みたいか」 という自身の志向の言語化から、応募先業態が自然に絞られていきます。

2. クリエイティブテスト・プレゼン面接への準備

広告業界の上位企業の選考は、ESや筆記試験に加えてクリエイティブテスト・プレゼン面接・グループディスカッションが組み込まれるのが特徴です。電通グループのキャリア採用は内定までの目安が 2〜3 か月程度で、書類選考、Web 適性検査、複数回の面接という長丁場を耐える準備が要ります。お題への思考プロセスを言語化する練習と、過去の自分の仕事を「課題 → 解決の物語」 として再編集しておくことが、選考通過率を左右します。

3. 隣接業界経験の翻訳

戦略コンサル・事業会社マーケ・DX コンサルからの転身では、これまでの経験を広告業界の文脈に翻訳する作業が選考の鍵を握ります。BtoB マーケなら「広告主の立場で運用フィー構造を理解している」、コンサル出身なら「論理構成と提案資料の作成力」、事業会社マーケなら「ブランドマネジメント当事者の経験」——いずれも、広告業界での仕事にどう接続できるかを面接で具体的に語れる状態にしておくことが、業界知識の浅さを補う最短ルートです。

広告業界の企業選びに迷ったら

広告業界の企業ランキングは、売上・年収・成長率・働きやすさのどの軸を重視するかで顔ぶれが入れ替わります。本記事では電通グループ・博報堂DY・サイバーエージェント・電通デジタル・イングリウッド・オーガニックグループ・リヴァンプを中心に整理しましたが、応募候補を最終的に絞り込むときは、各社の業態 × 自身の志向 × 直近の事業フェーズの三角形で読み直すと、納得感のある一社にたどり着きやすくなります。

個社の年収・働き方・選考対策を網羅した記事は、サイバーエージェント電通デジタルイングリウッドオーガニックグループリヴァンプで公開中です。広告業界の企業選びに迷ったら、まずはリメディにご相談ください。本記事に掲載した各社の選考対策から年収交渉まで、一貫してサポートします。

業態の幅が広い広告業界では、応募候補を「電通グループか博報堂DYか」 という二択ではなく、業態 × 志向 × 事業フェーズの三角形で読み直すと、自分の経験が活きる一社が浮き上がります。判断に迷う段階でも、まずは情報整理からお手伝いできます。

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