飯田 貞大
経歴
早稲田大学を卒業後、三菱UFJ銀行に新卒入社。4年間の勤務期間でベンチャーから上場企業まで500社以上の法人を担当。また、オーナー社長の相続、事業承継提案や個人の資産形成提案等にも従事。
その後、2020年4月にプルデンシャル生命保険に転職。2年半営業として社内表彰を受賞する等活躍。その後マネージャーに昇格し、新規の採用と育成に従事する中で、200名を超える転職相談を実施。
現在は自身のキャリアチェンジの経験も踏まえ、ハイキャリア層への転職サポートを行う。
メッセージ
一度しかない人生、真剣に向き合いましょう
私は「転職を検討することは”必ず”必要」だと考えています。誰しも人生の中に仕事があるという前提に基づくと、「どんな人生を送りたいか」「その中でどんなキャリアを歩むべきか」という問題から目を背けるべきではないと思いますが、新卒の時点でそこまでのことを考えられている人はほとんどいないのではないでしょうか。だからこそ一度立ち止まって自分の人生に真剣に向き合い、「このままでいいのか≒転職するべきなのか」という問題と向き合うべきだと思いますし、その決断をしてきた自分だからこそサポート出来ることがあると思います。そんな思いで多くの方の人生に共に向き合い、私と出会ったことで人生が好転したと言ってもらえる存在でありたいと思いますので、是非一度お時間を下さい、後悔はさせません。
なぜヘッドハンターになったのか
日本はまだまだ終わりじゃない
私は「日本経済の発展に貢献したい」という思いでヘッドハンターになりました。近年、日本は少子高齢化やデフレ経済の長期化等で経済面で世界的に取り残されている印象がありますが、そんな現実は受け入れ難いとも感じていました。
しかし、自分自身がGAFAMのようなイノベーションを起こせる実力や覚悟があるわけでもなく、何が出来るのだろうか、と自問自答していた中で、ヘッドハンターという仕事に出会いました。
私の周りも含めて日本の就業満足度は低く、やりがいや楽しみを感じられずに働いている人が多いと感じます。そんな人が転職によって、今まで以上にやりがいを抱き、就業意欲が高まることで企業への貢献度も高まり、日本経済の発展にも貢献出来るのでは、と考えました。
また、従業員側も自分の真の実力を発揮することが出来て、日々が楽しく、充実感を感じることが出来るのではないかとも考えています。自分は何がしたいのか、自分は何が向いているのか、正解が見い出せずに悩む日々を過ごしている人は多いのではないでしょうか。私自身全く同じ経験をしているからこそ、貢献出来ることがあると信じ、誠心誠意尽力したいと思っています。
ご転職を検討している方へのメッセージ
今の自分に後悔のないように
私自身は銀行を辞める時、プルデンシャルを辞める時、その理由は全く異なります。銀行を辞める時は「人生でしたことのないチャレンジをしたい」という思い、プルデンシャルを辞める時は「自分の送りたい人生を送るために」という思いで転職を決意しました。同じ転職を検討する場合でも、置かれている状況によって考えること、希望する将来も変わると思います。だからこそ、今この瞬間に、後悔のない決断をすることが必要だと思いますし、その為のサポートを私は全力でさせて頂きます。新しい世界に一歩を踏み出すも良し、現職に留まり改めて歩みたい人生を歩むのも良し、転職活動に正解はありません。だからこそ、自分の決断に後悔のないように、自分の決断を正解に出来るように、皆様の”今”に全力で向き合いたいと思いますので、是非一度ご相談ください。
採用をお考えの方へのメッセージ
ヘッドハンターとして真の価値を提供します
私は我々ヘッドハンターに求められる価値は「真に企業様に貢献出来る人材の提供」と「転職希望者の正体を探る力」だと考えています。
前者においては、企業様の現状と将来のビジョンへの理解だけでなく、置かれている業界動向や今後の経済情勢まで含めた適格な分析を行い、そこに貢献出来る人材を提案することが数多ある採用チャネルにおけるヘッドハンターの価値であると考えています。
また後者においては、職務経歴書や前職実績から得られる情報だけでなく、幼少期からのバックグラウンドや転職希望者の将来のビジョンまで把握し、それを実現し得る転職先を提案することが、企業様・転職希望者双方の幸せに繋がると思いますし、ヘッドハンターだからこそ成し得る価値であると考えています。
現在、日本に置いて少子高齢化やキャリアオーナーシップ思考の台頭により採用競争はかつて無い程に激化しており、優秀で自社に貢献出来る人材を確保することはより難易度が上がっていると感じます。そんな時代だからこそ真の価値を提供出来る我々に是非ご相談ください。