稻垣 大亮
経歴
立教大学を卒業後、大手不動産デベロッパーに新卒で入社。富裕層向けの不動産売買を担当し、手数料売上ランキングで上位5%に入る成績を達成。
その後、ヘッドハンティングファーム「アサイン」に、創業間もないタイミングで参画。ヘッドハンターとして20代から30代のマネジメント層の支援に従事。同時にCRM部門のセールス責任者として15名のメンバーをマネジメントした経験を有する。
リメディには、ヘッドハンティングをきっかけに入社を決意。シニアコンサルタントとして、M&Aアドバイザリーファームや戦略・総合コンサルティングファーム等の役員層とのコネクションを強みとした転職サポートに従事。
これまで2,000名以上の転職支援に携わり、20代からエグゼクティブ層まで幅広い支援を行い、業界トップクラスの実績を誇る。
メッセージ
近年、働き方やキャリアに対する考え方は大きな転換期を迎えています。かつては「一社で長く働くこと」が主流とされていた時代から、現代ではスキルベースでの採用が拡大し、個々人が自分のキャリアを主体的に構築していく重要性が増しています。
インターネット上には数多くの転職に関する情報がありますが、本当に「自分に合った」キャリアを選ぶための有益な情報は限られており、多くの方が「自分にとって何が最善か分からない状況にある」と感じています。キャリアを考える上で重要なことは、単に「次の仕事」を探す」のではなく、「中長期的な視点で未来のキャリアプランを見据えること」です。5年後、10年後の理想像を持ちながら、計画的にキャリアを構築することが求められてると考えています。
私はこれまで、不動産業界やヘッドハンティング業界で培った経験を活かし、2,000名以上の方々を対象に、20代からエグゼクティブ層まで幅広い支援を行ってきました。M&Aアドバイザリーや戦略コンサルティングファームの役員層との強固なネットワークを通じて、ただの転職支援にとどまらず、長期的なキャリア構築をサポートすることを目指しています。
キャリアのプロフェッショナルとして、貴方様が理想のキャリアを実現するために、全力でサポートさせていただきます。共に未来のビジョンを描き、それを実現するための最適な道を見つけていきましょう。
なぜヘッドハンターになったのか
私がヘッドハンターを志した理由は、大きく2つあります。
1点目は、「キャリアを通じて人の可能性を最大化したい」という強い想いです。人がその能力や強みを発揮できるかどうかは、環境や役割に大きく左右されます。適切なポジションに導くことで、個々のポテンシャルを最大限に引き出すことができるヘッドハンターという職業に、私は大きな魅力を感じました。
2点目は、「転換期にある日本の雇用市場に貢献したい」という思いです。労働人口の減少やテクノロジーの進化により、従来の終身雇用制から、生産性向上を目的としたスキルベースの採用へとシフトしている今、個人のキャリアに対する不確実性は高まっています。
こうした変革の時代において、専門性を持つヘッドハンターの役割はこれまで以上に重要であると感じています。日本の雇用市場が新たなステージへと移行する中で、私はその変革の一翼を担い、求職者の方々と企業の双方にとって最良のマッチングを提供したいと考えています。
私は、個々の可能性を最大化することが、ひいては日本経済の持続的な成長につながると確信しています。そのため、キャリアのプロフェッショナルとして、常に自らを磨き、最適なキャリアサポートを提供できる存在であり続けることを目指しています。
ご転職を検討している方へのメッセージ
転職を成功させるためには、以下の3つの視点が重要だと考えています。
1点目は、「自分自身の価値観や強みを理解すること」です。どのような状況でやりがいを感じ、どのような環境で最大限の力を発揮できるのかを明確にすることで、キャリアの軸を定めることができます。
2点目は、「転職先の情報を正確に収集すること」です。給与や勤務地といった表面的な情報にとどまらず、企業文化や組織構成など、内部情報やオフラインで得られるデータも含めてしっかりと理解することが重要です。
3点目は、「効果的な選考対策を行うこと」です。特に競争の激しい業界では、選考対策の有無が結果に大きな影響を与えます。模擬面接やアウトプット内容の整理を通じて、貴方様の魅力が最大限に伝わるよう面接力を高めることが大切です。
私は、これらすべてのプロセスにおいて、高品質なサポートを提供することをお約束いたします。今すぐの転職をご検討されていなくても、キャリアに関するご相談があれば、いつでもお気軽にお問い合わせください。貴方様からのご連絡を心よりお待ちしております。
採用をお考えの方へのメッセージ
採用支援において、私が最も重視しているのは「事業を飛躍させる人材」の発掘とご紹介です。そのために、私は以下の2つのステップを徹底しています。
まず、求職者の経歴やスキルだけでなく、「価値観や強みといった定性面」を深く理解します。単にスキルや経験を評価するだけでなく、候補者の価値観や強み、さらにはキャリアの志向性が貴社の企業文化やビジョンとどれだけマッチするかを慎重に見極めます。
次に、「貴社の成長戦略や組織文化」を深く理解し、それに基づいた人材の特定を行います。貴社の掲げるビジョンや成長戦略を踏まえ、その実現に不可欠な人材を明確にし、ただの人員補充ではなく、貴社の成長を加速させる人材の採用を目指します。
私は、貴社の採用活動を成功へと導き、成長の一翼を担うパートナーとして共に歩むことをお約束いたします。