緒方 隆恭
経歴
東京大学を卒業後、三菱UFJ銀行に新卒入社。国内支店でMUFGの各種金融ソリューションの法人営業に従事し、銀行表彰を受賞。入社3年目で海外拠点に異動・駐在し、現地進出日系企業への融資・預金・為替デリバティブ商品等の法人営業を担当。
その後、三菱UFJモルガン・スタンレー証券に出向し、投資銀行本部にてカバレッジ業務に従事。上場企業のM&A(TOB・経営統合等)やエクイティファイナンス(IPO・PO等)のオリジネーション(案件獲得活動)・エグゼキューション(案件執行)を経験。
現在はハイキャリア層や金融プロフェッショナルを中心とした採用・転職支援を行う。
メッセージ
転職は人生を変える大きな決断であるからこそ、プロとしてファーストクラスのサービスを提供いたします。
好む好まざるに関わらず、人は金銭などの対価を得るために、人生の膨大な時間を仕事に費やします。すなわち、仕事の質は人生の質に直結し、「仕事を変える=転職」は人生の質を変える重大なイベントであると認識しております。
私はプロのヘッドハンターとして、貴方様の人生を変えることへの強い責任感と情熱を持って、キャリア形成のサポートにフルコミットします。
当然ながら、決して転職ありきのサポートではありません。私自身、メガバンクでのキャリア形成において、社内の人事公募制度を活用することで希望するポストを掴み取った経験もございますので、客観的な目線で現職に留まることの価値もお伝えいたします。また、海外駐在や二児の父としての育休取得などの経験を通して、キャリアへの多様な価値観に共感・共鳴できるヘッドハンターであると自負しております。
あくまでフラットに社内外の選択肢を整理させていただきながら、ひとりひとりのご希望に沿ったベストなキャリア形成をサポートできるよう、テイラーメイドでファーストクラスのサービスを提供いたします。
なぜヘッドハンターになったのか
個人がポテンシャルを発揮できる社会を実現し、日本経済の活性化に貢献するためです。
私自身、メガバンクでキャリアをスタートし、海外駐在や投資銀行での業務を経験する中で、社内外の優秀なビジネスパーソンや輝かしい経歴をお持ちの、いわゆる「エリート」と仕事をする機会が多々ありました。そこで分かったことは、世の中で成功していると思われている方々であっても、その多くはキャリアに悩み、モヤモヤを抱えたまま仕事をしているという事実です。
一方、こうした方々は多忙であることも多く、キャリアについて考え行動する時間的・精神的な余裕が無く、また、信頼できる相談相手がいないという声も聞いておりました。そこで、自分自身が転職活動を効率的且つ効果的な形で支援し、中長期的なキャリア形成をサポートすることで、個人のキャリアの悩みを解消し、ポテンシャルを解放するお手伝いができるのではないかと考え、ヘッドハンターになることを決意いたしました。
また、海外駐在で外から日本という国を見る中で、日本や日本人のポテンシャルはまだまだこんなものではないと感じております。私を通して一人でも多くの方が納得感のあるキャリアを実現し、ポテンシャルを最大限発揮することで、閉塞感漂う日本経済の活性化に少しでも貢献できればと考えております。
ご転職を検討している方へのメッセージ
貴方様の中長期的なキャリア形成のサポートにコミットいたします。
私はプロのヘッドハンターとして、貴方様とは一回の転職支援で終わる関係でなく、生涯にわたってキャリアのご相談を頂けるパートナーになりたいと考えております。そのため、中長期的な目線で貴方様のキャリア幸福度を極大化する提案を行うべく、圧倒的な専門性と誠実さを持って全力でサポートさせていただきます。
特に、私自身、商業銀行および投資銀行での実務経験を通して、金融という側面から数多の企業のビジネスモデル・事業を分析してきました。そこで培った企業への深い理解力を元に、解像度の高い本質的な企業選択のアドバイスをできればと考えております。
ぜひお気軽にご相談ください。
採用をお考えの方へのメッセージ
貴社の企業価値向上に資する魅力的な人材をご紹介いたします。
私は金融業界での経験を通して、企業における最も重要な経営資源は「人」であると確信しております。そんな極めて重要な「人」をご紹介する以上、ミスマッチを無くすことがヘッドハンターとしての使命であり、そのためには貴社の魅力を正しく理解し求職者様に伝えることが最も重要であると考えております。
私は前職の投資銀行にて、企業様の魅力を投資家へ訴求するインベストメントハイライト・エクイティストーリーの構築に携わっておりました。そこで得た知見も踏まえ、貴社以上に貴社の魅力を深く理解し、魅力的な人材を貴社へ惹き付け、紹介できるよう努めてまいります。
貴社の企業価値向上のパートナーとして、人材採用の面から全力でお手伝いいたします。