森 大輔
経歴
早稲田大学を卒業後、KPMGグループに新卒入社。
その後、みずほ不動産投資顧問株式会社などの不動産ファンドにおいて、ホテル・オフィス・レジデンスのファンドレイズ業務に従事、またブティック系FASにおいて国内M&Aアドバイザリー業務も経験。
リメディ参画後は不動産ファンド業界やM&Aファームの採用支援に従事。
メッセージ
私自身、これまでコンサルティングファーム、不動産ファンド、M&Aアドバイザリーファームに従事して参りました。複数回の転職の中で業務の幅を広げ、年収アップ、キャリアアップを実現してきました。その中でさまざまな優秀な方と出会い、困難を乗り越えてきたことは私の大きな財産です。
今は一つの会社に依存して、全てを委ねてしまう人材は淘汰されていく時代です。自ら考え行動を起こし、キャリアを形成しなくてはなりません。もちろん転職は必須ではなく現職に残るということも選択肢の一つです。
お話の結果、現職に残ることをアドバイスさせていただくこともあるかと思いますが、コンサルティングファーム、不動産ファンド、M&Aアドバイザリーファームに従事していた実務経験を基に、皆様にとってより良い選択肢を提示させていただきます。
なぜヘッドハンターになったのか
企業の命運を左右する最も大きな要因は、間違いなく「人」です。
そして働く人の人生にとって、最も重要なものの一つは「企業」働く場所です。
そうであるならば、「人」と「企業」のミスマッチは許されず、自らの実務経験を生かして正しい情報を発信することで、できる限りミスマッチを減らしたいと思い人材ヘッドハンター業務を始めました。
私も20代の頃、秀逸なビジネスモデルと盤石な取引先を有していることが企業の成長にとって最も重要な要素だと考えていました。しかし、複数回の転職を繰り返し、多くの企業を内部から見ていく中で、それは間違いであることに気付きました。
私が従事した企業には、成長を急ぐためにミスマッチな採用を続けて衰退した企業、優秀なマネジメント層を採用して急成長を遂げた企業、キープレーヤーが退職して業務が回らなくなった企業、さまざまな事例がございましたが、やはり人の採用、退職のタイミングで、企業の空気が大きく変わっていきました。
そしてその空気が、良くも悪くも時間をかけて、企業の業績に反映されていくことに気付きました。
上記の経験から、やはり企業は採用に手を抜いてはいけないし、働く人も中途半端に働く場所を選んではいけないと身を持って感じました。
幸いにも、私はこれまで多くの職種を経験していることから、企業様、候補者様、双方に対して実務経験を基に具体的なお話を出来ると考えております。
これからも「人」と「企業」のミスマッチを出来る限り減らし、生き生きと働く人が増える社会を創っていきたいと考えております。
ご転職を検討している方へのメッセージ
私はリメディ株式会社において、主にコンサルティングファーム、M&Aアドバイザリーファーム、不動産ファンドの領域を担当させていただいております。私自身、これらの領域における実務経験を有していることから、企業様のビジネスモデル、業務内容、魅力に加えて、就業された場合の懸念点などについても具体的にお伝え出来ることが私の強みです。
これまで担当させていただいた候補者様からも、
「やはり実務経験者は他のヘッドハンターと違って、具体的」
「就業してからも、実務について相談させてほしい」
「面接対策が非常に効果的で助かった」
上記の様な嬉しいお言葉をいただき、本当にヘッドハンター冥利につきる思いであったとともに、実務経験者であることがヘッドハンターとして大きな価値を生み出していることに改めて気付かされました。
コンサルティングファーム、M&Aアドバイザリーファーム、不動産ファンド、これらの業界についてはまずは詳しく知りたいと思われる方、是非一度、ご連絡お待ちしております。
採用をお考えの方へのメッセージ
世の中には、単に候補者様のレジュメを紹介、転送するだけに終始している人材エージェント会社が多くあります。
また企業様に対して採用ニーズと全く異なる候補者様を紹介したり、ミスマッチによる短期間での退職が散見されていると耳にします。さらには候補者の方々に対して、ご希望と全く異なる求人をご紹介してしまう例もございます。
上記の大きな要因は、ヘッドハンター自身が企業様のビジネスモデル、業務内容を理解していないことに起因していると私は考えております。
企業様のビジネスモデル、業務内容を理解した上で、候補者様に対して、適切に企業様の魅力をお伝えし、候補者様と企業様のミスマッチの解消、ひいては企業様の成長に寄与することがわれわれヘッドハンターの使命です。
候補者様と企業様をマッチングするだけであれば、インターネット上に、既に多くのマッチングプラットフォームが存在しており、われわれの存在意義はございません。
私自身、これまでコンサルティングファーム、不動産ファンド、M&Aアドバイザリーファームに従事して参りました。当該実務経験を基に、企業様をしっかりと理解した上で、優秀な候補者様を紹介させていただきたいと考えております。