
監修者
リメディ株式会社 ディレクター
馬越 雄司 | MAGOSHI Yuji
神戸大学を卒業後、阪急阪神ホールディングスに新卒入社。経理事業部に配属となり、グループ企業5社を担当。担当企業の決算業務や税務、IFRS改正対応業務に従事。
その後リクルートに転職しキャリアアドバイザーとして、候補者様に徹底的に向き合いながら、20代から50代まで様々な業界・職種の方のキャリア支援に従事。結果として、新人賞をはじめ、顧客価値貢献・チーム貢献に関する複数の賞を受賞。
現在はディレクターとして、M&A業界、戦略・総合コンサルティングファーム、メガベンチャー企業に特化した転職サポートを行い、業界トップクラスの支援実績を誇る。
ビジョン・コンサルティングは非上場で、有価証券報告書に載る全社の平均年収は存在しません。公式の中途採用募集要項(2026年10月11日確認)は、コンサルタント職の想定初年度年収を500〜2,000万円(月給35万〜142万円)、エグゼクティブコンサルタント職を1,500〜5,000万円と示しています。職位ごとの金額は公開されておらず、入社後はコンピテンシー評価に基づく給与改定(毎年5月)で変わります。
本記事のポイント
ビジョン・コンサルティングの平均年収はいくらか?
全社の平均年収は公表されていません。非上場のため有価証券報告書がなく、EDINETの提出者一覧(2026年10月11日時点)にも同社の名前は見つかりませんでした。中途採用で公式に載る金額は公式の中途採用募集要項の想定初年度年収だけで、コンサルタント職は500〜2,000万円です。
想定初年度年収は入社時の提示額の幅であり、在籍している社員全体の平均とは別物です。他のまとめ記事に載る「平均◯◯万円」は公式の開示値と確認できないため、ここでは公式の数字だけを並べています。
ビジョン・コンサルティングの職種別の年収はいくらか?
公式の募集要項に載る想定初年度年収は次のとおりです。コンサルタント職は500〜2,000万円、エグゼクティブコンサルタント職は1,500〜5,000万円、テクノロジーエンジニア職は350〜750万円(ITアーキテクト/テックリードは〜1,350万円)、ビジネスプロデューサーなどのオープンポジションは350〜1,000万円です。新規事業の職種は「応相談」とされています。
ビジョン・コンサルティングの役職別・年代別の年収はいくらか?
役職別の金額は公式に公開されていません。公式の新卒採用ページには昇給例があり、22歳350万円から27歳1,000万円、23歳500万円から29歳1,300万円、35歳2,000万円などの推移が載っています。
この昇給例は個別の事例で、中途入社の提示額でも年代別の平均でもありません。
ビジョン・コンサルティングの年収は何で決まるのか?
公式は、コンピテンシー評価に基づく人事評価、毎年5月の給与改定、年2回(6月・12月)の賞与を挙げています。年次に関係なく実力で評価するとし、給与テーブルと評価・昇格基準を整えていると説明しています。
提示額を受け取ったときは、月給と賞与の内訳、評価の時期、入社時の職位を面談で確認することになります。
応募前に何を確認すればよいか?
確認する点は3つです。応募する職種がコンサルタント職かエグゼクティブコンサルタント職か、提示額に賞与や手当がどこまで含まれるか、入社時の職位と昇格の基準です。決め方は公式に書かれておらず、500〜2,000万円の幅のどこに当たるかは募集要項から分かりません。
ビジョン・コンサルティングの年収|公式の想定年収と職位別の見方
年収の根拠として使えるのは、公式の募集要項、新卒採用ページの昇給例、人事制度の説明の3つです。それぞれが何を示し、何を示さないかを分けて見ていきます。
全社の平均年収が公表されていない理由
同社は非上場で、有価証券報告書の提出会社ではありません。EDINETの提出者一覧(EDINET、2026年10月11日時点の11,410件)を確認しても、株式会社ビジョン・コンサルティングは含まれていませんでした。平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数の法定開示はありません。
公式の企業情報ページと採用ページにも、平均年収・平均年齢・平均勤続年数の記載は見当たりません(2026年10月11日確認)。
公式募集要項の想定初年度年収
| 職種 | 想定初年度年収 | 月給 | 補足 |
|---|---|---|---|
| コンサルタント職(戦略・業務・AI・IT・PM/PMO) | 500〜2,000万円 | 350,000〜1,420,000円 | コンサルタントを幅広く募集 |
| エグゼクティブコンサルタント職 | 1,500〜5,000万円 | 1,250,000〜4,166,667円 | 公式は「エグゼクティブ視点を有する方」を想定と説明。経営課題の特定や変革推進を担う |
| テクノロジーエンジニア職 | 350〜750万円 | 250,000〜964,286円 | ITアーキテクト/テックリードは〜1,350万円 |
| オープンポジション(ビジネスプロデューサー・事業推進・総務/経理) | 350〜1,000万円 | 291,000〜833,000円 | 営業・採用・アサイン・人事などを担う職種 |
| 新規事業の職種(AIエキスパート・AIエンジニアなど) | 応相談 | 応相談 | 前職の年収を考慮すると記載 |
コンサルタント職は、下限の500万円と上限の2,000万円で4倍の開きがあります。公式は決め方を書いていないため、募集要項だけでは幅のどこに当たるか読めません。
職位別の見方|金額が分かる範囲と分からない範囲
| 区分 | 公式に分かること | 金額の公式な記載 | 面談で確認する点 |
|---|---|---|---|
| コンサルタント職(中途) | 戦略・業務・AI・IT・PM/PMOのコンサルタントを一括で募集 | 想定初年度年収500〜2,000万円 | 入社時の職位と、提示額が幅のどこに当たるか |
| エグゼクティブコンサルタント職 | 企業や事業を率いて成果を出した実績を持つ人を想定した職種 | 想定初年度年収1,500〜5,000万円 | 求められる実績の水準と、職位の判断基準 |
| アソシエイトマネージャー・エンゲージメントマネージャー・アソシエイトプリンシパル | 公式の「働く人の視点」に、在籍する社員の職位として登場する | 非公開 | 昇格の基準と時期、職位ごとの賞与の違い |
職位名と金額の対応表は、公式サイトにも有価証券報告書にもありません。公式の人事制度ページは「給与テーブル開示」と「明確な評価・昇格基準」を特徴に挙げていますが、テーブルの中身は公開されていません。職位別の金額表は作らず、公式が示す範囲と確認点だけを並べています。
公式は提示額の決め方を書いていないため、500〜2,000万円の幅のどこに当たるかは募集要項だけでは読めません。現職の職位や経験年数を踏まえて、コンサル転職に詳しい担当者に見立てを聞くことができます。
ビジョン・コンサルティングの年代別の年収|公式が示す昇給例
| 例 | 入社時 | 途中 | 到達点 |
|---|---|---|---|
| 例1 | 22歳 350万円 | ― | 27歳 1,000万円 |
| 例2 | 22歳 350万円 | 26歳 800万円 | 30歳 1,200万円 |
| 例3 | 23歳 500万円 | 29歳 1,300万円 | 35歳 2,000万円 |
3つの例はどれも新卒採用ページの昇給例で、個別の事例です。中途入社の提示額や、各年代の平均を示すものではありません。同じページには「20代1,000万、30代2,000万プレーヤーも数多く誕生しています」との記載がありますが、人数や割合は書かれていません。公式の組織・制度・カルチャーページの「平均年間昇給率10%超」も、対象者と算定方法が示されていないため、個人の年収の伸びとして読むことはできません。
ビジョン・コンサルティングの年収の決まり方|評価・昇給・賞与
年収の増減に関わる要素は、評価、給与改定、賞与、給与テーブル・昇格基準、手当の5つです。公式が書いている範囲と、書いていない範囲を分けて表にしました。根拠は公式のキャリア採用ページ、公式の人事制度・福利厚生ページ、公式の中途採用募集要項の記載です。
| 要素 | 公式の記載 | 面談で確認する点 |
|---|---|---|
| 評価 | コンピテンシー評価に基づく人事評価。実績が上がれば評価も上がり、年次に関係なく実力で評価するとしている | 評価項目と、評価を行う時期 |
| 給与改定 | 毎年5月。公式サイトは平均年間昇給率を「10%超」と表示(対象者・算定方法の記載なし) | 入社初年度の改定の扱い |
| 賞与 | 年2回(6月・12月)。金額や算定方法は非公開 | 提示額に賞与が含まれるか、算定の基準 |
| 給与テーブル・昇格基準 | 人事制度ページが「給与テーブル開示」「明確な評価・昇格基準」を特徴として記載。内容は非公開 | 自分の職位に当たる給与帯と、昇格の条件 |
| 手当 | 超過勤務手当、住宅・通信手当、交際手当、自己研鑽手当、資格手当、企業型確定拠出年金(ライフプラン手当) | 提示額に含まれる手当の範囲 |
月給の幅から読む想定年収
募集要項は、想定年収と月給の幅を併記しています。この2つの関係を計算すると、職種によって月給と想定年収の対応が違って見えます。
| 職種 | 月給の下限・上限 | 月給×14 | 月給×12 | 公式の想定年収 |
|---|---|---|---|---|
| コンサルタント職 | 350,000〜1,420,000円 | 約490万〜約1,988万円 | 420万〜約1,704万円 | 500〜2,000万円 |
| テクノロジーエンジニア職 | 250,000〜964,286円 | 350万〜約1,350万円 | 300万〜約1,157万円 | 350〜750万円(ITアーキテクト等は〜1,350万円) |
| エグゼクティブコンサルタント職 | 1,250,000〜4,166,667円 | 1,750万〜約5,833万円 | 1,500万〜5,000万円 | 1,500〜5,000万円 |
| オープンポジション | 291,000〜833,000円 | 約407万〜約1,166万円 | 約349万〜約1,000万円 | 350〜1,000万円 |
コンサルタント職は、月給の上限に14を掛けると想定年収の上限2,000万円にほぼ一致します(1,420,000円×14は約1,988万円)。テクノロジーエンジニア職も、月給の上限964,286円に14を掛けるとITアーキテクト/テックリードの上限1,350万円になります。エグゼクティブコンサルタント職とオープンポジションは、12を掛けると一致します。
このため、コンサルタント職とテクノロジーエンジニア職の想定年収は、月給12か月分に賞与2か月分を加えた前提で組まれている可能性があります。ただし公式は算定方式を書いておらず、あくまで弊社の計算に基づく読み方です。提示額が月給の何か月分にあたるかは、オファーの段階で確認しておく必要があります。
ビジョン・コンサルティングの労働環境・福利厚生
年収の額面とあわせて、働き方の条件も比べておきたいところです。公式の中途採用職種ページ、公式のキャリア採用ページ、公式の組織・制度・カルチャーページが示す数字を表にします。
| 項目 | 公式の記載 | 補足 |
|---|---|---|
| 勤務時間 | 9:00〜18:00 | 勤務地は東京都港区の本社と顧客先。職種や支援先によってリモート勤務も可能 |
| 月平均残業 | コンサルティング部門16.6時間、新規事業部門9.9時間 | 月45時間以上は抑制する制度がある。FAQでは「月平均16時間」と記載 |
| 休日 | 週休2日制、年間休日120日以上 | 年末年始・夏季・冬季休暇、結婚休暇、育休・産休などの制度あり |
| 有給休暇 | 年次有給休暇は初年度10日。希望有給取得率は99% | 入社時有給付与制度もある。公式の表記は「希望有給取得率」で、算定方法の記載はない |
| 社員満足度 | 92% | 調査の対象や方法の記載なし |
| 女性比率 | 全社員で約20.4%、管理職で約10.0% | 2025年7月8日現在 |
残業が少ない数字が並びますが、公式FAQは繁閑の差があることも書いています。プロジェクト単位の仕事のため、成果物の納入前は土日や深夜に作業する場合があり、案件の合間には長期の有給休暇を取れるとの説明です。月平均の数字は、この波を均した値と読むのが現実的です(弊社の解釈)。
福利厚生は、社会保険、通勤手当、出張手当、住宅・通信手当、交際手当、自己研鑽手当、資格手当、企業型確定拠出年金(ライフプラン手当)のほか、資格取得支援制度、社内研修、カウンセラー制度が挙がっています。関東ITソフトウェア健康保険組合に加入しており、組合のサービスとして、提携施設の優待や旅行費用の補助金が記載されています。
第三者の認定として、公式サイトは日本次世代企業普及機構のホワイト企業認定(2023〜2025年に認定、2024年・2025年は最高峰のプラチナランク)、Great Place To Workの「働きがいのある会社」認定(2025年)、えるぼし認定の最高評価(三つ星、2024年)を掲載しています。認定の基準は認定機関ごとに異なるため、個々の働き方は面談で確認するのが確実です。
ビジョン・コンサルティングの採用情報と求人の見方
公式の中途採用職種ページ(2026年10月11日確認)の募集職種は、コンサルティング事業、新規事業、オープンポジションの3系統に分かれています。
公式の募集職種
- コンサルティング事業:コンサルタント(戦略・業務・AI・IT・PM/PMO)、エグゼクティブコンサルタント、AIプロジェクトアーキテクト、テクノロジーコンサルタント、AIエンジニア、テクノロジーエンジニア
- 新規事業:AIエキスパート、AIプロダクト/サービス開発リード、AIコンサルタント、AIエンジニア
- オープンポジション:ビジネスプロデューサー、事業推進、総務/経理(ほかに障がいのある方向けのチャレンジド採用)
コンサルティング事業の給与欄は3区分で示されます。区分はコンサルタント職、エグゼクティブコンサルタント職、テクノロジーエンジニア職で、AIエンジニアなど個別の職種ごとの金額は載っていません。新規事業の職種は「応相談」で、前職の年収を考慮するとされています。応募する系統を先に決めておくと、確認する条件を絞れます。
応募条件・選考の流れ
公式FAQによると、コンサルティング経験は必須ではなく、ITスキルや業界の専門知識を持ち、コンサルタントを目指す人なら応募できます。年齢制限は明確にはなく、判断の軸は経験とスキルです。選考は本エントリー、書類選考、一次選考、最終選考の順で、面接は1〜2回、期間は3〜4週間が目安です(公式のキャリア採用ページ)。
勤務時間は9:00〜18:00、年間休日は120日以上です。勤務地は東京都港区の本社と顧客先で、職種や支援先によってリモート勤務も可能とされています。
想定年収の幅が広い会社なので、気になる職種の年収や条件をほかの求人と並べて見ておくと、ビジョン・コンサルティングの提示額が市場のどこに位置するかを判断しやすくなります。
ビジョン・コンサルティングの転職難易度と面接のポイント
転職難易度の見方
選考の通過率や倍率は公開されていません。公式が示す手がかりは、求める資質と人物像です。FAQは論理的思考能力、高いコミュニケーション能力、スピードを必須の資質に挙げ、公式の組織・制度・カルチャーページは「スピード感」「主体性」「チャレンジ精神」を求める人物像としています。
キャリア採用の統括責任者のメッセージには、完璧な経歴よりも伸びしろと意思を重視するとの記載があります。経験の有無だけで合否が決まるとは書かれていませんが、これは公式の姿勢であり、実際の合格水準を保証するものではありません。
総合系ファームの職種や構造から全体像を押さえたい場合は、コンサルティング業界の全体像も参考になります。
面接で整理しておきたい3点(弊社の整理)
以下は公式の選考基準ではなく、公開されている人物像と募集要項から弊社が整理した準備の観点です。
- この会社で伸ばしたい領域を具体的に言えるか:戦略、業務、AI、IT、SIのどこで価値を出したいかを、過去の経験と結びつけて説明します。
- 未経験の領域に立ち上がった経験があるか:公式はインダストリーやソリューションを分けないワンプール制を採っています。担当領域が変わっても短期間で立ち上がった経験は、説明の材料になります。
- スピードと周囲との協働を両立した経験があるか:公式が挙げる資質にスピードとコミュニケーションが含まれるため、短い納期の中でチームを動かした経験を用意しておきます。
ビジョン・コンサルティングの企業情報・事業・業績
株式会社ビジョン・コンサルティングは、2014年2月に設立された総合系コンサルティングファームです。公式の企業情報ページによると、東京本社のほか、西日本支社(大阪)、中部支社(名古屋)、ロサンゼルス、シンガポール、オーストラリアに拠点があります。2026年2月には、ホールディングス体制への移行を目的に、株式会社ビジョン・ホールディングスが設立されました。
会社概要
| 正式社名 | 株式会社ビジョン・コンサルティング |
|---|---|
| 設立 | 2014年2月 |
| 資本金 | 1億円 |
| 従業員数 | 1,373名(2025年6月1日現在・連結) |
| 代表者 | 代表取締役社長 石井 千春 / 代表取締役副社長 三浦 大輝 |
| 主要事業 | 戦略・業務・IT・AIコンサルティング、システムインテグレーション、新規事業開発 |
| 本社所在地 | 東京都港区六本木6丁目10-1 六本木ヒルズ森タワー39階 |
| 上場区分 | 非上場(有価証券報告書の提出なし) |
| 平均年収 | 公表なし(募集職種ごとの想定初年度年収のみ公開) |
事業領域
公式のキャリア採用ページでは、戦略、業務、AI、IT、システムインテグレーション(SI)の各コンサルティングを募集職種の領域に挙げています。自社を「戦略から実行まですべてのサービスを手掛ける総合系ファーム」と説明し、生成AIの活用を含む案件事例も複数載せています。
公式が示す規模・実績
| 項目 | 公式の記載 | 補足 |
|---|---|---|
| 従業員数 | 1,373名 | 2025年6月1日現在・連結。2024年2月に1,000名を突破 |
| 連結売上高 | 170億円 | 公式の「数字で見るVC」に表示。対象年度の記載はなし |
| FT High-Growth Companies Asia-Pacific | コンサルティング部門で5年連続ランクイン | 2022〜2026年 |
| Global Tech & AI Awards 2025 | DX部門で世界1位 | 2025年5月 |
| えるぼし認定 | 最高評価の三つ星 | 厚生労働省、2024年 |
売上や従業員数は成長の勢いを示しますが、個人の年収を直接決める数字ではありません。年収を判断する材料は、前の章で整理した想定初年度年収、評価と給与改定の仕組み、提示額の内訳です。
ビジョン・コンサルティングの社員のキャリアパス
社内キャリアパス
公式のキャリアパス・研修制度ページによると、インダストリーやソリューションを分けないワンプール制のもとで、経験や希望に応じてプロジェクトに関われます。教育面では、独自の「ビジョンメソッド」、経験豊富なコンサルタントがマンツーマンで相談に乗るカウンセリング制度、人事のキャリア面談、研修講師制度、資格取得支援があります。
職位は、公式の「働く人の視点」にシニアコンサルタント、アソシエイトマネージャー、エンゲージメントマネージャー、アソシエイトプリンシパルなどが登場し、エグゼクティブコンサルタントは募集職種としても掲載されています。各職位への昇格に必要な年数は公表されていません。
社外キャリアパス(一般的な見方)
公式のデータではなく、一般的なコンサルタントの転職先の例です。総合系ファームで戦略・業務・ITを横断した経験は、ほかの総合系ファームや、事業会社のDX推進・経営企画・PMO部門で評価されやすい経験です。AIや新規事業に関わった経験は、スタートアップの事業責任者候補やプロダクト企画のキャリアにつながる場合もあります。
応募前に整理したいこと
ここまでの内容から、応募前に確認しておきたい点は3つです。
- 応募する職種と系統:コンサルタント職、エグゼクティブコンサルタント職、新規事業、オープンポジションのどれかで、想定初年度年収の幅が変わります。
- 提示額の内訳:月給と賞与(年2回)を分け、手当がどこまで含まれるかを確認します。
- 職位と評価の対応:入社時の職位、コンピテンシー評価の時期、昇格の基準を聞きます。
リメディはコンサルティング業界への転職を支援しており、Google口コミでは4.9/5.0(2026年6月時点・104件)の評価をいただいています。書類の打ち出し方や面接で聞かれやすい論点、年収交渉の進め方まで、企業研究だけでは埋まりにくい部分を一緒に整理できます。
まとめ|ビジョン・コンサルティングの年収の読み方
ビジョン・コンサルティングの全社平均年収は公表されていません。公式に確認できる金額は、コンサルタント職の想定初年度年収500〜2,000万円、エグゼクティブコンサルタント職の1,500〜5,000万円などの募集要項の数字です。
入社後の年収は、コンピテンシー評価に基づく毎年5月の給与改定と、年2回の賞与で変わります。職位別の金額が出ていないため、提示額を受け取ったら、職位、月給と賞与の内訳、評価の時期を確認して判断してください。
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