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【2022年更新】インテグループはどんな会社?企業情報/評判/年収/転職・求人・採用・面接等


監修者

リメディ株式会社 執行役員

山田健太郎 | Yamada Kentaro

大阪大学を卒業後、新卒でリクルートに入社。法人営業としてMVP等の表彰を多数受賞し、SSS評価(1,000人中1人程度)を受けた。 リメディ参画後は、M&A業界への転職支援において最高クラス(内定率約75%、総勢100名以上)の支援実績を残し、2022年度は大手M&A仲介会社から『BEST HEAD HUNTER』を獲得。上場のM&A仲介会社の人事としてもM&A仲介会社を支援。また、YoutubeでM&A業界への転職希望者に向けた情報発信を行っている。

目次

インテグループとはどんな会社?

インテグループは、2007年に創業されたM&A仲介・アドバイザリー・MBO支援を行う会社です。

東京に本社を置き、大阪にも拠点を構えています。 従業員数は公開されていない為、正確な数字は不明ですが、ホームページ上で紹介されているコンサルタントが18名、経営陣6名となっており、少数精鋭であることが想像出来ます。

非上場のM&A仲介としては、創業から10年以上経過しており、比較的歴史のある会社と言えます。多くの実績も積んできており、携わってきた案件の特徴や検討の背景に関しても、かなり詳細にホームページに記載されています。

インテグループの特徴

インテグループの特徴として「完全成功報酬制」「案件サイズの幅広さ」「MBO支援」といった特徴が挙げられます。

完全成功報酬制

M&A業界の中には「成功報酬制」を謳っている企業はありますが、着手金を取るケースや、中間金を取る企業もあります。

インテグループの「完全成功報酬制」では着手金、中間金が共に発生しませんので、M&Aを依頼する立場としても安心して依頼が出来ますし、アドバイザーの立場としても、1つの明確な差別化のポイントが持てる為、双方にとって魅力的な特徴と言えます。

案件サイズの幅広さ

インテグループの大きな特徴として「案件サイズの幅広さ」が挙げられます。

同業他社が最低手数料2,000万円前後で対応しているのに対し、インテグループでは最低手数料を500万円と設定しています。一方で大型の案件に関しては、売上規模100億円~数百億円といった規模感の案件まで手掛けています。

依頼する側の目線で見れば、選択肢を幅広く持つことが可能なので依頼がし易いですし、大手金融機関や証券会社と比べると、成功報酬制となっている為、結果の分からない依頼に対しての出費が回避できるという点でも魅力的です。

働くアドバイザーの目線で見れば、提案の幅が広い為ベターな提案が可能になりますし、様々な案件でポートフォリオを組んでいく事が可能になり、経験値の幅を拡げやすいのではないかと考えられます。

MBOの支援も手掛ける

MBOとは「Management Buy Out」の事で、内部の経営陣や従業員がファンド等から資金を調達し、既存オーナーから譲受ける事を指すケースが一般的です。雇用確保や経営方針も維持される事が多く、事業承継問題の解決策の1つとして、日本の企業風土にマッチし易い承継手段と言えます。

一方で下記の様に、非常に複雑なスキームになりますが、インテグループでは社内に専門家を有しており、ワンストップで提案が出来るのが強みです。

インテグループの企業情報

会社名   :インテグループ株式会社(英文名称 Integroup Inc.)
創業    :2007年6月
代表者   :藤井 一郎
従業員数  :非公開
本社本社  :〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル4F
大阪事務所 :〒530-0017 大阪府大阪市北区角田町8-47 阪急グランドビル20F

インテグループの名前の由来は

インテグループの由来は「integrity」で裏表がなく首尾一貫していること、「思考」「言葉」「行動」の3つが一致していること、そこから「誠実さ」「高潔さ」を意味する言葉となります。

インテグループの直近の業績

非上場企業という事もあり、売上高・経常利益に関する情報は公開されていませんでした。

インテグループの藤井一郎社長について

1974年生まれ、兵庫県高砂市出身。 中学・高校と柔道に打ち込み、大学時代はロシアの格闘技「サンボ」に転向し、大学2年生からは3年連続全日本選手権で優勝。大学3・4年の時は世界選手権において5位入賞という実績をお持ちです。

早稲田大学政治経済学部政治学科を卒業後、三菱商事株式会社に入社し、台湾での駐在を経験。 その後アリゾナ州立大学 サンダーバードグローバル経営大学院にてMBAを取得し、米国のコンサルティング会社Business Cafe, Inc.に勤務。現地ソフトウェア企業の日本進出支援といった仕事を手掛けています。日本に帰国後は、ITベンチャーのフリービット株式会社での海外事業開拓のマネジメントを経て、M&Aブティックである株式会社サンベルトパートナーズの取締役に就任。その後2007年にインテグループ株式会社を設立し、代表取締役社長に就任。著書では「2016年を最後に自ら案件の担当をする事はやめた」と記載されていますが、実績としては業界トップクラスのM&A成約数を誇るプレーヤーでもあります。

東洋経済新報社から
『トップM&Aアドバイザーが初めて明かす 中小企業M&A 34の真実』
『M&A仲介会社の社長が明かす 中小企業M&Aの真実 決定版』
『プロフェッショナル・ネゴシエーターの頭の中』
の3冊の著書が出版されており、M&業界に対しても分かりやすく説明されております。

こちらの記事では、学生時代から今に至るまでの藤井社長の考え方が記載されていますので是非参考にしてみてください。
【https://academia.english-bootcamp.com/ichiro-fujii/】

インテグループの今後の事業展開

直近の目立った事業展開としては、上場準備を進めている点が挙げられます。

狙いとしては信用力の向上や、事業の多角化を検討しているようです。2020年3月からはストックオプションの付与も開始しており、ホームページでは、在籍しているメンバーへのストックオプション付与率100%という事も公表されています。

M&Aの業界では、M&A仲介に限らずPMIのコンサルティングやIPO支援、投資事業、といった展開を見せる企業も増えてきておりますので、どのような形で事業の多角化を図っていくのかが注目されます。

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インテグループの採用情報について

インテグループは、採用ホームページを用意しており「数字で見るインテグループ」という事で、様々な情報を公開しています。採用自体は積極的に行っていると考えて、問題ないのではないでしょうか。

インテグループが募集している求人

インテグループが募集している求人の内容は以下の通りです。募集ポジションは1つのみですが、その分詳細に内容が記載されています。

■M&Aコンサルタント
<業務内容>
案件の主担当・責任者として、上司・同僚の支援を得ながら、案件発掘、企業価値算定、候補企業のリストアップ、打診、条件交渉、基本合意、デューデリジェンスのアレンジ、最終契約交渉等のM&Aの一連のプロセスを担っていただきます。
自らDM、コールドコール、紹介等によって案件を発掘していただく場合と、ホームページや電話での問い合わせ等で会社に来た案件を担当していただく場合があります。(自ら案件を発掘するかどうかにより、成約時のインセンティブが異なります。)

新卒採用状況について

インテグループでは、新卒採用は現在行っておりません。

M&Aという業務自体が、難易度が高く、新卒採用を実施し得いる企業自体も少数派ではあります。少数精鋭のインテグループにおいても、一定の業務経験のある中途採用のみを行っているという状況です。

中途採用状況について

インテグループでは、年間を通して時期に関わらず求人を募集しております。

M&Aの業界では、優秀な人材の確保は不可欠となります。その為、状況に合わせた採用計画を組むというよりは、採用水準を状況に合わせて変えるのではなく、基準を越える優秀な人材に対しては、常にアンテナを張り続けていると考えられます。未経験者の比率は53%と公開されており、経験者・未経験者に偏りなく採用を進めていると考えられます。

インテグループの転職難易度は?

実際に採用されている方の実績を確認すると

・証券会社
・金融機関
・M&A経験者
・公認会計士
・不動産
・リクルート
・キーエンス
・外資系生命保険会社
・コンサルティングファーム
・総合商社

という顔ぶれになっており、各業界のトップクラスが集まっています。業界最大手の日本M&Aセンターからも複数名入社されているようです。

インテグループの採用要件

採用ホームページに記載されている募集要項は以下の通りです。

【必須】
大卒以上。

【歓迎】
M&A業務の経験者。
法人営業、金融、財務会計、コンサルティングの業務経験者。
会計士、税理士、弁護士、司法書士等の有資格者。
起業、新規事業立ち上げ、事業責任者等の経験者。

となっており、在籍しているアドバイザーの方の経歴を見ても、遜色のない内容になっています。年齢に関しては特に記載が無いものの、平均年齢が30.4歳となっており、20代と30代が大体半々となっていますので、20代半ば~30代前半が採用のメインターゲットになるのではないかと想定されます。

インテグループの面接プロセス

ホームページで紹介されている選考プロセスは以下の通りです。

書類審査。面接2~3回程度。適性検査有

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インテグループの年収について

年収ランキング上位の会社が多く存在するM&A業界ですが、インテグループの年収はどの程度なのでしょうか?公開されているデータや情報を整理してみましょう。

インテグループの平均年収

2021年5月末時点のデータでは、1年以上在籍しているコンサルタントの直近1年間の平均年収で「1,642万円」という数字が公開されています。1年以内入社で未成約の方の数字が含まれてはいませんが非常に高い年収と言えます。

インテグループの年収モデル

求人情報では

【年収】
初年度:360万円~2,000万円
入社3年目標準年収:1,800万円(インセンティブ含む)
※賞与は実績等により支給(インセンティブ料率は売上の最大40%以上、支給の上限無し)
※ストックオプション制度あり

となっています。
初年度から、かなりの差額があり、インセンティブによる振れ幅の大きさが想定されます。

また、上述した100%発行されているストックオプションの制度もありますので、実態の年収以上に得ている資産は大きくなる可能性があります。

インテグループの年収が高い理由

インテグループの報酬は ①固定給②インセンティブの2点で構成されており、インセンティブに関しては「完全成功報酬制」を取っている為、着手金、中間均等は無く、成約時にしか発生しないと考えられます。

一方で、大手M&A仲介会社からの転職者もあり、収入面や働き方での魅力が大きいと考えられます。インセンティブに関しては「成約額」×「成約件数」×「インセンティブ率」から成りますが、成約件数とインセンティブに関しては記載がありました。

1人当たりの年間成約組数が2.5組となっており、業界標準が1.3組との事ですので、倍近い件数と言えます。

譲渡・譲受企業を一気通貫で担当しながら、領域を拡げる事で案件の数を多くこなせる事に加え、高いインセンティブ率設定になっている事が、高い年収を実現している理由だと考えられます。

業界最高水準のインセンティブ率

インセンティブに関しては、基本給を上回った部分を賞与として支給される形になっており、案件ごとに最大で売上の40%以上と公開されています。

インセンティブの比率に関しては、あるインタビューの中で「自ら案件をソーシングしたかどうか、報酬額の大きさ、入社後の累積成約件数によって配分率が変わる」とコメントされています。

この40%という数字ですが、情報が公開されている東証一部上場3社と比較すると、どれぐらいの違いになるのかを見てみます。同業の東証一部上場の3社に関しては、インセンティブの比率のデータとしては開示されていませんので、公表されている有価証券報告書のデータから情報を整理してみました。

■日本M&Aセンター
M&Aアドバイザー1名当たり売上高:7,638万円に対して、平均年収1,243万円(16.8%)

■M&Aキャピタルパートナーズ
M&Aアドバイザー1名当たり売上高:10,190万円に対して、平均年収2,269万円(22.2%)

■ストライク
M&Aアドバイザー1名当たり売上高:6,230万円に対して、平均年収1,357万円(21.8%)

この様に比較してみると、インセンティブの比率に関しては、同業他社と比較しても非常に高い還元率と見て間違いないのではないかと想定されます。

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インテグループの労働環境について

■リフレッシュスペース
激務と言われがちなM&A業界ですが、インテグループでは働き方だけでなく、環境面においても、社内にリフレッシュスペースが設置されているなど整備されており、魅力な労働環境だと考えられます。


仕事内容と日々の働き方

採用ホームページの求人情報では

■業務内容
案件の主担当・責任者として、上司・同僚の支援を得ながら、案件発掘、企業価値算定、候補企業のリストアップ、打診、条件交渉、基本合意、デューデリジェンスのアレンジ、最終契約交渉等のM&Aの一連のプロセスを担っていただきます。
自らDM、コールドコール、紹介等によって案件を発掘していただく場合と、ホームページや電話での問い合わせ等で会社に来た案件を担当していただく場合があります。(自ら案件を発掘するかどうかにより、成約時のインセンティブが異なります。)

■働き方
相当程度コンサルタントの裁量で、案件を受けるかどうか決めることができ、また顧客志向で仕事ができるため、モチベーション高く仕事をすることができます。
プロとしての仕事の質は厳しく見られますが、成果に応じて報われる報酬体系を採用しております。
M&A仲介会社というと激務というイメージがあるかもしれませんが、弊社ではどこまで仕事を抱えるかは個々人のライフスタイルによって決めることができ、大半の社員はあまり残業せず、効率よく仕事を進めています。

と記載されており、高い報酬設計でありながら、あくまでライフスタイルを重視して、個人が裁量を持って働き方を決めていける社風の様です。

企業ホームページの「売り手企業様の特徴」の中には

首都圏(東京、神奈川、千葉、埼玉)が約5割、その他地方が約5割です。

という記載もあり、出張で中々自宅に帰れない。という懸念も少ないと考えられます。

残業時間・ワーク&ライフバランス

インテグループでは、2021年5月末更新で、残業時間等に関わるデータも公開されています。

■就業時間
フレックスタイム制 1日の標準労働時間 8時間 休憩60分 コアタイム11時~16時

■直近1年間の社員1人当たりの残業時間
16.3時間

と、一般的な企業と比較しても非常に少ない数字となっており、非常に効率的で、ライフスタイルを重視した働き方をされている事が想像できます。

離職率

離職率に関しても、2021年5月末更新で、実際の退職者数のデータも公開されています。

記載されている内容では、2007年の創業から、退職者はわずか3名となっています。1名はM&Aコンサルティング社において取締役として、今もM&A業界で御活躍されています。

退職人数を考えると、ネガティブな理由での退職は極めて少ないのではないかと考えられます。

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インテグループのM&Aアドバイザーのキャリアパス

M&Aアドバイザーの方は、社内だけでなく社外においてもキャリアパスの展開性が見込める仕事です。 インテグループにおける社内・社外のキャリアパスを整理してみました。

社内におけるキャリアパス

こちらも「数字で見るインテグループ」というページの情報を参考にしていくと「最年少の取締役は39歳」という記述がありました。

今から組織をつくっていく会社ですので、マネジメント志向がある方も歓迎します。

という補足が記載されており、活躍次第で社内においてもキャリアアップを目指していく事が出来そうです。

社外におけるキャリアパス

M&Aアドバイザーという仕事の成果は、個人の力量に大きく左右され、所属している会社によって進路が大きく変わる事は無いようです。 では、一般的にインテグループはどのようなネクストキャリアを歩むことが多いのでしょうか?

・事業会社での経営企画や、M&Aでの戦略立案
・コンサルティングファームのM&A戦略チーム
・金融機関のM&A関連部署
・ベンチャーでの経営企画
・独立/起業

といった選択肢が多いようです。

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インテグループの評判・口コミ

採用ホームページ以外からの情報として、Openworkの口コミを参考に、報酬や待遇、実際の年収の状況、福利厚生や休暇、仕事のやりがいやM&Aアドバイザーとしての成長性、労働時間、雰囲気などのイメージを膨らませていきたいと思います。

報酬・待遇への満足度

転職サイトを活用する方自体が少ないのか、口コミ自体の数が少なかったのですが、ワーク&ライフバランス面でのポジティブな口コミが見られました。

労働時間も各コンサルタントに任されているため、自由が利く。上司や先輩がいるから帰れないという雰囲気はなく、自身の仕事が終われば帰るし、忙しければ残る。18時頃から帰り始める人が出て、遅い人でも21時前には帰る。固定残業代が月30時間分支給されるが、30時間を超えた社員はほとんど見たことがない。有給休暇も同様に、自分の仕事の状況やプライベートの都合で自由に取得している。M&A業界の中では珍しいホワイトな文化。

自身が獲得した売上に一定のパーセンテージを掛けたものが自分の取り分となり、ベース給を超過した額が年に一回インセンティブとして支給される。入社時に提示されるベース給が高めに設定されているため、保証される給与水準が高いうえ、会社として受ける案件が多く、その分が各人に割り当てられているため、ベース給を超えられない社員はほぼいない。成約まで半年程度かかるため、入社1年目は仕方ないにしても、2年以上在籍している社員はインセンティブを得て年収2,000万円を超えることが多い。自分で案件を発掘した場合は、インセンティブが大きく加算される。また、インセンティブのパーセンテージも累積成約件数によってあがっていく。少なくとも、給与面での不満は聞いたことがない。それから、まだ付与されていないので詳細はわからないが、社員に対するストックオプション制度がある。

といった内容になっており、従業員の満足度は非常に高いと考えられます。

年収

インテグループの年収に関してですが「固定給+インセンティブ」という設計になっています。 ビジネスモデルの特性上、固定給自体は低めのオファーが出る事が多いのに対して、比較的高めのオファーを出してくれる傾向が強いようです。ベースを越えられない社員自体が少ないようで、しっかりと実績が残せる環境が作れているが故に、このような体制を作れているのではないかと想像できます。

福利厚生・休暇

求人情報に記載されている内容は以下の通りです。

■社会保険
健康保険・厚生年金保険・雇用保険・労災保険

■休日
土日祝日・年末年始・それ以外に年次有給休暇

仕事のやりがいやM&Aアドバイザーとしての成長

仕事のやりがいに関しては

働きがい: 売り手オーナーにとって人生そのものといえる会社の譲渡に携われることは、大きなやりがいを感じる。また、後継者不足で廃業せざるを得なかったかもしれない優良企業の存続に、協力できるという点では、社会的な意義も感じられる。 成長・キャリア開発: 早いうちから案件に携わることができる。受注から成約までを各担当者が最初から最後まで担当するため、分業を行う同業他社とは違い、M&Aコンサルタントとしての力がつくと思う。

働きがい: 自分の裁量で案件を受託するか否か判断出来るので、非常に働きがいがある。また、この案件を成約したら〇〇万円ボーナスが入るという明瞭な点も働きがいに繋がる。 成長・キャリア開発: 指導担当者は、実績及び地頭も良いため成長はしやすい環境。

といった口コミが見られました。

M&A業務のやりがいとしては「お客様からの感謝」「社会貢献性」「明瞭な報酬設計」といった点に魅力を感じている方が多いようです。その中でインテグループとしての魅力としては、指導担当者の実力が豊富な点や、案件を一気通貫で行える点から、成長の観点でもメリットを感じている方が多いと見受けられます。

労働時間

求人情報に記載されている内容に記載されている勤務時間は

フレックスタイム制 1日の標準労働時間 8時間 休憩60分 コアタイム 11時~16時

時間外労働時間に関しては、平均16.3時間と記載されておりますので、人による振れ幅を考慮しても10~30時間以内と考えられます。

社員の雰囲気

採用ホームページにはこの様なコメントが記載されていました。

当社は、各社員が抱えている案件や成約事例等が常に共有されるため、日々勉強し、お互いを高めあえる環境にあると感じます。自分の利益や経験を独り占めするということがなく、成功事例や経験は社員全員に共有し、全体のレベルを上げていく方針ですので、困ったことがあれば社内の誰にでも相談できる社風です。

明確なインセンティブ制度により、他の社員と営業成績を取り合うことがないからこその環境だと思います。
他の社員をライバル視して、自らの利益ために他の社員の足をひっぱるという発想がないため、社員役員問わずフラットな雰囲気で非常に働きやすく、コミュニケーションも取りやすい会社だと感じます。

社内の情報を、かなり幅広くオープンにしているインテグループですが、口コミ等とのギャップもほぼ見当たりません。KPI管理もなく、ワーク&ライフバランスも自身で調整できるという環境はとても魅力的に見えますが、一方ではこの社内の雰囲気を維持する為に、自身の成果に関係なく、社内の仲間をサポート出来る力量があるメンバーが集まっているとも捉えられます。

また、社内において有志のサークル活動などもあり、かなり社員の方同士の関係性も良さそうです。現在はゴルフとテニスが人気の様です。

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インテグループへの転職を成功させるポイント

インテグループへの転職では、非常に少数精鋭の組織という事もあり、書類選考段階から求める厳しい審査基準が設けられていると考えられます。
その中の要素として、人物像の1つに「資料作成能力」が含まれています。その為、職務経歴書や履歴書に関しても、エントリー段階から高い資料作成能力が求められると想定されます。

また、インテグループ自体は、情報をかなりオープンにしている会社でもあり、藤井社長自体が書籍も出版しておりますので、しっかりと情報収集をした上で選考に進む必要があります。同じく、同業他社に対しても一定の理解や、比較検討の物差しを定義しておく必要があると考えられますので、書類作成前の情報収集が非常に重要です。

弊社は、M&A業界において豊富な支援実績があり、各社の特徴の把握は勿論の事、選考において極めて高い内定率を実現しています。 まずは、是非お気軽にご相談を頂ければと思います。

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M&A業界内定率No.1
– リメディのキャリア支援のポイント

1️⃣ M&A業界への内定率・内定数はNo.1

2️⃣M&Aキャピタルパートナーズ・M&A総合研究所への内定数・内定率No.1

3️⃣ 1年で100名を超える内定者を輩出するM&A業界特化のヘッドハンティング会社

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※2022年1月から6月末における、リメディ専任でM&A仲介会社に応募した方57名中54名が内定獲得

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〜転職意思が固まる前の情報収集も大歓迎〜

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