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【2026年5月更新】NTTデータの年収は?部長・本部長の役職別給与を解説

監修者

リメディ株式会社 ディレクター

馬越 雄司 | MAGOSHI Yuji

神戸大学を卒業後、阪急阪神ホールディングスに新卒入社。経理事業部に配属となり、グループ企業5社を担当。担当企業の決算業務や税務、IFRS改正対応業務に従事。
その後リクルートに転職しキャリアアドバイザーとして、候補者様に徹底的に向き合いながら、20代から50代まで様々な業界・職種の方のキャリア支援に従事。結果として、新人賞をはじめ、顧客価値貢献・チーム貢献に関する複数の賞を受賞。
現在はディレクターとして、M&A業界、戦略・総合コンサルティングファーム、メガベンチャー企業に特化した転職サポートを行い、業界トップクラスの支援実績を誇る。

目次

本記事のポイント

NTTデータの平均年収はいくらか?

NTTデータグループの2025年3月期有価証券報告書によると、平均年収は923万円で、平均年齢は39.7歳です。国税庁「民間給与実態統計調査(令和5年分)」による民間企業の平均給与が約460万円であることを踏まえると、NTTデータの年収水準は全国平均の約2倍に達しています。SIer業界の中でも上位に位置しており、同業大手の富士通(929万円)やNEC(963万円)と同程度の水準を維持しています。

NTTデータの平均年収の推移はどうなっているか?

NTTデータグループ(提出会社)の平均年収は、直近6年間で約90万円の上昇を記録しています。2020年3月期の833万円から、毎年着実に増加し、2025年3月期には923万円に達しました。この背景には、グローバル事業の拡大に伴う収益力の向上と、IT人材の獲得競争の激化に対応した処遇改善が挙げられます。

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決算期 平均年収 平均年齢 平均勤続年数
2020年3月期 833万円 38.7歳
2021年3月期 841万円
2022年3月期 852万円
2023年3月期 867万円
2024年3月期 905万円 39.0歳 14.0年
2025年3月期 923万円 39.7歳 14.1年
出所:株式会社NTTデータグループ 有価証券報告書(2020年3月期〜2025年3月期)

特に2024年3月期から2025年3月期にかけては18万円の増加となっており、上場廃止前の最終年度も待遇改善の姿勢が続いていたことがわかります。なお、2023年7月のグループ再編により提出会社の従業員は持株会社機能の人員に限定されていますが、有報上の平均年収はこれまでの推移と整合する水準です。

NTTデータの部長・本部長など役職別の年収はいくらか?

NTTデータはグレード制(G1〜G6+管理職等級)を採用しており、等級に応じて基本給のレンジが設定されています。若手のG6からスタートし、主任クラスのG4、課長代理クラスのG3と昇格するにつれて年収レンジが上がっていく仕組みです。管理職に昇進すると年収1,000万円を超える水準に到達します。

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役職(等級) 推定年収レンジ 目安年齢
G6(若手) 420万〜550万円 22〜25歳
G5(中堅手前) 550万〜660万円 25〜28歳
G4(主任クラス) 620万〜800万円 28〜33歳
G3(課長代理クラス) 800万〜970万円 30〜38歳
課長クラス 970万〜1,230万円 35〜45歳
部長クラス 1,200万〜1,500万円 42歳〜
統括部長・本部長クラス 1,500万〜2,000万円以上 48歳〜
出所:弊社独自調べ

昇格のスピードには個人差があり、同じ年齢でも担当するプロジェクトの規模や評価によって等級に差が出ます。高単価の上流工程(提案・要件定義・PM)を担当するほど、昇格材料を作りやすい傾向にあります。

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年代 推定年収レンジ 主な役職
20代 420万〜660万円 G6〜G5(若手〜中堅手前)
30代 620万〜970万円 G4〜G3(主任〜課長代理クラス)
40代 790万〜1,230万円 課長クラス中心
50代 870万〜1,370万円 課長〜部長クラス中心
出所:弊社独自調べ

NTTデータと同業他社の年収を比較するとどうか?

SIer・IT系主要企業との年収比較では、NTTデータグループの923万円は業界上位の水準に位置しています。野村総合研究所(NRI)が1,321万円と頭一つ抜けていますが、NEC(963万円)や富士通(929万円)とはほぼ同水準で、大手SIerの中では安定した高い報酬を提示しています。

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企業名 平均年収 平均年齢
野村総合研究所 1,321万円 39.9歳
NEC 963万円 42.6歳
NTTデータグループ 923万円 39.7歳
富士通 929万円 43.1歳
TIS 806万円 40.6歳
SCSK 787万円 42.9歳
出所:各社の2025年3月期有価証券報告書

注目すべきは平均年齢の若さです。NTTデータグループの平均年齢は39.7歳で、富士通(43.1歳)やNEC(42.6歳)より約3歳若い状態でほぼ同等の年収を実現しています。年齢あたりの報酬効率が高い点は、中途転職を検討する際の重要な判断材料となるでしょう。

NTTデータの年収が高い理由は何か?

NTTデータの年収が高い水準を維持している背景には、主に3つの構造的な要因があります。

1. 官公庁・金融機関を中心とした高単価案件の集積

NTTデータは官公庁・金融機関向けの大規模システム開発を主力事業としています。マイナンバー関連システムや銀行勘定系システムなど、社会インフラを支える高難度プロジェクトは単価が高く、IT業界全体でもトップクラスの案件規模を誇ります。こうした大型案件を安定的に受注できる顧客基盤が、高い収益性を支えています。

2. グローバル事業統合による収益基盤の拡大

2023年3月期にはNTT Ltd.の海外事業を統合し、連結売上収益は前期比約37%増の3兆4,901億円に急拡大しました。2025年3月期には4兆6,387億円に到達しており、グローバル19.8万人体制で世界70カ国以上に事業を展開する規模となっています。この収益拡大が従業員への還元余力を生み出す基盤となっています。

3. IT人材獲得競争に対応した処遇改善

DXやAI、クラウド領域の需要拡大により、IT人材の獲得競争は年々激化しています。NTTデータは初任給を学士30万円に引き上げるなど、新卒・中途ともに処遇の競争力を高めてきました。直近6年間で平均年収が約90万円上昇している事実も、継続的な賃上げ姿勢を裏づけています。

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NTTデータの企業情報

NTTデータは、NTTグループの中核を担うシステムインテグレーターです。官公庁や金融機関をはじめ、製造・流通・通信など幅広い業種に対してシステム構築・コンサルティング・ITインフラ運用を提供しており、日本のIT業界を代表する企業として知られています。2023年のグループ再編により、持株会社(NTTデータグループ)・国内事業会社(NTTデータ)・海外事業会社(NTT DATA, Inc.)の3社体制に移行しました。

NTTデータグループの2025年3月期有価証券報告書によると、平均年収は923万円です。グループ全体の連結売上収益は4兆6,387億円で、世界70カ国以上に事業を展開するグローバル企業へと成長しています。

近年の最も大きな変化は、2025年9月の上場廃止です。NTTの完全子会社化により、NTTデータグループは東証プライム市場から上場廃止となりました。今後は非上場企業として、より機動的な経営判断や中長期の投資が可能になると見込まれています。

会社概要

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正式社名 株式会社NTTデータ(国内事業会社)/ 株式会社NTTデータグループ(持株会社)
英名 NTT DATA Japan Corporation / NTT DATA Group Corporation
設立 1988年5月23日(NTTデータグループ)
資本金 1,425億2,000万円(NTTデータグループ、2025年3月31日現在)
連結従業員数 197,800名(2025年3月31日現在)
代表者 佐々木裕(NTTデータグループ 代表取締役社長)/ 鈴木正範(NTTデータ 代表取締役社長)
事業内容 システムインテグレーション、コンサルティング、ITインフラ構築・運用、ソフトウェア開発・販売
本社所在地 東京都江東区豊洲3-3-3 豊洲センタービル
上場市場 2025年9月26日上場廃止(旧:東証プライム、証券コード9613)
平均年収 923万円(2025年3月期)
平均年齢 39.7歳
平均勤続年数 14.1年
出所:株式会社NTTデータグループ公式HP・2025年3月期有価証券報告書

NTTデータの4つの事業分野

NTTデータの国内事業は、公共・金融・法人・テクノロジーの4分野で構成されています。それぞれが社会インフラから企業のDX推進まで幅広い領域をカバーしており、業種横断的なソリューション提供力が同社の強みとなっています。

  1. 公共分野
  2. 金融分野
  3. 法人分野
  4. テクノロジー&セキュリティ(TC&S)

1. 公共分野

官公庁・自治体向けの大規模システムを手がける分野です。マイナンバー関連システムや年金管理システム、電子申請基盤など、国民の生活を支える社会インフラのIT基盤を構築・運用しています。近年は政府クラウドへの移行支援にも注力しており、デジタル庁発足に伴う官公庁DXの推進役として存在感を高めています。公共分野は長期安定型の大規模案件が多く、NTTデータの収益基盤の柱の一つです。

2. 金融分野

銀行・証券・保険業界向けのシステムを提供する分野です。NTTデータは日本最大級の金融システム基盤を有しており、全国の地方銀行が利用する共同センターシステムや、クレジットカード決済インフラ「CAFIS」など、金融インフラの根幹を支えています。FinTech領域ではデジタル決済やブロックチェーン技術の応用にも取り組んでいます。

3. 法人分野

製造・流通・通信・放送・エネルギーなど、一般企業向けのDXソリューションを展開する分野です。ERP・CRM・SCMといった企業基幹システムの構築から、生成AIを活用した業務改革まで、幅広いデジタル変革を支援しています。顧客業種の多様さが特徴で、景気変動に対する耐性の高いポートフォリオを形成しています。

4. テクノロジー&セキュリティ(TC&S)

グループ共通の技術基盤とセキュリティサービスを担う分野です。クラウド、AI、ビッグデータ、IoT、サイバーセキュリティなど、先端技術の研究開発と実装を推進しています。各事業分野が扱うプロジェクトに技術的な裏づけを提供する「技術の屋台骨」としての役割も果たしており、R&D投資の中核組織として機能しています。

NTTデータの4つの特徴

NTTデータには、同業他社と比較した際に際立つ強みがあります。以下の4つの特徴は、年収水準の高さやキャリア形成の幅広さにも直結するポイントです。

  1. 日本最大級のSIerとしての圧倒的な規模と社会インフラ構築力
  2. 官公庁・金融機関との強固な顧客基盤
  3. グローバル19.8万人体制と世界70カ国以上の事業展開
  4. DX・AI・クラウドなど先端技術への積極投資

1. 日本最大級のSIerとしての圧倒的な規模と社会インフラ構築力

NTTデータグループの連結売上収益は4兆6,387億円(2025年3月期)に達し、国内SIer業界でトップクラスの規模を誇ります。マイナンバーシステムや年金管理、決済インフラなど、数百億円規模のプロジェクトを同時並行で推進できる組織力は、他のIT企業にはない圧倒的な強みです。この規模感が、社員一人ひとりの携わる案件の質と報酬水準を支えています。

2. 官公庁・金融機関との強固な顧客基盤

官公庁や金融機関との取引は、一度受注すると長期にわたって継続する傾向が強く、安定した売上の源泉となっています。特に金融分野では、地方銀行の共同センターシステムやクレジットカード決済基盤「CAFIS」など、社会インフラとして定着したシステムを多数運用しています。景気変動の影響を受けにくいこの顧客構成が、安定した業績と従業員への報酬に直結しています。

3. グローバル19.8万人体制と世界70カ国以上の事業展開

2023年のグループ再編と海外事業統合を経て、NTTデータグループは世界70カ国以上でITサービスを提供するグローバル企業へと進化しました。連結従業員数は約19.8万人に達しています。海外事業の比率が高まったことで、グローバルプロジェクトへの参画機会も増えており、英語力や国際経験を活かしたキャリア形成が可能な環境が整いつつあります。

4. DX・AI・クラウドなど先端技術への積極投資

NTTデータは、生成AI・クラウドネイティブ・データ分析・量子コンピューティングといった先端技術領域に積極的に投資しています。2026年3月期の営業利益予想は5,220億円と、前年比で大幅な増益を見込んでおり、技術投資を収益成長に結びつける力が強まっています。こうした先端領域は今後の採用の柱でもあり、専門性の高いポジションほど高い報酬が設定される傾向にあります。

NTTデータの直近の業績

NTTデータグループの連結業績は、ここ数年で急速に拡大しています。特に2023年3月期にNTT Ltd.の海外事業を統合して以降、連結売上収益は3兆円台から4兆円台へと躍進しました。

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決算期 売上収益 営業利益 当期純利益
2021年3月期 2兆3,186億円 1,392億円 768億円
2022年3月期 2兆5,519億円 2,126億円 1,430億円
2023年3月期 3兆4,901億円 2,591億円 1,500億円
2024年3月期 4兆3,673億円 3,096億円 1,339億円
2025年3月期 4兆6,387億円 3,239億円 1,425億円
出所:株式会社NTTデータグループ 有価証券報告書(2021年3月期〜2025年3月期)

2025年3月期の売上収益は4兆6,387億円、営業利益は3,239億円を記録し、いずれも過去最高水準を更新しています。5年間で売上収益は約2倍、営業利益も約2.3倍に拡大しました。2026年3月期には売上収益4兆9,367億円、営業利益5,220億円を見込んでおり、さらなる成長が期待されます。グローバル事業統合による規模拡大と、DX需要の取り込みが成長のドライバーです。

NTTデータの労働環境・福利厚生

NTTデータは、IT企業としてのテレワーク環境を早期から整備してきた企業です。フレックスタイム制や裁量労働制が導入されており、プロジェクトの状況に応じた柔軟な働き方が可能です。リモートワーク手当も支給されるなど、在宅勤務に伴う費用負担への対応も進んでいます。短時間勤務制度を含むライフイベントへの配慮も充実しており、育児・介護休業制度は法定以上の水準に拡充されています。

福利厚生面では、カフェテリアプランを導入しており、住宅補助・家賃補助・住宅ローン補助などを社員が選択できる仕組みを整えています。首都圏勤務の場合、住宅補助費は独身者で月額42,000円、既婚者で月額71,350円が支給されます。社宅・寮制度、財形貯蓄、従業員持株会なども備わっており、住居費や資産形成の面で実質的な年収上乗せ効果が見込めます。

働き方の多様性という面でも先進的で、副業制度やアルムナイ・カムバック採用制度を導入しています。NTTデータグループはGlobal Top Employer 2025に33カ国で認定されるなど、グローバル基準での人材マネジメントが評価されています。DE&I(ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン)の推進にも取り組んでおり、多様な背景を持つ人材が活躍できる環境づくりが進んでいます。

NTTデータの採用情報

NTTデータの中途採用は、コンサルタント職・SE/PM職・企画/営業職・R&D職・スタッフ職の5カテゴリで幅広く募集されています。グループ再編後の国内事業会社として、DX・AI・クラウド・セキュリティ領域を中心に経験者の積極採用を進めています。以下に主要3カテゴリの代表的なポジションを紹介します。

コンサルタント職(中途採用)

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ポジション 想定年収 応募条件 経験・スキル
戦略コンサルタント 600万〜1,200万円 ・コンサルファーム又は事業会社での戦略企画経験
・論理的思考力と問題解決能力
・デジタル戦略策定経験があれば尚可
・業界知識(金融・公共・製造等)
・英語力があれば尚可
業務コンサルタント 550万〜1,000万円 ・業務改革プロジェクトへの参画経験
・クライアント折衝経験
・ERP導入経験があれば尚可
・BPR・業務分析スキル
・PM経験があれば尚可
DXコンサルタント 600万〜1,100万円 ・DX推進またはデジタル変革の経験
・ITシステムの企画・構想経験
・AI・データ活用の知見があれば尚可
・クラウド基盤の理解
・アジャイル開発経験があれば尚可
デザインコンサルタント 550万〜1,000万円 ・UX/UIデザイン又はサービスデザイン経験
・デザイン思考によるプロジェクト推進経験
・プロトタイピングツールの活用
・ユーザーリサーチ経験
・ファシリテーション力があれば尚可
出所:株式会社NTTデータ キャリア採用ページ(2026年3月時点)

コンサルタント職は、NTTデータが近年特に力を入れて採用を強化している領域です。戦略立案から業務改革、DX構想まで上流工程を担うポジションが中心で、想定年収レンジも他カテゴリと比較して高めに設定されています。

SE・PM職(中途採用)

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ポジション 想定年収 応募条件 経験・スキル
プロジェクトマネージャー 700万〜1,300万円 ・大規模システム開発のPM経験
・チームマネジメント経験
・PMP等の資格があれば尚可
・顧客折衝・提案経験
・金融系・公共系経験があれば尚可
SE(金融) 550万〜1,000万円 ・金融系システムの設計・開発経験
・Java, COBOL等の開発スキル
・銀行勘定系経験があれば尚可
・上流工程経験
・アジャイル開発経験があれば尚可
SE(公共) 500万〜950万円 ・公共系システムの設計・開発経験
・大規模プロジェクト参画実績
・電子行政関連の経験があれば尚可
・セキュリティの知識
・クラウド経験があれば尚可
アーキテクト 700万〜1,400万円 ・システムアーキテクチャ設計経験
・技術選定・技術検証の経験
・クラウドネイティブ設計があれば尚可
・マイクロサービス設計
・情報処理技術者資格があれば尚可
ITスペシャリスト 600万〜1,100万円 ・特定技術領域での深い専門性
・技術支援・技術指導の経験
・AI/ML・セキュリティ等の専門領域
・技術コミュニティ活動実績
・論文・特許経験があれば尚可
出所:株式会社NTTデータ キャリア採用ページ(2026年3月時点)

SE・PM職はNTTデータの中途採用で最も募集ポジション数が多いカテゴリです。特にプロジェクトマネージャーとアーキテクトは想定年収の上限が1,300万〜1,400万円と高く、経験と専門性次第で高い報酬が期待できます。

企画・営業職(中途採用)

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ポジション 想定年収 応募条件 経験・スキル
営業(アカウント) 550万〜1,000万円 ・IT業界での法人営業経験3年以上
・大口顧客の担当経験
・SIerでの営業経験があれば尚可
・提案書作成・プレゼンスキル
・担当業界の業務知識があれば尚可
事業企画 600万〜1,100万円 ・事業企画・経営企画の実務経験
・市場分析・戦略立案能力
・新規事業開発経験があれば尚可
・M&A・アライアンス経験
・MBA取得者は優遇
マーケティング 550万〜950万円 ・BtoBマーケティングの実務経験
・デジタルマーケティングの知見
・IT業界でのマーケ経験があれば尚可
・データ分析スキル
・コンテンツマーケ経験があれば尚可
サービス企画 550万〜1,000万円 ・ITサービスの企画・開発経験
・顧客ニーズの分析・サービス設計
・SaaS/クラウドサービス企画があれば尚可
・プロダクトマネジメント経験
・アジャイル手法の理解があれば尚可
出所:株式会社NTTデータ キャリア採用ページ(2026年3月時点)

求める人物像

NTTデータが中途採用で重視しているのは、テクノロジーへの関心と変革意欲を持つ人材です。クライアントの経営課題や社会課題に対して当事者意識を持ち、チームとして成果を出せるリーダーシップが求められています。グローバル展開の加速に伴い、海外拠点との協業機会も増えているため、英語力や異文化コミュニケーション能力も評価の対象になりつつあります。副業制度やアルムナイ・カムバック採用制度が整備されていることからも、自律的にキャリアを築く姿勢が歓迎される企業文化がうかがえます。

NTTデータの採用動向

NTTデータグループは、2023年のグループ再編以降、国内事業会社としてのNTTデータにおいて中途採用を一段と積極化しています。とりわけDX・AI・クラウド・セキュリティの4領域は重点採用分野に位置づけられており、経験者には手厚いオファーが提示される傾向があります。コンサルティング領域の強化も進んでおり、戦略コンサル出身者やデザイン思考の実務経験者にも門戸を広げています。

採用チャネルの多様化も進んでいます。従来のエージェント経由・自社サイトに加え、アルムナイ・カムバック採用制度や、社員紹介によるリファラル採用も活用されています。副業制度を通じてNTTデータでの業務を経験してから正式入社するケースも想定されるなど、「入り口の多様化」によって幅広い人材の獲得を目指しています。

2025年9月の上場廃止後は、NTTの完全子会社として中長期的な人材投資が加速する可能性があります。短期的な株主還元を意識する必要が薄まるため、人件費や研修費への投資判断がより機動的になると見込まれます。IT人材の獲得競争が続く中で、NTTデータがどのような処遇改善や制度設計を打ち出していくかは注目すべきポイントです。

NTTデータの年収を確認するときの追加ポイント

NTTデータを検討するときは、平均年収だけでなく、職種や等級、評価制度、働き方の条件を分けて確認すると判断しやすくなります。

  • 役職・等級: 同じ会社でも職種や等級で年収レンジが変わるため、求人票の想定年収と評価制度をあわせて見ます。
  • 働き方: 残業時間や福利厚生は部門差が出やすいため、面接やカジュアル面談で配属想定と一緒に確認します。

NTTデータへの転職支援

NTTデータへの転職をお考えの方は、ぜひリメディにご相談ください。SIer・ITサービス領域は専門性の高い業界であり、企業ごとの選考基準や報酬体系を正確に把握したうえで選考に臨むことが内定獲得のポイントとなります。

リメディは「ハイクラス求人が豊富そうな転職エージェント No.1」(※調査1)、「難関大学卒が利用したい転職エージェントNo.1」(※調査2)、「年収1,000万円以上の方が利用したいと思う転職エージェントNo.1」(※調査3)に選ばれた転職エージェントです。Google口コミでも4.9/5.0という評価をいただいており、求職者一人ひとりに寄り添ったサポートが強みです。

具体的には、NTTデータの選考フローに合わせた書類添削や面接対策、条件交渉までを一貫してお手伝いいたします。まずはお気軽にご相談ください。

※2024年5月期_ブランドのイメージ調査(調査1〜3) 調査機関: 日本マーケティングリサーチ機構 調査期間: 2024年3月4日〜2024年5月21日 n数:146(※調査1)、96(※調査2)、138(※調査3) 調査方法: Webアンケート 調査対象者: https://jmro.co.jp/r0161/ 備考: 本調査は個人のブランドに対するイメージを元にアンケートを実施し集計しております。/本ブランドの利用有無は聴取しておりません。/効果効能等や優位性を保証するものではございません。/競合2位との差は5%以上。

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NTTデータの面接のポイント

NTTデータの中途面接は、書類選考を通過した後に複数回の面接を経て内定に至る流れが一般的です。技術的な専門性に加えて、NTTデータの企業文化やプロジェクトへのフィット感も重要な評価軸となります。

中途面接

NTTデータの中途面接は、書類選考 → 1次面接 → 2次面接 → 最終面接(部門長クラス)の流れが基本です。オンライン面接が中心で、技術系ポジションでは別途技術面接が設けられることもあります。

面接の全体像と選考フロー

1次面接は現場のマネージャークラスが担当し、過去の経験と成果を定量的に問われることが多い傾向にあります。「どのような規模のプロジェクトで」「何人のチームを」「どのような成果を出したか」を具体的に答えられるよう準備が必要です。2次面接以降は部長クラスが加わり、より広い視野でのキャリアビジョンや、NTTデータで実現したいことが深掘りされます。最終面接では、事業部門の責任者が候補者のカルチャーフィットや将来的な成長ポテンシャルを見極めます。

技術面接・専門性の確認

SE・PM・アーキテクト・R&D系のポジションでは、技術面接が設けられるケースがあります。特定の技術スタックに関する深い知識だけでなく、「なぜその技術を選択したのか」「トレードオフをどう判断したか」といった意思決定プロセスが評価されます。NTTデータは大規模プロジェクトが多いため、複数の技術を組み合わせたアーキテクチャ設計の経験があると高く評価される傾向にあります。

カルチャーフィット・志望動機の伝え方

NTTデータは「社会インフラを支える使命感」と「チームで成果を出す文化」を大切にしている企業です。そのため、面接では個人の技術力だけでなく、「社会的意義のあるプロジェクトに取り組みたい」「チームワークを重視する」といった価値観の合致も問われます。志望動機では「なぜNTTデータなのか」を、同業他社との違いを踏まえて具体的に語れるかが重要です。公共インフラへの関心やグローバル展開への意欲など、NTTデータならではの強みと自身のキャリアビジョンを結びつけた回答を準備しましょう。

NTTデータの社員のキャリアパス

NTTデータでのキャリアは、社内でのステップアップと社外への転身の両面で豊富な選択肢があります。大規模プロジェクトの経験や業界知見は、社内外を問わず高く評価されるスキルセットです。

社内でのキャリアパス

NTTデータでは、グレード制に基づくマネジメントトラックとスペシャリストトラックの2つのキャリアパスが用意されています。マネジメントトラックはG6→G5→G4→G3と昇格し、課長・部長・統括部長へと進みます。スペシャリストトラックでは技術専門職として高い等級に到達可能で、管理職にならなくても年収1,000万円以上を実現できる道が開かれています。社内公募制度やP-CDP(個人のキャリア開発プログラム)、ADP・TG制度といった育成プログラムも充実しており、事業分野をまたいだ異動や海外赴任の機会もあります。

社外でのキャリアパス

NTTデータ出身者は、IT業界を中心に幅広い転職先で活躍しています。大規模プロジェクトのマネジメント経験やクライアントとの折衝力は、多くの企業から高く評価されるスキルです。

ITコンサルティングファーム

NTTデータでの上流工程の経験を活かし、アクセンチュアやデロイトトーマツコンサルティングなどのITコンサルティングファームへ転職するケースがあります。コンサルファームでは年収1,200万〜2,000万円以上のレンジが見込める一方で、プロジェクトベースの働き方やアップ・オア・アウトの文化との相性を見極めることが重要です。

事業会社のIT部門(CIO候補等)

メーカーや金融機関、流通企業などの事業会社でIT部門の責任者やCIO候補として迎えられるパターンも見られます。NTTデータで培った大規模システムの構築・運用ノウハウと、クライアントサイドの業務理解が評価されます。年収レンジは企業規模により異なりますが、大手企業のIT部門長クラスで1,000万〜1,500万円程度が目安です。

スタートアップ/ベンチャーのCTO

技術志向の強い人材がスタートアップやベンチャー企業のCTO・VPoEとして参画するケースも増えています。NTTデータで身につけたシステムアーキテクチャの設計力やプロジェクト管理の知見は、成長フェーズの企業にとって非常に価値が高いスキルです。ストックオプションを含めた報酬設計も多く、リスクを取る分だけ大きなリターンが期待できるキャリアパスです。

フリーランスコンサルタント/PM

PM経験やコンサルティング経験を活かし、フリーランスとして独立する道もあります。SIerでの実績と人脈を基盤に、複数のクライアントから案件を受託するスタイルです。月額単価100万〜200万円のフリーランスPM/コンサルタントも珍しくなく、年収換算で1,200万〜2,400万円以上を実現するケースもあります。ただし安定性の面では正社員に劣るため、家庭環境やリスク許容度を考慮した判断が必要です。

自身がNTTデータで通用するか知るためにやるべきこと

NTTデータは、平均年収923万円という高い報酬水準に加えて、官公庁や金融機関との安定した顧客基盤、グローバル19.8万人体制での事業展開、DX・AIなど先端技術への積極投資といった魅力を兼ね備えた企業です。一方で、大手SIerならではの選考プロセスがあり、技術力・マネジメント力・コミュニケーション力をバランスよく求められるため、入念な準備が欠かせません。

NTTデータへの転職を検討されている方は、まずはリメディにご相談ください。NTTデータの選考対策から年収交渉まで一貫してサポートいたします。

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