本記事のポイント
ROBOT PAYMENTの平均年収はいくらか?
株式会社ROBOT PAYMENTの2025年12月期有価証券報告書によると、平均年収は616万円です。平均年齢は32.8歳、平均勤続年数は3.0年で、若い組織ながら上場企業としては見劣りしにくい水準に入っています。
決済インフラと請求管理SaaSを扱う会社だけに、事業の安定性と専門性の両方が給与レンジに反映されやすい点が特徴です。公開資料ベースでは、BtoB SaaSの中で極端に高額ではない一方、成長企業としては十分に競争力のあるレンジと見てよいでしょう。
ROBOT PAYMENTの平均年収の推移はどうか?
ROBOT PAYMENTの平均年収は、2021年12月期の511万円から2025年12月期の616万円まで伸びています。直近5期で見ると、100万円超の上昇が確認でき、利益成長と人員拡大が同時に進んでいることがわかります。
| 決算期 | 平均年収 | 平均年齢 | 従業員数 |
|---|---|---|---|
| 2021年12月期 | 511万円 | 31.2歳 | 78名 |
| 2022年12月期 | 550万円 | 31.1歳 | 106名 |
| 2023年12月期 | 552万円 | 31.8歳 | 113名 |
| 2024年12月期 | 603万円 | 32.3歳 | 128名 |
| 2025年12月期 | 616万円 | 32.8歳 | 140名 |
2024年12月期に600万円台へ乗り、そのまま2025年12月期も上振れました。従業員数が78名から140名へ増える中で平均年収も上がっているため、採用の量だけでなく報酬水準の底上げも進んでいると読み取れます。
ROBOT PAYMENTの役職別の年収はいくらか?
ROBOT PAYMENTは等級ごとの報酬テーブルを公開していません。そのため、ここでは公式のキャリア採用ページで確認できるポジション別レンジを並べ、役職帯ごとの目安として整理します。
| 役割帯 | ポジション例 | 公開年収レンジ |
|---|---|---|
| 若手営業 | インサイドセールス | 400万〜540万円 |
| フロント中核 | アカウントセールス | 500万〜720万円 |
| CS上位 | カスタマーサクセスマネージャー | 800万〜1,200万円 |
| 開発中核 | バックエンドエンジニア(サブスクペイ) | 500万〜1,000万円 |
| 企画責任層 | PdM(請求管理ロボ) | 600万〜1,100万円 |
| 経営幹部候補 | 経営幹部候補(オープン) | 1,000万〜1,500万円 |
営業系は400万円台から始まり、CSマネージャーやPdMでは1,000万円前後も視野に入ります。公開レンジだけでも400万〜1,500万円と幅が広く、成長フェーズの会社らしく役割ごとの差が大きい設計です。
ROBOT PAYMENTの年代別の年収はいくらか?
ROBOT PAYMENTは年代別賃金を開示していないため、以下は公開求人レンジと平均年齢32.8歳をもとにした推定です。若手営業や総務、エンジニア初中級層の募集帯を下限に、管理職やPdM、責任者候補のレンジを上限側に置いています。
| 年代 | 推定年収レンジ | 見立ての中心職種 |
|---|---|---|
| 20代 | 420万〜650万円 | インサイドセールス、法人営業、総務、若手エンジニア |
| 30代 | 550万〜900万円 | アカウントセールス、CS、バックエンド、PdM |
| 40代 | 700万〜1,200万円 | CSマネージャー、経営企画、管理職、責任者候補 |
| 50代 | 900万〜1,500万円 | 管理本部長、事業責任者候補、経営幹部候補 |
平均年齢が32.8歳であることを踏まえると、実際のボリュームゾーンは30代前後と考えるのが自然です。したがって、社内で年収の中心帯になりやすいのは550万〜900万円あたりだと推測できます。
ROBOT PAYMENTと同業他社の年収を比較するとどうか?
決済インフラやBtoB SaaSに近い上場企業と並べると、ROBOT PAYMENTの平均年収616万円は突出して高いわけではありません。一方で、売上規模がまだ拡大局面にある企業としては、無理のない水準に乗っていると見てよさそうです。
| 企業名 | 平均年収 | 平均年齢 |
|---|---|---|
| GMOペイメントゲートウェイ | 1,097万円 | 37.5歳 |
| マネーフォワード | 723万円 | 34.3歳 |
| ラクス | 648万円 | 32.5歳 |
| ROBOT PAYMENT | 616万円 | 32.8歳 |
大手決済企業のGMOペイメントゲートウェイとは差がありますが、SaaS企業のラクスには近いレンジです。公開資料ベースでは、ROBOT PAYMENTは中位クラスとして評価するのが妥当でしょう。
ROBOT PAYMENTの年収が高い理由は何か?
ROBOT PAYMENTの年収が下支えされる理由は、事業の参入障壁、収益の安定性、採用ポジションの広さにあります。単なる人手商売ではなく、継続課金と請求管理の基盤を押さえている点が大きいです。
1. 決済と請求の基盤を担うため専門性が高い
同社はカード会社や金融機関、与信、セキュリティ対応が絡む領域を扱います。プロダクトの土台に必要な知識が広く、参入障壁が高いぶん、営業でも開発でも一定以上の専門性が評価されやすい構造です。
2. リカーリング比率が高く利益が積み上がりやすい
2025年12月期有報では、リカーリング収益比率がペイメント事業98.1%、フィナンシャルクラウド事業98.3%でした。売上高32.6億円、営業利益7.7億円まで伸びており、安定収益の積み上げが報酬余力につながっていると考えられます。
3. 採用レンジが広く、成長投資を続けている
公開求人を見ると、営業、CS、エンジニア、経営企画、幹部候補まで幅広く採用しています。中途だけでもレンジは400万〜1,500万円と広く、さらに新卒でも720万円コースや840万円コースを打ち出しているため、人材投資に積極的な会社だとわかります。
ROBOT PAYMENTの企業情報
株式会社ROBOT PAYMENTは、サブスク決済と請求管理を軸にしたフィンテック企業です。ペイメント事業とフィナンシャルクラウド事業の2本柱で展開しており、継続課金の回収から請求業務の自動化まで、企業の商取引を裏側から支える役割を担っています。
2025年12月期有価証券報告書ベースの平均年収は616万円です。なお、従業員数は有報では140名、会社概要ページでは154名と記載が異なりますが、会社概要ページは臨時従業員を含む一方、有報は就業人員ベースで集計しているため、数字のズレ自体は不自然ではありません。
年収水準だけを見ると超高年収企業ではありませんが、BtoB SaaSと決済の複合領域で利益成長を続けるグロース上場企業としては注目に値します。公開資料を踏まえると、報酬はまだ完成形ではなく、事業拡大とともに上振れ余地を残している局面です。
会社概要
| 正式社名 | 株式会社ROBOT PAYMENT |
|---|---|
| 英名 | ROBOT PAYMENT INC. |
| 設立 | 2000年10月 |
| 代表者 | 代表取締役 清久 健也 |
| 本社所在地 | 東京都渋谷区神宮前6-19-20 第15荒井ビル4F |
| 上場市場 | 東京証券取引所グロース市場(証券コード: 4374) |
| 事業内容 | フィナンシャルクラウド事業、ペイメント事業 |
| 従業員数 | 140名(2025年12月期有報)、154名(会社概要ページ、臨時従業員含む) |
| 平均年収 | 616万円(2025年12月期) |
| 平均年齢 | 32.8歳 |
| 平均勤続年数 | 3.0年 |
ROBOT PAYMENTの5つの主力サービス
ROBOT PAYMENTは決済代行だけの会社ではありません。課金、請求、与信、回収まで周辺領域を広げているため、同じ顧客に複数サービスを提案しやすい構造を持っています。
- サブスクペイ
- サブスクペイ Professional
- 請求管理ロボ
- 請求まるなげロボ
- 1click後払い
1. サブスクペイ
サブスクペイは、顧客情報の取得から課金、プラン変更、解約までを一つにつないだ決済サービスです。継続課金型ビジネスの基盤になりやすく、企業の売上管理を一気通貫で支える役割があります。
2. サブスクペイ Professional
Professionalは、より複雑な料金設計や運用フローに対応しやすい上位サービスです。継続課金の要件が増えるSaaSや会員ビジネスで使われやすく、単純な決済代行より高単価化しやすい領域を支えます。
3. 請求管理ロボ
請求管理ロボは、請求書発行から入金確認、消込、催促までを自動化する請求管理システムです。採用サイトでは請求業務負荷を約80%削減できると訴求しており、バックオフィスの生産性改善に直結するサービスとして位置づけられています。
4. 請求まるなげロボ
請求まるなげロボは、与信審査、請求書発行、入金確認、督促、回収までの業務をまとめて代行するサービスです。売掛金100%保証を打ち出しており、請求管理ロボよりさらに運用負担を外出ししたい企業に向いています。
5. 1click後払い
1click後払いは、請求書払いをカード決済へ変換し、支払いサイトの延長を支援するサービスです。決済手段の柔軟性を広げるプロダクトであり、商流を止めにくくする資金繰り支援にもつながります。
ROBOT PAYMENTの4つの特徴
サービス単体ではなく、会社全体の構造を押さえるとROBOT PAYMENTの強みが見えやすくなります。年収や採用レンジの背景を知るうえでも、以下の4点は重要です。
- 決済と請求を一気通貫で提供できる
- 継続収益比率が高い
- 9,000社以上の顧客基盤を持つ
- 利益率の改善が続いている
1. 決済と請求を一気通貫で提供できる
同社は決済代行だけでなく、請求管理や回収支援までプロダクトを持っています。そのため、顧客は複数のベンダーを組み合わせなくてもよく、業務フローを一本化しやすいのが強みです。
2. 継続収益比率が高い
採用サイトでは継続的に得られる収益が全体の96%超と説明されており、最新有報でも両事業のリカーリング比率は98%前後でした。売り切り型より業績が読めるため、採用計画を立てやすい会社だといえます。
3. 9,000社以上のロングテール顧客基盤がある
顧客基盤は9,000社以上とされ、特定の大口顧客に過度に依存しない構造です。ロングテール型のため解約や単価変動の影響を一点集中で受けにくく、安定運営に向く事業ポートフォリオになっています。
4. グロース上場企業として利益率も改善している
2025年12月期の営業利益は7.7億円で、営業利益率は23.8%です。成長企業でありながら利益率も改善しており、売上拡大だけでなく稼ぐ力の強化が進んでいる点は見逃せません。
ROBOT PAYMENTの直近の業績
報酬水準を見るなら、足元の業績も外せません。ROBOT PAYMENTはここ数年で売上も利益も伸ばしており、平均年収の上昇と整合する動きを見せています。
| 決算期 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期純利益 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年12月期 | 13.9億円 | 2.0億円 | 2.0億円 | 1.4億円 |
| 2022年12月期 | 17.3億円 | 0.6億円 | 0.6億円 | 0.3億円 |
| 2023年12月期 | 22.1億円 | 2.3億円 | 2.3億円 | 1.5億円 |
| 2024年12月期 | 27.6億円 | 4.8億円 | 4.8億円 | 3.2億円 |
| 2025年12月期 | 32.6億円 | 7.7億円 | 7.9億円 | 5.4億円 |
| 2026年12月期会社予想 | 36.8億円 | 8.5億円 | 8.5億円 | 5.9億円 |
2022年12月期はいったん利益が細りましたが、その後は回復が鮮明です。2025年12月期の営業利益は前期比で大きく伸び、増収増益基調が続いています。
会社予想でも2026年12月期は売上高36.8億円、営業利益8.5億円を見込んでいます。利益が伴った成長を続けられるなら、採用や報酬面に使える余力もさらに広がるはずです。
ROBOT PAYMENTの労働環境・福利厚生
公式採用ページによると、ビジネス職は週3日以上の出社を基本としつつ、上長承認でリモート勤務が可能です。一方でエンジニア職は国内フルリモート可とされており、職種ごとに働き方の設計が分かれています。
福利厚生では、住宅手当月2万円、通勤手当上限3.5万円、在宅勤務手当、誕生日休暇、資格補助、書籍購入補助、グロービス学び放題、飲み会補助、卵子凍結費用補助制度などが公開されています。学習支援と生活支援の両面に手を入れている印象です。
評価制度は年2回で、目標達成が給与、バリュー体現が職位に反映される仕組みです。ジャンプアップ制度や360°評価、1on1も整備されていますが、平均残業時間や離職率の定量開示は今回確認できませんでした。
ROBOT PAYMENTの採用情報
中途採用では、営業、CS、エンジニア、コーポレートまで横断的に募集しています。以下の表は、公式のキャリア採用ページで確認できる年収レンジを軸に、役割のイメージを整理したものです。
ビジネス職
| ポジション | 想定年収 | 応募条件 | 経験・スキル |
|---|---|---|---|
| インサイドセールス | 400万〜540万円 | ・法人顧客との折衝経験 ・KPIを追う業務への理解 |
・SaaS商材の提案経験 ・架電やオンライン商談の運用経験 ・MAやCRMの活用経験があれば尚可 |
| 法人営業(サブスクペイ) | 400万〜500万円 | ・新規開拓または法人営業経験 ・決済業務への興味 |
・提案資料作成の経験 ・受注までの案件推進経験 ・決済や金融知識があれば尚可 |
| アカウントセールス | 500万〜720万円 | ・課題解決型の営業経験 ・複数部署との調整経験 |
・SaaSやIT商材の営業経験 ・既存深耕とアップセルの経験 ・大手企業向け提案経験があれば尚可 |
| カスタマーサクセス | 450万〜840万円 | ・顧客支援または導入支援の経験 ・継続率改善への関心 |
・SaaSオンボーディング経験 ・業務設計や運用改善の経験 ・データ分析経験があれば尚可 |
| カスタマーサクセスマネージャー | 800万〜1,200万円 | ・組織マネジメント経験 ・事業KPIの設計経験 |
・CS部門立ち上げや改善経験 ・部門横断プロジェクトの推進経験 ・金融または決済領域の経験があれば尚可 |
エンジニア職
| ポジション | 想定年収 | 応募条件 | 経験・スキル |
|---|---|---|---|
| バックエンドエンジニア(サブスクペイ) | 500万〜1,000万円 | ・Webアプリ開発経験 ・バックエンドの設計実装経験 |
・決済や課金のドメイン理解 ・API設計や保守運用経験 ・高負荷環境の開発経験があれば尚可 |
| バックエンドエンジニア(請求管理ロボ) | 500万〜800万円 | ・業務系システム開発経験 ・チーム開発経験 |
・請求管理や会計周辺の知識 ・テスト自動化や品質改善の経験 ・SaaS運用経験があれば尚可 |
| SRE | 500万〜1,000万円 | ・インフラ構築または運用経験 ・障害対応の経験 |
・クラウド環境の設計経験 ・可観測性や自動化の知識 ・セキュリティ運用経験があれば尚可 |
| PdM(サブスクペイ Professional) | 600万〜900万円 | ・プロダクト企画または要件定義経験 ・開発チームとの協業経験 |
・業務フロー設計経験 ・顧客ヒアリングと優先順位づけ経験 ・決済SaaSの知識があれば尚可 |
| PdM(請求管理ロボ) | 600万〜1,100万円 | ・PdMまたは類似職種の経験 ・プロジェクト推進経験 |
・請求や経理領域の理解 ・BtoB SaaSの改善経験 ・新規機能立ち上げ経験があれば尚可 |
| 新規事業開発エンジニア | 500万〜1,000万円 | ・新規開発またはPoCの経験 ・仕様が固まりきらない環境への対応力 |
・事業サイドとの連携経験 ・0→1の開発経験 ・決済や金融の知見があれば尚可 |
コーポレート職
| ポジション | 想定年収 | 応募条件 | 経験・スキル |
|---|---|---|---|
| COO専属補佐 | 400万〜600万円 | ・事業推進または経営補佐の経験 ・資料作成と調整業務の経験 |
・役員直下での業務経験 ・数値管理や会議運営の経験 ・SaaS企業での経験があれば尚可 |
| エンジニア採用担当 | 500万〜800万円 | ・採用実務の経験 ・候補者折衝の経験 |
・エンジニア採用の知見 ・採用広報や母集団形成の経験 ・IT組織への理解があれば尚可 |
| 総務担当 | 400万〜500万円 | ・管理部門での実務経験 ・社内調整業務の経験 |
・オフィス運営や備品管理の経験 ・社内制度運用の経験 ・上場企業での総務経験があれば尚可 |
| 経営企画 | 500万〜800万円 | ・予実管理または事業分析の経験 ・経営層向け資料作成経験 |
・事業計画策定の経験 ・KPI設計や分析の経験 ・IRや資本市場対応の経験があれば尚可 |
求める人物像
採用サイトから読み取れる人物像は、自ら仕事を作りにいける人です。指示待ちよりも、課題を見つけて動き、周囲を巻き込める自走力が重視されていると考えられます。
もう一つは、チームで成果を出せることです。本音でコミュニケーションを取り、数字で状況を語り、プロダクトや業務運用の理解まで踏み込める人ほど、同社の環境と相性がよいでしょう。
ROBOT PAYMENTの採用動向
採用動向を見ると、まず人員規模の伸びがはっきりしています。有報ベースの従業員数は2021年12月期の78名から2025年12月期の140名まで増えており、拡大採用フェーズにあることがわかります。
募集領域も偏っていません。営業、CS、エンジニア、コーポレート、ハイクラスまで横断して求人が出ているため、事業拡大に合わせて全社機能を厚くしている段階と捉えられます。
さらに、2025年5月には26年卒向けの年収720万円コースを新設し、2026年4月時点では27卒向けの840万円コースも掲載されています。中途だけでなく、若手獲得競争にも本気で投資している会社です。
ROBOT PAYMENTへの転職支援
ROBOT PAYMENTのように、決済とSaaSが重なる会社へ転職する場合は、業界理解と職種理解の両方が必要です。リメディは金融業界の転職支援実績があり、メガバンクや証券会社への転職支援にも対応してきました。
保有求人数は15,000件以上です。公開求人だけでは見えにくいポジションでも、経験の切り出し方や職務経歴書の見せ方を調整することで、応募可能性を広げられるケースがあります。
Google口コミは4.9/5.0(101件、2026年4月時点)で、金融やITの転職相談を含めてサポート品質を評価いただいています。ROBOT PAYMENTのような成長企業を検討するなら、選考の前段階で相性を整理しておくと動きやすくなります。
ROBOT PAYMENTの面接のポイント
面接では、単に経歴を説明するだけでは足りません。事業の構造と、自分がどの数字や業務を改善できるかまで話せるかが分かれ目です。
中途面接
見られやすいポイント
まず見られやすいのは、自ら動いて成果を作った経験です。採用サイトでも主体性が重視されているため、担当範囲を超えて改善した話や、数字で示せる成果を準備しておくと伝わりやすくなります。
職種別に確認されやすい内容
- 営業職: 受注実績だけでなく、LTVや解約率、アップセルなど継続収益をどう伸ばしたか
- CS職: 導入定着、問い合わせ削減、継続率改善など運用面の改善経験
- エンジニア職: 決済や請求のような止めにくいシステムをどう安定運用したか
面接前に整理すべきこと
事前には、なぜ決済や請求のような地味に見えやすい領域へ行きたいのかを言語化しておくべきです。表に出る派手さより、社会インフラとしての重要性に魅力を感じる人のほうが、選考との整合性を取りやすいでしょう。
ROBOT PAYMENTの社員のキャリアパス
社内のキャリアパス
営業・CSからマネジメントへ進む
営業やCSでは、担当顧客の成果改善から入り、チームマネジメントや部門KPIの設計へ進む流れが考えやすいです。公開求人でもCSマネージャーが高いレンジで募集されており、現場から管理職へ伸びるルートが見えます。
エンジニア・PdMで専門性を深める
開発側は、バックエンド、SRE、PdM、新規事業開発など選択肢が広めです。決済や請求は業務理解が武器になりやすいため、専門性を積み上げてプロダクト責任者や横断改善のポジションへ進む道がありそうです。
社外のキャリアパス
SaaS・フィンテック企業への横展開
ROBOT PAYMENTで得られる決済、請求、回収、継続課金の知見は、他のSaaSやフィンテック企業でも使いやすい経験です。とくに業務フローの理解が深い人は、事業会社横断で評価されやすくなります。
事業企画・経営企画への接続
数字と業務の両方を扱う会社なので、営業企画、経営企画、BizDevに近いキャリアへつなげる余地もあります。単なる一機能の担当者で終わらず、商流全体を理解した人ほど市場価値を広げやすいでしょう。
自身がROBOT PAYMENTで通用するか知るためにやるべきこと
ROBOT PAYMENTの年収は平均616万円で、上場グロースSaaSの中では中位レンジです。ただし、決済と請求のインフラを担う事業特性、98%前後のリカーリング収益、利益成長の継続を踏まえると、今後も人材投資が続く余地は十分あります。
大切なのは、年収だけでなく、自分の経験が継続課金や請求業務の改善にどうつながるかを見極めることです。応募前にその整理をしたい場合は、客観的な棚卸しを通じて通用度を確認しておくと判断しやすくなります。

