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BIG4・大手SIを経て見えた「制約のないファーム」── Xspear Consulting(クロスピア コンサルティング)松井氏・永井氏が語る、ワンプール制の実像とキャリアの広がり

ワンプール制(特定のチームに固定せず、全社員を一つのリソースプールとしてアサインする仕組み)のコンサルティングファームに対して、「専門性が築けないのではないか」という疑問を持つ方は少なくありません。インダストリーやテーマごとに組織が分かれた大手ファームで経験を積んできた方にとって、その懸念は自然なものでしょう。

しかし、実際にBIG4ファームや大手総合コンサルティングファームを経てワンプール制のファームに移った方々は、その環境をどのように捉えているのでしょうか。組織の壁に阻まれず、自らの意志で案件を選び、業界を横断してキャリアを築ける環境──それは、大手ファームでは得がたいものかもしれません。

今回は、シンプレクスグループのコンサルティングファームであるXspear Consulting(クロスピア コンサルティング)株式会社(以下、Xspear Consulting)から、松井様と永井様のお二人にお話を伺いました。松井様はシンプレクスでのエンジニア経験とBIG4ファームでのコンサルティング経験を持ち、永井様は大手総合コンサルティングファームのBPO領域からキャリアを転換されています。

ワンプール制の実態、個人KPIを持たない評価制度、シンプレクスグループならではのコンサル×SIの一気通貫体制──。大手ファームの内側を知るお二人だからこそ語れる、Xspear Consultingの強みとキャリアの可能性をお聞きしました。

Interviewee|Xspear Consulting株式会社
Managing Director 松井 祥平

大学卒業後、シンプレクスに入社。金融機関向けのシステム開発・運用保守、PMに従事した後、BIG4ファームにて金融業界を中心に、IT戦略策定から実行支援、業務改革、オペレーション改革等のプロジェクトに従事。2022年、Xspear Consultingに参画。

Interviewee|Xspear Consulting株式会社
永井 匠

大学卒業後、外資系不動産ベンチャーを経て、2019年にアクセンチュアへ入社。大手通信会社のデータ分析支援および、複数業界のバックオフィス領域における業務改革を推進。2024年にXspearへ参画後は、大手通信会社の金融・決済領域におけるマーケティング戦略の立案に加え、金融会社のPMIを含む実行支援に従事。

Interviewer|リメディ 平岡 弦

慶應義塾大学卒業後、デロイトトーマツグループの有限責任監査法人トーマツに新卒入社。パブリックセクター部門にて、官公庁へのアドバイザリー業務に従事しつつ、大手事業会社のシステム導入案件や機関設計領域におけるコンサルティング案件に従事。パブリックセクター部門では官公庁を通し、スタートアップのエコシステム組成に貢献し、スタートアップへの伴走支援も行う。現在はヘッドハンターとして戦略・総合コンサルティングファームなどを中心とした転職サポートに従事。20代若手からエグゼクティブ層まで、幅広い支援を経験し、業界トップクラスの実績を誇る。

Interviewer|リメディ 前川 翔太

立命館大学を卒業後、楽天グループに新卒入社。通信インフラ領域の法人営業として新規開拓を主導し、入社1年目で新卒優秀賞を受賞。その後、NTTデータにて大手流通・飲食企業向けのシステム開発の経験を積む。顧客の属性や購買パターンを分析し、効果的なポイント施策の実装や顧客データ基盤の構築を担当。アクセンチュアに転職後は、コンサルタントとして業務要件定義から設計、UX/CX改善までを一貫して担当。生成AIを活用した業務効率化の仕組みづくりを実現し、品質と生産性の両立に寄与。当社には、ヘッドハンティングを機に入社を決意し、これまでの多様な業界経験を活かし20代の若手からエグゼクティブ層まで、幅広い層の転職サポートを行っている。

リメディのキャリア支援のポイント
現役コンサルタントに選ばれる
コンサル特化エージェント
  1. Bain & Company, Boston Consulting Group出身者によるCase interview対策
  2. Big4出身者による総合コンサルへの転職サポート
  3. オファー年収1,000万円以上の実績多数
  4. 現役コンサルタントからのご相談多数
  5. 金融機関・事業会社など異業種からの転職実績も豊富
  6. コンサル未経験者の転職実績も豊富
  7. リメディ唯一社長や幹部経由の特別ルートでの応募も可能
  8. 非常に高い内定獲得率を実現するマンツーマン面接対策を実施

転職意思が固まる前の情報収集にも
ぜひご活用ください。

目次

SIer・大手ファームを経てXspear Consultingへ ── 二人のキャリアパス

SIerからBIG4、そしてXspear Consultingへ ── 松井氏のキャリアパス

――まずは、松井様のこれまでのご経歴を教えてください。

松井様:新卒でシンプレクスに入社し、約7年半ほどエンジニアやプロジェクトマネージャーとして働いていました。シンプレクスに不満があったわけではなく、むしろものづくりの環境としては非常に強い会社です。ただ、お客様を支援する中で、お客様が設定したゴールや課題設定自体に疑問を感じることが増えてきました。

開発の現場で品質の高いものをつくれるからこそ、より上流の課題が見えてくる。そこに本質的な解決策を提示するには、お客様サイドに軸足を置いたコンサルティングの力が必要だと考え、BIG4ファームに転職しました。

BIG4ファームでは5年弱、金融業界向けのテクノロジーコンサルティングに携わりました。基幹システムの構想段階から実行計画の策定、テクノロジー組織の変革や人材育成、システム全体のグランドデザインなど、幅広いテーマを経験しています。

――BIG4ファームからXspear Consultingに移られた経緯を教えてください。

松井様:大きく二つの理由があります。一つは、自分の働くモチベーションの変化です。BIG4ファームではお客様のために仕事をするという点で一定の成果を上げることができました。マネージャーに昇進し、その後シニアマネージャーにも早期に就任しました。

その達成感を経て、直接対峙するお客様だけでなく、その先にいる方々──もっと広い範囲の人々に良い影響を与えられるような働き方がしたいと考えるようになりました。新しく立ち上がる会社の拡大の中で、経営に関わること、また自身の経験を還元することで、望んだ働き方を実現できる機会を得られると考えました。

もう一つは、DX時代においてコンサルティングとSIの掛け算が持つ可能性です。コンサルティングファームの多くは上流の構想力はあるものの、最後のものづくりまでは実行しきれない。逆に、ものづくりの解像度が低いがゆえに、上流工程での提案の解像度も低くなるという課題があるように思います。シンプレクスという技術力の高い会社と組むことで、その課題を解決できる環境がXspear Consultingにはあると感じました。

異業種からコンサルへ ── 永井氏のキャリアパス

――永井様のご経歴も教えてください。

永井様:新卒では不動産デベロッパーに入社し、電気設備の改修や省エネ化、社長直下の事業開発プロジェクトでチームリードを務めていました。ただ、古風な文化でなかなか新しいことを前に進められない環境だったため、外資系の不動産ベンチャーに転職しました。

ベンチャーではオペレーション構築や社内ツール導入、コンタクトセンター改善など幅広く経験させていただきましたが、コロナ禍の影響で事業の継続が難しい状況になりました。次のキャリアを考えたとき、外資系の環境で培った経験と、社内の課題解決に取り組んできた実績を掛け合わせて、コンサルティングの世界に挑戦しようと考え、大手総合コンサルティングファームに転職しました。

大手総合コンサルティングファームでは、社内で運営するBPOセンターの業務改善や、お客様から業務を引き受けて実行可能な状態に持っていくプロセスの構築を担当していました。

大手ファームにはない「制約のなさ」── Xspear Consultingを選んだ理由

――永井様は大手総合コンサルティングファームからXspear Consultingに移られていますが、その経緯を教えてください。

永井様:一番大きかったのは、ソリューションにロックされないという点です。前職では特定のソリューション領域を業界横断で担当する組織に所属しており、やることがかなり限られていました。マネージャー以上になっても、基本的に同じ領域の中で動くことが見えていたので、もっと幅広いテーマに触れたいという思いがありました。

Xspear Consultingを選んだ理由は大きく三つあります。一つ目は、経営層にコンサルティングファーム出身者が多く、同じスキームで仕事を進められること。二つ目は、テクノロジーとビジネスの両面をワンチームで進められる環境があること。三つ目が、ワンプール制でソリューションにロックされずに多様なテーマに取り組めることです。この三つを満たすファームは、他になかなか見つかりませんでした。

――松井様は創業初期からXspear Consultingに参画されていますが、BIG4ファームとの環境の違いはいかがでしたか。

松井様:私が入社したのは2期目のスタートで、まだ58名ほどの規模でした。いい意味で、当時と今とで雰囲気はあまり変わっていません。組織を作りながら、セールスでアカウントを開けながら、デリバリーもこなす。変化していくことに対してポジティブに捉え、走りながら進んでいくという雰囲気は今でも続いています。

大手ファームとの違いで言えば、やはり手を伸ばせば伸ばすほどチャンスが広がるという点です。大手ファームでは人数が多いがゆえにインダストリーやテーマの単位で動くことになりますが、Xspear Consultingにはそうした垣根や制約がありません。私自身も含めて、いろいろな経験が積める環境にあると感じています。

リメディのキャリア支援のポイント
現役コンサルタントに選ばれる
コンサル特化エージェント
  1. Bain & Company, Boston Consulting Group出身者によるCase interview対策
  2. Big4出身者による総合コンサルへの転職サポート
  3. オファー年収1,000万円以上の実績多数
  4. 現役コンサルタントからのご相談多数
  5. 金融機関・事業会社など異業種からの転職実績も豊富
  6. コンサル未経験者の転職実績も豊富
  7. リメディ唯一社長や幹部経由の特別ルートでの応募も可能
  8. 非常に高い内定獲得率を実現するマンツーマン面接対策を実施

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金融からエネルギーまで ── ワンプール組織で手がける多様な案件

――永井様は、Xspear Consultingでどのような案件を担当されてきましたか。

永井様:大きく分けると二つの軸があります。一つがコスト削減で、これは主に前職時代に手がけていたテーマです。お客様から業務を請け負い、BPOセンターで90%程度の自動化を目指した業務プロセス改善に取り組んでいました。

もう一つがトップライン向上です。あるお客様では、金融領域で幅広く事業を展開されている中で、全体を一気にグロースさせていくプロジェクトに入っています。まずKPIを設定し、どのような手段でトップラインを上げていくかの戦略を描くところから始め、今はそれを実際に具現化していく段階に入っています。

また、カード会社の案件では、これまで狙っていなかったターゲットセグメントにどの程度のインパクトがあるかを調査し、事業部と連携しながら施策に落とし込んでいくプロジェクトを担当しています。コスト削減とトップライン向上の両面でキャリアを築いています。

――ご自身でそうした案件を選ばれているのでしょうか。

永井様:はい。もともと前職の頃からトップラインを上げるようなプロジェクトに携わりたいと考えていましたが、所属チームの兼ね合いでなかなか実現できませんでした。そこで手を挙げ続け、関連するテーマの経験を少しずつ積み重ねた上でXspear Consultingに入社し、その経験が目に留まってアサインにつながったという形です。結果的に、手を挙げたことが実を結びました。

業界を横断する松井氏の案件ポートフォリオ

――松井様はどのような案件を手がけていらっしゃいますか。

松井様:業界としては、金融──証券や保険といった領域と、エネルギー──電力やガスといった全く異なる業界の両方を手がけています。テーマとしては、大規模なIT投資案件が多く、3年から5年をかけて数百億円規模の案件の構想から計画、実行までを推進するものが中心です。

それに加えて、全社横断でトップラインを上げるための施策を取りまとめ、お客様のCXOレイヤーと優先順位を議論しながら進める戦略系の案件や、シンプレクスの金融工学の知見を活かした新規ビジネス創出の案件、さらにはIT子会社の組織変革や人材育成といったテーマにも取り組んでいます。

――金融とエネルギーという全く異なる業界を同時に手がけられるのは、ワンプール制ならではだと思います。異なる業界で得られるものとは何でしょうか。

松井様:ワンプール制の一番の魅力は、社内の制約が非常に少ないことだと私は考えています。BIG4ファームなどで金融業界の仕事をされている方も、別の業界のテーマに取り組む実力は十分にお持ちだと思います。ただ、それができないのは実力の問題ではなく、組織の制約上そのフォーメーションになっていないからです。

シンプレクスグループ全体で、金融以外の領域にも事業を広げていこうという方針です。その中で、上位レイヤーも含めて新規事業開発へのチャレンジができる。組織としての制約がないことが、こうした広がりを可能にしています。

リメディのキャリア支援のポイント
現役コンサルタントに選ばれる
コンサル特化エージェント
  1. Bain & Company, Boston Consulting Group出身者によるCase interview対策
  2. Big4出身者による総合コンサルへの転職サポート
  3. オファー年収1,000万円以上の実績多数
  4. 現役コンサルタントからのご相談多数
  5. 金融機関・事業会社など異業種からの転職実績も豊富
  6. コンサル未経験者の転職実績も豊富
  7. リメディ唯一社長や幹部経由の特別ルートでの応募も可能
  8. 非常に高い内定獲得率を実現するマンツーマン面接対策を実施

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ワンプール制で専門性は築けるのか ── 成長実感とキャリアの広がり

――ワンプール制に対して「専門性が築けないのではないか」という懸念を持つ方もいます。実際にワンプール制で働かれて、成長実感はありますか。

永井様:前職では複数の業界のビジネスに触れる機会があまりなかったのですが、Xspear Consultingに来てからは本当にさまざまな業界・業種に触れる機会がありました。業界知見が純粋に増えましたし、各業界に対するテーマの共通点や特色の違いもわかるようになってきて、自分の中で体系化が進んでいったと感じています。

実際に、一つの業界で得られた成功事例を別の業界のプロジェクトに持ち込むナレッジトランスファーも起きています。例えば、金融領域には最初あまり興味がなかったのですが、実際に携わる中で社会的な意義やプロジェクトの規模感を肌で感じ、今では主要な軸の一つになっています。いろいろな可能性に触れられることは、ワンプール制ならではの強みだと思います。

――一方で、業界が変わるたびにキャッチアップが大変ではありませんか。

永井様:定期的に知見を持つ方がトレーニングの時間を設けてくださったり、長く担当しているクライアントについてはナレッジが蓄積されていて書面で概要を把握できる環境が整っていたりと、キャッチアップの仕組みは整備されています。

専門特化も選択できるワンプール制

――ワンプール制の中でも、特定の業界に特化するという選択は可能なのでしょうか。

永井様:はい、可能です。各領域にスペシャリストの方々が実際にいらっしゃいますので、興味を持ったらその方々のもとで専門性を突き詰めていくこともできます。ワンプール制というのは、いろいろな業界を経験しなければならないということではなく、キャリアの幅を広げることも、一つの領域に深く入っていくことも、どちらも選択できる仕組みです。

――ワンプール制で成功するために重要なことは何でしょうか。

永井様:自分の中で「こういうことをやりたい」という仮説を持つことも大切ですが、それは一旦置いておいて、まずは目の前に来た案件に一生懸命取り組むことが重要だと感じています。私自身、全く違う領域やテーマに取り組む中で新たな興味が湧いたり、自分の中で実は好きだったものを発見したりすることがありました。選り好みせずに全力で取り組むことが、結果的にキャリアの幅を広げることにつながると思います。

松井様:永井さんの話にとても共感します。特にジュニアの方は、まさに目の前のアサインに全力で取り組み、いかに早くキャッチアップするかが大切です。

一方、マネージャー以上で一定の専門性をお持ちの方は、少し視点が変わります。例えば金融の専門家の方が金融以外の業界のプロジェクトに入ったとき、異なる業界の観点から新しい示唆を生み出せることがあります。多様な知見をどう組み合わせていくかという意識を持つことで、ワンプール制の中でより大きな成果を上げられるのではないでしょうか。

リメディのキャリア支援のポイント
現役コンサルタントに選ばれる
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  1. Bain & Company, Boston Consulting Group出身者によるCase interview対策
  2. Big4出身者による総合コンサルへの転職サポート
  3. オファー年収1,000万円以上の実績多数
  4. 現役コンサルタントからのご相談多数
  5. 金融機関・事業会社など異業種からの転職実績も豊富
  6. コンサル未経験者の転職実績も豊富
  7. リメディ唯一社長や幹部経由の特別ルートでの応募も可能
  8. 非常に高い内定獲得率を実現するマンツーマン面接対策を実施

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個人KPIを持たない組織 ── 全社最適を支えるアサインと評価の仕組み

――Xspear Consultingでは個人に売上KPIを設定していないと伺いました。それはなぜでしょうか。

松井様:私たちの会社では、会社全体としての売上目標があり、それに対して全社最適を考えながら取り組むのが基本スタンスです。個人に売上KPIを設けていないのには明確な理由があります。

売上KPIが個人についていると、自分の配下のメンバーを囲い込むという行動が起きやすくなります。メンバーが別の案件をやりたいと思っていても、「自分の売上を上げなければならないから出せない」という制約が生まれる。結果的に、個人の成長機会が失われてしまいます。

私たちの組織では、自分のところよりも他のMDの案件で広がるところがあれば積極的に人を出していこうという考え方が浸透しています。自分が持っている案件ではないところでも、全社としての最適解を追い求める。それがアサインされる側の方にとっても、希望に沿った柔軟なアサインにつながっています。そして、全社最適を追い求めるからこそ、会社の規模拡大につながっていると考えています。

定性評価とオープンな評価会議

――KPIがない中で、どのように評価を行っているのでしょうか。

松井様:各タイトル(職位)に求められる振る舞いや役割が言語化されていて、毎年アップデートしています。その定性的な基準に対して、どの程度充足しているかを評価するという仕組みです。

定性評価は目線がずれやすいという課題がありますが、私たちはプロセスで補っています。評価会議では、被評価者より上のタイトルの方であれば全員が参加できるオープンな形式をとっており、各評価者の目線が全体と比べて辛すぎるか甘すぎるかを相対的に比較しながら、一貫性を保つようにしています。

もちろん、KPIは設定していなくても、お客様に評価されて案件の規模が拡大したという事実は成果として反映されます。定性評価の中に定量的な実績も組み入れて考えるという形です。

――経営層との距離感はいかがですか。大手ファームでは、ジュニアクラスの方がパートナーと話す機会は限られているかと思いますが。

松井様:BIG4ファームにいたとき、一番下のアソシエイトの方がパートナーと話す時間は、3か月に1〜2分程度だったのではないでしょうか。ほとんど接点がなかったと思います。

私たちの組織では、今の規模感もあってコンサルタント一人ひとりの顔が見える環境にあります。私自身、配下に40〜50名ほどおりますが、全員と3か月に1回は振り返りの面談を行っています。直接プロジェクトを見られなくても、どういう活躍をしたかは把握できるようにしていますし、キャリアの悩みや次にチャレンジしたいことも直接聞く機会があります。

そうした情報が経営層まで届く仕組みがあることで、アサインのマッチングの精度や密度が上がっていると感じています。

リメディのキャリア支援のポイント
現役コンサルタントに選ばれる
コンサル特化エージェント
  1. Bain & Company, Boston Consulting Group出身者によるCase interview対策
  2. Big4出身者による総合コンサルへの転職サポート
  3. オファー年収1,000万円以上の実績多数
  4. 現役コンサルタントからのご相談多数
  5. 金融機関・事業会社など異業種からの転職実績も豊富
  6. コンサル未経験者の転職実績も豊富
  7. リメディ唯一社長や幹部経由の特別ルートでの応募も可能
  8. 非常に高い内定獲得率を実現するマンツーマン面接対策を実施

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コンサル×SIの一気通貫体制 ── シンプレクスグループの強み

――Xspear Consultingが設立された背景を教えてください。

松井様:シンプレクスグループとしてビジネスをスケールさせるという目的のもと、大きく二つの理由から設立されました。

一つは、工程としての広がりです。シンプレクスはテックファームです。ファーム出身者が個人の力で上流を手がけることはありましたが、会社のケイパビリティとして上流コンサルティングを提供できているわけではなかった。そこをグループとして組織的に担えるエンティティが必要でした。

もう一つは、業界としての広がりです。シンプレクスは金融業界で強いブランディングを持っていましたが、金融以外の業界を開拓する際には「金融のSIの会社」というイメージがかえって障壁になることがありました。別のエンティティとしてアプローチすることで、より多くの業界にリーチできるようになっています。

――大手SIグループのコンサルティング子会社との違いはどこにあるとお考えですか。

松井様:最も大きな違いは、私たちとシンプレクスが対等な兄弟会社であるという点です。大手SIグループのコンサルティング子会社の場合、母体のSIが非常に大きく、コンサルティングファームの役割は巨大なSIの案件を獲得するためのドアオープナーになりがちです。お客様の課題解決よりも、グループの案件創出が優先されるような構造が生まれやすい。

私たちは経営も別々で、それぞれが独立した会社として対等に協力しています。利害関係なくピュアに連携できるからこそ、お客様の課題に対して最適な解決策を提案できると考えています。

構想から実装まで ── シンプレクスの技術力

――シンプレクスの技術力の高さとは、具体的にどういったものなのでしょうか。

松井様:二つの要素があると思います。一つは、どのような技術要素であっても必ずキャッチアップし、実際のものづくりまで具現化するというコミットメントの高さです。「この技術は扱っていません」ということがなく、求められるものに対して確実に対応できる。そのマインドセットがまず大きな特徴です。

もう一つは、カバー範囲の広さです。一般的なSIerの場合、お客様が決めた仕様どおりに作るという立場をとることが多いのですが、シンプレクスはその仕様がどうあるべきかというところから、お客様と対話しながら進めていきます。業務理解とテクノロジーの両方を持っているからこそ、プロジェクトのスタートポイントの解像度が高い。結果として、確実に成果を出せるという確信を持って開発に進むことができます。

私がBIG4ファーム時代にさまざまなSIerの方々と仕事をしてきた中でも、シンプレクスの技術力やプロ意識は際立っていると感じています。そうしたパートナーと組んで一気通貫でサービスを提供できることは、Xspear Consultingにとって大きな強みです。

転職を考える方へ ── 「キャリアの幅を広げられる環境」

――最後に、Xspear Consultingに興味を持たれている方へメッセージをお願いします。

永井様:Xspear Consultingは、自分のキャリアの幅をかなり広げやすい会社だと思います。大手ファームで担当領域が限定されていることに課題を感じている方、もっと多様なテーマに挑戦したいと考えている方には、ぜひ選考に進んでいただきたいと思います。まずは面談からお話しいただければ、実際の環境を感じていただけるのではないでしょうか。

松井様:私が入社してから、会社の規模は約8倍になりました。しかし、今後もさらに成長を目指していく中で、さまざまな業界やテーマの経験を持つ方に入っていただきたいと考えています。

私たちのワンプール制の中では、今お持ちの専門性を活かしながら新たな専門性をつけられるチャンスがありますし、異なる専門性を持つ方とのコラボレーションの機会も非常に多い環境です。さらに、会社の規模が大きくなっていくことを実体験として経験できる──これは今のフェーズだからこそ得られる貴重な経験だと思っています。いろいろなチャレンジをしたい方に、ぜひ一緒に働いていただけたら嬉しく思います。

(左から)永井 様、松井 祥平 様(Xspear Consulting株式会社)、前川 翔太(リメディ)、平岡 弦(リメディ)
リメディのキャリア支援のポイント
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  2. Big4出身者による総合コンサルへの転職サポート
  3. オファー年収1,000万円以上の実績多数
  4. 現役コンサルタントからのご相談多数
  5. 金融機関・事業会社など異業種からの転職実績も豊富
  6. コンサル未経験者の転職実績も豊富
  7. リメディ唯一社長や幹部経由の特別ルートでの応募も可能
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