
監修者
リメディ株式会社 ディレクター
馬越 雄司 | MAGOSHI Yuji
神戸大学を卒業後、阪急阪神ホールディングスに新卒入社。経理事業部に配属となり、グループ企業5社を担当。担当企業の決算業務や税務、IFRS改正対応業務に従事。
その後リクルートに転職しキャリアアドバイザーとして、候補者様に徹底的に向き合いながら、20代から50代まで様々な業界・職種の方のキャリア支援に従事。結果として、新人賞をはじめ、顧客価値貢献・チーム貢献に関する複数の賞を受賞。
現在はディレクターとして、M&A業界、戦略・総合コンサルティングファーム、メガベンチャー企業に特化した転職サポートを行い、業界トップクラスの支援実績を誇る。
本記事のポイント
積水ハウスの平均年収はいくらか?
積水ハウス株式会社の2025年1月期有価証券報告書によると、平均年収は約883万円です。平均年齢は43.9歳、平均勤続年数は16.4年で、成熟したハウスメーカーの中でも高い水準に入ります。住宅専業にとどまらず、都市開発や海外事業まで広げた事業構造が、この報酬水準を支える土台になっています。
積水ハウスの平均年収の推移はどうなっているか?
積水ハウスの直近5年間の平均年収の推移は以下の通りです。
| 決算期 | 平均年収 | 平均年齢 |
|---|---|---|
| 2021年1月期 | 793万円 | 43.0歳 |
| 2022年1月期 | 800万円 | 43.3歳 |
| 2023年1月期 | 834万円 | 43.6歳 |
| 2024年1月期 | 859万円 | 43.8歳 |
| 2025年1月期 | 883万円 | 43.9歳 |
2021年1月期の793万円から2025年1月期の883万円まで、5年間で約90万円上昇しています。急激な跳ね上がりではなく、業績拡大に合わせて着実に水準を引き上げてきた点が特徴です。平均年齢が大きく変わっていないため、単なる高齢化ではなく報酬テーブル全体の改善が影響していると見られます。
積水ハウスの役職別年収はいくらか?
役職名の詳細な等級表は公式開示されていませんが、公開平均年収と補完調査を踏まえた職級別の目安は以下の通りです。
| 区分 | 年収目安 | 補足 |
|---|---|---|
| 総合職 | 1,024万円前後 | 営業・企画・技術の中核層 |
| 管理職 | 1,360万円前後 | 部門管理や拠点運営を担う層 |
| 役員 | 18,183万円前後 | 役員報酬水準の目安 |
積水ハウスは事業規模が大きく、営業、設計、施工、管理、海外事業で報酬の分布が広がります。そのため、上表はあくまで職級ベースの目安として捉えるのが妥当です。特に営業系と専門技術系では、担当領域や実績によって年収の伸び方が変わりやすいでしょう。
積水ハウスの年代別年収はいくらか?
公開平均年収、平均年齢、職種幅を踏まえた年代別の推定年収レンジは以下の通りです。
| 年代 | 推定年収レンジ | 主な想定 |
|---|---|---|
| 20代 | 500万〜750万円 | 若手総合職、営業・設計の初期層 |
| 30代 | 700万〜1,000万円 | 主任層、専門職リーダー |
| 40代 | 900万〜1,300万円 | 管理職、部門責任者候補 |
| 50代 | 1,100万〜1,800万円 | 上級管理職、事業責任者層 |
平均年齢43.9歳という点を踏まえると、積水ハウスは若手だけが突出して高年収というより、30代後半以降で厚みが出やすい報酬構造と見るのが自然です。もっとも、営業・技術・管理で分布は大きく変わるため、同じ年代でも担当領域と役割で差が出る点は押さえておきましょう。
積水ハウスと同業他社の年収比較はどうなっているか?
積水ハウスを主要な不動産・ハウスメーカー各社と比較すると、平均年収は以下の通りです。
| 企業名 | 平均年収 | 平均年齢 |
|---|---|---|
| 大東建託 | 917万円 | 43.3歳 |
| オープンハウスグループ | 914万円 | 34.7歳 |
| 積水ハウス | 883万円 | 43.9歳 |
| 飯田グループホールディングス | 755万円 | 44.6歳 |
| ケイアイスター不動産 | 517万円 | 32.3歳 |
積水ハウスは大東建託、オープンハウスグループに次ぐ位置で、業界上位の年収帯に入っています。オープンハウスグループほど若手偏重ではなく、40代前半の年齢構成で883万円を維持している点に、同社の安定性と報酬の厚みが表れています。
積水ハウスの年収が高い理由は何か?
積水ハウスの年収が高い理由は、大きく3つあります。
1. 4兆円規模の売上を生む事業基盤がある
2025年1月期の連結売上高は4兆585億円、営業利益は3,313億円でした。高収益の事業基盤があるからこそ、営業・技術・管理の各職種に安定した報酬を配分しやすくなります。単一事業ではなく、住宅、開発、リフォーム、海外を組み合わせて利益源を分散している点も強みです。
2. 戸建住宅から海外まで広い事業ポートフォリオを持つ
積水ハウスは戸建住宅だけでなく、賃貸・事業用建物、都市再開発、マンション、国際事業まで展開しています。こうした多角的な事業構造は、景気や市況の波を吸収しやすく、報酬テーブルの安定にもつながります。職種ごとの専門性が高まりやすい点も、年収水準を押し上げる要因です。
3. 高付加価値な提案と長期顧客対応が求められる
営業は住まいの提案だけでなく土地活用や収支計画、技術職は設計・施工・アフター対応まで担います。どの職種でも、長期的な信頼構築と高い専門性が必要です。担当範囲の広さと責任の重さが、結果として年収の高さに反映されていると考えられます。
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積水ハウスの企業情報
積水ハウス株式会社は、1960年8月1日に設立された大手ハウスメーカーです。本社は大阪市北区の梅田スカイビルにあり、戸建住宅だけでなく賃貸住宅、都市開発、マンション、海外事業まで手がけています。2026年1月31日時点の累積建築戸数は274万戸超で、国内外で長期にわたり住宅供給を続けてきた企業です。
足元の平均年収は約883万円で、同社の規模と収益力を考えると納得しやすい水準です。単体従業員数は14,178名と多く、営業・設計・施工・管理・DXまで人材の裾野が広い一方で、事業の高付加価値化によって報酬を維持しています。住宅専業に見えて、実際にはかなり幅広い事業ポートフォリオを持つ点が特徴です。
代表取締役兼CEO 社長執行役員は仲井嘉浩氏です。東京・名古屋に上場し、証券コードは1928となっています。住宅業界の中でも人的資本やESG開示に積極的であり、採用情報でも「わが家を世界一幸せな場所にする」というグローバルビジョンを明確に打ち出しています。
会社概要
| 正式社名 | 積水ハウス株式会社 |
|---|---|
| 設立年月日 | 1960年8月1日 |
| 代表者 | 代表取締役兼CEO 社長執行役員 仲井 嘉浩 |
| 本社所在地 | 大阪市北区大淀中一丁目1番88号 梅田スカイビル タワーイースト |
| 資本金 | 203,300,813,622円(2025年6月4日現在) |
| 従業員数(単体) | 14,178名(2026年1月31日現在) |
| 累積建築戸数 | 2,749,139戸(2026年1月31日現在) |
| 上場区分 | 東京・名古屋上場(証券コード1928) |
| 平均年収 | 883万円(2025年1月期) |
積水ハウスの7つの事業領域
積水ハウスは戸建住宅だけの会社ではありません。公式サイトでは7つの事業領域に整理されており、住宅取得前後の顧客接点だけでなく、開発・管理・海外までカバーしています。年収の高さを考えるうえでも、この事業の広さは重要な前提になります。
- 戸建住宅事業
- 賃貸・事業用建物事業
- 建築・土木事業
- リフォーム事業
- マンション事業
- 都市再開発事業
- 国際事業
1. 戸建住宅事業
戸建住宅事業は積水ハウスの原点であり、現在もブランド認知の中心です。戸建住宅の設計・施工・請負を担い、鉄骨・木造の両輪で提案力を広げています。累積建築戸数が大きいことからもわかる通り、長年の顧客基盤がこの領域の強さです。営業、設計、施工、アフターまで職種の連携が深く、社内でも幅広いキャリアが作りやすい領域といえます。
2. 賃貸・事業用建物事業
賃貸・事業用建物事業では、賃貸住宅に加えて医療・介護施設、商業施設、ホテルなどの非住宅も扱います。個人オーナーの土地活用提案から法人向けの建築提案まで守備範囲が広く、不動産経営コンサルティングの要素が強い点が特徴です。年収面でも、営業・設計ともに高い専門性が求められる領域として位置づけられます。
3. 建築・土木事業
建築・土木事業は、請負型ビジネスの一角として2020年度から事業概要に明確化された領域です。住宅周辺だけでなく、より大規模な建築物や土木関連の対応力を持つことで、案件の裾野を広げています。施工管理や監理技術者など、資格と現場経験が価値になりやすいポジションが多いのもこの領域の特徴です。
4. リフォーム事業
リフォーム事業では、既存住宅の改修、リノベーション、長期保守を担います。新築受注だけでなく、既存オーナーとの継続接点を生み出せるため、収益の安定化に寄与する領域です。住まいの引き渡し後も長く関係が続く積水ハウスらしく、ストック型の収益基盤を支える事業として重要度が高まっています。
5. マンション事業
マンション事業では、分譲マンションの企画・販売を行います。戸建中心のイメージが強い企業ですが、都市部の高付加価値住戸にも注力しており、グランドメゾンブランドの展開で存在感を持っています。販売、設計、商品企画など、都市型住宅の専門職にとってもキャリアを広げやすい事業です。
6. 都市再開発事業
都市再開発事業では、オフィスビルや商業施設等の開発、保有不動産の管理・運営を担います。住宅メーカーの枠を超えて、都市機能そのものを扱う領域であり、案件規模も大きくなりやすいです。こうした事業があることで、積水ハウスは単なる住宅販売会社ではなく、総合不動産プレイヤーとして評価されやすくなっています。
7. 国際事業
国際事業では、アメリカ、オーストラリア、シンガポールで住宅事業を展開しています。日本で培った環境技術やまちづくりのノウハウを活かし、現地の住環境課題の解決に取り組む構図です。海外における開発・販売まで視野に入るため、積水ハウスのキャリアは国内の住宅営業や施工管理だけにとどまりません。
積水ハウスの4つの特徴
積水ハウスの年収水準を理解するには、単に平均年収の数字だけを見るのでは足りません。ここでは、報酬の背景にある4つの特徴を整理します。
- 平均年収が5年間で約90万円上昇している
- 4兆円規模の売上を持つ収益基盤がある
- 男性育休111%など人的資本投資を前面に出している
- 住宅から都市開発・海外までキャリアの幅が広い
1. 平均年収が5年間で約90万円上昇している
積水ハウスの平均年収は2021年1月期の793万円から2025年1月期の883万円まで上昇しました。短期的な一時要因ではなく、数年単位でじわりと改善している点が重要です。報酬水準の持続的な引き上げは、業績に応じた人材投資を続けられている証拠といえます。転職先として見るときも、単年の高年収より安定性が評価しやすいでしょう。
2. 4兆円規模の売上を持つ収益基盤がある
2025年1月期の連結売上高は4兆585億円、営業利益は3,313億円でした。住宅業界でもここまでの規模を持つ企業は限られます。業績の厚みがあることで、営業や技術の現場だけでなく、管理部門や新規事業にも一定の報酬競争力を持たせやすくなります。平均年収の高さは、この企業規模と切り離して考えにくいです。
3. 男性育休111%など人的資本投資を前面に出している
積水ハウスは男性育休の取り組みで知られ、2024年度の厚労省基準では取得率111%でした。有給取得率79.9%、法定外労働時間21.1時間も開示しており、人的資本の見える化に積極的です。もちろん、女性管理職比率など改善中の指標もありますが、制度運用を開示し続ける姿勢は転職先選びで確認しやすい材料になります。
4. 住宅から都市開発・海外までキャリアの幅が広い
戸建営業や設計だけでなく、都市再開発、マンション、国際事業、センシング・ソフトウェア開発まで職種が広がっています。ひとつの会社の中で専門性を深めつつ、別領域へ展開しやすいのは大手ならではの強みです。年収だけでなく、長期のキャリア形成まで見据えやすい点が、積水ハウスの魅力といえます。
積水ハウスの直近の業績
積水ハウスの直近5ヵ年の業績を確認すると、売上高・営業利益ともに拡大基調が続いています。平均年収の推移とあわせてみると、報酬の上昇が業績拡大と連動していることが見えてきます。
| 決算期 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 親会社株主に帰属する当期純利益 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年1月期 | 2兆4,469億円 | 1,865億円 | 1,846億円 | 1,235億円 |
| 2022年1月期 | 2兆5,896億円 | 2,301億円 | 2,300億円 | 1,539億円 |
| 2023年1月期 | 2兆9,288億円 | 2,614億円 | 2,572億円 | 1,845億円 |
| 2024年1月期 | 3兆1,072億円 | 2,709億円 | 2,682億円 | 2,023億円 |
| 2025年1月期 | 4兆585億円 | 3,313億円 | 3,016億円 | 2,177億円 |
2025年1月期は売上高4兆円突破という節目になりました。営業利益も3,313億円まで拡大しており、住宅に加えて都市開発や国際事業が全社の厚みを支えていることがわかります。ハウスメーカーの中でも大規模な投資余力を持つため、人材採用や待遇改善を続けやすい点は見逃せません。
積水ハウスの労働環境・福利厚生
積水ハウスの労働環境を数字で見ると、2024年度の年次有給休暇取得率は79.9%、取得日数は15.7日、1人当たり月平均法定外労働時間は21.1時間でした。住宅・建設業は繁閑差が出やすい業界ですが、制度の運用状況を開示している点は安心材料です。少なくとも、働き方の可視化には前向きな企業といえます。
特に知られているのが男性育休の取り組みです。2024年度の厚労省基準で111%、当社基準では100%となっており、育休復帰率も男性100%、女性95.1%でした。育児と仕事の両立支援を経営テーマとして継続してきた結果が、制度の定着につながっていると考えられます。転職後のライフイベントを重視する人にとっては見逃せない指標でしょう。
一方で、女性管理職比率は3.8%、全労働者の男女賃金差異は56.1%で、改善余地のある指標もあります。積水ハウス側も人的資本の開示を続けており、現状を隠さずに示している点は評価できます。福利厚生だけで理想化するのではなく、良い点と課題の両方を確認したうえで、自分に合う環境かを見極めることが大切です。
積水ハウスの採用情報
積水ハウスのキャリア採用ページでは、営業、技術、カスタマーズサービス、監理技術者、総合事務、センシングデバイス開発、ソフトウェア開発まで幅広い職種を確認できます。公式ページで年収レンジは明示されていないため、以下では公開平均年収と職種特性を踏まえた目安を整理します。
営業職系
| ポジション | 想定年収 | 応募条件 | 経験・スキル |
|---|---|---|---|
| 戸建住宅営業 | 700万〜1,050万円 | ・提案営業または接客経験 ・顧客の要望整理ができること | ・住宅や不動産への関心 ・長期的な関係構築力 ・建築知識があれば尚可 |
| 賃貸住宅営業 | 750万〜1,100万円 | ・法人または資産家向け営業経験 ・課題ヒアリング力 | ・土地活用提案の素養 ・収支感覚 ・不動産関連資格があれば尚可 |
| 事業用建築コンサルティング営業 | 800万〜1,150万円 | ・高額商材の営業経験 ・社内外調整を主導できること | ・収支計画の理解 ・事業性の説明力 ・建築提案経験があれば尚可 |
| 分譲マンション営業 | 700万〜1,000万円 | ・個人向け提案経験 ・契約実務を継続できること | ・住替え提案力 ・高額商材での折衝力 ・宅建資格があれば尚可 |
営業職は住宅だけでなく土地活用や事業用建築まで対象が広く、提案の難度が高い分だけ報酬も伸びやすい職種群です。短期的な売り切りではなく、契約後や引き渡し後まで伴走する姿勢が求められる点が、一般的な不動産営業との違いになります。
技術職系
| ポジション | 想定年収 | 応募条件 | 経験・スキル |
|---|---|---|---|
| 戸建設計 | 650万〜900万円 | ・設計実務経験 ・顧客との打合せ対応 | ・建築法規の理解 ・プレゼン能力 ・一級建築士があれば尚可 |
| 賃貸・事業用設計 | 700万〜980万円 | ・中大規模建築の設計経験 ・多部門調整への対応 | ・事業性の理解 ・収益物件設計の知見 ・一級建築士があれば尚可 |
| 現場監督 | 700万〜950万円 | ・施工管理経験 ・品質と工程の管理能力 | ・安全管理の実務 ・協力会社折衝 ・施工管理技士があれば尚可 |
| 監理技術者 | 800万〜1,100万円 | ・専任配置経験 ・大型案件の現場管理 | ・安全/品質/工程の統括力 ・現場常駐対応 ・資格保有が前提 |
| カスタマーズサービス | 600万〜820万円 | ・点検や修繕対応の経験 ・対人折衝を継続できること | ・住設や施工の知識 ・不具合切り分け力 ・リフォーム提案経験があれば尚可 |
技術職系は、図面や現場だけで完結する仕事ではありません。顧客、営業、協力会社と連携しながら、品質を守り切る責任が求められます。住宅メーカーの技術職としては年収レンジが比較的高く、資格や経験の市場価値が反映されやすい領域です。
管理・DX系
| ポジション | 想定年収 | 応募条件 | 経験・スキル |
|---|---|---|---|
| 総合事務職 | 550万〜780万円 | ・総務/経理/人事/労務いずれかの経験 ・支店運営への理解 | ・ガバナンス意識 ・社内調整力 ・管理部門経験があれば尚可 |
| 経理・ガバナンス担当 | 650万〜900万円 | ・会計または統制業務の経験 ・数値管理の実務 | ・リスク管理能力 ・制度対応力 ・簿記等の資格があれば尚可 |
| センシングデバイス開発職 | 750万〜1,100万円 | ・センサーまたは機器開発経験 ・新規事業への関心 | ・ヘルステック知見 ・試作/評価経験 ・医療機器経験があれば尚可 |
| ソフトウェア開発職 | 800万〜1,200万円 | ・システム開発経験 ・AI/機械学習活用の経験 | ・アーキテクチャ設計力 ・解析/認識技術 ・ヘルスケア領域経験があれば尚可 |
積水ハウスでは管理系だけでなく、センシングデバイスやソフトウェア開発の募集がある点も見逃せません。住まいの会社でありながら、DXやヘルステックまで採用対象に含めているところに、事業の拡張性が表れています。
求める人物像
積水ハウスの採用メッセージでは、「わが家を世界一幸せな場所にする」というグローバルビジョンに共感し、お客様に寄り添い、新しい発想で価値を生み出せる人材を求めています。言い換えると、顧客志向と変革志向の両立が評価されやすい会社です。住宅業界の経験だけでなく、提案力や責任感があるかも重要になるでしょう。
積水ハウスの採用動向
積水ハウスの2024年度の新規採用者数は1,659人、うちキャリア採用者数は679人でした。新規採用者に占めるキャリア採用比率は40.9%で、中途採用が重要な入口になっていることがわかります。新卒偏重ではなく、経験者を継続的に取り込む方針です。
採用ページでも営業、技術、カスタマーズサービス、管理部門、DX領域まで幅広い職種が並んでいます。これは単に人手を増やすというより、住宅から都市開発、デジタル活用まで事業を広げる中で、専門人材を厚くする採用へ軸足を置いていると読み取れます。中途で入る場合も、経験の再現性をどう示すかが重要になるでしょう。
積水ハウスへの転職支援
積水ハウスへの転職をお考えの方は、ぜひリメディにご相談ください。住宅・不動産領域は専門性の高い業界であり、企業ごとの選考基準や報酬体系を正確に把握したうえで選考に臨むことが内定獲得のポイントとなります。
リメディは「ハイクラス求人が豊富そうな転職エージェント No.1」(※調査1)、「難関大学卒が利用したい転職エージェントNo.1」(※調査2)、「年収1,000万円以上の方が利用したいと思う転職エージェントNo.1」(※調査3)に選ばれた転職エージェントです。Google口コミでも4.9/5.0という評価をいただいており、求職者一人ひとりに寄り添ったサポートが強みです。
具体的には、積水ハウスの選考フローに合わせた書類添削や面接対策、条件交渉までを一貫してお手伝いいたします。まずはお気軽にご相談ください。
※2024年5月期_ブランドのイメージ調査(調査1〜3) 調査機関: 日本マーケティングリサーチ機構 調査期間: 2024年3月4日〜2024年5月21日 n数:146(※調査1)、96(※調査2)、138(※調査3) 調査方法: Webアンケート 調査対象者: https://jmro.co.jp/r0161/ 備考: 本調査は個人のブランドに対するイメージを元にアンケートを実施し集計しております。/本ブランドの利用有無は聴取しておりません。/効果効能等や優位性を保証するものではございません。/競合2位との差は5%以上。
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積水ハウスの面接のポイント
積水ハウスの中途面接では、単なる転職理由よりも「なぜ住宅・建築・住まいの領域なのか」「その経験をどう再現するのか」が問われやすいです。実績だけでなく、お客様や現場に向き合う姿勢も見られると考えて準備したいところです。
中途面接
1. 住宅・建築業界への志望理由を具体化する
- なぜ不動産ではなく積水ハウスなのかを、戸建・賃貸・都市開発など事業理解と結び付けて話す
- 自分の経験がどの事業領域で活きるかを、職種単位で具体化しておく
2. 顧客志向と長期的な信頼構築を示す
- 短期の売上だけでなく長期関係を築いた経験を、顧客対応のエピソードで示す
- 提案後のフォローや改善行動まで含めて説明すると、積水ハウスの仕事像と合いやすい
3. 実績の再現性と現場理解を言語化する
- 営業なら数字、技術なら品質・工程・安全の改善を、再現できる行動で語る
- 社内外の関係者をどう巻き込んだかまで示せると、上流から下流までの理解が伝わりやすい
積水ハウスの社員のキャリアパス
社内
積水ハウスの社内キャリアは、営業、設計、施工、アフター、管理、DXと横に広く、さらに戸建、賃貸、事業建築、マンション、都市開発、海外と縦にも伸びています。ひとつの専門領域を深めるだけでなく、事業横断で経験を積みやすいのが大手ならではの強みです。長く働きながら職種や事業の幅を広げたい人には相性が良いでしょう。
社外
1. 他ハウスメーカーへ進む
積水ハウスで培った提案営業、設計、施工管理の経験は、他のハウスメーカーでも評価されやすいです。転職後の年収レンジは800万〜1,050万円が目安で、住宅営業や技術の即戦力として採用されるケースが想定されます。
2. 不動産デベロッパーへ進む
都市再開発やマンション、事業用建築に近い経験を積んだ人は、不動産デベロッパーとの親和性も高いです。想定年収レンジは850万〜1,200万円で、開発企画や事業推進、建築管理などのポジションが候補になります。
3. 建設・設備会社のPM/施工管理へ進む
現場監督や監理技術者としての経験は、建設・設備会社のPMや施工管理でも活かしやすいです。安全、品質、工程をまとめる力は汎用性が高く、想定年収は750万〜1,000万円が目安になります。
4. 住まい関連の新規事業・DXへ進む
センシングデバイスやソフトウェア開発、住まいの新サービスに関わった経験は、住まい関連のDXや新規事業でも評価されます。こうした領域では800万〜1,150万円を狙えるケースがあり、事業会社の新規事業部門やPropTech企業も選択肢になります。
自身が積水ハウスで通用するか知るためにやるべきこと
ここまで、積水ハウスの年収、業績、採用情報、キャリアパスを見てきました。平均年収883万円という数字は魅力的ですが、実際には高い専門性と責任が求められます。営業でも技術でも、顧客に長く向き合う姿勢があるかを先に確かめることが大切です。
積水ハウスへの転職を検討している方は、まず自分の経験がどの事業領域・職種で活きるかを整理してみてください。リメディでは、積水ハウスのような大手住宅・不動産企業に向けた選考対策、応募ポジションの見極め、年収交渉の整理まで一貫してサポートしています。通用する強みの言語化から始めたい方は、ぜひご相談ください。
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