
監修者
リメディ株式会社 執行役員
山田 顕太郎 | YAMADA Kentaro
大阪大学を卒業後、リクルートキャリアに新卒入社。法人担当として主に大手日系メーカーや外資系企業、SaaS/ハードテックベンチャーなど約500社に対し採用コンサルティングを実施。在籍約3年間で、売上目標達成率・顧客価値・決定社数の全部門において、計10度のMVP表彰を獲得し、約1000名中1人のみが選出される最高評価SSSを2期連続で達成。最年少でリーダーに抜擢され、部署メンバーのマネジメントにも関与。
現在は、当社の執行役員として、M&A仲介会社、戦略コンサルティングファーム、事業会社の経営幹部人材に特化した転職サポートを行い、業界トップクラスの支援実績を誇る。
千里高等学校卒業。
本記事のポイント
クニエの年収は?
クニエは非上場企業であるため、有価証券報告書による平均年収の公開は行われていません。有価証券報告書はないため、正確な数字は不明ですが、弊社の独自調べによると、クニエの平均年収は1,159万円となっています。
また、大手口コミサイトの口コミによると、クニエの平均年収は1,115万円とされています。年収の幅は500万円から7,376万円と非常に広いレンジに及んでいますが、これは同社には若手のアナリストから経験豊富なマネージング・ディレクターまで、キャリアステージや役職に応じて報酬体系が異なる多様な社員が在籍していることを反映していると考えられます。
クニエの役職別の年収は?
クニエには、「アナリスト」から始まり、「マネージング・ディレクター」に至るまで、7つの役職が存在します。そこで、クニエの7つの役職について、弊社の独自調べに基づき、役職別の年収を以下の表にまとめました。
クニエの役職別年収のイメージは、以下のとおりです。
役職 | 基本給 | 年次 |
---|---|---|
アナリスト | 450万円 | 1年目 |
コンサルタント | 500~700万円 | 2~5年目 |
シニアコンサルタント | 700~900万円 | 5~8年目 |
マネージャー | 900~1,200万円 | 最短7年目 |
シニアマネージャー | 1,200~1,500万円 | 最短10年目 |
ディレクター | 1,500~2,000万円 | 評価次第 |
マネージング・ディレクター | 2,500万円~ | 評価次第 |
さらに、充実した研修制度と手厚いキャリアサポート体制を備えており、社員が着実に成長を実感できる就業環境が整っています。これらの要因により、社員の離職率は比較的低く保たれており、多くの社員が長期的なキャリア形成を実現しています。このように、クニエでは若手からベテランまで、継続的な成長とキャリアアップを支援する体制が整備されています。
クニエにおける年齢別の年収推移は?
弊社独自調べによると、クニエの年齢別平均年収は、25~30歳で772万円、30~34歳で952万円、35~39歳では1,046万円となっています。クニエの特徴は、20代という早い段階から高水準の年収を実現できる点です。若手社員にも重要なプロジェクトへの参画機会が多く与えられ、成果を上げることで早期からの高収入が可能となっています。
年齢 | 平均年収 |
---|---|
25~30歳 | 772万円 |
30~34歳 | 952万円 |
35~39歳 | 1,046万円 |
さらに、充実した研修制度と手厚いキャリアサポート体制を備えており、社員が着実に成長を実感できる就業環境が整っています。これらの要因により、社員の離職率は比較的
低く保たれており、多くの社員が長期的なキャリア形成を実現しています。このように、クニエでは若手からベテランまで、継続的な成長とキャリアアップを支援する体制が整備されています。
クニエへ中途で転職した際の年収は?
2025年6月時点で、クニエの公式HPにて募集中の対象職種の年収は、おおむね450~1,500万円です。この年収レンジから、業界未経験者から豊富な実務経験を持つ方まで、幅広い人材層を対象としていることがわかります。職種別の詳細は以下の通りです。
職種カテゴリ | 職種 | 年収 |
---|---|---|
インダストリー | インダストリーコンサルタント | 500万円〜1,500万円 |
デジタル | デジタル戦略コンサルタント | 700万円〜1,300万円 |
設計・開発 | PLMコンサルタント | 500万円〜1,500万円 |
SCM/購買/ロジ | ビジネス・トランスフォーメーションコンサルタント | 500万円〜1,500万円 |
人事系 | HCMコンサルタント | 500万円〜1,200万円 |
会計 | 会計領域コンサルタント | 500万円〜1,500万円 |
エンタープライズソリューション | エンタープライズ・ソリューションコンサルタント | 500万円〜1,200万円 |
インフラストラクチャー&テクニカルサービス | インフラストラクチャー&テクニカルサービスコンサルタント | 500万円〜1,200万円 |
営業・顧客接点改革 | セールス&マーケティングコンサルタント | 500万円〜1,300万円 |
ITマネジメントサポート | ITトランスフォーメーションコンサルタント | 500万円〜1,200万円 |
地方創生・途上国・新興国ビジネス | 経営改善・事業再生コンサルタント | 700万円〜1,300万円 |
中部・西日本 | ライフサイエンスコンサルタント | 500万円〜1,300万円 |
その他 | 障がい者採用、財務・経理スタッフ | 450万円〜1,500万円 |
クニエの初任給・1年目の年収は?
クニエの公式サイトでは、新卒採用の対象は、4年制大学卒業者(学士)、大学院修了者(修士)、博士号取得者(博士)の3区分となっています。基本年俸は学歴に応じて、学士が4,576,000円、修士が4,680,000円、博士が4,784,000円に設定されています。これに加えて、1年目から役職別の基本給と賞与が支給されます。
学歴 | 基本年俸 | 備考 |
---|---|---|
学士 | 4,576,000円 | 基本給(役職別)+賞与(1年~) |
修士 | 4,680,000円 | 基本給(役職別)+賞与(1年~) |
博士 | 4,784,000円 | 基本給(役職別)+賞与(1年~) |
クニエは年俸制を採用しており、残業代は基本給に含まれる包括的な給与体系となっています。これにより、実際の労働時間に関わらず、安定した収入が保証されています。
また、NTTデータグループの一員として、安定した給与体系に加え、充実した福利厚生制度も整備されています。なお、公式サイトでは基本年俸以外の詳細な給与情報(基本給の詳細や賞与額など)は公表されていません。
クニエの平均年間給与を同業種の企業と比較した際のランキング
弊社独自調べによって、コンサルティング業界各社の平均年間給与を算出し、給与の高い順にランキング付けをしました。今回のランキングでは、クニエは日系コンサルティングファームの中では上位に位置し、特に歴史ある大手シンクタンクである三菱総合研究所(1,104万円)、日本総合研究所(830万円)、大和総研(727万円)を上回る高水準を実現しています。
会社名 | 平均年収 |
---|---|
ベイン・アンド・カンパニー | 1,940万円 |
ボストン コンサルティング グループ | 1,928万円 |
A.T.カーニー | 1,907万円 |
マッキンゼー・アンド・カンパニー | 1,842万円 |
ローランド・ベルガー | 1,710万円 |
アーサー・ディー・リトル | 1,689万円 |
デロイトトーマツコンサルティング | 1,422万円 |
EYストラテジー・アンド・コンサルティング | 1,393万円 |
KPMGコンサルティング | 1,328万円 |
PwCコンサルティング | 1,316万円 |
ドリームインキュベータ | 1,275万円 |
アクセンチュア | 1,268万円 |
野村総合研究所(NRI) | 1,242万円 |
クニエ | 1,159万円 |
ベイカレント・コンサルティング | 1,118万円 |
三菱総合研究所 | 1,104万円 |
シグマクシス | 1,008万円 |
シンプレクス | 956万円 |
日本総合研究所 | 830万円 |
アビームコンサルティング | 753万円 |
フューチャーアーキテクト | 734万円 |
大和総研 | 727万円 |
船井総研 | 671万円 |
また、業界での実績が豊富なアビームコンサルティング(753万円)、フューチャーアーキテクト(734万円)、船井総研(671万円)と比較しても、クニエは大きく上回る給与水準を維持しています。外資系コンサルティングファームのベイン・アンド・カンパニー(1,940万円)やボストン コンサルティング グループ(1,928万円)には及ばないものの、日系企業としては競争力のある報酬体系を確立しています。
クニエの年収が高い理由
クニエの年収が高い理由は、主に3つあります。1つ目は成果に応じて報酬が大きく変動する業績連動型の報酬制度、2つ目は社員の貢献度に応じて株式報酬を提供する信託型ストックオプション制度、3つ目は業績やプロジェクトの成功度などを総合的に評価する柔軟なポイント制度です。
これらの制度により、社員の成果と報酬が直接的に結びつき、高い年収水準を実現しています。
クニエでは、基本給に加えて業績連動型の賞与制度を採用しています。特にマネージャー以上の役職では、売上目標の達成度やプロジェクトの成功度に応じて報酬が変動する仕組みを導入しています。この成果主義的な報酬体系により、高い成果を上げた社員には大きな報酬で還元され、全体的な年収の底上げにつながっています。
社員の貢献度に応じて株式報酬を提供する信託型ストックオプション制度を導入しています。この制度では、業績への貢献度に応じてポイントが付与され、信託期間満了時にそのポイント数に応じてストックオプションが割り振られます。現金報酬とは別の経済的価値を提供することで、特に新規事業やDX推進などの重要プロジェクトにおける社員のモチベーション向上に寄与しています。
業績、プロジェクトの成功度、顧客満足度などの多角的な評価基準に基づいてポイントを付与し、そのポイントに応じて報酬が支給される制度を採用しています。この制度により、社員の努力や成果が直接報酬に反映され、高いモチベーションを維持しながら働ける環境が整っています。
現役コンサルタントに選ばれる
コンサル特化エージェント
- Bain & Company, Boston Consulting Group出身者によるCase interview対策
- Big4出身者による総合コンサルへの転職サポート
- オファー年収1,000万円以上の実績多数
- 現役コンサルタントからのご相談も多数
- 金融機関及び事業会社の役職者様からの転職実績も多数
- コンサル未経験者の転職実績も豊富
- リメディ唯一の社長や幹部経由の特別ルートでの応募も可能
- 非常に高い内定獲得率を実現するマンツーマン面接対策を実施
転職意思が固まる前の情報収集にも
ぜひご活用ください。
クニエはどんな会社か

クニエは、NTTグループに属する企業です。戦略・企業変革を実現するため、2009年に設立されたNTTデータグループの一員で、グローバルビジネスコンサルティングファームです。高度な専門性と先進的なコンサルティングで、お客様の企業価値向上と社会の発展に貢献しています。
クニエのコンサルタントは製造業、消費財、通信、金融など多様な業界に対応し、最新のテクノロジーを活用した業務改革と新規事業創出を支援しています。特にNTTデータグループのネットワークを活用し、アジア各地で日本品質の高品質なコンサルティングを提供しています。
-1-16-screenshot-1024x576.png)
クニエでは、インダストリーとソリューションごとのチーム制を導入し、コンサルタントは特定分野の専門性を深めながら多様な経験を積むことができます。各種トレーニングやOJT、リーダーシップ研修を通じて、コンサルタントのスキル向上を支援しています。さらに、社会的な人間性も重視し、お客様の課題解決に熱意を持って取り組む姿勢が求められます。
クニエは、日本を代表するグローバル企業や官公庁、自治体など、多様なクライアントの課題解決を通じて、日本および世界の発展に貢献し続けています。
クニエの特徴
クニエの特徴は大きく3つあります。
- グローバル展開
- ワークライフバランスの良さ
- 充実した研修制度
グローバル展開

クニエのプロジェクトの65%以上はグローバル案件が占めており、海外市場での豊富な実績を有しています。大きな特徴は、現地法人に依存することなく、クニエのコンサルタントが直接海外でプロジェクトを遂行する点です。これにより、クライアントのグローバル戦略に対して、より一貫性のある質の高いサポートを提供しています。

また、国際経験が豊富な人材を積極的に採用し、多様な文化的背景を持つチーム編成を行うことで、各国固有の商習慣や市場ニーズに対応したきめ細かなコンサルティングサービスを実現しています。この体制により、クニエはクライアント企業のグローバル展開における強力なパートナーとしての地位を確立しています。
- 日系製造業 Global在庫削減・リードタイム短縮改革
- 日系サービス業 現地ITグランドデザイン
- 日系製造業 Global ITアドバイザリー
- 日系製造業 生産管理システム改革
- 日系企業現地法人 CIOサポート
- 日系建設業 Global会計システム構築
- 現地企業 タレントマネジメント
- 現地保険制度改革支援
ワークライフバランスの良さ
クニエではコアタイムなしのフレックスタイム制を導入しており、勤務時間を柔軟に調整することが可能で、個々のライフスタイルや家庭の事情に合わせて働くこと可能です。
ワークライフバランスを支えるための仕組みやサポート体制が充実しており、完全週休二日制や有給休暇、リフレッシュ休暇などが整備されているため、周囲の理解や支援も得られる環境が整っているのが特徴的です。
充実した研修制度・OJT
クニエでは新卒社員に対して、1年間の研修プログラムを提供しています。集合研修と3回のOJTで構成されています。集合研修では、ビジネスの基礎やコンサルタントとしての資質を高めるための思考力強化、業務理解を深めるための内容が含まれています。

また、新卒社員だけでなく、中途採用者向けにもトレーニング制度を設けています。未経験者に関しては200時間以上の研修や、新たにマネージャーとなる社員が部下や組織を意識するためのトレーニング「New Managerトレーニング」があるのも特徴です。

研修制度は、クニエのキャリアパスとも連携しており、アナリストとして1年の研修を経て、マネジメントパスやスペシャリストパスといった異なるキャリアパスの選択が可能となっています。
クニエの業績
クニエの2025年3月期の業績は以下の通りです。特に純利益は前年同期比9.4%増の39.5億円と大きく伸長し、収益性の向上が顕著となっています。また、利益剰余金は11.6%増の101.2億円となり、内部留保の充実が進んでいます。
主要財務指標 | 金額 | 前年同期比 |
---|---|---|
純利益 | 39.5億円 | +9.4% |
利益剰余金 | 101.2億円 | +11.6% |
さらに、当期純利益の推移を見ると、2018年3月期の9.5億円から2023年3月期の36.1億円まで、6年連続で増益を達成しています。
年度 | 当期純利益 |
---|---|
2024年3月期 | 39.5億円 |
2023年3月期 | 36.1億円 |
2022年3月期 | 23.4億円 |
2021年3月期 | 17.7億円 |
2020年3月期 | 14.4億円 |
2019年3月期 | 12.3億円 |
2018年3月期 | 9.5億円 |
この持続的な利益成長は、国内案件の好調な受注に加え、海外展開の成功により、コンサルティングファームとしての確かな実行力が定着していることを示しています。
クニエの企業情報
商号 | 株式会社クニエ |
---|---|
設立 | 2009年7月1日 |
本社所在地 | 〒100-8101 東京都千代田区大手町2-3-2 大手町プレイスイーストタワー11F |
役員 | 代表取締役社長:山口 重樹 代表取締役常務:菊山 直也 常務取締役:井田 章 取締役:池田 和* 取締役:浦野 大喜* 取締役:野崎 大喜* 監査役:塚本 英史(非常勤) *非常勤 2024年6月7日現在 |
資本金 | 95百万円 |
株主 | 株式会社NTTデータ100% |
従業員数 | 1,225名 |
事業内容 | 経営戦略・企業変革を実現する企業のコンサルティングサービス |
拠点 | ■東京(本社) 〒100-8101 東京都千代田区大手町2-3-2 大手町プレイスイーストタワー11F TEL 03-3517-2292 FAX 03-3517-2293 ■大阪 〒530-0001 大阪市北区梅田3-3-20 明治安田生命大阪梅田ビル15F TEL 06-6455-8471 FAX 06-6455-8475 ■名古屋 〒461-8605 名古屋市東区葵1-20-6 NTT DATA 葵ビル TEL 052-930-3271 ■福岡 〒812-0013 福岡市博多区博多駅東1-18-33 博多イーストテラス1F Mol.t TEL 092-451-2200 ■NTT Data (Thailand) Co., Ltd. QUNIE Division G Tower 32nd Floor, 9 Rama 9 Road Huaykwang, Huaykwang, Bangkok, 10310, Thailand E-mail info_thailand@qunie.com ■QUNIE Division, PT. NTT DATA Indonesia CEO SUITE OFFICE, 17th Floor Indonesia Stock Exchange, Tower 2, Jl. Jend. Sudirman Kav 52-53, Jakarta 12190, Indonesia E-mail info_indonesia@qunie.com ■QUNIE Division, NTT DATA Vietnam Co., Ltd. (Hanoi) Room 202, HITC Building, 239 Xuan Thuy Street, Dich Vong Hau Ward, Cau Giay District, Ha Noi, Vietnam E-mail info_vietnam@qunie.com ■QUNIE Division, NTT DATA Vietnam Co., Ltd. (Ho Chi Minh City) 8th Floor, Saigon Trade Center, 37 Ton Duc Thang Street, Ben Nghe Ward, District 1, Ho Chi Minh City, Vietnam E-mail info_vietnam@qunie.com ■QUNIE Division, NTT DATA Malaysia Sdn Bhd Level 17, Equatorial Plaza, Jalan Sultan Ismail, Kuala Lumpur, 14 50250, Malaysia E-mail info_malaysia@qunie.com ■QUNIE Division, NTT DATA China Co., Ltd. 10F, Carlton Building, No. 21 Huanghe Rd., Huangpu District, Shanghai, 200003, China E-mail info_china@qunie.com |
現役コンサルタントに選ばれる
コンサル特化エージェント
- Bain & Company, Boston Consulting Group出身者によるCase interview対策
- Big4出身者による総合コンサルへの転職サポート
- オファー年収1,000万円以上の実績多数
- 現役コンサルタントからのご相談も多数
- 金融機関及び事業会社の役職者様からの転職実績も多数
- コンサル未経験者の転職実績も豊富
- リメディ唯一の社長や幹部経由の特別ルートでの応募も可能
- 非常に高い内定獲得率を実現するマンツーマン面接対策を実施
転職意思が固まる前の情報収集にも
ぜひご活用ください。
クニエの採用情報・求人情報
クニエの採用は、新卒と中途採用それぞれに特徴的なアプローチを取っています。
新卒採用では、スピードよりも質を重視した選考を行い、充実した採用セミナーを通じて会社への理解を深める機会を設けています。入社後は1年間の体系的なトレーニング制度があり、理論と実践を組み合わせた育成プログラムにより、将来のコンサルタントとしての成長を支援します。
一方、中途採用は全採用数の80%以上を占める年度もあり、多様なバックグラウンドを持つ人材を積極的に受け入れています。コンサルティング未経験であっても、専門領域での強みがあれば採用の可能性があります。特に英語力などの語学力が高い人材には、グローバルプロジェクトへの参画機会が多く用意されています。
また、NTTデータグループの一員でありながら、社員の99%以上がプロパー社員という特徴があります。この組織の独立性と自由度の高さを活かし、専門性の高いコンサルティングサービスを展開しています。
新卒採用
新卒採用の募集要項は、以下のとおりです。
応募資格 | 四年制大学・大学院に在籍している人 |
---|---|
勤務地 | 本社 |
勤務時間 | 09:00~18:00 ※フレックスタイム制(コアタイムなし) |
基本給 | 基礎年俸 学者 4,576,000円 修士 4,680,000円 博士 4,784,000円 |
昇給・賞与 | 各年1回 |
休日・休暇 | 完全週休2日制(土・日)、祝日、年末年始休暇、各種年次有給休暇 |
福利厚生 | 健康保険、厚生年金、労災保険、雇用保険、NTT企業年金基金、 NTTグループ確定拠出年金、総合福祉団体定期保険、長期障害所得補償保険、 財形貯蓄制度、社員持ち株会制度、退職積立金 等 |
キャリア採用
キャリア採用の募集要項は、以下のとおりです。
応募資格 | 大卒以上、実務経験2~3年以上ある方 |
---|---|
勤務地 | 東京、大阪、名古屋 (ただし、プロジェクトに応じて国内・海外出張あり) |
勤務時間 | 09:00~18:00 ※フレックスタイム制(コアタイムなし) |
待遇 | 経験により考慮(年俸制) 交通費全額支給 |
福利厚生 | 健康保険、厚生年金、労災保険、雇用保険、NTT企業年金基金、NTTグループ確定拠出年金、総合福祉団体定期保険、長期障害所得補償保険、財形貯蓄制度、社員持ち株会制度 |
休日・休暇 | 完全週休2日制(土・日)、祝祭日、年末年始休暇、創立記念日等、 各種有給休暇(リフレッシュ休暇、慶事休暇、忌引休暇、産前産後休暇、病気休暇) |
研修制度 | 社内・社外育成プログラムあり |
クニエの採用動向
クニエの採用動向は、多様性と専門性を重視する方針が顕著に表れています。特に中途採用に力を入れており、近年の採用の約80%以上が中途採用者で占められています。これは、多様な経験や専門性を持つ人材を積極的に受け入れる姿勢の表れです。また、コンサルティング未経験者でも、特定の専門分野に強みを持つ人材であれば採用の対象となる、多様な業界知識と専門スキルを持つ人材を求めています。
一方、新卒採用では質を重視し、採用人数を絞り込んでいます。2025年の新卒採用予定人数は46~50名程度と、少数精鋭の採用方針が見られます。また、経済状況の変化に関わらず引き続き採用活動を行っており、安全な人材育成と組織の成長を重視しています。
クニエの採用は職種の面でも多様性を持ち、コンサルタント職だけでなく、国内営業職や法務スタッフなど幅広い職種で中途採用を行います。これは組織全体の機能を強化した取り組みを増やすためです。さらに、地域に根ざした事業展開を進めるため、採用活動の地域的な拡大も進めており、東京本社だけでなく大阪事業所など地方拠点での採用も行っています。
クニエの求める人物像
クニエの求める人物像は、高度な専門知識と問題解決能力、優れたコミュニケーション力とチームワーク、グローバルな視点、そして継続的な学習意欲を備えた人材です。専門分野における深い知見と論理的思考力を持ち、複雑な課題に対して革新的な解決策を提案できる力が重視されます。
クニエでは、高度な専門知識を持ち、複雑な課題に対して論理的かつ創造的にアプローチできる人材を求めています。クライアントのニーズを深く理解し、革新的な解決策を提案する能力が重要です。
プロジェクトは多様なバックグラウンドを持つチームで進められるため、優れたコミュニケーション能力と協働力が不可欠です。チーム内外で効果的に意見を交わし、共通の目標に向かって協力できる人材が求められています。
国際的なプロジェクトが多いクニエでは、異文化理解力を持ち、グローバルな視点で課題に取り組む姿勢が重要です。多様な文化や市場に対応できる柔軟性と視野を持った人材が求められます。
変化の激しいビジネス環境において、自己研鑽を怠らず、新しい知識やスキルを積極的に学ぶ姿勢が求められます。最新のトレンドや技術に敏感であり続けることが重要です。
また、多様なバックグラウンドを持つチームでの協働を通じて、効果的なコミュニケーションを実現できることも重要です。国際プロジェクトが多いことから、異文化への理解と柔軟な対応力も必須となります。さらに、急速に変化するビジネス環境において、常に新しい知識やスキルを吸収し続ける学習意欲も求められます。
クニエのミッションは、日本企業の発展を支援し、日本社会全体の発展に貢献することです。このミッションを実現するため、「品質」と「熱意」を重視する少数精鋭のプロフェッショナル集団として、高品質なコンサルティングサービスを提供しています。
クニエの転職難易度
クニエの転職難易度は、以下の3つの理由から高いと判断できます。
クニエの転職難易度が高い理由①:コンサルティング業務の難しさ
クニエのコンサルティング業務は非常に高度な専門性と実践力を必要とします。クニエは「専門性の高い少数精鋭のコンサルタントが、先進的で高品質なコンサルティングを介し、変革に挑戦するお客様のパートナーとして、解決へとリードする」ことを目指しています。
具体的には、事業戦略、研究開発、設計開発、生産など、企業の競争力の源泉である実業務の中枢に対して、確実な改革の実現につながることが求められます。このような高度な専門性と付加価値を高めることができる人材は限られており、それがクニエの転職難易度を高めている一因となっています。
クニエの転職難易度が高い理由②:厳しい採用試験
クニエの採用プロセスは非常に厳格で、多段階の選考を経る必要があります。一般的な選考フローは、以下のとおりです。
- 書類選考
- 一次面接・二次面接
- 適性検査
- 最終面接
特に面接では、現役のコンサルタントが面接官として参加し、応募者の適性やコンサルティングスキル、論理的な思考力などを徹底的に評価します。また、ケース面接も実施され、実際のビジネス課題に対する解決策を提示する能力が問われます。このような厳しい選考プロセスが、クニエへの転職難易度を高めています。
クニエの転職難易度が高い理由③:競争力のある人材確保のための高い基準
クニエの難易度が高い理由の一つとして、競争力のある人材確保のための高い基準が挙げられます。クニエは優秀な人材を集めるために非常に厳しい基準を設けており、その特徴は主に3つあります。
第一に、高学歴の人材の採用に力を入れています。新卒採用では東京大学や京都大学などの難関大学出身者を多く採用しており、中途採用においても同様に高い学歴基準を適用しています。
次に、語学力があります。特にバイリンガルやトライリンガルの人材を求めており、過去3年間の新卒社員のうち、バイリンガルは98%、トライリンガルは30%を占めているという公式サイトで公開されている情報があります。
最後に、専門能力の明確な定義が変更されました。クニエは求める人材を明確に定義し、採用計画を立てています。これは2023年4月に発表されたルール改定により、専門性の高い人材の採用活動開始を前倒しできるようになったことへの対応です。企業は対象となる学生に求める専門能力や学業成果水準などを事前開示する必要があり、これにより採用基準がより明確になっています。
現役コンサルタントに選ばれる
コンサル特化エージェント
- Bain & Company, Boston Consulting Group出身者によるCase interview対策
- Big4出身者による総合コンサルへの転職サポート
- オファー年収1,000万円以上の実績多数
- 現役コンサルタントからのご相談も多数
- 金融機関及び事業会社の役職者様からの転職実績も多数
- コンサル未経験者の転職実績も豊富
- リメディ唯一の社長や幹部経由の特別ルートでの応募も可能
- 非常に高い内定獲得率を実現するマンツーマン面接対策を実施
転職意思が固まる前の情報収集にも
ぜひご活用ください。
クニエの選考情報
弊社では、コンサルティングファームへの転職を目指す方々を全面的にサポートしております。 クニエの選考の詳細や面接対策、最新情報について知りたい方は、ぜひ弊社のコンサルタントまでお問い合わせください。
経験豊富なコンサルタントが、選考の流れや面接での質問内容、答え方のポイントなどをお伝えいたします。 また、ご自身の経歴や強みを活かした面接対策のアドバイスも可能です。
現役コンサルタントに選ばれる
コンサル特化エージェント
- Bain & Company, Boston Consulting Group出身者によるCase interview対策
- Big4出身者による総合コンサルへの転職サポート
- オファー年収1,000万円以上の実績多数
- 現役コンサルタントからのご相談も多数
- 金融機関及び事業会社の役職者様からの転職実績も多数
- コンサル未経験者の転職実績も豊富
- リメディ唯一の社長や幹部経由の特別ルートでの応募も可能
- 非常に高い内定獲得率を実現するマンツーマン面接対策を実施
転職意思が固まる前の情報収集にも
ぜひご活用ください。
フェルミ推定
フェルミ推定とは、論理的思考能力に基づいて、予測が難しい数字を概算する方法です。ケース面接では最初にフェルミ推定を用いた売上や市場規模の予測の問題が出され、その後にケース問題が出題されるというパターンが多くあります。
フェルミ推定は下記の流れで行われます。
1)お題が出題される
2)5〜10分程度、お題について自分で考える
3)自分の考えを元に、面接官にプレゼンテーションを行う
4)面接官と議論しながら、考えを修正する
2.でお題について自分で考える時間が与えられますが、制限時間に対してあまり余裕がない状況が多く見られるため、しっかり対策を行うことが重要です。
フェルミ推定の詳細が気になる方はこちらの記事をご覧ください

弊社のYouTubeチャンネルでは元戦略コンサルタントの面接官が実際にフェルミ推定やビジネスケースに取り組む動画を投稿しております。コンサル業界への転職をお考えの方はぜひご覧ください。
ケース面接
ケース面接とは、与えられた問いに対して制限時間内に打ち手を提案する面接形式のことであり、課題解決のための論理的思考力が問われます。例えば「国内のバイオリン小売業者の売上向上施策を考えよ」という課題の場合は、前提確認→現状分析・構造化→ボトルネックの把握→施策立案という流れで課題を整理しつつ妥当性のある解答を導く必要があります。
ケース面接で面接官が注目するポイントは、問題を構造化して考えることのできる論理的思考力と、考えたことを正しく伝えることのできるコミュニケーション能力、クライアントの前に立つことのできる人間性を備えているかどうかです。
ケース面接対策の詳細が気になる方はこちらの記事をご覧ください

弊社のYouTubeチャンネルでは、元ベイン戦略コンサルタントがケース面接の理論や思考法を解説した動画を投稿しております。コンサル業界への転職をお考えの方はぜひご覧ください。
通常面接のポイント
クニエの面接でよく聞かれる内容は主に3つあります。
未経験からの転職の場合、コンサルタントとして活用できるスキルをPRすることが難しい傾向になります。また、コンサルティングファームでは前職よりも高い処理能力や、新しいスキルのキャッチアップが求められることが多いです。その際にしっかりと仕事に熱意を持って取り組めるかを示すために、納得感のある志望理由を話せることは重要になります。
志望理由に重要な項目は具体性・リアリティになります。具体的には下記のような流れで志望理由を作ることをおすすめします。
- こんな事をしてみたい・こういうサービスをクライアントに届けたいと思った
- しかしスキルや立場上実現できなかった
- だからこそコンサルティングファームで働きたい
前職での経験は必ず聞かれる質問の1つです。特にクニエでの面接において気をつけるべきことは2点あります。
1点目はなぜ・なぜの繰り返しです。コンサルティングファームの面接では論理性を非常に重視されます。ご自身の経験についても、なぜそうなったのか、なぜそうしたいと思ったのかを5回程度繰り返し、根源的な自身の欲求につながるまで深掘りをしておきましょう。
2点目は成功体験の構造化です。そのエピソードにおける目標、自身の役割、各工程でのボトルネック、それに対する打ち手などを構造化して話していくことでコンサルタントの仕事との親和性を感じさせることが出来ます。
クニエに入ってやりたいことは、「現実プラン」と「夢プラン」の2つを話せるように準備しておくと良いでしょう。
現実プランでは、これまでの業務とクニエで出来ることを紐づけ、現実的に実現可能なプランにすることが重要です。
夢プランでは、壮大に自身のやりたいことを話すことが重要です。例えば運送業に務める方であれば、スマートシティの実現をし、ヒト・モノ・カネ・情報がITやAIで繋がっていく世界観をアジアに作りたいというプランは夢プランに該当するでしょう。入社後にすぐ実現できる内容ではないですが、中長期的にこうした夢を実現したいということを伝えることで、コンサルタントとして働く上で社会的意義のあることや面白いことなど、新しい価値観を追求する姿勢を見せることができます。こうした姿勢はコンサルタントとしてクライアントの課題解決をしていく上では不可欠な資質のため、ぜひアピールできるようにしましょう。
弊社のYouTubeチャンネルでは、面接の質問集と答え方のポイントを解説した動画を投稿しております。コンサル業界への転職をお考えの方はぜひご覧ください。
クニエの労働環境
クニエは、社員のワーク・ライフ・バランスを重視し、柔軟な働き方を支援する環境づくりを実施しています。コアタイムなしのフレックスタイム制や充実した福利厚生など、社員が能力を最大限に発揮できる環境を整えています。
クニエの福利厚生
クニエの福利厚生は、社員の生活の質を向上させるものです。主な福利厚生には以下のようなものがあります。
- 健康保険、厚生年金、労災保険、雇用保険
- NTT企業基金、NTTグループ確定拠出
- 総合福祉団体定期保険、長期損害補償保険
- 財形貯蓄制度、社員持株会制度、退職積立金
- フレックスタイム制(コアタイムなし)
- リフレッシュ休暇、各種有給休暇、年末年始休暇、創立記念日等(キャリア採用)
クニエの退職金
クニエの退職金制度は、社員のキャリア形成を支援するために設けられています。主な退職金制度には以下のようなものがあります。
- 退職積立金
- NTT企業年金基金
退職積立金は、社員が退職する際に支給する退職金を積み立てる制度です。社員の勤務年数や役職に応じて積立金が決定されます。NTT企業年金基金は、NTTグループが提供する確定拠出年金制度です。社員が現役時代に積み立てた資金を退職後に年金として受け取れます。この制度により、社員は退職後の生活を安心して迎えられます。
現役コンサルタントに選ばれる
コンサル特化エージェント
- Bain & Company, Boston Consulting Group出身者によるCase interview対策
- Big4出身者による総合コンサルへの転職サポート
- オファー年収1,000万円以上の実績多数
- 現役コンサルタントからのご相談も多数
- 金融機関及び事業会社の役職者様からの転職実績も多数
- コンサル未経験者の転職実績も豊富
- リメディ唯一の社長や幹部経由の特別ルートでの応募も可能
- 非常に高い内定獲得率を実現するマンツーマン面接対策を実施
転職意思が固まる前の情報収集にも
ぜひご活用ください。
クニエのコンサルタントのキャリアパス
クニエでは、社員規約の特性に合わせた成長環境を提供し、コンサルタントとしてのキャリアパスを明確にしています。クライアントの課題に対するスペシャリストとして、基礎理論から実践力までをしっかりと身に付けるためのトレーニング制度が設定されています。
社内でのキャリアパス
クニエでは、キャリアパスを「マネジメントパス」と「スペシャリストパス」の2つ用意しています。入社後、アナリストとして1年間の研修を受け、その後コンサルタント、シニアコンサルタントとしての経験を積みます。

マネージャー昇格のタイミングで、組織マネジメントを担う「マネジメントパス」か、専門性を追求する「スペシャリストパス」のいずれかを選択できます。なお、キャリアの途中でパスを変更することも可能な柔軟な制度となっています。
また、クニエでは、個人の能力とパフォーマンスに基づいて昇進が決定され、明確なキャリアパスが設定されています。これにより、社員は自分のキャリア目標に応じて柔軟にキャリアを進めることができます。
役職 | 主な役割・特徴 |
---|---|
アナリスト | 基礎理論と実務経験(OJT)を通じてコンサルタントとしての基本スキルを習得 座学やグループワークでビジネスプロセスや業務の基礎知識を学ぶ |
コンサルタント | プロジェクトメンバーとして実務経験を積み、応用力・実践力を身に付ける |
シニアコンサルタント | より高度なプロジェクトに参加し、リーダーシップを発揮 |
マネージャー | 部下や組織を強化したリーダーシップを発揮し、チームを促進する |
シニアマネージャー | 複数のプロジェクトを統括し、組織全体のパフォーマンスを向上させる |
ディレクター | 事業部門の経営に参画し、戦略的視点で事業運営に貢献 |
マネージングディレクター | 会社全体の経営戦略を策定し、実行する |
社外でのキャリアパス
クニエで培ったスキルや経験は、社外でも高く評価され、多様なキャリアパスを選択できます。以下は、クニエでの経験を活かして社外で活躍する例です。
- 事業会社の経営企画部門へ転職
- スタートアップ企業へ転職
- コンサルティングファームへ転職
事業会社への転職
コンサルティングファームでは日頃から大企業相手に仕事をする機会が多くあります。その中で第三者としての立場ではなく、実際にその企業に入り、事業を大きくしていきたいという理由から、転職される方が多いと考えられます。
スタートアップ企業へ転職
コンサルティングファームで働く中で、社会のためにどのようにすればよいかという社会起点での考え方が根付くことがあります。
こうした社会課題に対して、コンサルティングファームが相手にするような大企業では対応できない場面も多く、プロダクトを通してそれらを解決したいという思いで、スタートアップ企業への転職を検討される方がいらっしゃいます。また、スタートアップやベンチャー企業であれば経営幹部として転職できる可能性があるため、そうした高待遇を求めて、転職される方が多いと考えられます。
コンサルティングファームへ転職
同業のコンサルティングファームへの転職を行う理由は大きく2点あります。
1点目は自身のやりたい仕事をできるファームに移るケースです。自身のやりたい案件がファームになかったり、専門とは外れているためアサイン出来なかったりする場合が、このケースに当たります。
2点目は職位を上げるケースです。現時点の職位がシニアマネージャーの場合、転職時にマネージャーとして転職できるケースがコンサルティング業界だと存在します。より難易度の高い仕事や高待遇を求め、他ファームに転職をする場合が、このケースに当たります。
弊社のYouTubeチャンネルでは、コンサルタントのキャリアパス、セカンドキャリアの選び方についてを徹底解説した動画を投稿しております。コンサル業界への転職にご興味のある方は是非一度ご覧ください。
自分がクニエで通用するか知るためにやるべきこと
本記事では、クニエの年収について解説してきました。日系コンサルティングファームを代表する企業ならではの給料や、事業内容、キャリアパスなどを理解していただけたかと思います。そのような企業に未経験から転職をしたいと思った時、「自分でも通用するのか」や「どのような対策をすれば選考を通過できるか」など、不安点も多くあるかと思います。
本記事ではクニエの選考対策にも言及しましたが、コンサルティングファームの選考は難易度が高くプロセスも特徴的なものを採用しているため、独学だけで採用を勝ち取るには限界があります。
リメディはコンサル人材の転職に特化したエージェント会社です。弊社の特徴は何よりも内定率の高さにあります。シンクタンクやコンサルティング業界出身のアドバイザーが、1on1で面談をし、クニエに向いている人の特徴、各社の違いや特徴、ケース面接の対策に至るまで、一貫してサポートいたします。クニエへの転職に少しでもご興味がある方は、ぜひ一度無料相談にお問い合わせください。
現役コンサルタントに選ばれる
コンサル特化エージェント
- Bain & Company, Boston Consulting Group出身者によるCase interview対策
- Big4出身者による総合コンサルへの転職サポート
- オファー年収1,000万円以上の実績多数
- 現役コンサルタントからのご相談も多数
- 金融機関及び事業会社の役職者様からの転職実績も多数
- コンサル未経験者の転職実績も豊富
- リメディ唯一の社長や幹部経由の特別ルートでの応募も可能
- 非常に高い内定獲得率を実現するマンツーマン面接対策を実施
転職意思が固まる前の情報収集にも
ぜひご活用ください。