
監修者
リメディ株式会社 ディレクター
馬越 雄司 | MAGOSHI Yuji
神戸大学を卒業後、阪急阪神ホールディングスに新卒入社。経理事業部に配属となり、グループ企業5社を担当。担当企業の決算業務や税務、IFRS改正対応業務に従事。
その後リクルートに転職しキャリアアドバイザーとして、候補者様に徹底的に向き合いながら、20代から50代まで様々な業界・職種の方のキャリア支援に従事。結果として、新人賞をはじめ、顧客価値貢献・チーム貢献に関する複数の賞を受賞。
現在はディレクターとして、M&A業界、戦略・総合コンサルティングファーム、メガベンチャー企業に特化した転職サポートを行い、業界トップクラスの支援実績を誇る。
本記事のポイント
情報戦略テクノロジーの平均年収はいくらか?
株式会社情報戦略テクノロジーの2025年12月期有価証券報告書によると、平均年収は640.4万円です。平均年齢は32.3歳、平均勤続年数は4.4年で、年齢構成が比較的若い会社としては堅調な水準にあります。
絶対額だけを見ると超高年収企業ではありませんが、0次DXを軸に大手企業の内製支援を担う事業モデルを踏まえると、若手から上流案件に入りやすいことが年収水準の底上げにつながっていると読み取れます。
情報戦略テクノロジーの平均年収の推移は?
上場後に継続して確認しやすい有価証券報告書ベースでは、2023年12月期から2025年12月期にかけての推移を確認できます。直近では2025年12月期に640.4万円まで戻しており、2024年の一服を経て再び上向きました。
| 決算期 | 平均年収 | 平均年齢 | 平均勤続年数 |
|---|---|---|---|
| 2023年12月期 | 632.7万円 | 33.4歳 | 4.1年 |
| 2024年12月期 | 626.0万円 | 32.8歳 | 4.3年 |
| 2025年12月期 | 640.4万円 | 32.3歳 | 4.4年 |
平均年齢が33.4歳から32.3歳へ低下している一方で年収水準は維持されており、若手層を増やしながら報酬レンジを大きく崩していない点が特徴です。
情報戦略テクノロジーの役職別の年収はいくらか?
情報戦略テクノロジーは等級表を公表していませんが、公式採用ページの募集レンジを重ねると、上流職ほど年収が大きく伸びる構造が見えてきます。とくにPM、コンサル、アーキテクト帯でレンジが広いです。
| 役職イメージ | 推定年収レンジ | 主な該当職種 |
|---|---|---|
| メンバー / ジュニア | 430万〜650万円 | Webエンジニア、インフラエンジニア |
| シニア / リーダー | 650万〜950万円 | DXセールス、AI-BPRコンサル、0次PM |
| マネージャー | 900万〜1300万円 | シニアコンサル、コンサルマネージャー、組織MGR |
| ディレクター / アーキテクト | 1200万〜1700万円 | コンサルディレクター、シニアアーキテクト |
実際の公開求人でも、0次PMは700万〜1500万円、コンサルディレクターは1300万〜1700万円、シニアアーキテクトは1000万〜1400万円とされており、上流責任を担える人材ほど高単価になりやすい設計です。
情報戦略テクノロジーの年代別の年収はいくらか?
年代別の年収は公式開示されていないため、採用レンジとモデル年収をもとに推定すると、30代で600万〜950万円帯がひとつの目安になります。営業、PM、コンサルで上流経験を積むほど伸びやすい傾向です。
| 年代 | 推定年収レンジ | イメージしやすい職種 |
|---|---|---|
| 20代 | 430万〜650万円 | Webエンジニア、ジュニアコンサル、営業 |
| 30代 | 600万〜950万円 | PM、シニアエンジニア、シニアコンサル、営業MGR候補 |
| 40代 | 900万〜1400万円 | マネージャー、ラボPM、アーキテクト |
| 50代 | 1200万〜1700万円 | ディレクタークラス |
平均年齢が32.3歳であることを踏まえると、会社全体のボリュームゾーンは20代後半から30代前半にあり、若手でも上流経験を積めるかが年収差を生みやすい会社だと考えられます。
情報戦略テクノロジーは同業他社と比べて高いか?
同じくDX支援やITサービスを手がける上場企業と比べると、情報戦略テクノロジーは中上位の水準です。とくに平均年齢が若いことを踏まえると、単純な金額以上に見栄えの良い数字です。
| 企業名 | 平均年間給与 | 平均年齢 |
|---|---|---|
| SHIFT | 684.9万円 | 38.0歳 |
| フレクト | 731.7万円 | 36.5歳 |
| 情報戦略テクノロジー | 640.4万円 | 32.3歳 |
| テンダ | 512.8万円 | 36.0歳 |
SHIFTやフレクトほどの高年収帯ではないものの、テンダを上回り、年齢構成を加味すると見劣りしません。大手企業向けの上流案件比率が高いことが、この位置取りを支えていると考えられます。
情報戦略テクノロジーの年収が高い理由は何か?
情報戦略テクノロジーの年収が一定水準を保ちやすい理由は、顧客の質、提供範囲、採用ポジションの3点に整理できます。
1. 大手企業向けの案件が売上の中心だから
2025年12月期の成長可能性資料では、売上の約8割が売上高1,000億円以上のエンタープライズ向けとされています。大手向け案件は単価が安定しやすく、IT投資余力も比較的厚いため、報酬原資を確保しやすい構造です。
2. 0次DXで上流から実装まで関われるから
同社は0次DXを掲げ、戦略や要件整理だけで終わらず、実装や内製化支援まで伴走します。上流と実装をつなぐ役割は市場価値が高く、PM、PMO、コンサル、アーキテクトの募集レンジにも反映されています。
3. 高単価ポジションの採用が広いから
採用ページには0次PM700万〜1500万円、ラボPM800万〜1400万円、コンサルディレクター1300万〜1700万円など、上位ポストのレンジが並びます。若手向けのレンジも確保しつつ、上位帯をしっかり用意している点が平均年収の押し上げ要因です。
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情報戦略テクノロジーの企業情報
情報戦略テクノロジーは、東証グロースに上場するDX支援企業です。大手優良企業向けのシステム内製支援を主力に、戦略整理から実装までを一気通貫で支える「0次DX」を掲げています。
2025年12月期の有価証券報告書では、平均年収640.4万円、平均年齢32.3歳、平均勤続年数4.4年でした。若手比率が比較的高い会社としては見劣りしない水準です。
また、公式サービスページでは契約継続率94.7%、社員エンジニア339名、年間顧客社数145社といった数値を開示しています。大手企業向けの継続案件を積み上げている点が、年収の読み解きにも直結します。
会社概要
| 正式社名 | 株式会社情報戦略テクノロジー |
|---|---|
| 英名 | Information Strategy and Technology Co., Ltd. |
| 設立 | 2009年1月23日 |
| 資本金 | 462,679千円(2025年12月末時点) |
| 従業員数 | 連結406名 / 単体339名(2025年12月末時点) |
| 代表者 | 代表取締役社長 高井 淳 |
| 事業内容 | 大手優良企業特化型システム内製支援事業 |
| 本社所在地 | 東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー15F |
| 上場市場 | 東証グロース(155A) |
| 平均年収 | 640.4万円(2025年12月期) |
| 平均年齢 | 32.3歳 |
| 平均勤続年数 | 4.4年 |
直近の年収水準の見方
同社の年収を見るうえでは、単純な平均額だけでなく、若い年齢構成と求人レンジの広さを合わせて確認したいところです。Webエンジニア募集では平均年齢32歳、平均年収710万円という参考値も示されており、現場で一定の単価が出ていることがうかがえます。
一方で、0次PM、ラボPM、コンサルディレクター、シニアアーキテクトなどの上位ポジションは700万円台後半から1000万円超のレンジが中心です。上流に寄るほど伸びやすい会社と理解すると、平均年収の意味を捉えやすくなります。
同業比較の補足
同業比較ではSHIFTやフレクトより下ですが、テンダより上に位置しています。年齢差まで踏まえると、情報戦略テクノロジーは「若手比率の高いDX支援企業としては高め」と評価するのが自然でしょう。
会社理解を深めたい方は、以下の公式動画も参考になります。
情報戦略テクノロジーの3つの事業セグメント
情報戦略テクノロジーの事業は、公式サービスページ上では3つの領域に整理されています。いずれも「大手企業のDXを内製化まで伴走する」という軸は共通しており、上流だけで終わらない点が年収水準にも効いています。
- 0次DXコンサル with AI & HUMANITY
- 次世代DX実装 with AI & HUMANITY
- AIスタンダード・アーキテクチャ
1. 0次DXコンサル with AI & HUMANITY
戦略立案から組織文化の定着までを担う上流サービスです。DX戦略、ロードマップ策定、業務整理、AI導入の方向付けなど、顧客の意思決定に近い仕事が含まれるため、コンサルや営業職の年収レンジが高くなりやすい土台になっています。
2. 次世代DX実装 with AI & HUMANITY
こちらは実装フェーズの中核です。アジャイルでのプロダクト開発やPoC、本番導入までを担う領域で、0次PMやラボPM、Webエンジニアの募集内容ともつながります。実装まで責任を持つからこそ、単なる企画会社にとどまりません。
3. AIスタンダード・アーキテクチャ
AIを前提にしたインフラやセキュリティ、クラウド基盤を整える領域です。シニアアーキテクトやインフラエンジニアの求人があるのはこの文脈で、設計力やクラウド知識を持つ人材には高めのレンジが用意されています。
実際の支援イメージは、以下の公式動画でも確認できます。
情報戦略テクノロジーの4つの特徴
年収面を含めて同社を理解するなら、以下の4点を押さえると全体像がつかみやすくなります。
- 大手企業向けの内製支援に特化している
- 0次DXで上流から入れる
- 継続率の高い案件基盤を持つ
- 技術職でも上位年収を狙える
1. 大手企業向けの内製支援に特化している
成長可能性資料では、売上の約8割が売上高1,000億円以上のエンタープライズ向けとされています。大手案件は予算規模が大きく、上流から継続的に関わる余地も広いため、高単価案件を積みやすい環境です。
2. 0次DXで上流から入れる
受託開発の一部だけを担うのではなく、課題設定、要件整理、組織づくり、AI導入の方向付けまで踏み込むのが同社の特徴です。営業やコンサルだけでなく、PMやエンジニアも顧客課題に近い位置で働きやすい会社です。
3. 継続率の高い案件基盤を持つ
公式サービスページの契約継続率は94.7%です。継続率が高い会社は売上の見通しを立てやすく、採用拡大や報酬設計にも反映しやすいため、年収の下支え材料として見ておきたい指標です。
4. 技術職でも上位年収を狙える
技術職の求人を見ると、Webエンジニア430万〜900万円、ラボPM800万〜1400万円、シニアアーキテクト1000万〜1400万円と幅があります。マネジメントだけでなく、技術専門職でも高年収帯が用意されている点は魅力です。
情報戦略テクノロジーの直近の業績
直近の業績を見ると、同社は採用拡大と売上成長がほぼ同時に進んでいます。単体ベースの推移だけでも、2021年から2025年まで増収が続いています。
| 決算期 | 売上高(単体) | 従業員数(単体) |
|---|---|---|
| 2021年12月期 | 3,876,332千円 | 217人 |
| 2022年12月期 | 4,939,952千円 | 245人 |
| 2023年12月期 | 5,298,404千円 | 283人 |
| 2024年12月期 | 5,847,966千円 | 321人 |
| 2025年12月期 | 6,994,077千円 | 339人 |
2025年12月期の連結売上高は8,019,568千円、連結営業利益は553,165千円でした。売上拡大と採用拡大が同時に進んでいるため、組織の成長局面にある会社として捉えられます。
単体の売上は2021年12月期の3,876,332千円から2025年12月期の6,994,077千円へと、4年で約1.8倍に伸長しています。同期間に従業員は217人から339人へ増えており、人数が増えてもひとり当たり売上の水準を維持できているため、案件単価が落ちずに供給能力を拡張できていると読み取れます。
転職検討者の視点で重要なのは、増収が続く局面では新しい役職ポストや組織の階層が増えやすいという点です。0次PMやラボPM、コンサルマネージャーなど中間以上のポジションが採用ページに並んでいることからも、入社後にキャリアを伸ばす器が用意されている段階の会社だと言えます。
情報戦略テクノロジーの労働環境・福利厚生
労働環境を見ると、2025年12月期の平均年齢は32.3歳、平均勤続年数は4.4年でした。若い組織である一方、平均年収が640.4万円あるため、若手の単価が一定水準にあることがうかがえます。
人的資本データでは、女性管理職比率8.3%、男性育休取得率53.8%が開示されています。採用ページではフレックスタイム制、テレワーク、年間休日125日、キャリア相談制度、子ども手当、確定給付企業年金なども確認できました。
とくにWebエンジニア募集では平均残業時間10.1h、育休復帰率100%という記載があります。すべての職種にそのまま当てはまるとは限りませんが、働き方の整備にも力を入れていることは読み取れます。
労働環境を年収と合わせて読むと、平均年齢32.3歳・平均勤続年数4.4年という数字は、若手中心の組織でも一定の定着が進んでいる状態を示しています。短期離職を前提にした組織ではなく、4年程度のスパンで役割を広げながら年収を上げていく前提で見ると、現在の平均年収640.4万円というラインは入口としても妥当な水準です。
福利厚生面では、フレックスタイム制、テレワーク、年間休日125日、キャリア相談制度、子ども手当、確定給付企業年金などが採用ページに並んでいます。これらは年収レンジを直接押し上げる要素ではありませんが、家族構成やライフステージが変化したあとも継続して働きやすい設計になっているかを確認するうえでチェックしておきたい項目です。
情報戦略テクノロジーの採用情報
採用ページを見ると、営業やコンサルだけでなく、PM、PMO、ラボPM、Webエンジニア、インフラ、アーキテクトまで募集が広がっています。上流と実装の両方で採用している点が特徴です。
コンサル・営業職
| ポジション | 想定年収 | 応募条件 | 経験・スキル |
|---|---|---|---|
| DXコンサルティングセールス | 500万〜800万円+インセンティブ | ・法人営業経験3年以上 ・大手企業営業の経験 |
・IT商材営業の経験 ・DX推進に関わる経験があれば尚可 |
| 営業プレイングマネージャー | 700万〜1000万円+インセンティブ | ・役員 / 事業部門長への提案経験 ・マネジメント経験 ・IT商材営業経験 |
・大手深耕営業の経験 ・上位役職者へのアプローチ経験があれば尚可 |
| AI-BPRコンサルタント | 450万〜1000万円 | ・生成AIを業務または私的に利用した経験 ・企画業務または企画視点でのPJ推進経験1年以上 |
・業務整理の実務経験 ・営業、マーケ、人事などの領域知見があれば尚可 |
| シニアコンサルタント | 900万〜1200万円 | ・コンサルティング業務3年以上 ・またはPMO経験3年以上 |
・コンサルファーム経験 ・大手事業会社向け上流支援があれば尚可 |
| コンサルマネージャー | 1000万〜1300万円 | ・コンサル3年以上またはPM / PMO3年以上 ・3名以上のマネジメント経験 |
・大規模プロジェクトの管理経験 ・英語力があれば尚可 |
| コンサルディレクター | 1300万〜1700万円 | ・コンサルマネージャー経験5年以上 ・10名以上のマネジメント経験 |
・大規模PJの統括経験 ・英語力があれば尚可 |
PM・エンジニア職
| ポジション | 想定年収 | 応募条件 | 経験・スキル |
|---|---|---|---|
| 0次PM / プロジェクト推進 | 700万〜1500万円 | ・開発実務3年以上 ・プロジェクト管理1年以上 ・顧客折衝経験 |
・PM / PL / PMO経験 ・アジャイル知見があれば尚可 |
| PMO / プロジェクト支援 | 700万〜1500万円 | ・エンジニア実務3年以上 ・プロジェクト管理1年以上 ・顧客折衝経験 |
・調整力、分析力 ・PMPなどの資格があれば尚可 |
| ラボプロジェクトマネージャー | 800万〜1400万円 | ・エンジニア経験5年以上 ・PL以上のマネジメント経験 |
・PM経験 ・案件拡大や新規案件獲得の経験があれば尚可 |
| プロジェクト組織MGR | 800万〜1200万円 | ・Web系開発3年以上 ・プロジェクトを一人称で回した経験 ・若手育成経験 |
・営業 / 提案経験 ・プロジェクトマネジメント経験があれば尚可 |
| Webエンジニア / 東京 | 430万〜900万円 | ・開発実務2年以上 ・チーム開発経験 ・日本語での顧客対話 |
・クラウド、上流工程、技術選定の経験 ・メンター経験があれば尚可 |
| インフラエンジニア | 450万〜650万円 | ・サーバ設計 / 構築 / 運用 / 保守の実務経験2年以上 | ・AWS / Azure、IaC、PL経験 ・各種ベンダー資格があれば尚可 |
求める人物像
複数の求人を横断すると、求める人物像はかなり一貫しています。顧客課題を自分の言葉で整理できること、エンジニアと事業の両方を見ながら動けること、役割を限定しすぎずに広げていけることの3点が重要そうです。
とくに同社は「相談・提案」を重視するため、黙々と作るだけのスタイルより、顧客と一緒に前へ進める人のほうが相性はよいでしょう。
情報戦略テクノロジーの採用動向
公式求人一覧を見ると、同社の採用重心は単純な開発要員の補充ではなく、上流支援とプロジェクト推進に広がっています。営業、コンサル、AI-BPR、PM、PMO、ラボPM、アーキテクトまで募集が並ぶため、顧客のDXを面で取りにいく組織づくりが進んでいると考えられます。
同時にWebエンジニアやインフラエンジニアも募集しており、実装力の強化も続けています。上流と実装を同時に採る採用方針は、0次DXの拡張そのものと言えます。
採用ポジションごとの想定年収レンジを並べて見ると、コンサルディレクターや0次PM、ラボPMなど上位ポストで1,000万円超のレンジが用意されており、シニアコンサルやコンサルマネージャーの900万〜1,300万円帯と合わせて、上流側の階層がしっかり積み上げられていることが分かります。新規事業の立ち上げではなく、既存組織を厚くする方向の採用に重心がある段階だと考えてよいでしょう。
転職を検討する際は、自分の経験がどの階層に当てはまるかを先に整理しておくと、応募ポジションの選定がしやすくなります。同じ「PM経験あり」でも、0次PMで応募するのかPMOで応募するのかで想定年収やインタビュー観点が変わるため、応募前段階でのポジショニングの議論が結果に直結します。
情報戦略テクノロジーへの転職を相談する前に整理したいこと
情報戦略テクノロジーのように、上流から実装まで横断する会社では、職務経歴書の見せ方と面接での語り方が結果を大きく左右します。顧客折衝、要件整理、技術判断、チーム推進のどこが自分の強みかを切り分けることが重要です。
リメディはIT・コンサル領域の転職支援を行っており、Google口コミでも4.9 / 5.0の評価を受けています(101件、2024年12月時点)。情報戦略テクノロジーのように役割が広い会社ほど、応募ポジションの切り方から一緒に考える価値があります。
年収交渉だけでなく、営業寄りで出すか、PM寄りで出すか、コンサル寄りで出すかによって訴求軸は変わります。応募前の整理に不安がある方は、早い段階で相談しておくと動きやすくなります。
ハイクラス転職関連No.1評価3冠
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情報戦略テクノロジーの面接のポイント
中途面接で見られやすい観点
公式採用ページには面接回数の明記はありません。ただし、各求人の必須条件から逆算すると、顧客課題を前に進めた経験をどこまで具体的に話せるかが重要になりそうです。
- 顧客や事業部門の課題をどう捉えたか
- 技術か業務のどちらで価値を出したか
- 再現性のある動き方だったか
1. 顧客課題をどう整理したかを話せるようにする
営業、コンサル、PM、エンジニアのいずれの求人でも、顧客や関係者との対話が前提になっています。単なる作業実績ではなく、課題の見立てと改善の筋道を説明できるかが見られやすいでしょう。
2. 上流から入った経験を具体化する
同社は0次DXを掲げているため、要件定義、企画、PMO、提案、技術選定などの上流経験は相性が良いです。実装だけで終わらない話をどれだけ持っているかが差になります。
3. 役割を広げる意欲を示す
求人群を見ると、同社は職種の境界をまたぐ人材を好みます。営業でもチームづくり、エンジニアでも提案、コンサルでも実行支援まで担うため、守備範囲を広げる意思を伝えられると相性判断がしやすくなります。
情報戦略テクノロジーの社員のキャリアパス
社内でのキャリアパス
社内のキャリアパスは比較的広く、WebエンジニアからPMやアーキテクトへ進む道、営業からマネージャーへ進む道、コンサルからマネージャーやディレクターへ進む道が見えます。同じ会社内で役割を広げやすいことが特徴です。
実際にコンサル求人では「エンジニアにもコンサルにも進める」と明記されており、PMや技術職でも上流との接点が多い会社だからこそ、横移動をしながらキャリアを作りやすいと考えられます。
社外でのキャリアパス
社外に出る場合も、同社で積める経験は比較的つぶしが利きます。理由は、戦略、業務、PM、開発、AI導入の接点を持ちやすいからです。
事業会社のDX推進・内製化リーダー
大手企業のDX支援を行う経験は、そのまま事業会社の情報システム部門やDX推進部門で活きやすいです。顧客側の視点を理解したうえで、内製化やPMOを回せる人材は評価されやすいでしょう。
ITコンサル・BPRコンサル
戦略、業務整理、要件定義、PMO、AI導入支援まで経験していれば、ITコンサルやBPRコンサルへの展開は自然です。上流経験の言語化ができる人ほど移りやすくなります。
プロダクト開発のPM・アーキテクト
0次PMやラボPM、シニアアーキテクトのような役割は、プロダクト組織のPMや技術責任者にも接続しやすい経験です。技術選定やチーム設計に携わった実績があると、キャリアの幅が広がります。
クラウド・インフラスペシャリスト
AIスタンダード・アーキテクチャやインフラエンジニア募集の内容を見ると、クラウド、セキュリティ、非機能設計に寄せた専門キャリアも描けます。技術を深めたい人にも逃げ道がある会社です。
自身が情報戦略テクノロジーで通用するか知るためにやるべきこと
情報戦略テクノロジーに合うのは、技術、業務、顧客折衝のどれか一つに軸を持ちながら、隣の領域にも手を伸ばせる人です。職種別のレンジを見ると、役割を広げた人ほど年収も伸びやすい構造が見えてきます。
応募前には、自分がどのポジションで勝負するのかを整理し、強みを一つのストーリーにまとめておくことをおすすめします。情報戦略テクノロジーへの転職を検討している方は、まずはリメディにご相談ください。
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