
監修者
リメディ株式会社 ヘッドハンター
川﨑 来樹 | KAWASAKI Raiki
神戸大学工学部市民工学科を卒業後、新卒で(株)リクルートに入社。不動産領域(SUUMO)・教育領域(スタディサプリ)での法人営業を経験後、マーケティング室に異動しメディアマーケティングを経験。営業部門では人事施策、予算管理、出店計画など業績拡大のための提案営業から、エリア営業戦略の策定・実行まで幅広く従事。マーケティング室では、国内トップクラスのTVCM出稿量を誇るリクルートの全領域におけるTVCMについての効果測定・分析、バイイング手法の検討・開発を行い、投資対効果の改善を実現。現在は、当社にて、M&Aアドバイザリーファーム、コンサルティングファーム、不動産・建設業界、メガベンチャー企業に特化した転職サポートを行う。
本記事のポイント
コンサルタントの種類とその特徴とは?
活かして助言や提案を行います。業務内容は多岐にわたり、戦略の立案から実行支援、IT導入、人事制度の改革、財務分析など、各分野に特化したサービスを提供します。
コンサルタントの種類 | 業務内容 | 特徴 | 主要企業 |
---|---|---|---|
戦略コンサル | ・経営層に対する中長期的な戦略立案 ・事業計画や新規事業の立案 ・マーケティング戦略の策定 | ・経営層に特化したコンサルティング ・中長期的な視点での問題解決 ・複雑な経営課題に対する戦略的アプローチ | ・マッキンゼー・アンド・カンパニー ・ボストン コンサルティング グループ ・ベイン・アンド・カンパニー |
総合コンサル | ・戦略立案から実行支援までの包括的な支援 ・組織改革、業務改善、IT導入など | ・幅広い業務領域をカバー ・クライアントのニーズに応じた多様なサービス提供 ・経営層から現場までの支援 | ・デロイトトーマツコンサルティング ・アクセンチュア ・ベイカレント |
ITコンサル | ・ IT戦略の策定 ・システム導入や最適化の支援 ・IT関連の問題解決 | ・ ITに特化したコンサルティング ・技術的な知識とビジネス理解が求められる ・クライアントのIT環境を改善する役割 | ・シグマクス ・ガートナージャパン |
シンクタンク | ・政策提言や研究活動 ・経済、社会問題に関する調査・分析 | ・政府や企業向けの研究機関 ・データに基づく政策提言が主な業務 ・社会的な影響力を持つ | ・野村総合研究所 ・三菱総合研究所 |
財務コンサル | ・財務戦略の策定 ・M&A支援、資金調達のアドバイス ・財務分析と改善提案 | ・財務に特化した専門知識が必要 ・数字に基づく具体的なアドバイスを提供 ・経営の健全化を図る役割 | ・PwCアドバイザリー ・KPMG FAS ・EYSC |
組織・人事コンサル | ・組織構造の改善 ・人事制度の構築や改革 ・人材育成プログラムの策定 | ・組織と人事に特化したコンサルティング ・人材の最適化と組織の効率化を目指す ・組織文化の改革にも関与 | ・マーサージャパン ・コーンフェリー・ジャパン ・コーチ・エイ |
コンサルタントの種類には、戦略コンサルタント、総合コンサルタント、ITコンサルタント、シンクタンク、財務コンサルタント、組織・人事コンサルタントなどがあり、それぞれが異なる専門性を持っています。
これらのコンサルタントは、クライアントのニーズに応じて、具体的な課題解決に向けたアプローチを行い、企業の成長や業績改善を支援します。コンサルタントの役割を理解することで、業界内でのキャリアパスや自分に合った専門分野を見つけることができます。
コンサルタントの平均年収ランキングは?
弊社独自調査によると、コンサルタントの年収は、戦略コンサル・総合コンサル・IT系・シンクタンクなど、分野や企業特性により大きな年収差が見られます。特に外資系の戦略コンサルティングファームが上位を占め、次いでBig4系、日系コンサルティングファームという順となっています。
コンサルタントの種類 | 業務内容 | 特徴 | 主要企業 |
---|---|---|---|
戦略コンサル | ・経営層に対する中長期的な戦略立案 ・事業計画や新規事業の立案 ・マーケティング戦略の策定 | ・経営層に特化したコンサルティング ・中長期的な視点での問題解決 ・複雑な経営課題に対する戦略的アプローチ | ・マッキンゼー・アンド・カンパニー ・ボストン コンサルティング グループ ・ベイン・アンド・カンパニー |
総合コンサル | ・戦略立案から実行支援までの包括的な支援 ・組織改革、業務改善、IT導入など | ・幅広い業務領域をカバー ・クライアントのニーズに応じた多様なサービス提供 ・経営層から現場までの支援 | ・デロイトトーマツコンサルティング ・アクセンチュア ・ベイカレント |
ITコンサル | ・ IT戦略の策定 ・システム導入や最適化の支援 ・IT関連の問題解決 | ・ ITに特化したコンサルティング ・技術的な知識とビジネス理解が求められる ・クライアントのIT環境を改善する役割 | ・シグマクス ・ガートナージャパン |
シンクタンク | ・政策提言や研究活動 ・経済、社会問題に関する調査・分析 | ・政府や企業向けの研究機関 ・データに基づく政策提言が主な業務 ・社会的な影響力を持つ | ・野村総合研究所 ・三菱総合研究所 |
財務コンサル | ・財務戦略の策定 ・M&A支援、資金調達のアドバイス ・財務分析と改善提案 | ・財務に特化した専門知識が必要 ・数字に基づく具体的なアドバイスを提供 ・経営の健全化を図る役割 | ・PwCアドバイザリー ・KPMG FAS ・EYSC |
組織・人事コンサル | ・組織構造の改善 ・人事制度の構築や改革 ・人材育成プログラムの策定 | ・組織と人事に特化したコンサルティング ・人材の最適化と組織の効率化を目指す ・組織文化の改革にも関与 | ・マーサージャパン ・コーンフェリー・ジャパン ・コーチ・エイ |
具体的には、戦略コンサルファームは2,000万円近い年収水準を示し、業界トップクラスの報酬を提供しています。Big4系コンサルティングファームは1,300万円台後半から1,400万円台前半の年収帯に集中しており、安定した報酬体系を維持しています。
一方、IT系コンサルティングファームやシンクタンクは、700万円から1,200万円台の幅広い年収レンジとなっています。特に、専門性の高い領域や新興テクノロジー分野に強みを持つ企業では、比較的高い年収水準を実現しているケースも見られます。
このように、コンサルティング業界の年収は、企業の特性や専門分野によって大きく異なり、特に外資系と国内系では顕著な差が確認できます。ただし、これらの数値は平均値であり、個々の年収は経験年数や職位、実績により変動する可能性があります。
コンサルタントの年収・給与体系は?
す。クライアントへの価値提供を最大化するため、以下のような報酬制度が一般的に採用されています。
1.)業績連動型の賞与システム
基本給に加えて、会社の業績や個人の実績に応じて変動する賞与が重要な要素となっています。年間の業績評価に基づいて賞与額が決定され、高い成果を上げれば、それに応じて報酬も上昇する仕組みが一般的です。特にプロジェクトの成功度や、クライアントからの評価が重要な指標となり、これらが直接的に賞与額に反映されます。
2.)年俸制の採用
基本給に加えて、会社の業績や個人の実績に応じて変動する賞与が重要な要素となっています。年間の業績評価に基づいて賞与額が決定され、高い成果を上げれば、それに応じて報酬も上昇する仕組みが一般的です。特にプロジェクトの成功度や、クライアントからの評価が重要な指標となり、これらが直接的に賞与額に反映されます。
基本給に加えて、会社の業績や個人の実績に応じて変動する賞与が重要な要素となっています。年間の業績評価に基づいて賞与額が決定され、高い成果を上げれば、それに応じて報酬も上昇する仕組みが一般的です。特にプロジェクトの成功度や、クライアントからの評価が重要な指標となり、これらが直接的に賞与額に反映されます。
特に外資系コンサルティングファームでは、年俸制を採用しているケースが多く見られます。この場合、残業代は基本的に年収に含まれる形となり、時間外労働に対する追加の手当は発生しない仕組みとなっています。これは、成果主義を重視し、労働時間ではなく、提供する価値に応じた報酬体系を実現するための施策です。
主に外資系コンサルティングファームにおいて、優秀な人材を確保するための施策として、入社時に特別なボーナスを支給する制度があります。これは、特に経験者の採用において、前職からの年収の差を補填する役割も果たしています。高度なスキルや専門性を持つ人材の獲得競争が激しい業界特性を反映した制度と言えます。
経験とポジションに応じて段階的に給与が上昇する報酬体系が整備されています。一般的には、アナリストから始まり、コンサルタント、マネージャー、そしてパートナーへと、キャリアの進展に合わせて給与水準も上昇していく仕組みとなっています。各段階で求められる役割や責任に応じて基本給が設定され、それに加えて業績評価による賞与が上乗せされます。
半期または四半期ごとの評価制度が確立されており、これが報酬に直接反映される仕組みとなっています。評価項目には、プロジェクトの成果、クライアント満足度、チームへの貢献度、専門性の向上など、多角的な観点が含まれます。この詳細な評価システムにより、公平で透明性の高い報酬決定が可能となっています。
特に外資系コンサルティングファームでは、グローバル共通の報酬体系が採用されていることが多く、日本国内の一般的な給与水準とは異なる基準で設計されています。これにより、国際的に競争力のある報酬水準が実現され、高度な専門性を持つ人材の確保・維持が図られています。
このように、コンサルタントの給与体系は、高い専門性と成果に対して適切に報いる仕組みが確立されており、実力主義に基づいたキャリア形成を支援する設計となっています。また、この報酬体系は、コンサルタントのモチベーション維持と、高品質なサービス提供の実現に大きく貢献しています。
コンサルタントの年収が高い理由は?
コンサルタントの年収が高い主な要因として、以下の4つが挙げられます。
コンサルタントは、企業が直面する複雑な課題を解決するために、高度な専門知識とスキルを必要とします。特に戦略コンサルタントやITコンサルタントは、経営戦略や技術的な問題に対する深い理解が求められます。このような専門性は、他の職種に比べて高い報酬を得る理由の一つです。コンサルタントは、クライアントに対して具体的な解決策を提供し、その結果が企業の成長や利益に直結するため、彼らの知識やスキルの価値は非常に高いと評価されます。
コンサルティング業界は、無形商材を扱うため、製品を製造するコストがかからず、利益率が非常に高いビジネスモデルを採用しています。クライアントからのフィーも高額であるため、コンサルタントの給与水準も自然と高くなります。特に、戦略系コンサルタントは、プロジェクト単位で数千万円の報酬を得ることが一般的です。例えば、戦略コンサルティングのプロジェクトでは、1件あたりのコンサルフィーが数千万円から数億円に達することもあります。
コンサルタントは、クライアントに対して高いバリューを提供することが期待されています。彼らの提案やアドバイスは、企業の成長や収益に直接的な影響を与えるため、その価値に見合った報酬が支払われます。特に、経営層とのやり取りが多いコンサルタントは、迅速かつ効果的なソリューションを提供する必要があり、そのための高いパフォーマンスが求められます。これにより、成果に応じた報酬体系が導入されることが多く、優れた成果を上げたコンサルタントは高い年収を得ることができます。
コンサルタントは、競争が激しい業界で働いており、優秀な人材を確保するために企業は高い報酬を提示します。また、転職市場においても、コンサルタントのスキルや経験は高く評価されるため、他業界からの転職者でも年収が上がるケースが多いです。特に外資系コンサルタントは、日系企業に比べて高い報酬を得ることが一般的であり、これがコンサルタント全体の年収を押し上げる要因となっています。
現役コンサルタントに選ばれる
コンサル特化エージェント
- Bain & Company, Boston Consulting Group出身者によるCase interview対策
- Big4出身者による総合コンサルへの転職サポート
- オファー年収1,000万円以上の実績多数
- 現役コンサルタントからのご相談も多数
- 金融機関及び事業会社の役職者様からの転職実績も多数
- コンサル未経験者の転職実績も豊富
- リメディ唯一の社長や幹部経由の特別ルートでの応募も可能
- 非常に高い内定獲得率を実現するマンツーマン面接対策を実施
転職意思が固まる前の情報収集にも
ぜひご活用ください。
コンサルタントの種類①:戦略コンサルタント
戦略コンサルファーム企業一覧
ベイン・アンド・カンパニー
ベイン・アンド・カンパニー(Bain & Company)は、1973年にビル・ベインによって設立された、経営戦略コンサルティングファームで、グローバルなビジネスシーンに強力なインパクトを与え続けています。世界38か国に63拠点を展開し、東京オフィスは1982年に開設されています。ベインは、クライアントの変革を支援し、確実な成果を生み出すことにコミットしています。
事業内容 | ・企業の経営戦略立案支援 ・組織再設計・業績再建支援 ・M&Aアドバイザリー ・デジタルトランスフォーメーション支援 ・非営利団体へのコンサルティング |
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特徴 | ・高い転職難易度と厳しい採用基準 ・ワークライフバランスの良さ ・成果主義の報酬体系 ・社会貢献活動への積極的な取り組み |
募集中のポジション | ・アソシエイトコンサルタントポジション ・コンサルタントポジション ・シニアマネージャー |
弊社のYouTubeチャンネルでは、ベイン・アンド・カンパニーの魅力を解説した動画を投稿しております。コンサル業界への転職をお考えの方はぜひご覧ください。
ボストン・コンサルティング・グループ
ボストン・コンサルティング・グループ (BCG) は、1963年にブルース・ヘンダーソンによって設立された世界有数の戦略系コンサルティングファームです。BCGは、経営戦略の専門家として知られ、幅広い業界や分野におけるビジネス課題に対して、クライアントと協力しながらカスタムメイドの解決策を提供しています。特に、デジタルトランスフォーメーションや脱炭素など、現代の重要な経営課題に対応するプロジェクトを多数手掛けており、業界内でもリーダー的存在となっています。
事業内容 | ・経営戦略コンサルティング ・トランスフォーメーション(構造変革)支援 ・デジタルトランスフォーメーション(DX)支援 ・データアナリティクス ・新規事業創出支援 |
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特徴 | ・50カ国以上に90以上のオフィスを展開 ・日本では東京、京都、名古屋、福岡に拠点 ・多様な業界・分野の課題解決に対応 ・高度な分析力と戦略的思考を重視 ・グローバルな視点と多様性を尊重 |
募集中のポジション | ・経営コンサルタント ・経営コンサルタント (Technology and Digital Advantage領域) |
弊社のYouTubeチャンネルでは、ボストンコンサルティンググループの魅力を徹底解説した動画を投稿しております。コンサル業界への転職をお考えの方はぜひご覧ください。
A.T.カーニー
A.T.カーニー(A.T. Kearney)は、1926年にアメリカ・シカゴで設立された経営コンサルティングファームで、長い歴史と確固たる信頼を誇ります。特に「目に見える成果」に焦点を当て、経営層への戦略的提案だけでなく、その実行に向けた具体的なアクションプランの策定において高い評価を受けています。このアプローチは、実行可能性を重視することで知られるA.T.カーニーの特徴のひとつです。
事業内容 | • 調達パフォーマンスの改善支援・供給管理プロセス改革 • M&A • リーダーシップ・組織改革 • オペレーション改革支援 • デジタルトランスフォーメーション 等 |
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特徴 | • 全世界41カ国に63拠点を展開 • 顧客の9割が日本企業 • 日本の産業競争力強化に貢献 • コンサルタントの定着率が高い |
募集中のポジション | • ビジネスアナリスト/BA • シニア・ビジネスアナリスト/SBA • アソシエイト/Associate • マネージャー/Manager • プリンシパル/Principal |
マッキンゼー・アンド・カンパニー
マッキンゼー・アンド・カンパニー(McKinsey & Company) は、世界中で最も著名な戦略系コンサルティングファームの一つとして知られています。1926年に設立された同社は、今日では世界中のトップ企業や政府機関をクライアントに持ち、戦略立案から組織改革、デジタル変革に至るまで、幅広いコンサルティングサービスを提供しています。
事業内容 | ・経営戦略コンサルティング ・組織・オペレーション改革支援 ・デジタルトランスフォーメーション支援 ・M&Aアドバイザリー ・企業価値評価 ・サステナビリティ戦略支援 ・業界・市場分析 |
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特徴 | ・グローバルネットワークを活用した国際案件対応力 ・多様なバックグラウンドを持つ人材の集結 ・包括的なインパクト創出を重視 ・充実した成長機会と研修制度 |
募集中のポジション | ・インテグレイティブコンサルタント ・ビジネスアナリスト ・オペレーション ・デジタル (DnA) ・マッキンゼー・アクセラレート ・RTS (企業変革・企業再生) ・金融サービス(FIG) ・プライベートエクイティ・プリンシパルインベスター(PEPI) ・パブリックセクター(SHaPE) ・グローバル・エナジー・アンド・マテリアル ・サステナビリティ ・マーケティング・アンド・セールス ・Client Capabilities Network (CCN) |
マッキンゼー・アンド・カンパニーの年収情報の詳細が気になる方はこちらの記事をご覧ください

弊社のYouTubeチャンネルでは、マッキンゼー・アンド・カンパニーの魅力を徹底解説した動画を投稿しております。コンサル業界への転職をお考えの方はぜひご覧ください。
ローランド・ベルガー
ローランド・ベルガー(Roland Berger Strategy Consultants)は、戦略コンサルティング業界におけるトッププレイヤーの一つであり、1967年にドイツ・ミュンヘンで設立されました。長い歴史と広範なネットワークを持ち、世界34カ国に50以上のオフィスを展開しています。
特に製造業や自動車業界に強みを持ち、経営戦略からデジタルトランスフォーメーション(DX)まで幅広い分野でのコンサルティングを提供しています。
事業内容 | • デジタル変革支援 • M&A・ファイナンシャルアドバイザリー • オペレーション • リストラクチャリング・パフォーマンス • マーケティング・セールス • サステナビリティ 等 |
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特徴 | • 自動車業界など、製造業に強い • ヨーロッパ発のコンサルティングファーム • 2023年度の売上は10億ユーロ/前年比15〜20%増 • 大企業や政府系機関へのソリューションも提供 |
募集中のポジション | • シニアコンサルタント |
ローランド・ベルガーの年収情報の詳細が気になる方はこちらの記事をご覧ください

アーサー・D・リトル・ジャパン
アーサー・D・リトル(ADL)は、1909年にマサチューセッツ工科大学のアーサー・デホン・リトル博士によって設立された、世界初の経営コンサルティングファームです。ADLジャパンは、1978年に設立されて以来、日本市場において重要な役割を果たしてきました。日本の企業文化や経済環境を深く理解しながら、グローバルなネットワークと知見を活用し、日本企業の経営課題に対して独自のアプローチを提供しています。
事業内容 | • マーケティング・営業 • M&A • フルポテンシャル・トランスフォーメーション • デジタル・トランスフォーメーション • オペレーションの見直し・改善支援 等 |
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特徴 | • 独自のチェンジマネジメント手法によるリスク測定や管理 • 世界38カ国に拠点を展開 • 海外プロジェクトや海外オフィスへのトランスファー制度が充実 • 国内外のフォーチュン500企業、地方組織、非営利団体、プライベートエクイティ・ファンド(世界の約75%)を支援 |
募集中のポジション | • アソシエイトコンサルタント • コンサルタント • シニア戦略デザイナー/ リードデザイナー • シニアマネージャー |
ドリームインキュベータ
ドリームインキュベータは、東京都千代田区に本社を置く日系コンサルティングファームです。同社の卓越した戦略コンサルティングスキルでベンチャー投資事業を中心に、企業の事業・産業の創造・成長支援を行っています。
「人々の役に立つ。利益を創出する。成長する。分かち合う。」を事業活動の指針として、持続的な企業価値の向上と事業発展に取り組んでいます。2000年6月1日に活動を開始し、2002年には東京証券取引所マザーズ市場への上場、そして2005年には、東京証券取引所市場第一部に上場しました。
ドリームインキュベータは、日系戦略コンサルティングファームに分類され、そのほか同様のコンサルティングファームとしては、経営共創基盤(IGPI)やコーポレイト・ディレクションなどが同じ分類に挙げられます。
事業内容 | ・戦略コンサルティングを基盤にした新たな事業や産業の創造、成長支援 ・ビジネスプロデュース ・産業プロデュース ・ビジネスインストレーション ・グローバル支援 ・インキュベーション |
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特徴 | ・新規事業創造支援 ・ベンチャー投資とインキュベーション ・アジア市場でのプレゼンス |
募集中のポジション | ・ビジネスプロデュース(Technology & Amplifyプラクティス採用) ・ビジネスプロデュース |
ドリームインキュベータの年収情報の詳細が気になる方はこちらの記事をご覧ください

クニエ
クニエは、NTTグループに属する企業です。戦略・企業変革を実現するため、2009年に設立されたNTTデータグループの一員で、グローバルビジネスコンサルティングファームです。高度な専門性と先進的なコンサルティングで、お客様の企業価値向上と社会の発展に貢献しています。
クニエのコンサルタントは製造業、消費財、通信、金融など多様な業界に対応し、最新のテクノロジーを活用した業務改革と新規事業創出を支援しています。特にNTTデータグループのネットワークを活用し、アジア各地で日本品質の高品質なコンサルティングを提供しています。
現役コンサルタントに選ばれる
コンサル特化エージェント
- Bain & Company, Boston Consulting Group出身者によるCase interview対策
- Big4出身者による総合コンサルへの転職サポート
- オファー年収1,000万円以上の実績多数
- 現役コンサルタントからのご相談も多数
- 金融機関及び事業会社の役職者様からの転職実績も多数
- コンサル未経験者の転職実績も豊富
- リメディ唯一の社長や幹部経由の特別ルートでの応募も可能
- 非常に高い内定獲得率を実現するマンツーマン面接対策を実施
転職意思が固まる前の情報収集にも
ぜひご活用ください。
コンサルタントの種類②:総合コンサルタント
総合コンサルファーム企業一覧
デロイト トーマツ コンサルティング
デロイト トーマツ コンサルティングは、デロイト トーマツグループの一員として、日本最大級のプロフェッショナルグループの強みを活かし、高度な専門性と豊富な経験を持つプロフェッショナルが、複雑な課題に対してダイナミックなソリューションを提供しています。
デジタル社会の進展に伴い、従来のアプローチに加え、実験実証型のサービスや外部との提携、デジタルアセットの開発にも注力し、企業の飛躍的な成長と業界の変革を支援しています。
事業内容 | ・戦略コンサルティング ・経営改革 ・ITコンサルティング ・人材・組織コンサルティング ・リスク管理 ・デジタルトランスフォーメーション支援 ・サステナビリティ支援 |
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特徴 | ・デロイトグループの一員として、総合力と国際力を活かしたサービス提供 ・提言から実行まで一貫して支援 ・多様な業界・業種に対応する専門的知識とプロジェクト経験 ・持続可能な成長を支援するための仮説検証型・実験実証型のサービス |
募集中のポジション | ・Consumer Business & Transportation コンサルタント ・Automotive コンサルタント ・Power Utilities & Renewables コンサルタント ・Industrial Products & Construction コンサルタント ・Technology, Media & Telecommunications コンサルタント ・Life Sciences & Health Care コンサルタント ・Insurance コンサルタント ・Banking & Capital Market コンサルタント ・Government & Public Service コンサルタント ・Technology Strategy & Transformation コンサルタント ・SAPコンサルタント ・Finance & Performance コンサルタント ・Supply Chain & Network Operations コンサルタント ・Oracleコンサルタント ・Customer & Marketing Strategy コンサルタント ・UXデザイナー ・Salesforceコンサルタント ・Human Capital コンサルタント ・AI&Data コンサルタント ・Monitor Deloitte(戦略コンサルタント) ・M&Aコンサルタント ・Cloud & Engineering コンサルタント ・Global Business コンサルタント など |
デロイトトーマツコンサルティングの年収情報の詳細が気になる方はこちらの記事をご覧ください

EYストラテジー・アンド・コンサルティング(EYSC)
EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社(EYSC)は、イギリス・ロンドンに本拠を置く大手コンサルティング企業アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッド(Ernst & Young Global Limited)のグループであるEY JAPANの一員です。
EYSCは、金融、医薬、公共・社会インフラなど幅広い分野でコンサルティングを提供しています。企業の長期的な価値創造を目指し、経営戦略の策定から成長・発展の支援までを行い、クライアントの目標達成に貢献することを目指しています。EYのグローバルネットワークと専門家の知見を活用し、戦略から実行、トランスフォーメーションまでのワンストップ支援を提供します。
事業内容 | ・戦略的トランザクション支援 ・デジタルトランスフォーメーション ・M&A支援 ・人事・組織変革戦略 ・リスクマネジメント |
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特徴 | ・グローバルネットワークを活用した包括的支援 ・各セクター別の専門チームによる課題解決 ・戦略から実行までの一貫したサービス提供 ・最新テクノロジーの活用による競争力強化 ・長期的な価値創造と持続可能な社会の構築を目指す姿勢 |
募集中のポジション | ・自動車・運輸業界向けビジネスコンサルタント ・エネルギーセクタービジネスコンサルタント ・Government & Infrastructure DX/ビジネスコンサルタント ・戦略コンサルタント — ライフサイエンスセクター ・通信・メディアエンターテイメント・ハイテク企業向け戦略コンサルタント ・データサイエンスコンサルタント ・金融テクノロジーコンサルタント ・金融リスクコンサルタント ・アクチュアリーコンサルタント ・戦略コンサルタント ・PMI・経営統合コンサルタント ・マーケティングコンサルタント ・サプライチェーントランスフォーメーションビジネスコンサルタント ・財務・経理コンサルタント ・M&Aアドバイザリー ・IT Strategyコンサルタント ・ソリューションアーキテクト ・Cybersecurity Consultant ・組織・人事コンサルタント ・リスク・ガバナンス・内部監査コンサルタント など |
EYストラテジー・アンド・コンサルティング(EYSC)の年収情報の詳細が気になる方はこちらの記事をご覧ください

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KPMGコンサルティング
KPMGコンサルティングは戦略から実行まで支援する総合コンサルティングファームです。同社はより良い価値を提供するためにコンサルティング、ビジネスイノベーション、セクターの3つの部門に分かれています。さらに最大の特徴はコンサルティングをマネジメントコンサルティングとリスクコンサルティングに細分化していることです。
KPMGコンサルティングは2014年にKPMGマネジメントコンサルティング株式会社とKPMGビジネスアドバイザリー株式会社が統合された、監査、税務、アドバイザリーの3つの分野でサービスを提供する、独立したプロフェッショナルファームによるグローバルな組織体です。
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PwCコンサルティング
PwCコンサルティングは、戦略の策定から実行まで総合的なコンサルティングサービスを提供する、コンサルティングファームです。BIG4と呼ばれる、会計事務所を出自としているコンサルティングファーム4社の一角であり、戦略、テクノロジー、デジタル、業務プロセスの改善など、さまざまな分野でサービスを提供しています。
事業内容 | ・戦略策定から実行までの総合コンサルティングサービス ・デジタルトランスフォーメーション(DX)支援 ・M&Aおよび統合支援 ・業務改革および最適化 ・新規事業開発支援 ・サステナビリティおよびESG(環境・社会・ガバナンス)対応支援 |
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特徴 | ・グローバルネットワークを活用した多様な支援 ・事業変革と事業創造の両立をサポート ・優秀な人材の育成とアライアンス提携に注力 ・社会的課題の解決を目的とした統合知の活用 |
募集中のポジション | ・金融・ノンバンク業界コンサルタント ・銀行・証券業界コンサルタント ・保険業界コンサルタント ・製造業/建設業/素材・化学/金属・鉄産業界コンサルタント ・自動車業界コンサルタント ・エネルギー産業コンサルタント ・流通・消費財業界コンサルタント ・ヘルスケア・医薬・ライフサイエンスコンサルタント ・テクノロジー業界コンサルタント ・通信業界コンサルタント ・サステナビリティ・ESGコンサルタント ・官公庁・パブリックサービスコンサルタント ・SAPコンサルタント ・戦略コンサルタント ・Salesforceコンサルタント ・戦略的ファイナンス・経営管理コンサルタント ・HRテクノロジー戦略コンサルタント ・テクノロジーアドバイザリーサービスコンサルタント ・セキュリティコンサルタント ・Analytics Insightsコンサルタント など |
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アクセンチュア
アクセンチュアは、テクノロジーを駆使して多様な分野でサービスとソリューションを提供する総合コンサルティング企業です。同社は、各業界を牽引する大手企業や政府系機関を主要な顧客としており、グローバルに事業を展開しています。世界49カ国の200以上の都市に事業所を構え、全世界で73万3千人の社員を擁しています。
アクセンチュアの年収情報の詳細が気になる方はこちらの記事をご覧ください

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ベイカレント
ベイカレントは日本発の総合コンサルティングファームです。前身はPCワークスという会社であり、エンジニアの派遣事業をメインで行っていました。現在は売上規模や給与水準共に、日本を代表するコンサルティングファームとなっています。
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アビームコンサルティング
アビームコンサルティングは、多様なコンサルティングサービスとグローバルな展開が特徴です。特に、戦略、業務プロセス、ITの3つの主要領域において、高度な専門性を持ち、企業の経営課題に対する包括的なソリューションを提供しています。
アビームコンサルティングの年収情報の詳細が気になる方はこちらの記事をご覧ください

コンサルタントの種類③:ITコンサルタント
ITコンサルティングファーム企業一覧
シグマクシス
株式会社シグマクシス・ホールディングスは、2008年に「クライアント・パートナーとのコラボレーションによる価値創造」を掲げて創業されたコンサルティングファームです。設立からわずか5年で東証マザーズに上場し、その後東証一部、さらに2021年には持株会社体制に移行しました。
シグマクシスは、コンサルティング、投資、M&Aアドバイザリーの3つの事業を展開し、それぞれが専門性を持った子会社を設立しています。新たな体制での成長を加速させており、業界の変化に柔軟に対応した価値創造を行っています。
ガートナージャパン
ガートナージャパンは、世界最大規模のITアドバイザリー企業であるガートナーの日本法人です。1995年に設立され、ITに関する客観的で精度の高い情報と、豊富な知識と経験を持つプロフェッショナルによる深い洞察とアドバイスを提供することで、企業のビジネス展開に貢献しています。
ガートナージャパンは、「中立性」と「公正性」を重視し、特定のベンダーに与することなく、ユーザー視点を第一に考えたサービスを展開しています。世界最大規模の情報量とノウハウを活用し、クライアント企業に対して実行可能かつ客観的な知見を提供しています。
事業内容 | ・リサーチ&アドバイザリーサービス ・コンサルティング ・エグゼクティブプログラム ・イベント開催 |
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特徴 | ・中立性と公正性を重視したサービス提供 ・世界最大規模のITに関する情報量とノウハウ ・グローバルネットワークを活用した知見の提供 ・徹底的な実力・成果主義の企業文化 |
募集中のポジション | ・コンサルタント ・アカウント・エグゼクティブ(営業) ・リサーチコーディネーター ・スポンサーシップ・セールス(イベント部門) |
現役コンサルタントに選ばれる
コンサル特化エージェント
- Bain & Company, Boston Consulting Group出身者によるCase interview対策
- Big4出身者による総合コンサルへの転職サポート
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- 現役コンサルタントからのご相談も多数
- 金融機関及び事業会社の役職者様からの転職実績も多数
- コンサル未経験者の転職実績も豊富
- リメディ唯一の社長や幹部経由の特別ルートでの応募も可能
- 非常に高い内定獲得率を実現するマンツーマン面接対策を実施
転職意思が固まる前の情報収集にも
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コンサルタントの種類④:シンクタンク
シンクタンク企業一覧
野村総合研究所(NRI)
野村総合研究所(NRI)はコンサルティング事業を展開し、事業戦略の立案や業務改革のソリューション提案などの経営コンサルティングが得意分野です。金融ITソリューションでは、銀行や保険会社など金融業界に対して受託システム開発や運用アウトソーシングを提供し、日本の株式市場や投信などでそのサービスが広く利用されています。。
野村総合研究所は、国内最大手のシンクタンクとしても知られ、さまざまな業務を展開しており、専門的なリサーチと分析から、具体的なソリューション提供まで及びます。また、クライアントは企業から公的機関、政府・自治体まで幅広く、運営は民間の資本によって行われています。
野村総合研究所の特徴は、多様な事業領域と高度な専門性です。シンクタンクとしてのリサーチと分析、コンサルティングとしてのソリューション提供という二つの主要な業務を、棲み分けて行っています。
野村総合研究所(NRI)の年収情報の詳細が気になる方はこちらの記事をご覧ください

三菱総合研究所(MRI)
三菱総合研究所は、1970年に三菱創業100周年記念事業として設立された、シンクタンク系コンサルティングファームです。企業経営から政策・公共・科学技術分野にいたる広い領域で課題解決に注力しており、「優秀な人材」、長年の実績に基づく「知的資本」、グループ内外の「広範囲ネットワーク」を強みとしています。
コンサルタントの種類⑤:財務コンサルタント
財務コンサルティングファーム(FAS)企業一覧
PwCアドバイザリー
PwCアドバイザリー合同会社は、世界的な会計・コンサルティングファームであるPwC(プライスウォーターハウスクーパース)の日本法人の一つです。主にM&A、事業再生、企業価値評価などのファイナンシャル・アドバイザリー・サービス(FAS)を提供しています。約900人の従業員を擁し、クライアント企業の重要な局面での変革実現を支援しています。
PwCグループの監査、税務、法務、テクノロジー部門と連携し、戦略策定から実行まで一貫したサポートを行っています。近年は、AIを活用したデジタルトランスフォーメーションやESGに関するサステナビリティトランスフォーメーションなど、サービス領域を拡大しています。
事業内容 | ・M&Aアドバイザリー ・事業再生支援 ・企業価値評価 ・デューデリジェンス ・ポストマージャー統合支援 ・デジタルトランスフォーメーション支援 ・サステナビリティトランスフォーメーション支援 |
特徴 | ・PwCグループの総合力を活かした多角的なサポート ・豊富な経験と専門知識を持つプロフェッショナルチーム ・新卒採用者向けの充実した研修・ローテーション制度 ・グローバルネットワークを活用した国際案件への対応力 ・テクノロジーとESGを重視した最新のサービス提供 |
募集ポジション | ・M&Aアドバイザリー業務 ・トランザクションサービス(FA) ・モデリング(Valuation & Modeling) ・インフラ関連アドバイザリー業務 ・街づくり・都市開発におけるアドバイザリー業務 ・事業再生(ROI/BRS) ・Delivery Deal Value ・コーポレートガバナンス ・バリューコンサルティング ・デジタルフォレンジックAI不正検知システム担当 ・データアナリティクス ・フォレンジック&クライシスマネジメント |
弊社のYouTubeチャンネルでは、PwCアドバイザリーの魅力を解説した動画を投稿しております。PwCアドバイザリー様について詳細を知りたい方、転職をお考えの方はぜひご覧ください。
KPMG FAS
KPMG FASは、KPMGグローバルネットワークのメンバーファームとして、企業のM&A、事業再生、経営戦略策定・実行支援、グループ経営/ガバナンス体制構築支援、企業内不正・不祥事調査・防止などの分野で高度なアドバイザリーサービスを提供しています。
業種別に専門性の高い人材を集めたインダストリー・グループ体制を採用し、国内外の最新業界動向に関する知見を活用して、顧客企業の個別経営課題に焦点を当てた的確なソリューションを提供しています。データアナリティクスを活用した先進的なアプローチで、企業価値向上に貢献しています。
事業内容 | ・M&Aアドバイザリー ・事業再生・事業変革支援 ・経営戦略策定・実行支援 ・グループ経営/ガバナンス体制構築支援 ・企業内不正・不祥事調査・防止 ・データアナリティクスサービス |
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特徴 | ・KPMGグローバルネットワークの一員 ・業種別専門家によるインダストリー・グループ体制 ・M&A専門家とデータ分析専門家の協働 ・高度なデータ分析技術の活用 ・国内外の最新業界動向に関する豊富な知見 ・顧客企業の個別経営課題に焦点を当てたソリューション提供 |
募集中のポジション | ・M&Aアドバイザリー業務 ・トランザクションサービス(FA) ・モデリング(Valuation & Modeling) ・インフラ関連アドバイザリー業務 ・街づくり・都市開発におけるアドバイザリー業務 ・事業再生(ROI/BRS) ・Delivery Deal Value ・コーポレートガバナンス ・バリューコンサルティング ・デジタルフォレンジックAI不正検知システム担当 ・データアナリティクス ・フォレンジック&クライシスマネジメント |
KPMG FASの年収情報の詳細が気になる方はこちらの記事をご覧ください

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デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー(DTFA)
デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社(DTFA)は、国際的なプロフェッショナルサービスネットワークであるデロイトの日本におけるファイナンシャルアドバイザリー部門です。
2001年6月に設立され、デロイト トーマツ グループの一員として、M&A、企業再編、不正調査などの分野で包括的なサービスを提供しています。約1,600名の専門家を擁し、東京、大阪、名古屋、福岡を拠点に活動しています。DTFAは「日本のビジネスを強く、世界へ。」をスローガンに掲げ、グローバルネットワークを活用して日本企業の国内外での事業展開を支援しています。
事業内容 | ・M&Aアドバイザリー ・企業再生・再編支援 ・フォレンジック(不正調査) ・バリュエーション&モデリング ・ターンアラウンド&リストラクチャリング ・インフラ・公共セクターアドバイザリー ・知的財産アドバイザリー |
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特徴 | ・デロイトのグローバルネットワークを活用した国際的なサービス提供 ・監査、リスクアドバイザリー、コンサルティング、税務・法務など、グループの総合力を活かしたサービス ・業界別のカバレッジ体制による専門性の高いアドバイス ・1,600名以上の専門家による大規模な組織体制 ・「日本のビジネスを強く、世界へ。」というコーポレートスローガン |
募集中のポジション | ・自動車領域 ・電力/エネルギー領域 ・テクノロジー/メディア/通信領域 など様々な領域におけるコンサルタント |
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EYストラテジー・アンド・コンサルティング(EYSC)
EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社(EYSC)は、イギリス・ロンドンに本拠を置く大手コンサルティング企業アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッド(Ernst & Young Global Limited)のグループであるEY JAPANの一員です。
EYSCは、金融、医薬、公共・社会インフラなど幅広い分野でコンサルティングを提供しています。企業の長期的な価値創造を目指し、経営戦略の策定から成長・発展の支援までを行い、クライアントの目標達成に貢献することを目指しています。EYのグローバルネットワークと専門家の知見を活用し、戦略から実行、トランスフォーメーションまでのワンストップ支援を提供します。
事業内容 | ・戦略的トランザクション支援 ・デジタルトランスフォーメーション ・M&A支援 ・人事・組織変革戦略 ・リスクマネジメント |
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特徴 | ・グローバルネットワークを活用した包括的支援 ・各セクター別の専門チームによる課題解決 ・戦略から実行までの一貫したサービス提供 ・最新テクノロジーの活用による競争力強化 ・長期的な価値創造と持続可能な社会の構築を目指す姿勢 |
募集中のポジション | ・金融 ・自動車 ・通信/メディア など様々な領域におけるコンサルタント |
EYストラテジー・アンド・コンサルティング(EYSC)の年収情報の詳細が気になる方はこちらの記事をご覧ください

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フロンティアマネジメント
フロンティア・マネジメント株式会社は、日本を拠点とする独立系コンサルティングファームで、企業の経営課題の解決と企業価値の向上に特化したサービスを提供しています。
「クライアントの利益への貢献」「ステークホルダーの利益への貢献」「社会への貢献」という3つの理念を掲げ、各種経営支援サービスを通じてクライアント企業の発展と変革をワンストップでサポートしています。
フロンティア・マネジメントの特徴として、様々な分野の専門家が一体となってサービスを提供していることが挙げられます。これにより、バランスの取れたソリューションを提供し、株主、経営者、従業員、取引先、顧客、債権者などの多様なステークホルダーの利益に貢献することを目指しています。
事業内容 | ・M&Aアドバイザリー ・事業再生コンサルティング ・経営コンサルティング ・ファイナンシャル・アドバイザリー ・海外事業展開支援 |
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特徴 | ・財務・会計と経営戦略の融合アプローチ ・中堅・中小企業から上場企業まで幅広い顧客層 ・アジアを中心とした国際ネットワークの活用 ・実務経験豊富な専門家集団による高品質なサービス提供 ・上場企業としての透明性と信頼性 |
募集中のポジション | ・経営コンサルタント ・M&Aアドバイザリー ・事業再生コンサルタント ・経営執行支援 |
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コンサルタントの種類⑥:組織・人事コンサルタント
組織・人事コンサルティングファーム一覧
マーサージャパン
マーサージャパン株式会社は、グローバル・コンサルティング・ファームであるマーサーの日本法人として、組織・人事、福利厚生、年金、資産運用分野における幅広いサービスを提供しています。
1978年の設立以来、40年以上にわたる豊富な実績とグローバル・ネットワークを活かし、あらゆる業種の企業・公共団体に対して「人・組織」を基盤とした総合的なソリューションを提供しています。マーサーの理念である「Welcome to brighter」のもと、クライアントと共により明るい未来を築くことを目指しています。
マーサージャパンの特徴として、世界40カ国以上、約180都市に展開するグローバルネットワークを活用し、国内外の最新トレンドや知見を取り入れたサービスを提供していることが挙げられます。また、データ分析と人間の洞察力を組み合わせ、アイデアを実践的なアクションに変換することで、クライアント企業の課題解決とポジティブな変革を支援しています。
事業内容 | ・組織・人事変革コンサルティング ・報酬・福利厚生ベンチマーキング ・退職給付制度構築 ・M&Aアドバイザリー・サービス ・グローバル人材マネジメント基盤構築 ・年金数理・資産運用コンサルティング |
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特徴 | ・40年以上の豊富な実績 ・グローバルネットワークの活用 ・データと人間の洞察力の融合 ・幅広い業種への対応 ・「人・組織」を基盤とした総合的アプローチ ・上場企業グループの一員としての信頼性 |
募集中のポジション | ・Inside Sales (SDR / BDR) ・組織・人事変革コンサルタント(人事機能変革・デジタル戦略プラクティス) ・組織・人事戦略コンサルティング |
コーンフェリー・ジャパン
コーン・フェリー・ジャパン株式会社は、世界最大級の組織・人事コンサルティングファームであるコーン・フェリーの日本法人です。
1979年に設立され、2015年にヘイグループを買収して現在の形となりました。人材と組織に関する包括的なサービスを提供し、クライアントの経営戦略実現を支援しています。
コーン・フェリー・ジャパンは、「Be More Than」という理念のもと、クライアント企業の戦略実現と人材の可能性を最大限に引き出すことを目指しています。
事業内容 | ・組織・人事コンサルティング ・エグゼクティブサーチ ・リーダーシップ開発 ・報酬コンサルティング ・タレントアセスメント |
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特徴 | ・グローバルネットワークを活用した幅広いサービス提供 ・コンピテンシーやEQなど人事分野の革新的概念の開発 ・AIを活用した独自のテクノロジープラットフォーム ・経営トップとの強いリレーションシップ ・多様なバックグラウンドを持つコンサルタント集団 |
募集中のポジション | ・組織戦略コンサルタント ・人事コンサルタント ・エグゼクティブサーチコンサルタント ・リーダーシップ開発コンサルタント |
コーチ・エィ
コーチ・エィは、1997年の創業以来、日本におけるコーチングの普及・拡大に貢献してきたパイオニア企業です。
システミック・コーチング™というアプローチを用いて、組織全体の変革を支援する対話を通じた組織開発を推進しています。クライアントの約8割がプライム市場に上場している大企業であり、これまでに1万人以上のコーチを輩出してきました。東京を本拠地とし、ニューヨーク、上海、香港、バンコクにも拠点を構え、グローバルにサービスを展開しています。
事業内容 | ・エグゼクティブ・コーチング ・組織変革型ソリューション(Driving Corporate Dynamism) ・コーチング研究所によるリサーチ活動 ・企業向けコーチング・プログラムの提供 |
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特徴 | ・世界最大規模のコーチング・ファーム ・システミック・コーチング™アプローチの活用 ・世界に先駆けたリサーチや学術研究の実施 ・5つの言語(日本語、英語、中国語(北京語・広東語)、タイ語)でのサービス提供 ・エビデンス・ベーストのコーチングサービス |
募集中のポジション | ・エグゼクティブコーチ ・プロジェクトマネージャー ・営業担当 ・コーチング研究員 |
コンサルタントに必要なスキル
戦略コンサルタントに必要なスキル
戦略コンサルタントは、企業の長期的な成功と競争優位性を確立するための重要な役割を担っています。
複雑なビジネス環境を分析し、クライアントに革新的かつ実行可能な戦略を提供することが求められます。このため、戦略コンサルタントには、以下のような高度で多岐にわたるスキルが不可欠です。
スキル | 詳細 |
---|---|
分析力 | • 複雑なビジネスデータの解析と洞察 • 市場動向、競合分析、財務データの統合的分析 • ビッグデータやAIを活用した高度な分析 |
戦略的思考 | • 長期的視点での成長機会や脅威の特定 • 業界の構造的変化の予測 • グローバルな視点でのビジネス環境把握 |
問題解決能力 | • 複雑な経営課題の構造化と本質的問題の特定 • 創造的かつ実行可能な解決策の提案 • 多様なステークホルダーを考慮した包括的提案 |
コミュニケーション力 | • 複雑な分析結果の分かりやすい説明 • 説得力のあるプレゼンテーション • クライアントとの信頼関係構築 |
業界知識 | • 多様な業界のビジネスモデルや特性の理解 • 最新技術トレンドの業界への影響理解 • クロスインダストリーの知見を活かした戦略立案 |
総合コンサルタントに必要なスキル
総合コンサルタントは、企業が直面する多様な経営課題に対して、包括的かつ統合的なソリューションを提供する専門家です。
幅広い知識と経験、そして複雑な問題を多角的に分析し解決する能力が求められます。このような高度な役割を果たすため、総合コンサルタントには以下のような多彩なスキルが必要不可欠です。
スキル | 詳細 |
---|---|
幅広い専門知識 | • 経営戦略、財務、マーケティング、IT、人事などの深い理解 • 各分野の最新トレンドや ベストプラクティスの把握 • 異なる専門分野を統合した解決策の提案 |
柔軟性と適応力 | • 多様なクライアントニーズへの対応 • 予期せぬ状況や変化への迅速な対応 • 異なる文化や組織風土への適応 |
プロジェクト管理能力 | • 複数の大規模プロジェクトの同時進行 • リスク管理と問題解決 • クライアント側チームとの効果的な協働 |
ビジネスモデル構築力 | • 新しい収益モデルや事業構造の設計 • 既存ビジネスの変革や新規事業立ち上げ支援 • デジタルトランスフォーメーションの推進 |
リーダーシップとチーム管理 | • 多様な専門家チームの指揮 • 組織変革の推進 • 高度な交渉力とステークホルダーマネジメント |
ITコンサルタントに必要なスキル
ITコンサルタントは、急速に進化するテクノロジー環境において、企業のデジタル戦略を策定し、効果的なIT導入を支援する重要な役割を担っています。
最新のテクノロジーと経営戦略を結びつけ、クライアントの競争力向上とビジネス変革を実現する必要があります。このような高度な要求に応えるため、ITコンサルタントには以下のような専門的かつ多面的なスキルが不可欠です。
スキル | 詳細 |
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最新技術の深い理解 | • クラウド、AI、IoT、ブロックチェーンなどの実践的知識 • 技術トレンドの将来予測と戦略的活用提案 • レガシーシステムと最新技術の統合知見 |
システムアーキテクチャ設計能力 | • クライアントニーズに合わせた最適システム設計 • スケーラビリティ、セキュリティ、パフォーマンスの考慮 • 現代的アーキテクチャ(マイクロサービス、コンテナ)の設計 |
プロジェクト管理とアジャイル開発 | • 大規模ITプロジェクトのマネジメント • アジャイル開発手法の理解と実践 • DevOps文化の導入と推進 |
ビジネスプロセス最適化 | • ITを活用したビジネスプロセスの分析と改善 • デジタルトランスフォーメーションの戦略立案と実行 • 業務効率化とコスト削減の両立 |
データ分析とAI活用 | • ビッグデータ分析とAI技術の実践的活用 • データドリブン経営支援の分析基盤設計 • 機械学習モデルの開発と運用 |
シンクタンクに必要なスキル
シンクタンクのコンサルタントは、社会、経済、政治など幅広い分野における複雑な課題を分析し、革新的な解決策や政策提言を行う重要な役割を担っています。
高度な研究能力と実践的な問題解決力を兼ね備え、社会の発展に貢献することが求められます。このような専門性の高い職務を遂行するため、シンクタンクのコンサルタントには以下のような多岐にわたる高度なスキルが不可欠です。
スキル | 詳細 |
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高度な調査・研究能力 | • 複雑な社会問題や経済動向の多角的分析 • 定量的・定性的研究手法の高度な活用 • 学術的知見と実務的視点の融合 |
データ分析と統計スキル | • 大規模データセットの処理と分析 • 高度な統計手法の理解と適用 • 効果的なデータビジュアライゼーション |
政策立案と評価能力 | • 研究結果に基づく実効性のある政策提言 • 政策の経済的・社会的影響予測 • 既存政策の客観的評価 |
学術的執筆能力 | • 複雑な研究結果の論理的かつ分かりやすい文章化 • 学術論文や政策提言書の執筆 • 専門家向けと一般向けの両方に対応する文章力 |
ネットワーキングと情報収集 | • 学術界、産業界、政府機関との幅広いネットワーク構築 • 国際的な研究コミュニティとの連携 • 最新の研究動向や政策トレンドのキャッチアップ |
財務コンサルタントに必要なスキル
財務コンサルタントは、企業の財務戦略立案、リスク管理、資金調達、M&Aなど、財務に関する幅広い分野でクライアントを支援する重要な役割を担っています。
複雑な財務データを分析し、クライアントの財務パフォーマンスを最適化するための戦略的アドバイスを提供することが求められます。このような高度な専門性を要する職務を遂行するため、財務コンサルタントには以下のような多岐にわたる高度なスキルが不可欠です。
スキル | 詳細 |
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高度な会計・財務知識 | • 国際会計基準(IFRS)や米国会計基準(US GAAP)の深い理解 • 複雑な財務諸表の分析と解釈 • 管理会計と財務会計の両面からの分析 |
財務モデリングと評価 | • 複雑な財務モデルの構築と分析 • 企業価値評価や投資評価 • シナリオ分析やシミュレーションを用いた財務予測 |
リスク管理と分析 | • 財務リスク(市場、信用、流動性)の特定と定量化 • リスクヘッジ戦略の立案と実行 • 高度なリスク分析手法(ストレステスト、VaR分析)の活用 |
M&Aと企業再編 | • M&Aのデューデリジェンスと財務分析 • 企業再編や事業再生の財務戦略立案 • シナジー効果の分析と統合計画の策定 |
資本市場と資金調達 | • 多様な資金調達手法(IPO、債券発行など)の専門知識 • 最適資本構成の分析と提案 • 国際金融市場の動向分析と活用 |
組織・人事コンサルタントに必要なスキル
組織・人事コンサルタントは、企業の最も重要な資産である「人材」に関する戦略立案と実行を支援する重要な役割を担っています。
組織構造の最適化、人材育成、人事制度の設計、従業員エンゲージメントの向上など、組織と人材に関する幅広い課題に取り組みます。急速に変化するビジネス環境と多様化する働き方に対応するため、組織・人事コンサルタントには以下のような高度で多面的なスキルが不可欠です。
スキル | 詳細 |
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組織開発と変革管理 | • 組織構造や文化の分析と最適化 • 大規模な組織変革プロジェクトの立案と実行 • チェンジマネジメントの理論と実践的適用 |
人材育成と能力開発 | • リーダーシップ開発プログラムの設計と実施 • タレントマネジメント戦略の立案と実行 • 次世代型人材育成手法(e-ラーニング、AI活用)の開発 |
人事制度設計 | • 評価・報酬制度の設計と導入支援 • 職務等級制度やジョブ型雇用の設計 • グローバル人事制度の構築と運用支援 |
労務管理と法務知識 | • 労働法や雇用関連法規の深い理解 • 労使関係の管理と交渉 • 働き方改革やダイバーシティ推進の戦略立案 |
HR アナリティクス | • 人事データの高度な分析と活用 • 予測モデルを用いた採用・離職分析 • ピープルアナリティクスを活用した経営戦略立案支援 |
現役コンサルタントに選ばれる
コンサル特化エージェント
- Bain & Company, Boston Consulting Group出身者によるCase interview対策
- Big4出身者による総合コンサルへの転職サポート
- オファー年収1,000万円以上の実績多数
- 現役コンサルタントからのご相談も多数
- 金融機関及び事業会社の役職者様からの転職実績も多数
- コンサル未経験者の転職実績も豊富
- リメディ唯一の社長や幹部経由の特別ルートでの応募も可能
- 非常に高い内定獲得率を実現するマンツーマン面接対策を実施
転職意思が固まる前の情報収集にも
ぜひご活用ください。
コンサルタントとして働くために有利な資格
戦略コンサルタントとして働くために有利な資格
戦略コンサルタントには、MBA(経営学修士)が非常に有利です。MBAでは経営戦略、財務、マーケティングなど幅広い知識を習得できます。また、中小企業診断士の資格も戦略立案や経営分析のスキルを証明するのに役立ちます。TOEICなどの高得点は、グローバル案件を扱う際に重要となります。
資格 | 説明 | 取得の難易度 | キャリアへの影響 |
---|---|---|---|
MBA(経営学修士) | • 経営戦略、財務、マーケティングなど幅広い知識を習得 • ケーススタディを通じて実践的スキルを磨く • 国際的なビジネスネットワークを構築 | 高 (2年程度の全日制プログラム、 または3-5年のパートタイム) | • 大手コンサルティングファームへの就職に有利 • 戦略立案能力の証明になる • 年収アップの可能性が高い |
中小企業診断士 | • 経営戦略、財務、マーケティング、IT等の幅広い知識を証明 • 実務に即した問題解決能力を示す • 中小企業支援の専門家として認知される | 中〜高 (1-2年の勉強期間が一般的) | • 独立コンサルタントとして活動しやすい • 中小企業向けコンサルティングで強み • 公的機関での仕事の機会が増える |
TOEIC(高得点) | • 英語でのビジネスコミュニケーション能力を証明 • スコアが900点以上だと高評価 • 定期的な受験でスキル維持を示せる | 中 (継続的な学習が必要) | • グローバルプロジェクトへの参画機会が増える • 海外クライアントとの直接交渉が可能に • 昇進や海外赴任の可能性が高まる |
総合コンサルタントとして働くために有利な資格
総合コンサルタントには、幅広い知識を証明する資格が有利です。中小企業診断士は経営全般の知識を示すのに適しています。また、公認会計士や税理士の資格は財務面での専門性を示すのに効果的です。さらに、社会保険労務士の資格は人事・労務面でのコンサルティングに強みを発揮します。
資格 | 説明 | 取得の難易度 | キャリアへの影響 |
---|---|---|---|
中小企業診断士 | • 経営全般の知識を体系的に習得 • 実践的な問題解決能力を証明 • 経営戦略から財務、ITまで幅広くカバー | 中〜高 (1-2年の勉強期間が一般的) | • 総合的なコンサルティングスキルの証明になる • 独立コンサルタントとしての活動がしやすい • 公的機関での仕事の機会が増える |
公認会計士 | • 高度な会計・監査知識を証明 • 財務分析・企業評価のスキルを示す • 国際会計基準の知識も習得 | 非常に高 (3-5年の勉強期間が一般的) | • 財務・会計分野での専門性が認められる • 大手コンサルティングファームでの採用に有利 • 高額案件を担当する機会が増える |
税理士 | • 税務に関する専門知識を証明 • 税務戦略立案能力を示す • 財務・会計の知識も兼ね備える | 高 (2-4年の勉強期間が一般的) | • 税務コンサルティングの専門家として認知される • 独立開業の選択肢が広がる • 中小企業向けコンサルティングで強みを発揮 |
社会保険労務士 | • 労働法・社会保険に関する専門知識を証明 • 人事制度設計・労務管理のスキルを示す • 働き方改革関連の知識も習得 | 中〜高 (1-2年の勉強期間が一般的) | • 人事・労務分野でのコンサルティング機会が増える • 企業の人事部門との連携がしやすくなる • 労働問題に関する専門家として認知される |
ITコンサルタントとして働くために有利な資格
ITコンサルタントには、ITスキルを証明する資格が重要です。情報処理技術者試験の中でも特にITストラテジスト試験は、IT戦略の立案能力を示すのに適しています。また、PMP(プロジェクトマネジメントプロフェッショナル)の資格はプロジェクト管理能力を証明します。さらに、クラウドやAIなどの最新技術に関する資格も有利です。
資格 | 説明 | 取得の難易度 | キャリアへの影響 |
---|---|---|---|
ITストラテジスト | • IT戦略の立案・実行能力を証明 • ビジネスとITの橋渡し役としてのスキルを示す • 最新のIT動向に関する知識を習得 | 高 (2-3年の実務経験と 1年程度の勉強が必要) | • IT戦略コンサルタントとしての地位を確立 • CIOやIT部門長への登用機会が増える • 大規模ITプロジェクトのリーダーに抜擢されやすい |
PMP(プロジェクトマネジメントプロフェッショナル) | • グローバル標準のプロジェクト管理能力を証明 • 大規模プロジェクトの統括能力を示す • リスク管理・ステークホルダー管理のスキルを習得 | 中〜高 (4500時間の実務経験と 35時間の研修が必要) | • 大規模ITプロジェクトのマネージャーに登用されやすい • グローバルプロジェクトでの活躍機会が増える • コンサルティングファームでの昇進に有利 |
クラウド関連資格(AWS認定ソリューションアーキテクトなど) | • クラウド技術の専門知識を証明 • クラウド環境の設計・構築能力を示す • コスト最適化やセキュリティ対策のスキルを習得 | 中 (6ヶ月〜1年の勉強期間が一般的) | • クラウド移行プロジェクトでリーダーシップを発揮できる • 最新のIT基盤に関するコンサルティング機会が増える • テクノロジー企業との協業がしやすくなる |
AI関連資格(Google認定プロフェッショナル – 機械学習エンジニアなど) | • AI・機械学習の専門知識を証明 • データ分析からモデル構築までの能力を示す • AIプロジェクトの企画・実装スキルを習得 | 高 (1-2年の実務経験と 集中的な学習が必要) | • AI導入プロジェクトのリーダーに抜擢されやすい • データ駆動型経営のコンサルティング機会が増える • 先端技術を活用した高付加価値案件を担当できる |
シンクタンクコンサルタントとして働くために有利な資格
シンクタンクのコンサルタントには、高度な分析能力と幅広い知識を示す資格が有効です。経済学や統計学の修士号、博士号は専門性を示すのに適しています。また、データサイエンティスト検定やビッグデータ分析士などの資格は、データ分析能力を証明するのに役立ちます。
資格 | 説明 | 取得の難易度 | キャリアへの影響 |
---|---|---|---|
経済学・統計学の修士号/博士号 | • 高度な分析手法と理論的背景を習得 • 研究能力と学術的な専門性を証明 • 特定分野での深い知見を示す | 非常に高 (修士2-3年、博士3-5年程度) | • 専門性の高い研究プロジェクトのリーダーに • 政策提言や学術論文の執筆機会が増える • 大学教授などアカデミックキャリアの選択肢も |
データサイエンティスト検定 | • ビッグデータ分析のスキルを証明 • 統計学や機械学習の実践的知識を示す • データに基づく意思決定能力を習得 | 中〜高 (6ヶ月〜1年の勉強期間が一般的) | • データ分析プロジェクトでのリーダーシップを発揮 • エビデンスベースの政策立案に貢献できる • 民間企業との共同研究の機会が増える |
ビッグデータ分析士 | • 大規模データの収集・処理・分析能力を証明 • データマイニングや予測モデリングのスキルを示す • ビジネス課題へのデータ応用力を習得 | 中 (6ヶ月程度の勉強期間が一般的) | • 企業や政府のデータ戦略立案に携わる機会が増える • IoTやスマートシティなどの先端プロジェクトに参画しやすい • データ駆動型の政策評価を主導できる |
財務コンサルタントとして働くために有利な資格
財務コンサルタントには、財務・会計に関する高度な知識を示す資格が不可欠です。公認会計士や税理士の資格は最も重要です。また、米国公認会計士(USCPA)の資格はグローバル案件を扱う際に有利です。ファイナンシャルプランナー(CFP)の資格も、個人向けの財務コンサルティングに強みを発揮します。
資格 | 説明 | 取得の難易度 | キャリアへの影響 |
---|---|---|---|
公認会計士 | • 会計・監査の高度な専門知識を証明 • 財務諸表分析・企業評価のスキルを示す • 国際会計基準や内部統制の知識も習得 | 非常に高 (3-5年の勉強期間が一般的) | • 大手コンサルティングファームでの採用に有利 • M&Aや企業再生プロジェクトでリーダーシップを発揮 • CFOや経営者へのキャリアパスが開ける |
税理士 | • 税務に関する専門知識を証明 • 税務戦略立案と最適化のスキルを示す • 国際税務や事業承継の知識も習得 | 高 (2-4年の勉強期間が一般的) | • 税務コンサルティングの専門家として認知される • 中小企業オーナーへの総合的なアドバイザーに • 独立開業の選択肢が広がる |
米国公認会計士(USCPA) | • 国際的に通用する会計知識を証明 • 米国会計基準(US GAAP)の専門性を示す • 英語での財務コミュニケーション能力を習得 | 高 (1-2年の集中的な勉強が必要) | • グローバル企業や外資系企業での活躍機会が増える • 国際的なM&Aプロジェクトに参画しやすくなる • 海外駐在や国際的なキャリアの可能性が広がる |
ファイナンシャルプランナー(CFP) | • 総合的な資産管理・財務計画のスキルを証明 • 投資、保険、不動産、相続など幅広い知識を示す • ライフプランニングの専門性を習得 | 中 (1-2年の勉強期間が一般的) | • 個人向け財務コンサルティングの専門家として認知 • 富裕層向けのプライベートバンカーとしても活躍可能 • 金融機関やウェルスマネジメント企業での需要が高い |
組織・人事コンサルタントとして働くために有利な資格
組織・人事コンサルタントには、人事や労務に関する専門知識を示す資格が有利です。社会保険労務士の資格は労務管理の専門性を証明します。また、キャリアコンサルタントの資格は人材育成やキャリア開発の分野で強みとなります。さらに、産業カウンセラーの資格はメンタルヘルスケアの観点から組織コンサルティングに役立ちます。
コンサルタントとして通用するか知るためにやるべきこと
本記事ではコンサルタントの年収やコンサルタントの業務内容、必要なスキルなどについて解説してきました。コンサルタントとして転職をしたいと思った時、「自分でも通用するのか」や「どのような対策をすれば選考を通過できるか」など、不安点も多くあるかと思います。
本記事ではコンサルタントの必要なスキルにも言及しましたが、コンサルタントの選考は難易度が高く独特なプロセスを採用しているため、独学のみでの対策には限界があります。
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